夏野菜のオンパレード : Rukokku

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

4.5

¥3,000~¥3,999per head
  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5

4.0

JPY 1,000~JPY 1,999per head
  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere-
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks-
2021/07Visitation10th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

夏野菜のオンパレード

2021 - 07/17 17:45


半端な時間の予約なから事前の電話予約をお店は受けてくれました。

入店するとカウンター席に 2組 2名様のお客さん。
後に1 組 2名の男女様。
他客に視線を向けたことがないながら、前客は声に聞き覚えアリなので常連なのだろう。

ズッキーニとバジルのグラタン
生ハムサラダ
ブルスケッタ 3種
道産牛赤ワイン煮込み
シーフードパスタ

グラタンの味のバランスが良く、この後に続く料理が楽しみになる。
サラダのセンターにはタコマリネ。
それとカブのピクルスも絶妙。
ミニマムトマトが甘かったり多品目の彩り良い野菜たちの鮮度が良く、濃い味。
ブルスケッタのラムレーズンのクリームチーズは自宅で何度かチャレンジしたけどこの味には遠く及ばず。
ワインの煮込みは多種野菜が美しく散らされている。
ソースもおいしくいただけた。
パスタはえび・ほたて・ムール貝・きのこ類・ズッキーニなど食べ応えあり。
太いパスタはもっちりとしてソースを拾う。

この日は一人で飲んだ為ボトルワインに手が出ない。
デキャンタの白と赤だけど、どちらもしっかり料理を受け止めてくれておいしく飲めた。

  • Rukokku - 外観

    外観

  • Rukokku - ズッキーニとバジルのグラタン

    ズッキーニとバジルのグラタン

  • Rukokku - 白デキャンタ

    白デキャンタ

  • Rukokku - 生ハムサラダ

    生ハムサラダ

  • Rukokku - ブルスケッタ

    ブルスケッタ

  • Rukokku - ラムレーズンクリームチーズ

    ラムレーズンクリームチーズ

  • Rukokku - レバーパテ

    レバーパテ

  • Rukokku - ブルーチーズバジル

    ブルーチーズバジル

  • Rukokku - 赤デキャンタ

    赤デキャンタ

  • Rukokku - 道産牛の赤ワイン煮込み

    道産牛の赤ワイン煮込み

  • Rukokku - シーフードパスタ

    シーフードパスタ

  • Rukokku - メニュー

    メニュー

2020/12Visitation9th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 4,000~JPY 4,999per head

目指す山頂ここにあり

2020 12/16 18:00


事前予約訪店。
客数 3組 8名。
ソーシャルディスタンスを守るシェフとメートルと呼べば正しいのか?ママと久しぶりの挨拶。

前客無し後客 2組 6名の予約と常連客のビストロ。
暖かい接客で居心地の良さは相変わら良くて困る。
一見客の飛び込みも受け入れる店の懐は滅法広い。

今回の利用は 12月なのでクリスマスディナー?
を、期待するも今年は時世にならい自粛だそう。
なので?料理で 3000円のコースを予約しました。
なぜかですが居酒屋より随分とお安いですよね~

オープニングの鹿ソーセージの完成度が非常に高い。
以前鹿肉のロールキャベツを食べたことがあるが、
臭み無く濃い野生があり、感動したのを思い出した。
ここのシェフはジビエの取り扱いに長けているのだ。
かつ、バランスが良い。
仕上がりの絵もいいが塩味や食味の調和が見事。
ブルスケッタは麹を入れて香りと乳酸発酵の味を取り入れてアクセントのある仕上がりなので。
ずいぶんと試作を繰り返したのだろう。
万人好む旨味の深みがあると実感した。
食べてみての感想は、客を飽きさせないメニュー構成と創意工夫による新しい試みが見事に客のニーズにハマるところ。
もしかして俺用かと思えるほどにピシャリだった。
普段使いでワイン進む料理と雰囲気、たまらない。
自宅隣に越せば夕食を作らずここでいただくだろ。
今回も旨かったな~
毎月訪問販売したい

