Restaurant name |
Chuugoku Shisen Ryouri Araki
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Categories | Sichuan Cuisine、Dandan noodles |
088-633-6775 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
徳島県徳島市南田宮一丁目3-51 |
Transportation |
徳島市営バス 徳島駅前5番乗り場から 島田石橋行き もしくは 917 meters from Sako. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
22 Seats ( 座敷テーブル6人×2卓、テーブル4人×2卓、2人×1卓) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK 共有(30台) |
Space/facilities |
Comfortable space,Tatami seats |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
2009.5.14 |
30台ほどある店前の共同駐車場に車を停めて店頭ボードに名前を書いて順番待ち。そこに携帯番号を書く用紙も置いてありましてスタッフに渡すと車で待つことも出来るので便利です。晴れた日曜の昼に訪問しましたが15分ほどで入れたのはラッキー。
1皿あたりの量がかなり多いのでご注意ください。セットで注文してもなかなかの量ですが、単品は気のせいかもっと多い気がします。炒飯を単品で注文してみましたが一般的なラーメン屋の3倍近くあります。
基本的にシェアする前提の量なので大食いカップル以外は2人で行く場合はランチセットにして単品注文は避けた方が無難です。
四川料理との事ですので辛すぎて食べられないかと思って麻婆豆腐を外しました。店内にも写真付きで陳建一さんがどうのこうのと書いてあるのでお弟子さんなのでしょうか?辛いというコメントも多いのでパス。
メニュー表に炎のマークで辛さを表示してくれているのもありがたいですね。海老チリで炎のマーク1個でしたが、とても香菜の香りの良い海老チリで口当たりも良く海老よりソースをずっと食べたいくらいのやつ。そして辛くない。炎のマークの意味が無いような気がして良くわかりません。でもソースが美味しい。これ炒飯に掛けても美味しいだろうな。
春巻は濃いめの味が付いてるのでそのまま食べてと注釈付きで配膳。確かにその通りですがお酢か辛子があるともっと美味しく食べられる人もいそうです。揚げたてアツアツでしばらく激熱なので火傷に注意。
酢豚は黒系ではなく赤系。配膳時の感想としてまずは酸味が立っていて食べると酸味の奥に甘味。野菜の火入れは完璧ですが豚肉は明らかに揚げすぎです。たまたまなのか失敗なのか初めて食べたので謎でした。これだけは勿体ない仕上がり。
豚肉餃子は肉の塊で野菜が少ないもの。食感としては想像してる餃子とは全く異なり豚肉の塊。これは好みがわかれそうです。
杏仁豆腐は良くみると白色ではなく卵色というよりやや灰色っぽい。豆腐のような食感で香りはしっかり高め。ソースの香りに癖がないので飽きずに食べる事ができます。
大人気ですが予約を受けていないので並べば誰でも食べられるという所が素晴らしい。これだけ忙しいお店なのに手間ひまを惜しまずという点が見えて本当に美味しい。
横浜と違ってあまりアレな神戸の中華街に行くより、ここで食べた方が旨い。次からはここにしよう。
ごちそうさまでした。