店名 |
Omisushi
|
---|---|
类型 | 寿司 |
预约・查询 |
03-3813-0235 |
预约可/不可 |
可预订 |
地址 |
東京都文京区本郷4-3-1 |
交通方式 |
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅より徒歩2分 距離本乡三丁目 98 米 |
营业时间 | |
预算(评价总数) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
个人包厢 |
不可能 |
---|---|
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞 |
酒水 |
有日本清酒 |
---|---|
料理 |
对鱼类料理讲究 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐厅 |
土曜日のお昼です。
牛込柳町でひもかわうどんを愉しんだラッコは、大江戸線でそのまま本郷三丁目に移動します。
狙いは、フフッ、オザワ洋菓子店のイチゴシャンディ。
数か月前にお伺いした際にはよもやの売り切れ。
まあっ、夕方の閉店間際にお伺いしたラッコが迂闊だったのですが。
でも今日は大丈夫。
だってまだお昼過ぎやもん。
でもその前にお昼ご飯。
朝ご飯のうどんをいただいて一時間も経過しておりませんが、だって時間はお昼。
以前、天ぷら屋の江戸前晋作さんにお伺いした折、同じ通り沿いに気になるお店を見つけておりました。
それがこちらの”小美寿司”さん。
なんということもない典型的な町寿司の風情ですが、ラッコの低いけど敏感な鼻は昔ながらの小粋な江戸前寿司の匂いを感じ取ります。
ちょうど正午になったところで暖簾をくぐります。
最初のお客。
L字型のカウンターの手前に座ります。
奥から手練れのオヤジ様が現れ、そのお母様でしょうか、いかにも下町の人懐っこさをその笑顔に浮かべながら、お茶をお持ちいただきました。
ランチメニューはいくつかありますが、ラッコは握りを所望。
息子さんかな、お弟子さんかな、柵からネタを切りつけ、握るのは親方。
ネタは、真鯛、鮃、鱸、中トロ、赤身、海老、鯵、玉子の八貫と鉄火巻。
握りを手にすると、ズッシリとした重量感。
嬉しい!
だって魚より酢飯が好きなんだもん。
このおにぎりのようなシャリは典型的な町寿司仕様。
赤酢も使っているのでしょうが、薄めの希釈で見た目は完璧な白シャリ。うっすらと寿司桶のヒノキの香りも感じ取ります。
このシャリならチラシにして、ハムッハムッハムッ、とドカ食いしたくなる衝動に襲われます。
つまみの鰹の生姜煮もウンマイ。
お味噌椀もシジミ、それも身の痩せたなんちゃってではなく、肉厚の身が詰まった正真正銘のシジミがたっぷりと入っておりました。
思わず追加で穴子とサヨリも所望。
もうお腹いっぱい。
そしてご馳走様でした。