  • Rukokku - 鹿ソーセージとチーズのパスタ

    鹿ソーセージとチーズのパスタ

  • Rukokku - 自家製ロースハムと生ハムのサラダ

    自家製ロースハムと生ハムのサラダ

  • Rukokku - 白ワインデキャンタ  500㏄ 1200円

    白ワインデキャンタ 500㏄ 1200円

  • Rukokku - 新作のブルスケッタ

    新作のブルスケッタ

  • Rukokku - 平目の包み焼き

    平目の包み焼き

  • Rukokku - スペイン産セルナ・インペリアル 3500円

    スペイン産セルナ・インペリアル 3500円

  • Rukokku - 和牛のキャベツ包み

    和牛のキャベツ包み

  • Rukokku - 湯気の中にぎっしり柔らか和牛

    湯気の中にぎっしり柔らか和牛

  • Rukokku - きのこと魚介のトマトパスタ(取り分け後)

    きのこと魚介のトマトパスタ(取り分け後)

  • Rukokku - ガトーショコラ

    ガトーショコラ

  • Rukokku - 店前

    店前

2020/06Visitation8th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

ベビーリピートしたくなるわな

2020 - 06/24 18:00


自身の体調と世の中の空気を感じてのタイミング。
訪店するとホームと感じるル・コック。
常連一見関係なくこれが皆平等ってのはホール担当奥さまの力量と人柄なのだろう。
とにかく居心地がいい。
サーブのタイミングが絶妙。
ワインが欲しい時にはリストが用意済み。
奥さまとシェフの連携は乱れ無しで阿吽の呼吸。
料理は疑うべくもなく高品質。
スタートからエンドまで気持ち良い時間です。

これからもよろしくです。
ごちそうさました!

  • Rukokku - チキンコンフィーと白ワイン

    チキンコンフィーと白ワイン

  • Rukokku - 生ハムサラダ

    生ハムサラダ

  • Rukokku - 3種ブルスケッタ

    3種ブルスケッタ

  • Rukokku - 道産牛赤ワイン煮と赤ワイン

    道産牛赤ワイン煮と赤ワイン

  • Rukokku - パスタ

    パスタ

  • Rukokku -
  • Rukokku -
  • Rukokku -
  • Rukokku -
2020/01Visitation7th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

ここが俺のパワースポット!

2020 - 01/09 18:00


嬉し恥ずかし結婚記念日当日。
久しぶりにこちらのお店に予約訪店。
2500円のミニコースと飲み物のお代金だけなのでとてもリーズナブルです。
飲み物類もお手軽価格だしね。
安上がりな結婚記念日だけどル・コックさんてばこの金額でも手抜きなしの真剣勝負をしてくれるから大好きよ♪

シェフのおまかせコース
・アミューズ
・生ハムサラダ
・ブルスケッタ
・肉料理
・パスタ

内容は~
・じゃがいものガレット
内はじゃがのうま味とねばり、外はこんがり。
カリカリの生ハムが塩味程よい。
こんなガレットがあるのだと目から鱗。
・生たこ頭のサラダ
たこは湯通し無し。
マリネ液で浸けられて旨味増加で食欲増進。
・生ハム
本来は生ハムサラダ予定だったものの、シェフのアドリブでサラダは鮮たこに変更してくれたと思う。
生ハムはうま味の濃い熟成度の高い品。
確認はしていないがハモン・セラーノと感じた。
・ブルスケッタは 3種。
①鮭ムース②ラムレーズンのクリームチーズ③ブルーチーズとカシュー蜂蜜。
鮭ムースは何度か食べたことがあり間違いない味。
ラムレーズンは作り方を教えてもらった。
ブルーチーズカシューは好みのチーズを探してます。どれも好きなのでリスペクトしてリピート試作。
オープニングで注文した白ワインのデキャンタは空になったので赤のグラスを注文した。
普段はボトルを開けてまだなお飲む二人に心配?
グラスのお値段で深みのあるおいしい赤ワインデキャンタをシェフがサービスしてくれた。
・牛肉の赤ワイン煮込み。
うま味の強い赤身肉をとろりと煮込んでくれました。肉の繊維質を噛み切る食感は残しながらほろりと崩れる柔らかさの計算は長い経験とセンスでしょう。
・魚介ときのこのパスタ。
魚介はえび、あさり、ムール貝。
きのこはしいたけとエリンギの食味替えの乱切り。
食材の組み合わせ味付け全ての火当て含み全部好み。

食べ終えて満足感。
シェフと奥様は~メートルと呼べば相応しいか。
思い出せばこのお二人は初回訪問時から暖かく迎え入れてくれた。
おかげで何年もお付き合いさせてもらっている。
これからも末永くよろしくお願い致します。

