Kakamigahara Taishouken
(各務原 大勝軒)- Nearest station：
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祝１周年！東池袋譲りの正統派つけ麺
2018.8.9夜 生玉子つけ麺…750円
選べる麺量は茹で前500g、麺ヤワ＆甘さ・酸味マシコール。
オープン1周年を労いに約4ヶ月ぶりの再訪。
そのオープン日には問われなかったのでコールなしで注文したところ生卵がつけ汁に入ってきたので、本日はその教訓を生かして「生卵は麺の上」もコール。
ラーメン用のデカい器にミッチリと入った、溢れんばかりの自家製中太麺。
プレーンの素朴な甘みが生きた味も好きだが、生卵が絡んだ艶めかしい口当たりが真骨頂。
しっかりと甘旨いつけ汁と織り成す味わいは、まさに東池袋直系の味。
途中で黒胡椒＆卓上の酢も投入して、自分でも呆れるほど即完食。
せっかく500gもあるのに、あまりに食べやすいんであっという間に平らげてしまった。
男ならやるべし！２種つけ麺の食べ比べ
2018.4.11夜 特製もりそば…700円＆濃厚魚介豚骨つけ麺…800円
前日に食べた後者の感動…というか300gという半端な量に食い気が収まらず、翌日に再突撃。
前日に感じたレギュラーとの麺の違いを店主に問うと、前者はお馴染みのかちどき製粉「麺絆」使用に対し、後者は同社のつけ麺専用粉「麺太」を使用しているとの事。
こうして2品を同時に食べると面白いもので、ベースが乳化してない前者の力強い旨み、高濃度なベースの後者のキレの良さが浮き彫りに。
それぞれを単体で食べた時よりも、主となる味の「側面」的なキャラがより顕著に伝わってくるのだ。
粉の種類による味の違いが楽しめるのも最高。
どちらを選ぶかは食べ手の好み次第だが、互いに甲乙つけ難い傑作だ。
東池袋系が放つ渾身の濃厚つけ麺！
2018.4.10夜 濃厚魚介豚骨つけ麺…800円 選べる麺量は300gで
客先の新社屋への道中で通りがかると、今月より夜営業を開始したとの事。
加えて数量限定で本品の提供も開始。
レギュラーの特製もりそばと異なる小さめの器に入ったつけ汁は、甘辛プラスちょっぴりビターな味付け。
それをベースの富饒な旨みがカッチリと支える、良い意味で店のカラーに反した現代的な出来。
自家製中太麺は色味からして麺もレギュラー用と異なるようで、明らかにハリが強い上に保水性も高い。
麺とつけ汁の相性も極めて良好。
加えて、他のメニューに通ずる「冷めていく毎に美味くなる仕掛け」は本品でも健在。
麺自体がレギュラー品と比して噛み込む毎に深みが楽しめる代物なので、300gでも物足りないほどの圧倒的な満足感。
東池系でここまで高水準の濃厚つけ麺が食べられる事に、驚きを禁じ得ない！
個人的な見解だが、各務原市内では丸和 各務原分店と双璧を成す、濃厚つけ麺の最高峰だと断言したい。
絶妙に食べやすい「激辛」と「ピリ辛」の中間
2018.3.18昼 辛味チャーシューメン…1050円
選べる麺量は300g、麺ヤワコール
東京遠征の翌日、休日出勤前の燃料補給。
月初に訪れた時の誓い通り未食の本品を。
まずは辛味玉の影響がない素のスープ辺りから箸をつけ、2週間前と変わらぬ東池袋大勝軒譲りのじんわりとした美味しさを十分に楽しんで。
1/5ほど食べ進めた所で辛味玉を一気に溶かせば、ベースの持ち味を維持しつつも、程良く攻めた辛味が押し寄せる痛快な味に変貌。
ヤワにした自家製麺との相性も一層良くなり、箸がズバズバ進む。
適度な辛味が、ボリューミーなチャーシュー達を軽やかに食べさせる起爆剤にもなって、いつも以上に一気呵成に完食。
激辛好きには物足りないかも知れないが、辛いのが苦手な人でもギリギリ食べられそうな、この「激辛とピリ辛の中間」っていう絶妙な加減が心憎い。
麺ヤワめが好みジャスト！
2018.3.3昼 生玉子ラーメン…750円
選べる麺量は300g、麺ヤワコール。
休日出勤前の麺補給として約5ヶ月ぶりに再訪。
その間に「辛味ラーメン」なる新メニューが登場した事に気付いたが、この日は昨年8月の前回実食時に感じた事を検証したく初志貫徹。
その検証というのが「麺ヤワ」コールだ。
デフォのハリがある感じもキライではないが、旨みが濃厚とは言えサラリとした口当たりのスープには、やっぱり柔らかめの麺の方が圧倒的によく合っている。
初手からチュルチュルと手繰れる悦びに箸の動きも快調。
生卵が時折絡んで更に加速する口当たりの良さは極楽。
実際には前回より明らかにスープの濃度は上がっているのだが、それでもこの心地良さを体感すべく、麺ヤワコールを強く薦めたい。
次回こそ新たに加わった「辛味ラーメン」をオーダーするぞと固く誓ったり誓ってなかったり。
穏やかな辛味とド迫力のチャーシュー！
2017.9.28昼 辛味チャーシューつけ麺…1050円 麺量400gコール
１ヶ月半ぶりの再訪、未食の本品を。
これで一通りレギュラー各種を制覇。
