味噌のソースのとんかつランチ : washokudokoronishizawa

お目当てのハンバーグ専門店は定休日。
祝日の関係でたまたま休みになったみたい。

仕方なく周辺でランチにします。

看板に気付いた後輩に確認するとここでも良いという。


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大通りから1本入った所にあって、たしかに看板が出ていないとなかなか気付かない場所です。

夜は居酒屋みたいですね。

ちょっと早い時間だったのでまだお客はいない。

シンプルな和の空間。天井からぶら下がった球状のペンダントライトが少し幻想的です✧*。


ランチメニューはメンチカツや生姜焼きなど7種類。
その中から豚カツを。

ソースは味噌とポン酢から選ぶようで味噌をお願いしました。


このお店、席に着いた時から少し違和感があったのですが、なぜか分かりました。
テーブルに調味料が一切置いてないのです。

シンプルで無機質な感じが良いと言われるとそれまでですが何も置いてないとやはり少し物足りない感じがします。


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到着した豚カツは少し小ぶり。
想像していたソースと違ってなぜか網目状にかけられている。

黒に近い焦げ茶色がチョコレートを連想させます(笑)

肉厚はやや薄め。
パン粉は細かく、よく火が通った感じです。

表面はザクザクした食感。
味噌がすごく甘い。
八丁味噌ってこんなに甘かったかな•́ω•̀)?

想像とちょっと違う味でした。

ごはんは茶碗に半分程度。
ちょっと少ない印象です。

一緒に盛られたキャベツとトマト、ドレッシングは既にかけてあります。
キャベツはソースで食べたい派なのでちょっと残念。

それよりも残念だったのがレモンとカラシが無いこと。
やっぱり、豚カツにはこの2つが欲しいですね。