  • Rukokku - じゃがいものガレットと白ワインデキャンタ

    じゃがいものガレットと白ワインデキャンタ

  • Rukokku - 生タコ頭のマリネサラダ

    生タコ頭のマリネサラダ

  • Rukokku - 生ハム

    生ハム

  • Rukokku - ブルスケッタ

    ブルスケッタ

  • Rukokku - 牛肉の赤ワイン煮込み

    牛肉の赤ワイン煮込み

  • Rukokku - 魚介ときのこのパスタ

    魚介ときのこのパスタ

  • Rukokku - 店前看板

    店前看板

2018/12Visitation6th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 6,000~JPY 7,999per head

普段着で気兼ねせずワインを楽しむ酒場

2018 - 12/23 18:00


今夜はクリスマスディナーを目的にル・コックさんへ予約訪問。
年内最後の休日なので自宅休養をしたかったながら、土曜は予約で満席とのこと。
足は重たいながら日曜の外出となりました。
人気店ゆえ予約はお早めにです!

入店して奥さまとシェフにご挨拶。
いつも変わらないあたたかい接客。
これに安心できるから、今夜もおいしい料理が食べられるだろうと期待が膨らむ。
案内してもらったのは窓際のリザーブシート。
以前よりテーブルが少し長くなり 4人席としてかなりゆったりとした環境に改善されていました。

着席して整った頃合いを見計らってウェルカムスパークリングが届く。
サーブのタイミングが絶妙。
続いてホワグラムースと生ハムのポーピエット。
ホワグラムースはバター香るサクサクのクロワッサンに挟まれて、追いバターといちじく入り。
生ハムのポーピエットはねっとりとしたゆり根の生ハム巻き。
少しだけのオリーブオイルとパルメザンがいいね。
おいしい宴の始まりだ。
スパークリングを飲みながらのオープニングの 2品が塩味が少し強め。
恐らくはシェフの思惑通りだろう。
食欲がボンボコ沸いたぞ!

白ワインデキャンタをオーダー。
そして次の料理は魚介のテリーヌ。
白ワインのタイミングがドンピシャでニヤリ!
テリーヌは見た目に具だくさんで結構なジャンボサイズです。
しかもテリーヌが魚介で?
ぎっしり具材の間には煮こごりorゼライス的な雰囲気は多分後者。
冷やされたお皿で提供されてます。
中身はほたて・えび・サーモン・おくら・皮剥きプチトマト・ヤングコーン・にんじん・椎茸をキャベツで巻いて型で成形。
バターソースにパセリを散らしてです。
上下にほたてで海鮮感はしっかり。
プチトマトは皮剥きされる仕事ぶり。
テリーヌって今まで肉系ばかりだったのでこれは目から鱗。
知らない料理を食べさせてもらえるって嬉しい。
白ワインのデキャンタは日常使いのテーブルワインだろうけど魚介のテリーヌを食べるに十分だった。

次は肉料理で道産牛ロース・鹿ヒレロティー・ジャジー牛煮込み。
ポルトガルの赤ワインでエルダント・フォンテ・パルデスをオーダー。
鹿ロティーは野性味ありながら臭み無し。
ここのお店は鹿の仕入れが特別なのかな?
良い肉・良い処理・良い調理の三拍子揃い踏みです。蒸し野菜はいんげん・かぼちゃ・大根・さつまいも。どれも食感が良く濃い味。
赤ワインは軽くはなく肉に合う。
ジャージー牛の煮込みはとろりと柔らかいながらコク深い味わい。
圧巻は道産牛ロース!
ソースに隠れる岩塩がなぜか甘く感じます。
噛んでも旨味が消えない肉!
食べ応えあって満足な品です♪

ブロッコリーと生ハムの生パスタは自家製パスタか。もっちもちのパスタは少し長めでソースをがっちり身に纏ってます。
ソースは生ハムの塩味を利用しているのが特徴。
シンプルながらもおいしい。

サーヴィスのビーフジャーキーは自家製。
乾燥強めでピリリとブラックペッパー。
ポルトガルの赤ワインは結果瞬殺。

デミタスは苦味強めの酸味弱め。
細挽きの強ローストでしょうか?
珈琲音痴の戯言です。

デザートはクレームダンジュ。
甘味抑えたチーズケーキの生クリーム添え。
ケーキの中に桃のコンポート。
トップにココアパウダー酸味のほどよいいちごは見た目と味の両立です。
甘味音痴の戯言です。

