私にとって定番のお店ながら、いつも新鮮な美味しさが
最近、私が長野市内でスイーツを買うお店の定番になったヴァンセット。
今回も3種類買い求めました。
デザインがよくて目を見張ったり、色合いがドキッとするような鮮やかさがあったり、果物の甘味と酸味に加え、クリームの濃厚さ、さらにはケーキの上にマカロンがのっていたり。
エクレアの生地がパリパリで、挟まれているクリームのなめらかさが際立ちます。
苺が積まれたタルトの上にさらにクリームとソースがのっていて、クリームの甘味とコクに苺の酸味が加わって、苺好きにはたまりません。
マカロンはマカロン単体でいただくのがいままででしたが、ケーキとともにいただくマカロンもまた美味し。
今回も驚きある楽しいスイーツです。
お気に入りのヴァンセットで初めてのホールケーキ
最近お気に入りのパティスリー・ヴァンセット。
いつもはカットされたケーキを数種類買って帰っていましたが、今回はクリスマス・イヴということもあり、このお店で初めてホールケーキを買い求めました。
円形で丸の大きさに比べ背の高いケーキです。
白が際立つ生クリームに、大きな苺とベリーが3つずつのり、中央にサンタクロースが座る可愛らしさのある出来栄えです。
せっかくの美しいケーキですから、ろうそくを立てずにそのままいただきました。
クリームは、ミルクのコクがたっぷりでなめらかな安心できるこのお店の味。
しっとりとしたスポンジとの組み合わせが美味しいです。
ホールケーキにナイフを入れる楽しさが久しぶりです。
皆で食べるときって、やっぱりホールケーキがいいですね。
私にとって定番のお店ながら、いつも新鮮な美味しさが
夜遅くまで営業していて、ケーキが食べたくなったときに買い求めやすく、いつも新しいケーキが並んでいるパティスリー・ヴァンセット。
家から歩いて行ける距離にありますし、私の最近の定番のお店です。
今回買って帰ったのは4種類。
しっかりした名前が付いていたはずなのですが、記憶をなくしています。
カヌレに苺のショートケーキ、それから初めて見る角が立ったハリネズミのようなケーキに、赤や紫系の色が鮮やかで形も斬新なケーキです。
このうち私がいただいたのはカヌレと苺のショートケーキ。
カヌレをいただくときは、カベルネのワインを合わせます。
カヌレはカリカリした食感で甘みの濃い外側
内側はラム酒が香る最初の印象のあと、しっとりした生地で、後から甘みを感じてきます。
この味わいと、その後に続くワインの美味しさが私の最近の好みになっています。
苺のショートケーキは、ふんわり、しっとりの食感の3層に分かれたスポンジで存在感があります。
その3層の中のそれぞれに苺と生クリームが入り、さらに上部にも面白いデコレーションの生クリームと苺たち。
いつものようになめらかで、甘さがほどよいクリームは私の好みです。
ほかの2つのケーキも、長野では今までにはない見栄えが印象に残ります。
これからも何度もお世話様になるお店です。
私にとって定番のお店ながら、いつも新鮮な美味しさが
最近、長野駅近くまで散歩に出かけたときに立ち寄ることが多くなってきたヴァンセット。
昼間も夜間も使い勝手がよくて、スイーツを食べたくなった時に思い浮かべるお店です。
今回買い求めたのは、瓶に入ったチーズケーキ。
初めてです。
それから王道のいちごのタルトと、チョコレートのムースを。
チョコレートのムースは、濃厚さの一方、なめらかさもある口当たりのあるチョコレートが主役の大人のケーキ。
一方で、いちごのタルトは、苺の甘味と共に瑞々しい酸味が口の中に広がる眼の覚めるような美味しさです。
もう一つのチーズケーキ。
ヨーグルトの濃厚さと酸味に、メリーの甘味と酸味が加わり、それをふんわりとしたモッツァレラチーズが一緒です。
爽やかな味わいで、こういうチーズケーキは初めてです。
今回も、新しい美味しさを味わうことができました。
街中で夜でも買えるおいしいスイーツの数々
12月24日は遅くまで仕事。
美味しいクリスマスのケーキを食べるのは、翌日になりました。
選んだお店はパティスリーヴァンセット。
最近このお店のスーツを買い求めることが多くなってきました。
今回も日が暮れてから買ったのは、アンリナージュ、メゾンフロマージュ、ペールノエル、ショートケーキの4種類。
その中で食べたのはオレンジ色で三日月、それから赤く丸いケーキの2種類。
ところが、その2種類の名前がわからなくなっています。
オレンジのケーキは、甘味と酸味の柑橘系にまったりとした食べやすいムースの組み合わせ。
赤いケーキは今までに経験したことのない酸味のムースにショコラの組み合わせ。
このお店は新しいケーキが生み出されていて、その味が新鮮で次もお店に脚を運びたくなります。
街中で夜でも買えるおいしいスイーツの数々
夜、遅い時間になっても買うことのできるケーキ屋さん。
最近は、店内で食べられるスペースも広がって、ますます使い勝手のよくなったヴァンセット。
今回は3月のイベントに合わせて3個を買い求めました。
使う食材と出来上がりの形が独創的なところもあって、最近よく利用しています。
買ったのは、オーソドクスなショートケーキと、トリアノンにオランジェリー。
ショートケーキはなめらかでしっとりしたスポンジに、さらになめらかな生クリーム。
トリアノンはフランボワーズとローズのジュレにホワイトチョコレートのムースが初めての味。
オランジェリーは、濃厚なチョコレートとチョコレートのムースなどの層、オレンジの酸味がおもしろい組み合わせ。
甘さだけでなく口当たりのなめらかさや、意識が目覚める酸味が新鮮でした。
お店を訪れるたびに進化を感じるお店です。
街中で夜でも買えるおいしいスイーツの数々
先日、別のお店でモンブランを食べ損ねましたので、どこかでモンブラン!と思っていました。
新年、最初のケーキをパティスリーヴァンセットで買い求めました。
お店の中に入りケースを眺めると、すでにいただいたこともあるものもあり、今回は初めて食べるものとモンブランを選ぼうと、じっくり眺めました。