スープ表層の真っ赤な色合いから普通のつけ麺との差は明らかだが、口にしてみると辛さは激しくなく、全体の輪郭を上手く引き締める。
海苔に封されたチャーシューは15mm厚の巻きバラが３枚。
これを齧り、千切り、ハリのある自家製中太麺と共に咀嚼する事で得られるエクスタシーは、他では代え難い。
また辛味だけでなく甘みと酸味も温度の低下に伴って顔を出し、その表情は実に豊か。
ボリューミーな麺量でも、最後の一口まで食べ飽きる事のない逸品だ。
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「安くてお腹いっぱい」の精神が見事に受け継がれた一杯
2017.8.12昼 中華そば…700円
東池袋大勝軒直系店、8/9のオープン日に続いて早速再訪。
麺量は200～300gから選べるが、昨日の昼4軒目だったので200gで。
東池の中華そばは未食なので比べようがないが、節系がよく出た豚骨魚介ベースと醤油ダレのバランスは堂に入ったもの。
やはり個人的に特筆すべきは、かちどき製粉「麺絆」使用の中太麺かな。
序盤に備わるハリの良さが、一般的なラーメンの大盛程度に相当する量を食べ進めてもほぼダレる事なく保たれ、最後まで締まりのある味わい。
普段は中～終盤に向かってスープとの馴染みが良くなっていくモノを好むが、こういうのも面白い。
東池直系「ならでは」な固茹で卵、大ぶりなチャーシューも雰囲気ある。
未食の「辛味」も気になるし、元々好きな系統だし、会社からも近いと３拍子揃ってるから、行ける限り通い詰めたいなぁ。
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由緒正しき東池袋大勝軒の系譜店が各務原にオープン！
2017.8.9昼 生玉子つけ麺…750円 選べる麺量は500gで。
老舗中華店・珍々亭の跡地に本日オープン。
店主は東池袋大勝軒の本店と京都店で勤務していた方。
だだっ広いテーブルのみの客席はファミリー層に嬉しい仕様。
製麺室、厨房トイレまで真新しく、前店舗の面影は薄い。
兄弟子にあたる茜部と違い、東池に忠実なあっさりしたつけ汁、生卵はつけ汁に入っての提供。
出身者のみが卸せる小麦粉「麺絆」を使った自家製麺は少しカタめの仕上がりながら、甘辛酸がバランス良く立った味付けとよく合っている。
終盤は黒胡椒を大量投入して食べるのはお約束。
卓上には酢しか置いてないので、大きな声でコールすべし！
不毛の地・各務原東部にオープンした事もさる事ながら、職場から近いのが個人的には大きなポイント。
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Kakamigahara Taishouken
|
|---|---|
| Categories | Ramen、Tsukemen |
|
|
|
| Reservation Availability |
Cannot be reserved |
| Address |
岐阜県各務原市鵜沼各務原町1-118 |
| Transportation |
国道21号線「各務原町」交差点を東へ約200m 267 meters from Kagamigahara. |
| Opening hours | |
| Budget |
～￥999 ～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
～￥999～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
28 Seats （ 4席×6テーブル、2席×２テーブル） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
OK 店舗前と店舗西側 |
| Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Tatami seats |
Feature - Related information
| Occasion |
|
|---|---|
| Location |
House restaurant |
| The opening day |
2017.8.9 |
| Remarks |
2018年4月より夜営業開始 |
2023.6.14夜 チャーシューつけ麺…1250円、生たまご…60円
麺量500g・麺やわコール
最近は通る度に行列のため諦めるケースが続き、何と4年10ヶ月ぶりの再訪。
生卵の所在を問われるようになったが（もちろん麺の上）、基本の方向性は不変。
甘辛酸の甘をしっかりと前に打ち出したつけ汁、そこにたっぷりと潜むチャーシューの山。
柔らかめにしてもらっても結構ハリのある麺は、最初から最後まで喉越しがたまらない。
この価格でこの量を食べられる、良心的な価格設定に感涙。
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