Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
6名で会食〜会話で盛り上がりました
なんと言っても、ホテルには申し訳ありませんが、予約が取りやすいのは大きな美点です。予約が取りにくいのは、やはりハードルが高いですから。個室にアサインされました。
私はシャンパーニュはピエール・モンキュイ、家人はマムのRSRVのロゼでレオナール・フジタのオマージュと言う新ワイン。マムのRSRVは初めて知りました。会話中心だったので、グラスワインが、産地の特徴が良くわかる内容だった事以外、覚えていません。サンセールの白、メドックの赤ワイン、家人がうずらに合わせて飲んでたラフォン・ロシェ〜美味しかった。
料理は、最近のヴォワザンシェフらしい?日本風味を取り入れた味わいですね。経験的にはあまり外国語のゲストを見ないレストランですが、今の日本のフレンチに外国人ゲストは日本風味を求めているのでしょう。
ご馳走さまでした。
はじめて尽くしのレ・セゾンのランチ
縁あって、レ・セゾンでランチ会食。ご馳走してもらったのはいつが最後?前世紀?
てなわけで、写真は控えめです。ワインがメインの食事会だったので、ワインに集中し過ぎて、料理の印象が薄いのが残念。ラングスティーヌは流石に弾力があり美味しい!
これまで何回来たか覚えていないレ・セゾンですが、はじめてヴォワザンシェフが、トリュフソースをかけるために「どうも!」と登場。
海苔を練りこんだパンは今は定番ですね。以前よりも和風味使いは控えめになったかも。
カレー風味のアイスクリームは抜群に美味しかった。
はじめて=ご馳走になったこと、ヴォワザンシェフが登場したこと
記念日には、レ・セゾンへ??^_^;
帝国ホテルのカードホルダーというご縁もあり、記念日という理由で毎年お邪魔している、こちらのお店です。
T.Voisinシェフには、未だお会いした事はないのですが、やはり鉄板のお店です。ホテル内のレストランとして、予約が取り易いのも使い勝手が良いですね。
今日は、ムニュ・セゾンとムニュ・ティエリのコースをフルでお願いしました。私は、ムニュ・ティエリをいただきましたが、沖縄のアグーポークは、残念ながら完食ならず^_^;
さすがに、1人30000円以上のメニューになると、今の自分には、量が多すぎた〜完全に選択ミスって事ですね。ワインはビルカールサルモンのエクストラブリュから、ヴーヴレイの知らない造り手(ワイン好きなら知ってなきゃいけないかも^_^;)で何とかシレックスという、ワインをいただきました。ロワールなら、シレックスっと言うネーミングのワインには、ハズレ無しって言うイメージがありますからね。
以上、ご馳走様でした。
平日の夜は意外に穴場?
2年ぶりの訪問になりました。
週末に思いたって予約の電話をしたら、あっさり希望の水曜日にとれました。これは幸先が良い!
シャンパーニュはグラスで5種類からの選択。
相方はビルカール・サルモンのロゼ〜私はゾエミ・ド・スーザのブラン・ド・ブランをいただきました。料理のシーズンは既に早春へ(^^)
鮮やかなグリーンがそこ彼処に。
アミューズの小さなホタテにトリュフをふったもの〜
前菜
ポワローで色つけたニョッキのキャビア添え
ラングスティンにラビオリを添えた一皿(かつおだし風味?)
メイン
フランス産のヒラメ
和牛のいちぼ肉
和の風味、素材がここ数年席巻してますね〜
特にボワザンシェフはどんどん触発されている感じです。
春らしい色の料理と、鉄板品質の楽しいグラスワインで充実した夜を過ごさせていただきました。
いただいたワイン
トリンバック ピノ・グリ
ドラ・フレール サン・ジョセフ
ミラヴェル ロゼ
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追伸
私は、何度おじゃましてもボワザン・シェフにはお会いしたことがないのです。先週会った自分より、数多くこちらに出かけていて、いつもシェフは出てくるという友達によると、昨年からお味噌の味とかはあったとか。またシェフは日本に骨を埋めると言ってるなんて話も出て、料理は変化するものだと理解いたしました。
いつもの賑わいのランチタイムのレ・セゾン
席に着くとお飲み物は?と聞かれ、グラスのシャパーニュをお願いしました。
ワゴンに乗って5種類が登場。
私は、LPのグランシエクルで、相方は普段見ない、エリック・ロデスのブラン・ド・ノワールでスタートです。
シャンパーニュがグラス5種類選べるのは嬉しいですね。
アミューズはフォアグラにベリーが上に、さらにペッパーがちょこんとのったスプーンと、グラスからスプーンですくうアスパラのスープ仕立てです。
4プレートランチでしたが、特にメインのラパンの料理が見た目も、楽しくフレッシュな味わいが特によかったです。
白味噌のソースをまとったレアに仕上げたもも肉、たけのこのようにそびえ立つレバーのフィユタージュ?パイ包?ソースに、醤油風味を感じる。
今は、ヴォワザンシェフはバカンスで不在だとか。確かにそれを感じさせる料理でした。
デザートにはパリブレストをいただきました。
サービスはいつもどおりで気分は最高でした。グランメゾンのお手本ですね。
Restaurant name |
Les Saisons
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Categories | French |
Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry |
03-3539-8087 |
Reservation Availability |
Reservations available
特になし |
Address |
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京 本館 中2F |
Transportation |
JR Yurakucho Station 5 minutes, Shimbashi Station 7 minutes Subway Hibiya Station 3 minutes, Ginza Station 5 minutes, Yurakucho Station 7 minutes, Uchisaiwaicho Station 3 minutes 265 meters from Hibiya. |
Opening hours |
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Budget |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥60,000~¥79,999¥20,000~¥29,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料15% |
Number of seats |
94 Seats |
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Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people Room rate: 10,800 to 21,600 yen |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables For smokers, there is a cigar room. |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine,Particular about cocktails |
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Occasion |
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Location |
In hotel restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
With children |
Ages 10 and over are allowed. Ages under 10 are not allowed. |
Dress code |
Yes, men must wear a jacket |
Website |
http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/les_saisons/index.html |
The opening day |
.. |
Remarks |
Imperial Hotel mezzanine floor, go up the main staircase from the lobby and turn left |
お祝いで家族で、ビッグディナーに出かけたのがこちらです。思い立った時に予約が取りやすいのは、とっても大事なサービス。
席に向かうところで、ボワザン・シェフが歓迎してくださいました。
最初のアミューズが以前とプレゼンがガラッと変わっていて、野菜の台座にちょこんと載せられてます。次のアミューズもホタテですが、醤油の粉末やオリーブオイルのボールなど味が複雑です。季節のホワイトアスパラや、毛蟹のズッキーニも美味。感動したのは金目鯛〜セルクルでロールされて火が入っているのですが、レアに仕上げてあって和食風なのですが、ソースがフレンチ!こんなスタイル今まで経験したことありません。他のお皿の海藻の使われ方も、食感といいエキゾチックですね。
グラスワインも変化があって進化してました。スイスのピノ・ノワールのロゼの花がパッと開いたような香りと味わいや、2010年の熟成シャブリのマグナムボトルなど素晴らしいラインアップです。特別な夜になりました。