今夜もありがとう。
満足でした。
最高っす。
また来ます。

  • Rukokku - ウェルカムスパークリング

    ウェルカムスパークリング

  • Rukokku - フォアグラムースと生ハムのポーピエット

    フォアグラムースと生ハムのポーピエット

  • Rukokku - 白ワインデキャンタ

    白ワインデキャンタ

  • Rukokku - 魚介のテリーヌ

    魚介のテリーヌ

  • Rukokku - 道産牛ロース・鹿肉ロース・ジャージー牛煮込み

    道産牛ロース・鹿肉ロース・ジャージー牛煮込み

  • Rukokku - ポルトガルのエルダント・フォンテ・パルデス 2500円

    ポルトガルのエルダント・フォンテ・パルデス 2500円

  • Rukokku - ブロッコリーと生ハムの生パスタ

    ブロッコリーと生ハムの生パスタ

  • Rukokku - サーヴィスのビーフジャーキー

    サーヴィスのビーフジャーキー

  • Rukokku - デミタス

    デミタス

  • Rukokku - クレームダンジュ

    クレームダンジュ

  • Rukokku - 今夜のクリスマスディナー

    今夜のクリスマスディナー

2018/09Visitation5th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

大切な時間を過ごす時に

2018 - 09/15 18:00


妻の家族と夕食に選択したのはル・コック。
函館からの帰郷なのでとっておきのお店です。

リザーブ18:00時で安心安定のビールスタート。
小学生の姪もいるのでジュースなども。
オープニングから落ち着いた接客。
料理の味付けも穏やか。
小学生にとって普段食べなれない食材や調理法もあるけどすんなり受け入れて大変喜んでくれた。
この日は仕事で来れなかった義理の兄にも次こそ一緒に楽しみたい。

シェフとホール長に感謝。
これからも長いお付き合いを♪

  • Rukokku - 正面より

    正面より

  • Rukokku - 限定ビール

    限定ビール

  • Rukokku -
  • Rukokku - 砂肝コンフィー・ムール貝パン粉焼き・スモークチーズ

    砂肝コンフィー・ムール貝パン粉焼き・スモークチーズ

  • Rukokku - 生ハムサラダ

    生ハムサラダ

  • Rukokku - 鮭・レバー・レーズンバターのバゲット

    鮭・レバー・レーズンバターのバゲット

  • Rukokku - チリワイン

    チリワイン

  • Rukokku - 牛赤身肉の赤ワイン煮

    牛赤身肉の赤ワイン煮

  • Rukokku - 海老や貝柱のパスタ

    海老や貝柱のパスタ

  • Rukokku - アップルパイのブルーベリーソース

    アップルパイのブルーベリーソース

  • Rukokku -
  • Rukokku -
  • Rukokku -
2017/12Visitation4th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 5,000~JPY 5,999per head

ワインビストロ

2017 - 12/23 18:00


自身最高評価店『ル・コック』へ久しぶりの訪店。
コースを予約してあったのでシェフとホール担当の奥様が『久しぶりだね』と、俺と妻を暖かく迎え入れてくれます。
リザーブシートに掛けます。
オープニングの飲み物はサッポロの瓶。
このビストロは泡系もリーズナブルに飲ませて貰えるんだけど~白と赤をフルボトルで飲みたいので瓶で乾杯です。

コースがスタートして鴨ハムやフォアグラムース、フレッシュでボリュームのあるサラダがタイミング良く提供される。
白ワインにスイッチして正解だった。
食欲が増進されワインもぐいぐい進んだところでオマール尾のヴィスクソース・タリオリーニ添。
オマールの頭は香ばしいヴィスクソースになり、タリオリーニによく絡む。
アメリケーヌソースのパスタも好きだけどヴィスクソースも好きなんだよな♪
甲殻の旨味に香味野菜が加わってコク深いです。
オマールもぶりんとして素材も調理も最高!
たっぷりソースなので少し残ったのはバケットで綺麗にしました。

赤ワインにスイッチしてアンガス牛のステーキは赤身肉の旨味が超強い氷温熟成肉。
胡椒を鼻に感じながら赤ワインで流すと倒れそうになるほどガツンと旨い!
何故か俺の肉は妻の倍量ほど。
イカスサーヴィスに感謝。
エゾ鹿ヒィレ肉ソティーはジビエ特有の悪い方の匂いをカットして良い方を生かしています。
むしろあっさりとも思える鹿フィレ肉にベリー系のソースがドンピシャリ。
イベリコ豚ローストは低温調理的なレア仕上げ。
もっちりした肉質がより際立っています。
続いてパン。
食後に甘味とコーヒー。

シェフはアヒージョやコンフィー、氷温熟成や低温調理などの温度管理系調理がお手のもの。
当然食材の特徴を良く分かってらっしゃる。
何度来ても飽きさせない旬メニューもいいね!

