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【閉店】フレンドリーなご夫妻のもとにラーメン好きが集まるグッドなお店。行列がいっぺんで好きになった理由とは。 : Meishin ka do fuji

Meishin ka do fuji

(明心角ふじ)
This restaurant has been withheld from publication because the operational status of the restaurant has not been confirmed, as the period of closure has not yet been determined and the fact that the restaurant has relocated or closed cannot be verified.
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4.0

~¥999per head
  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-

4.0

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
2015/10Visitation1th

4.0

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

4.0

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  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

【閉店】フレンドリーなご夫妻のもとにラーメン好きが集まるグッドなお店。行列がいっぺんで好きになった理由とは。

【閉店】
残念ながら、2015年11月末で閉店となってしまいました。
店主の勇退ということで、しばらくはゆっくりされることを希望します。
今までずっと楽しませていただきありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2015年10月 再訪)

おやじさ~ん、元気か~。

またまた久しぶりになっちゃいました。

山岸さんの後継をめぐっていろいろ世間をにぎわしてますが、あっ、そうだ!明心のおやじさん元気にしてるかなって。

この日は、ですから開店時間に合わせてシャッター。食券を買う前に厨房を覗きましたが、おお、元気のようですね。ただ、後ろ向きなんで挨拶せずに。

えっと。今日はみそつけ麺(750円)でいくかな。おっと、小豚、ばか豚のランプが消えてますね。

おかあちゃん、小豚ダブルにしたいんやけど。

みそつけ+小豚(950円)の食券を買って、あとは現金で小豚(200円)を買ってください。

ああ、そうやった。久しぶりで全部忘れてます。

おやじさんの前の席に座ってご挨拶。しゃきっとしてますね。てぬぐいを被って首元にタオル。おやじさんの歳で現役ってかっちょええね。およそ9分で配膳。うまそうや。

・そのまま麺だけ、そのまま小豚だけ。
 キテルヨ。ここの麺、何か味っぽくてうまいのよね。小豚もいい肉です。

・つけ汁
 こっちに味玉とめんま。ピリ辛で早く麺をどぼんしたい味。昼の味はすっきりしていて万人向けバージョン。夜は再開したのかなあ?

・みそつけ
 やっぱり、これが一番旨い(笑)。どんどん胃の中に落ち込んで行くのが怖い!うますぎやなあ。食べログを見ると最初の衝撃から6年経っているんやね。あのころはまだ50歳台でエネルギー爆発やったのにねえ。

今日もまたおやじさんの顔を眺めながらおいらも頑張らねばってね。ごちそうさまでした。


(2014年9月 再訪)

何と4年ぶりになってました。

先だって、てつで食べた時に店主の写真が飾ってあるのを見てそう言えばしばらく行ってなかったことに気がつき。

土曜日に行く機会があってしばらくぶりでおやじさんの顔を見ました。シャッターで入って食券購入。

ラーメン(700円)+小ぶた(200円x2)

カウンターに行き、オヤジさんにご挨拶。

『この前、てつに食べに行ったときにオヤジさんの写真を見ましたよ。こうやって腕組みしているやつ。』

にこにこして、

『いやあ、まだあるんですか。』

交流が済むと麺作りが始まります。相変わらず元気ですねえ。

およそ8分で配膳。小ブタを2枚にしましたので、綺麗に並べられてますね。麺を普通にしましたので、ややスープのしたに沈んでますが。

スープからは魚介のいいかほりが立ち上がってきてます。思わずスープをすすると、実にバランスのいい豚骨魚介です。何も突出させずに、しかしコク味が十分。ドロ系の濃厚な粘度ばかりをあげてコク味ゼロの系列店とは雲泥の差ですね。

今回気がつきましたが、柏の大勝軒いちぶんのスープとよく似てますね。このような高いレベルで似ているというのは、実にありがたいです。

麺は中太の加水がやや多目。しっかり目の茹でで、まあうまいのなんの。こんなうまいラーメンが近くで食べられるのに2年の放置プレーはいけませんな。反省大です。

その上に、このたっぷりな小ぶた。スープに入っていますので、ラードが少し柔らかな状態。一番おいしく食べられる状況でした。しっとりとした煮豚で、小ぶたX3でもよかった(笑)。

おやじさんも無理をしないで、いつまでも第一線で麺上げをしてほしいですね。


(2010年3月再訪)

先般、偶然とはいえ、10余名の名だたる大食いさんが明心に同時刻に行列を成すという珍事がおこりました。どの男も、夢遊病者のようにBAKABUTA、BAKABUTAと口ずさみ、店主ご夫妻、お店の方々に相当ご苦労をおかけした、と。その同じ日に、この自分、駅前の居酒屋にぷらぷら飲みに行ったら、偶然にもその大食い男さんたちに遭遇し、お店での出来事、近況、居酒屋までの運転手さん、などなどの話を聞いたわけでございます。

