ザギンでつけ麺 : Menkataishouken

とある平日のお昼前、暇に飽かしてザギンをウロウロします。
銀座インズの1階をウロウロ歩いていて、この時間帯に3人程の並びのあるラーメン店「麺家 大勝軒」さんを発見します。
どうしたものかと思いましたが、他に当てもなかったので並びに参加します。
並ぶとすぐにお店の女性店員さんが注文を聞きに来てくれます。ここで

　　　　つけ麺（７５０円）

を注文し、その後待つ事１０数分で店内のカウンター席に案内されます。
席についてすぐ供されるかと思いましたが、席に着いてからも１０分近く待って供されました。
ちなみにキッチンの中には調理される男性２人がいてホールには女性が３人います。
オペレーションが悪いのか・・・ちょっと微妙です。

というところでいかせて頂きます。
まず麺ですが、加水率高めの中細麺で若干ウェーブがかかっています。
プツンと歯切れが良く食感も良いのですが、あまり麺自体は味は分かりませんでした。
それと・・・何というか水切り悪くてそこに水が残っていたのが何とも残念です。
つけ汁ですがシャバ系の醤油味で表面にはラー油が・・・味を〆にかかっているようです。
麺を付けて食べてみると濃厚醤油味に少しピリ辛は効いていて、普通に美味しくいただけます。
ここくらいにスープ割り用のポットで割りスープが供されます。
具材ですが、つけ汁の中にカットチャーシュー、メンマ、ワカメ、葱が入っていました。チャーシューはそれなりの　個性なのですが・・・
何というか５個くらいしか分からずでチャーシュー食べたような気になれずでした。
またメンマは食感で楽しませてくれましたが、これもあまり量は無く、さすがにザギンだとこんな感じなのかなと思いました。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
麺量は多分３００ｇを少し超えるほどありましたが、あっさりしてたのでどんどん食べ進め、卓上のラー油の力も借りて完食します。
最後にスープ割りをして御馳走様です。

あまり悪くなかったけどちょっと麺の事とか目についてしまって・・・ちょっと残念でした。

御馳走様でした。