モンブランは2種類あり、高級品の丹波黒豆を使ったものに後ろ髪を引かれましたが、今回はモンブラン・ロムを一つ。
それから、棘があちこちに出ているような姿が美しいアドラーブル、それにシューバゲットとカヌレをお願いしました。
それにしても、丹波の黒豆をスイーツに使うなんて、パティシエすごいですね。
家に帰り、特徴的で香り豊かな紅茶と共にいただきました。
モンブランは栗の味がしっかり伝わり、生クリームの組み合わさり、なめらさかも加わっておいしいです。
ラム酒をかけて食べると、独特な風味が加わり、大人のスーツに変身します。
アドラーブルを食べてみると、外見では想像できなかった苺味で、中はムースでしょうか。
土台の方はピスタチオの味もしますし、苺の味もする。
ところどころ苺の味わいが異なって、あちこち食べても飽きないケーキになっています。
このお店は訪れるたびに、美しく繊細で驚きのあるケーキに出合うことができます。
街中で夜でも買えるおいしいスイーツの数々
夏の暑さが残る夜、このお店に出かけると、少なくなっていたものの、おいしそうなケーキがいくつかあって、買って帰りました。
このお店の特徴は、大きなホールケーキを切り取ったものもありますが、一つひとつ作ったものが多く用意されているように思えます。
買い求めたのは、タルト・シトロン、トロピック、マッチャ、リチ・オランジュにショートケーキの5種。
タルト・シトロンはメレンゲの上に金粉がのり、食べるのがもったいなくなる一品です。
レモンの酸味にタルトの香ばしさがおいしいです。
リチ・オランジュは華やなかオレンジのゼリーの下にライチのムースが入っていて、この組み合わせの酸味が格別です。
トロピックはわかるだけでマンゴー、パインパッションフルーツが使われていて、いろいろな味が楽しめるジュレやムースが入りミントも効いている夏にふさわしい一品。
マッチャは大きな抹茶のマカロンがのりその下にはチョコレートのムースに抹茶のクリーム。
今回一番おいしかったケーキです。
使っている食材が豊富ですし、甘みから酸味、硬めのものから柔らかい口当たりまで、一つひとつに飽きることがありません。
また、このお店の前を通って帰りたくなる心地です。
街中で夜でも買えるおいしいスイーツの数々
よくこのお店の前を通り、夜の遅い時刻であるにもかかわらずスイーツを買い求められる稀有なお店と気に留めていました。
初めて訪れた今回も夕方通りかかり、いくつかのケーキを買って帰りました。
まず、タルト・フレーズです。
甘く酸っぱい味の濃い苺がごろごろのっていて、その上にソースが入った小さなボトルがのっています。
苺の下にはカスタードクリーム、さらにその下は柔らかめのタルトで、苺とカスタード好きの私には王道的な苺のケーキのおいしさです。
見た目も豪華なのですが、700円とお値段が良すぎるのと、ソースをかけると甘いおいしさがさらに加わる一方で、苺の味が隠されてしまうので賛否があるかもしれません。
マチルダは、オレンジ色がきれいです。
ふわふわでベリー系の酸味のあるムースと、下の方にはチョコレートクリームとチョコレートのタルトがあって、2つの味を楽しむことができます。
シュー・ディアマンテは、シュー皮が硬めで砂糖の粒がのっていて甘みとアクセントになっていますし、その中になめらかなクリームが入っていて、紅茶に最適です。
モンブラン・ロムは、外側になめらかで穏やかな甘さの栗のクリームがあり、その下は生クリームで、さらにその下はメレンゲの土台になっています。
なめらかさから一転パサパサした軽い口当たりになり、その変化が大胆でおもしろいのですが、くずれやすく、やや食べづらいところもあります。
トリアノンは、重層的なムースで外見から期待どおりの味です。
一つ一つがどれもやや高めなのですが、どれも美しく手が込んでいて複雑な味がするおいしいケーキです。
Restaurant name |
Pathisurivansetto(Pathisurivansetto)
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Categories | Cake、Cafe |
Phone number (for reservation and inquiry) |
026-477-2749 |
Reservation Availability | |
Address |
長野県長野市鶴賀南千歳876-16 平和ぽえむ街E号店舗 1F |
Transportation |
294 meters from Shiyakushomae. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) |
Number of seats |
( テーブル5席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed ポエム割引券あり |
Occasion |
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Service |
Take-out |
The opening day |
2016.11.3 |
2023年のクリスマスは、パティスリー27のプチガトーをいただきました。
買ってきたのは、ショートケーキ、ビュッシュピスターシュショコラオレ、ジンジャーブレッドマン、モンブランノエルの4種類です。
このうち実際に食べたのは3種類。
ショートケーキは、ふんわりとした生地になめらかな生クリームで、口の中でとろけていきます。
苺の甘味と酸味がおだやかに効いています。
ビュッシュピスターシュショコラオレは、ピスタチオとチョコレート組み合わせ。
どことなく果物の甘味と酸味も感じます。
モンブランノエルは、マロンクリームの食感と生クリームのなめらかさが心地よく、カカオのニュアンスもして、新しさを感じるモンブランです。
このお店のスイーツはどんどん進化している感じで、またお店をのぞいてみたくなります。