Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
コラボのチョコバターサンド
「以前頂いたチョコ味とはまた異なるなぁ」。そう感じたのが、この度頂いたベトナム発のBean to Barとコラボしたサンドクッキーです。
以前ここ大阪の店舗で通常は関東限定の“バターサンド〈黑〉”というチョコレート味のバターサンドを頂いたことがあるのですが、2021年の1月中旬のこの日店を訪れたところ、〈黑〉とは異なるチョコサンドも扱っておりました。それがこの度購入した、ベトナム産カカオときび砂糖のみで作られるチョコが人気のBean to Bar『MAROU』とコラボしたバレンタイン限定の“バターサンド〈MAROUチョコレート〉”です。
先述の〈黑〉はコロンビア産のチョコレートを使ったりラム酒で香り付けをしているのに対し、今回の〈MAROUチョコレート〉には同じベトナム産でも地域によって風味や特徴の異なるカカオ3種をブレンドしたオリジナルチョコレートを使っているそうです。個人的には〈黑〉がラム酒の風味やビターな生地により[洗練された大人の味]というイメージであったのに対し、此度の〈MAROUチョコレート〉はチョコ由来と思しき酸味やスパイシーさ、香りなどが混ざり合った複雑且つバランスの取れた[チョコ好きも唸る味わい]だなぁと感じました。
〈MAROUチョコレート〉は2/14までの限定です。Bean to Barをよく利用していらっしゃる方をはじめ興味を持たれた方はそれまでに是非ゲットしてみて下さい。
栗味のサンドクッキー
「この味好きだな」。そう感じたのがこの度購入した栗味のサンドクッキーです。
この日店を訪れると、秋や冬らしい新しい味のサンドが登場しておりました。それがこの度テイクアウトした栗味のバターサンドクッキーです。
こちらはもともと今年の10月に中国地方限定で販売され、全国販売を希望する声が多かったことから他の各地の店舗でも販売が実現したものだそうです。その内容はバタークリームに優しい甘みと僅かな渋みを有した渋皮栗ペーストが加え、それをプレーンの生地とケシの実入りの栗風味の生地でサンドしたものでした。後日頂いてみたところ、モンブランや一部のパフェで見かける栗風味のクリームにはなかなかないバターのコクがあり、それが香ばしいクッキー生地に合っているなぁと感じました。栗の風味自体は控えめかもしれませんが、マロングラッセやモンブランなどとも異なる栗の洋菓子として悪くないと個人的には思っております。
栗味のサンドの販売は1月の半ばまでの予定だそうです。また、店では年末年始の贈答用にぴったりな詰め合わせも扱っておりました。それらも含め、気になった方は参考にしてみて下さい。
レモンとカカオのバターサンド
「思っていた以上に上品だなぁ」。そう感じたのがこの度頂いたレモン及びカカオ風味のバターサンドです。
7月の半ば、難波にあるこちらの『プレスバターサンド』を訪れたところ、店頭にそれまで見たことがない味のサンドが並んでおりました。それがこの度購入のレモン、カカオ風味のバターサンドです。
店の方の話によると、レモンは7月の頭から販売を開始した中四国限定フレーバーで、[つつみ〈黑〉]という名のカカオは普段は東京方面又はオンライン限定の品だそうです。
レモンは酸味が効いたもの、カカオは甘めのものも割とありますが、この度のバターサンドに関しては両者とも酸味または甘さは控えめで、ほのかな苦味がいいアクセントとなり全体的にバランスが取れているなぁと感じました。この味わいは小さいお子さんより大人の方が特に気に入るかと思います。
ここ大阪の店舗ではカカオ味は店頭に並んでいる分のみで販売終了だったと思いますが、レモンは9月末まで扱っているそうです。そのあたりも参考にしていただければ幸いです。
大阪難波でもバターサンド
「ここでもまた買ってしまったなぁ」。この日難波にあるこちらの店舗で購入したのが最近お気に入りのバターサンドクッキーです。
先日京都駅にある店舗でも購入したばかりでしたが、あのシンプルながらも味わい深いサンドクッキーが気に入り、難波の地下街を散策していた際にこちらの店舗を見つけると自然と足が進んでおりました。こちらでは通常のバターサンドのみの扱いですが、主に若い女性が次々と購入しておりました。
個人的にはここのクッキーのように長持ちしやすく、派手な見た目はなくとも奥深い菓子は特に好んで頂いております。まだ食したことがない方もよろしければ一度味わってみて下さい。
Restaurant name |
PRESS BUTTER SAND(PRESS BUTTER SAND)
|
---|---|
Categories | Sweets |
06-6632-9853 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
大阪府大阪市中央区難波5-1-5 大阪高島屋西館 B1F |
Transportation |
なんば駅から徒歩4分 145 meters from Namba. |
Opening hours |
|
Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、Rakuten-Edy、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
( テイクアウトのみ) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome) |
Website | |
The opening day |
2018.10.8 |
PR for restaurants |
これからの贈りもの まっすぐつくる、まっすぐ伝わる。
PRESS BUTTER SANDが目指すのは、365日のギフトブランド。 |
「これはホワイトデーにも良さげだなぁ」。そう思ったのがこの度こちらで見つけたホワイトチョコ、及び苺風味のバターサンドです。
2月の中旬、バレンタインデーから数日経ったこの日こちらの店を覗いたところ、ホワイトデーや春にぴったりな期間限定商品が店頭に並んでおりました。それがこの度購入した“バターサンド〈白〉”と“バターサンド〈あまおう苺〉”です。
〈白〉はバニラ風味のクッキー生地でホワイトチョコを練り込みラム酒で風味を付けたキャラメルをバタークリームと共に挟んだものです。その味わいは定番のプレーン味にも似ておりましたが、よく味わってみるとほのかに香るバニラとラムの風味が優しく且つより上品な味わいに仕上げているなぁと感じました。
一方、〈あまおう苺〉はその名の通りあまおうを使ったバタークリームをサンドしたクッキーで、もともとは九州地区限定の商品だそうです。こちらは酸味は控えめで且つ香りは華やかさを感じられるものでした。一部の苺チョコの香りはどこか不自然な印象のものがありますが、この度のバターサンドのは特に安っぽく感じることはありませんでした。
他の店舗はどうかは確認しておりませんが、ここ大阪高島屋店では〈白〉は3/31まで、〈あまおう苺〉は5/9まで扱っているそうです。冒頭でも触れたようにホワイトデー向けの菓子をお探しの方をはじめ気になった方々は是非購入を検討してみて下さい。