また、普段ことばだけでお付き合いさせていただいているきら星、巨星さんの実物にお目にかかることが出来、そんじゃあお礼としてお店に行ってお礼を申し述べてこようと。

なんとか1週間を越えないうちに行くことができました。ご夫妻、関係の方から逆にお礼を言われました。すばらしいお店、すばらしい方々ですね。

さて、この日はこっちも気合でいこうと、Aさん、Bさんを連れて3人で行きました。お店の入り口から中を覗くと、あれえ、満席。すごい!それじゃあ、食券を買って外で待ってましょうか。とりあえず3人で店内に入り、券売機の前に立ちます。それを見て、すかさず奥さまが近寄って来て、申し訳ございません。そのとき、短いことばで、せんだって大変なご協力とご苦労をいただき、とお礼を申しあげました。

この日、Aさんはラーメンと小豚。Bさんは塩麺とめんま。行列は、塩麺と小豚で野菜増しをお願いしました。味噌は売り切れ。外の椅子で待っていたのは4,5分でした。中に呼ばれて、しばらく話をしていたら、さあ配膳です。

むひひ、この豚でしょ。すごいなあ、この豚の厚み。小豚ですから、どんぶりのぐるりの半分だけ。もう我慢できないんで、食べちゃいますよ。スープをつけず、そのまま。いやあ、この味付けとこのにくにくしい豚味。醍醐味ですねえ。ばか豚までは要りませんが、デフォルトだけでは物足りないうまさです。

やさいがまたうまい。Bさんが感心していましたが、もやしの根がない上等なもやしを使ってます。キャベツもたっぷり。糸唐辛子のピリがいい。がつがついきます。お待たせしました、って増し分の小どんぶりの茹で野菜が到着。このきっぷのよさ。どのお客さんも、野菜の山になっているどんぶりをかかえて、至福のひととき。

うねうねの極太麺の茹でもよし。3人とも苦労しながらもようやく完食。いやあ、うまかった。もううまいものの前には、言葉はいらないよね、って。

お店を出るときにもう一度ご夫妻にお礼を言って、おなかいっぱいでもう動けないという2人を連れ出して、帰宅してきました。こっちだって、おなかいっぱいで動けないよ。


(2009年7月初稿)
この5月下旬に我孫子の手賀沼通りにひさびさのラーメンの新店がオープンした、と間髪を入れずUNIAさんが駆け付けレポートをUPしました。

開店して時間が経って、そろそろアルバイト君たちも馴れたかなあ。そんじゃあ、最後に、もう一度UNIAさんのレビューを読んで確認して出発すっか。サイトのお店のページをめくってみると、あれれ、レビューが増えてます。さすが、心優しい彼の麺友さんたちがフォロー訪問。これで、お店の輪郭が更にはっきりしましたね。

最初に、店内に張り出されているポップが寒い、とのレポがありましたが、その後、寒いポップに囲まれてまるでツンドラで食べてるようだ、とのフォローが続き。ならば、ツンドラで震えながら麺食うのは夏だけにして、今回はスルーすることにしましょう。

またまた、するどいコメントが続き、“我孫子には、明心だけがあればいいんだよ。”

そうだったんだ。自分では、手賀沼通りの一番端の寺田屋と一番端のてらっちょの両店訪問を経験し、こりゃあこの通りには行けるラーメン屋はないな、と思っていましたから。やっぱりねえ。するどいんですよね、この方々。光ることをずばってきますから。冗談の中に鋭いやいばが隠れてるんです。分かる人しか分からないグサリが。

その明心角ふじは、未登峰でした。以前、ブログかなにかで、メニューにばか豚やこ豚があることを知ったので、それ以来自分には行けないところだと。そのメニューには、悪い思い出があり。もう何年も前ですが、松戸駅前のラーメン二郎で豚入りラーメン?をオーダーしたのですが、食べきれずに生まれて初めてラーメンを完食出来ずの屈辱を。ぐったりした思い出があって、明心角ふじもラーメン二郎のようなお店だから、もうこりごりだと、ずっと思ってました。オレも歳だなあ、って二郎で初めて思いましたよ。いつまでも昔のままじゃない。3店連食、もう出来ません。

しか~し、あのするどい方たちが足しげく通い、我孫子にここだけ残せって言うからには、きっといいお店に違いありません。すぐに、ラーメンサイトのお店をめくって、全レビューを読みました。

いいお店じゃあないですか。どうやら、店主ご夫妻とお客さんとの間に不思議なフレンドリーな空気が流れていると感じました。お客さんも、同系列のつまり角ふじ系のお店の中では断然お客さんの平均年齢が高い。そんじゃあ、行列も行っていいじゃん。家から、お店までは車で5分。で、行って来ましたよ。

駐車が3台までとありますので、夜の部の開店10分前到着にセットしてスペース確保の準備。予定通り10分前に到着しました。近いから、誤差がでません。当然の一番乗りです。駐車をして車から出ると、駐車場に麺を茹でているいい匂いが流れてきました。ははん、夜の部を前にご夫妻でラーメン食ってるな。どんな会話してるんだろう。
“あの人、注文していいかって、こないだ800gの注文したとき、あれはすごかったなあ。また、見たいね。この店に来るギャル曽根、ってとこだよな。”

