Restaurant name |
Ariake
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Categories | Japanese Cuisine、Seafood、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry)・Inquiry |
0175-22-4709 |
Reservation Availability | |
Address |
青森県むつ市本町2-4 |
Transportation |
2,271 meters from Shimokita. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) |
Non-smoking/smoking |
− |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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The opening day |
.. |
むつ市に到着し、ホテルにいったん荷物を置き、ホテルのフロントで町の地図をもらい、お勧めの御食事処を聞いてみたけど...
夜はどこも満席らしく、それでも待てば入れるような感じらしいので、とりあえず、外出してみました。
ウロウロする前に、結局、ホテルの向いにある創作料理 ありあけというところを見つけ、そこに入ってみることになりました
暖簾をくぐったら、街中の旅館のような広い入口。
すみませ~んと声をかけたら、奥から女性が小走りで現れ、中に案内してくれました。
案内されたところは、不思議な色合いのインテリア。
お客はまだ誰もいなかったけど、2階で大宴会をしていました。
街のスナックみたいな感じだけど、座席席もあり。
普通の畳で落ち着きたいので、テーブル席へ...
まずは、おとうし。
左からホッキの和え物・マグロの角煮・タコの粕漬け
タコの粕漬け、販売していたら買って帰りたいくらいうまいっ。
マグロの角煮は、ちょっとポソポソしてたけど、初めて食べたんだけど、こんなもんなんかな?
メニューにはおまかせコースがあり、3000円~8000円まであり、旬の食材の仕入れにより内容が変わるみたいです。
今回注文したのは、7000円のコース。
一品ずつ書いていきます。
自家製お豆腐
長芋ですか と、スタッフの方に聞くも、お豆腐ですとピシャリ。
素人には、長芋だと思ってしまうけど...きっとどこかが豆腐なんでしょうね。郷土料理??
茶碗蒸し
具は、魚介類。魚介のいい風味が出ております。
松茸の吸い物
言う事なしっ 今年初の松茸を食す。
松茸の香りに最高。
カボチャの煮物
野菜の中で一番好きなんがカボチャ
そんなカボチャを噛まなくていいくらいのやわらかさに煮込まれ、トローリなちょい甘タレが最高。
牡蠣
生牡蠣ですね。
こっちの牡蠣は、厚みがあまりなく、ペロっと平べったい感じ。
牡蠣の国、広島から来た私は、やっぱり広島牡蠣に軍配。
サンマの塩焼き
地元産の舞茸の天ぷら
アミダケの酢の物
この後...
ブリ・イカ。ホタテ・ヒラメの刺身
中トロ・シンコの寿司
舞茸とキノコご飯
あまりにも一気にドサドサと運ばれて来て、テーブルがいっぱいになり、写真を撮る余裕がなかったです...
そして、ラストにシジミの味噌汁
デザートはなかったな~。
ありあけ、創作料理っぽいのは何点かあったけど、ほんとに美味しかった。
ただ...途中にも書いたけど、料理を出すタイミングがあまりに早く、早食いをしないと間に合わないのがきつい。
この日、2階で宴会をしていたんだけど、宴会の幹事さんも料理を出すのをもう少しゆっくり出してくれんかって頼んでいました。
そして、厨房で大将が怒鳴り散らす声が、感じ悪い。
座敷にまで聞こえるような声で怒鳴るんは雰囲気悪くなるな。女性スタッフが痛々しく感じました。