やっぱりビストロ好きだなぁ。
これから先もお世話になります。
ごちそうさま~

  • Rukokku - 丈夫になりました

    丈夫になりました

  • Rukokku - 瓶の黒ラベル

    瓶の黒ラベル

  • Rukokku - ザ、ビストロ!

    ザ、ビストロ!

  • Rukokku - フォアグラムース・いちじく添えと鴨の生ハム

    フォアグラムース・いちじく添えと鴨の生ハム

  • Rukokku - 白でも乾杯

    白でも乾杯

  • Rukokku - メリメロサラダ

    メリメロサラダ

  • Rukokku - オマールビスクソース・タリオーニとガーリックバターバゲット

    オマールビスクソース・タリオーニとガーリックバターバゲット

  • Rukokku - ぷりぷりオマール

    ぷりぷりオマール

  • Rukokku - アンガス牛ステーキ・エゾ鹿フィレソテー・イベリコ豚ロースト

    アンガス牛ステーキ・エゾ鹿フィレソテー・イベリコ豚ロースト

  • Rukokku - チリの赤

    チリの赤

  • Rukokku - 自家製パン

    自家製パン

  • Rukokku - ティラミスとコーヒー

    ティラミスとコーヒー

2017/01Visitation3th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 5,000~JPY 5,999per head

安心安全よし!

2017 - 01/09 19:00


また『ル・コック』さん。
この日は相方が予約をしてくれました。
名字で。
違うんだな、予約は常にフルネームを使おう。
俺の名字はあまりにありふれているからね。

リザーブタイムピタリに入店して奥さまが、あら⚪太⚪さんいらっしゃい!
シェフが、おう健⚪郎くんいらっしゃい!
暖かいお店だ。
生活の変化を報告させてもらいました。

テーブル席に座り泡をボトル注文。
スペイン産のカヴァで乾杯して新ためて考えてみると二人で泡は多い。
開けてしまったものは仕方ないのでお通しでガブガブ飲みます。
注文はオードブル盛り合わせとサラダですが、奥さまが他の料理と被らないように生ハムサラダをすすめてくれたのでそれで。

オードブルはレバーと鮭のパテ。
砂肝と豚タン、それと鶏ムネコンフィーはバジルソースで。
鹿のジャーキーはお店からのサービス。
泡ではなく赤にすればよかったかな。
生ハムサラダはハムの熟成が進んでいて温度や湿度の管理も気を使っているのでしょう。
個人的にはそこいらのハモン・セラーノよりずっと上と感じています。
そば粉のガレットはガレットの焦げ・ソース・チーズの臭いがぷんぷん。
食べてみて蕎麦の香りも良くて泡も飲みきり!

ワインリストから赤を探してエルミータ・デ・サン・ロレンソグラン・レゼルバをオーダー。
お店からのお祝いでアンガス牛のステーキをナイスタイミングで頂いちゃいました。
赤み肉の旨味がギューですね!
以前こちらで食べたアンガスと和牛のミックスより更に肉を食べた感じが強いですよ。
以降は小エビのアヒージョ&バゲットやバジルチーズトーストと焼きカマンベール。
美味しくて食べ過ぎてしまいます。
更に〆に魚介のクリームパスタですが、鮮度抜群の小柱やムール貝は硬くならない見事な火の通し加減。
きのこの香りはポルチーニかな?
ほどよく濃いパスタもワインでさっぱり流れます。