いつものように?定刻から遅れること9分で、中からおかみさんが出てきました。このとき、先頭はもちろん行列、全部で待っていたのは5人。その5人、全員、どう見ても50歳以上。いいお店だぜ。大盛りの角ふじで、全員50代、60代。

入口を入ってすぐ左にある券売機で、ごあいさつ代わりにこの日は、みそ麺をぽっちり。中盛りはサービスだったな。野菜多めは、申告するのかなあ。初めてなので、おかみさんに聞いてみよう。

このひとがお店おご主人ですね。だいたい、想像した通り。おかあさんを呼んで、野菜大盛りにしたいんですけど、と相談。

さあさ、ご主人、振り返って後ろを見て、かがんで、戸棚に入れてある麺の重量を量り始めました。この瞬間、いいですね。夜の部のくちあけ。張り切って、行きましょう。

おやじさん、急に立ち上がると、振り返って、

ああああ、味噌がない!!

え~、その場にいたお客さん、凍りつきました。どういうことかなあ。

あの~、すみません。味噌、そう言えば、お昼で切れちゃいました。

いいおやじですねえ。いっぺんで好きになりました。麺の重さを量りだしても、まだ気がつかない、味噌ショート。ふふ、ご夫婦で会話盛り上がりすぎたのでしょう。

メニューを変えてくださ~い、というおかみさんの号令に従い、もう一度券売機のところに行って、メニューの再検討開始。

あの~、って大きい声で、味噌がないんじゃあ、みそつけ麺もないっすよね。(あたりまえだろ。)この日のオーダーは、つけ麺(650円)(サービス中盛り、サービス野菜増し別うつわ、こぶた150円)。

カウンターから見ていて面白かったのは、ほら、まんなかのナベ、ここで野菜をゆでるでしょ。そのナベのふたが大きいので、ふたをとって中の野菜をとりだすとき、ナベの前にあるカウンターに置きますが、このカウンターは幅が狭いのよ。だから、置いたフタが、もう半分しか乗らなくて、いつも落ちそうになって、ぐ~らぐ~ら揺れてるわけ。フタの重心は、あきらかにカウンター上にはないですね。だから、ずっと揺れている。でも、おやじさん、そんなことは、全く気にしません。そうだろうな、味噌忘れちゃうくらいだから。

そう言えば、こっちの、われわれが食べる方のカウンター。これが、すぐれものだなあ。幅が広くて厚い木を使ってて、ひじを乗せても、ラーメンくってても、居心地がいい。幅は60cm以上あるんじゃないかい。

おお、つけ麺登場。見るからにうまそう。ごっそりつかんで、実食。うめ~~。これは、一発で我孫子のやぎさんになって一声。麺にうまさがある。ふくいくとした香り。そのぬめっとした妖艶な姿をして、どんぶり一杯に横たわる豊かな麺。どこのお生まれか存じませんが、一生おつきあいしたい麺です。加水の状態、かん水の少なさ、断面のどこも均一に感じるプリ感。このような麺が、おひざもとに生息していたとは。創業2年目だそうですが、今後濃密なお付き合いをさせていただきます。

つけだれ。麺がいいと全部よくなっちゃう。濃すぎない、というのが最初の印象。量が少ない、というのが2番目。味がいいねえ。バランスというか、これみよがしが皆無。このさりげなく、うまい、というのがすごいなあ。ほかの角ふじでも、こうなってるの?他店は全く知りません。なかには、たくさんの具が入ってます。全部うまかった。

野菜のうまさがあとをひき、このあと行ったお店でも、ゆで野菜のトッピングありますか、って、はまりだしたきっかけがこれ。サービスですよ、っておかみさんがだしてくれました。あれ、そんときウインクしなかった?お味噌がなかったお詫びでしょうか。味噌との差額、50円返してもらいました。いいのに。それより、野菜ダブルでお願いできませんか、って。

いっぺんで好きになった麺、ご夫妻、お店の空気。

やっぱり、明るい心、明心だね。

Restaurant information

Details

Restaurant name
掲載保留Meishin ka do fuji
This restaurant has been withheld from publication because the operational status of the restaurant has not been confirmed, as the period of closure has not yet been determined and the fact that the restaurant has relocated or closed cannot be verified.
Categories Ramen、Tsukemen
Address

千葉県我孫子市緑2-11-33

Transportation

我孫子駅南口(手賀沼側)下車直進、坂を下り突当りの手賀沼公園前(手賀沼ふれあいライン)交差点を左折し5分ほど左手。駅からは徒歩だと15分くらいかかります。

1,207 meters from Abiko.

Opening hours
  • ■営業時間
    11:00〜15:00 昼のみ営業

    ■定休日
    月曜日、木曜日

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

20 Seats

( カウンター4席、座敷4席×4卓)

Private dining rooms

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

店外に灰皿あり

Parking lot

OK

3台分

Feature - Related information

Occasion

With family/children |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

With children

Kids are welcome

Website

http://www.kouji-dream.com/