【味噌らーめん】さよなら、共和国シリーズ（２） : Ramensora

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令和５年（2023年）8月31日にて閉店する
北海道ラーメンのフードテーマパーク
「札幌ら〜めん共和国」。
平成16年（2004年）、札幌エスタ10階にオープンして以来、19年間に渡り、ラーメンファンを楽しませてくれました♪
閉店までに、共和国8店全てを食べておこうと思います。

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「さよならシリーズ」で前回の「幸村」に続き伺ったのは「らーめん そら」。

平成22年（2010年）から出店。
「札幌ら〜めん共和国」の中で、最も人気のあるお店だと思います。

本店は
札幌市中央区南3西5にあります。
「すみれ」で修業経験のある高田店主が平成16年（2004年）に開業したお店です。
新千歳空港や海外にも支店がありますね。


13時半過ぎに入店。
待ち客は2組です。


改めてメニューを拝見。
味噌、塩、醤油に、バターコーン、肉盛り、辛系、全部のせ
など、北海道へ来た観光客のニーズを捉えた商品構成。


本日は、
一番人気の「味噌らーめん」980円
をお願いします。
（※訪問当時の価格です）

およそ、7分で着丼。
油膜に覆われたスープに、チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、卸し生姜といった、札幌ラーメンらしいルックス。

麺鉢は
オリジナルの玉縁丼です。


それでは早速、いただきます♪


まずはスープ。
うん。熱々です。
道産豚を煮込んだ清湯スープに、焼き味噌の香ばしさがマッチング。
生姜のアクセントが、濃厚コッテリなスープを引き締めます。


麺は
中太の黄色い札幌縮れ麺。
熟成された玉子麺は、コシがあるプリプリの加水率高めの角のある麺です。
麺の提供は、森住製麺です。


チャーシューは
大きな1枚ものの豚バラチャーシュー。
ホロホロで旨いです。


この他、具材は
メンマ、ネギ、タマネギ、味玉。
モヤシはありません。

味玉は温いので、スープに沈めて、温めておきます。


あっという間に麺と具材が完了。

それでは今回も、
最後の一滴までスープを飲み干し、
うま～(*´∀｀*)
またもや完食完飲。

いやはや何とも
「観光客が望む、純すみ風の札幌ラー」。
共和国で人気の高い一杯。

ちょっとスープが薄いかな。
お客が多いせいかもしれません。

「純すみ系」が好きな人には好まれる味わい。
「純すみ系」とは微妙に違いますが、
場所がら、「純すみ」っぽい味を手軽に楽しめますね。
(;^ω^)。

お疲れ様&ごちそうさまでした♪


※2023年の51杯目／トータル875杯目

（2023年6月6日訪問）

（2023年7月18日投稿）