今夜もシェフと奥さまに世話になってしまった。
ごちそうさまでした。
また来ますね。
ありがとう。

  • Rukokku - マカロニ

    マカロニ

  • Rukokku - マカロニと泡

    マカロニと泡

  • Rukokku - 泡で乾杯はスペイン産のカヴァ

    泡で乾杯はスペイン産のカヴァ

  • Rukokku - 二人で泡はしんどかった 2500円

    二人で泡はしんどかった 2500円

  • Rukokku - お任せオードブル盛り合わせ 1000円~

    お任せオードブル盛り合わせ 1000円~

  • Rukokku - 生ハムサラダ 650円

    生ハムサラダ 650円

  • Rukokku - そば粉のガレットピッツァ風 750円

    そば粉のガレットピッツァ風 750円

  • Rukokku - エルミータ・デ・サン・ロレンソグラン・レゼルバ

    エルミータ・デ・サン・ロレンソグラン・レゼルバ

  • Rukokku - お店からのお祝いはアンガス牛のステーキ・ポテト

    お店からのお祝いはアンガス牛のステーキ・ポテト

  • Rukokku - 小エビのアヒージョ 550円・バゲット 200円

    小エビのアヒージョ 550円・バゲット 200円

  • Rukokku - バジルチーズトースト 400円

    バジルチーズトースト 400円

  • Rukokku - 焼きカマンベール

    焼きカマンベール

  • Rukokku - 焼きカマンのアップ

    焼きカマンのアップ

  • Rukokku - 魚介のクリームパスタ

    魚介のクリームパスタ

  • Rukokku -
  • Rukokku -
  • Rukokku -
2016/12Visitation2th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service4.0
  • Atmosphere-
  • Cost performance4.0
  • Liquor/Drinks-
JPY 1,000~JPY 1,999per head

2016 - 12/31 14: 00


ルコックさんの前回利用はプロポーズ。
今回は西洋おせちの受け取りに来ました。

予約期間を過ぎてからの電話連絡でしたが『その声は健⚪郎くんかい?』奥さまもそうなんですがオーナーシェフも気遣いのある方です。
驚きました!

同じものは作れないけどなんでもいいならどうにかしてあげると言うことですのでありがたくオーダー。

晦日に受け取り食べましょう。
どの店でも1つ2つ文句を言う俺ですがルコックさんかんしては文句なし。
たまには不出来な品を提供してくれてもいいんですけどね。

これで年を越せるよ。
ありがとう。

  • Rukokku -
  • Rukokku - 西洋おせち6000円

    西洋おせち6000円

  • Rukokku - バジルパン

    バジルパン

  • Rukokku - 熟成ケーキ

    熟成ケーキ

  • Rukokku - 生ハムサラダとガーリックシュリンプ

    生ハムサラダとガーリックシュリンプ

  • Rukokku - 黒豆のモンブラン仕立て・アングレージュフロマージュ

    黒豆のモンブラン仕立て・アングレージュフロマージュ

  • Rukokku - キッシュ・牛肉のパティ

    キッシュ・牛肉のパティ

  • Rukokku - 砂肝とトリムネのコンフィーバジルソース

    砂肝とトリムネのコンフィーバジルソース

2016/11Visitation1th

4.5

  • Cuisine/Taste4.5
  • Service4.5
  • Atmosphere4.5
  • Cost performance4.5
  • Liquor/Drinks4.5
JPY 4,000~JPY 4,999per head

安心安全良し!

2016 - 11/10 19:30


ずいぶんご無沙汰して今年初利用の『ル・コック』さんでの夜ごはん。
入店するとフロアー担当の奥さまがファーストネームで迎え入れてくれます。
覚えてくれてありがと。

リザーブはコースですがこちらのお店で最安値 2500円です。
リーズナブルながら品数や量は多い。
レストランではないビストロ故か十分な食事量ですが、食べたいと思った物はオーダーすると良きタイミング良く組み込んでくれますよ~
お勧めは鹿やイノブタ・鴨などのジビエ。
今回は季節的にありませんでしたが、こちらで提供してくれる冬の鹿は、臭み少なく旨味ありのド絶品です。
こちらの料理長は良い食材の仕入れと調理に対して手抜きのなさが感じられます。
今年はまだ鹿が高値で入荷がないとのことですが、次回以降に期待致します。
調理の方は塩に頼らず素材の旨味を引き出している調理技術は毎回感服です。
砂肝のコンフイーやサーヴィスのローストビーフはやはり隙のない調理。
撮り忘れの3種ドルチェは赤紫蘇シャーベット・
ブランデーと日本酒のケーキでした。

今回オーダーしたワインは白のオーストラリア産のスリービラーズと赤のチリ産エコ・バランスをボトルのチョイスは下手くそでした。
白の酸味とさわやかさと、赤の渋味とどっしり感を味わいたかったのですが、上手くは出来ません。
ワイン知らないんだから聞けば良かったなぁ。
です。
次回は赤の重苦しいワインと合わせたい。
今回これで 10800円ですって。
詐欺みたいなお値段す。

ありがとね。
ごちそうさまでした。


2015 - 12/24 20:00


今年4回目の訪問で今夜はクリスマスイブ。
金曜の夜に『ル・コック』さんの締めくくりです。

電話予約時、奥さまからコースは1種類しかなく、5000円のクリスマスディナーになってますと。
願ったり叶ったりです。

予約の時間に滑り込みセーフ、さっそくコースをスタートしてもらいます。
チリ産の白ワインをオーダーしてトリュフをガツガツと食べ、空腹をまぎらわせます。
パートナーと白ワインで乾杯し、オードブルを出してもらいます。
合鴨のローストはシェフお得意のジビエ料理故か臭み無く、脂の甘みが口に広がります。
これはワインが進む。
クリームチーズと栗の組み合わせもくどくならず。
椎茸の海老詰めもキリリとした白ワインに良く合う。
ここでタバコタイムで表に行きます。
アイコスなので煙やタールは出ませんが、やはりタバコ的な物なので気にしてしまいます。

次のお皿は本日の鮮魚ですがソイ・ホタテ・ムール貝・アサリのブイヤベース仕立てです。
身の厚いソイは身が厚いながら柔らかく味がしみています。
ムール貝はもみすたーの2大苦手の1つです。
大振りでもパエリアなんかだと出汁が抜けてゴム食感になってしまうので好みません。
しかしこちらのは身は小ぶりですがぷっくりし、とても柔らかい。
火の通しが絶妙なので生涯初となるおいしいムール貝でした。
大振りなアサリもふっくらし、ホタテはミディアムレアに仕上がっています。
ニョッキの磯味は海苔かな?
仕上りは程よい食感でブイヤソースに絡めるとおいしく食べれる。
ブイヤソースは焼き立てパンがしっかり吸い込みお皿はキレイサッパリ。
これだも飲まさるわ~!
次のお皿が来たところでチリ産の赤ワインにスウィッチします。
今夜のステーキは黒毛和牛とアンガス牛の掛け合わせを使っていると奥さまからが教えてくれます。
どんなだろうとテンション上がるね!
勝手な想像ですが、黒毛和牛の畑にアンガス牛の種を解凍したモノを獣医さんが植え付けて、日本生まれの日本育ちにしたのでしょうか。
産地を聞いておくべきでした。
ステーキを塩で食べてみるとガツンと赤身肉の旨味が来ますが固くはなく、簡単に歯切れます。
サシも入っていますがサッパリした脂です。
赤ワインにスウィッチして正解。
ステーキの旨味をどっしり受け止めてくれます。

シェフの火入れはどれも見事で、ステーキの焼き加減もさることながら今まで食べた中でもボイルオーバーなどは1つもない。
味付けもバルサミコ酢やオリーブオイル、ハーブ類などを使いこなし、塩に頼らない味付けと調理方法。
もみすたーが言うのもなんなんですが良く分かってらっしゃいます。
海老やアサリが入った海鮮リゾットのチーズの香り良くごはんのアルデンテもお見事。
〆のドルチェはティラミスで、締めくくりにふさわしい甘さを口中に残してくれました。
次回はジビエのコンフィ、それとアヒージョも食べたいな。

ごちそうさまでした。
また来ますね。


2015 - 02/20 20:00

ルコックさんは以前夜のコース料理で利用させてもらったお店。
前回はおいしくて楽しませてくれて、同行の女子よりもみスターの方がはしゃいでました。
今回はまだ2回目の初心者ながら常連顔で仲間の3名を案内します。
リザーブタイムの20時キッカリに入店するももみスターはお一人様でした。
時間を守る努力を怠る仲間を待つ間に白ワインのボトルをオーダー。
仲間が来たらお勧めコースをたのむ旨を伝え、腹ぺこなので何か喰わせろと奥様にお願いします。
カウンターの向こうで腕組みするシェフにコースとかぶらない物をとお願いします。
待っててねと言ってはくれましたが調理の気配はなし。
しかしながら僅か数分でラタトゥイユと焼きカマンベールを提供していただけました。
凄いですね、下拵えと調理技術。
おいし!
白ワインにも良く合い、まぐまぐ食べました。

仲間が揃ったのは30分後ですがすぐさまコンフィースタート。
瓶ビールで乾杯!
食感・塩味・香りの全てヨシ。
イヤな匂いなどが全くないので食材も油も鮮度が良いのでしょう。
そしてお初のイノブタコンフィー!
イノブタ自体が地ブタ?野生ブタ?的な力強い味。
だけど旨みは強く臭みは感じない。
ルコックさんの下処理は鹿肉でも分かるように本当にお見事。

その後も鮮度抜群野菜と生ハムのサラダなどの提供を受け、飲み物も進む。
おっ!出ました鹿肉。
しかもお初のロールキャベツ。
そしてナイスタイミングで赤ワインのデキャンタ。
家で食べる頂き物の鹿肉は血抜きが不十分で獣そのものだけどさすがルコックさんのジビエは全くの別物でお見事だ。

この日はお酒が得意ではない仲間がいましたが、事前に奥様に相談に乗ってもらいアルコール薄めのサングリアをお願いしました。
仲間も気に入ってくれた様子。
お店の料理・接客・雰囲気なども喜んでくれました。

ここのごはんは疑うことなく口に運べる安心安全があります。
ルコックさんごちそうさまでした。
また来ます。
ありがとう。

  • Rukokku - スリービラーズ ザ・グルメシャルドネ

    スリービラーズ ザ・グルメシャルドネ

  • Rukokku - オープニング

    オープニング

  • Rukokku - 生ハムだらけでトマトはピクルス

    生ハムだらけでトマトはピクルス

  • Rukokku - クリームチーズレーズン・黒豚・鮭

    クリームチーズレーズン・黒豚・鮭

  • Rukokku - エコ・バランス ピノ・ノワール

    エコ・バランス ピノ・ノワール

  • Rukokku - コンフイー砂肝・鶏胸・しりしりとサーヴィスのローストビーフ

    コンフイー砂肝・鶏胸・しりしりとサーヴィスのローストビーフ

  • Rukokku - 牛の赤ワイン煮

    牛の赤ワイン煮

  • Rukokku - 海系カルボナーラ

    海系カルボナーラ

  • Rukokku - オープニングからトリュフ

    オープニングからトリュフ

  • Rukokku - ぷんと香る

    ぷんと香る

  • Rukokku - 鴨のロースト・椎茸海老・栗クリーム

    鴨のロースト・椎茸海老・栗クリーム

  • Rukokku - チリ産の白ワイン

    チリ産の白ワイン

  • Rukokku - 本日の鮮魚

    本日の鮮魚

  • Rukokku - 焼き立て

    焼き立て

  • Rukokku - 黒毛和牛とアンガス牛の出逢い

    黒毛和牛とアンガス牛の出逢い

  • Rukokku - チリ産の赤ワイン

    チリ産の赤ワイン

  • Rukokku - 海鮮リゾット

    海鮮リゾット

  • Rukokku - 香り良し

    香り良し

  • Rukokku - ティラミス

    ティラミス

  • Rukokku - クリスマスディナー

    クリスマスディナー

  • Rukokku - 甘いもの

    甘いもの

  • Rukokku - エビゲッティー

    エビゲッティー

  • Rukokku - 鹿肉ロールキャベツ

    鹿肉ロールキャベツ

  • Rukokku - 焼きリゾット

    焼きリゾット

  • Rukokku - 山ワサビや鹿など

    山ワサビや鹿など

  • Rukokku - イノブタコンフィー

    イノブタコンフィー

  • Rukokku - ラタトゥイユと焼きカマンベール

    ラタトゥイユと焼きカマンベール

Restaurant information

Details

Restaurant name
Rukokku
Categories Western Cuisine、Bistro、Italian
Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry

011-894-7006

Reservation Availability

Reservations available

Address

北海道札幌市厚別区大谷地東2-7-8

Transportation

地下鉄東西線の大谷地駅から徒歩で約3分
道央自動車道の大谷地インターから車で約5分

246 meters from Oyachi.

Opening hours
Budget

¥3,000~¥3,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

18 Seats

( カウンター 6席 テーブル 4×3席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

Up to 20 people

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

料理やワインを損なうので、出来る限り禁煙を推奨しています

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

OK

店横に1台、正面の南郷通り挟んだ反対側にコインパーキングあり

Space/facilities

Comfortable space,Counter

Menu

Drink

Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about wine

Feature - Related information

Occasion

Girls only party |Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant,House restaurant

The opening day

2011.12.13