店名 |
閉店Nararamen ao niyoshi
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类型 | 拉面 |
地址 |
奈良県奈良市東向南町26 |
交通方式 |
近铁奈良线奈良站步行3分钟JR大和路线奈良站步行10分钟东向商店街内 距離近铁奈良 218 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
无使用卡 |
座位数 |
50 Seats |
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个人包厢 |
不可能 |
包场 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 11时~14时全面禁烟 |
停车场 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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网站 | |
餐厅公关 |
使用奈良当地食材的拉面店。
尽可能使用奈良县产的食材,自产自销的奈良拉面。特点是汤是大和土鸡和日式高汤的混合汤,味道清淡浓郁。酱油调味汁是位于吉野的木桶酿造的天然酱油。面条是特别定制的极细面条。大米使用的是奈良县产的有机米日之光。请品尝温和且味道浓厚的奈良风味拉面。 |
2010年11月26日再訪
再訪したのは、前回の訪問時に「大仏ラーメン」の内容を確認しなくて気になっていた事、そして、「奈良グルメMAP」という小冊子の提示で100円引きになるので、この際利用させてもらおうと思ったからである。
しかし…注文の際になって、またまた気が変わった。
何と…今回は奈良つけ麺・880円を注文していたのだ、大仏ラーメンはどうなった?(苦笑)
ところで、ここのつけ麺はちょっと変わっていた。
何と!つけ麺に「奈良漬け」がトッピング(?)されているのだ…これは珍しい。
つけ汁はトンコツ煮干系…今流行のスタイルである。
麺は温・冷を選択出来る…私は「冷」を選択。
麺は太麺(極太ではない)で、コシがあってモチモチしている。
具は…くんせい玉子1個を半分に切ったやつが2つ(→つまり分量的には1個)・チャーシュー・メンマ・奈良漬け!・漬け菜。
こちらの店にはこだわりがあり、地産地消のラーメンを提供する事だという。
例えば奈良吉野の天然しょうゆを使用、スープは大和地鶏のガラスープ、チャーシューは大和ポークといった具合に…
また「大仏ラーメン」の情報であるが…メガ大仏ラーメン・1300円というメニューがある。
麺3玉・チャーシュー3・海老天3・揚げ餅・味玉1という超大盛りサイズである。
これを平らげたからといって、無料になる訳ではない…実はこれ、平城遷都1300年記念の企画だったのだ。
テーブルには、実物大の写真入りのメニューが置いてあった。
完食の自信がある方は、挑戦してみたらいかがだろうか?
食後の割りスープは、店によって提供の仕方が様々である。
つけ汁が残った器を厨房に持って行き、入れて持ってきてくれるスタイルであったり、別の器に割りスープを入れて持って来てくれたり。
こちらは、小さな急須に入れて持って来てくれた。
ものすごく熱く、最初から置いておいてもらい、足しながらいただきたいほどだった。
おいしかった、ごちそうさま。
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2008年初訪問
奈良に都が定められたのが710年…2010年は、遷都1300年の節目の年ということで、平城宮址の整備が急ピッチで進められている。
近鉄奈良線の西大寺駅を過ぎると、右手に再建された朱雀門を見ることができる。
学生時代には何度となく通ったが、以前は何もない原っぱというイメージであったのだが…
さて、710年から784年までの74年間都が置かれたこの奈良(市)は、世界遺産や国宝に指定された
神社・仏閣がそこら中に存在する…まさに、どこから手をつけていいか、わからないほどである。
多くの人が、修学旅行で訪れた経験があるのではないだろうか。
(私も中学校の修学旅行で訪れており、その時が奈良初訪問だった)
あおによしとはまた、風情ある名前である。確か、奈良の枕詞と習った記憶があるが、いかにも奈良にいることを実感できる店名ですなぁ。
店に入ると、琴の音が…とても雰囲気は感じられる。奈良ラーメン・あおによしということで、「大仏ラーメン」等というメニューもあった。
私はしょうゆラーメンを注文。運ばれてきたラーメンは、あっさりしょうゆ味の気配がする。
スープをすすると、思った通り、あっさり味。
コショウをかけて、ゆっくりといただいた。ほとんど食べ終わった頃、もう一つの薬味に気がついた。
ただの唐辛子と思っていたら、にんにく入りということだったので、少し入れてスープをすすってみたら…
結構いける。 最初から入れとけばよかった!チャーシューはパサパサで、全くダメ。
結論…特長のないあっさりラーメンという感じ。
この手のラーメンは、あまり多くの非難は受けないが、多くの客を引き付けることもない、無難なラーメン
といえるだろう。
私にとっては、パンチ不足のラーメンに感じられた。
京都風をうたった、あかさたなというラーメンチェーンがあったが、あそこのラーメンがこんな感じだったよ
うな…?実際の京都ラーメンとは全く違う、京都以外の人が京都をイメージして作ったような店だったと
思うが、古都というのは、そういうイメージなのだろうか? 上品といえばそうなのだろうが…
レジでは、小物を売っていた。 これも奈良という観光地の店らしい。
奈良の雰囲気を味わいたい人にはいいかもしれないが、ラーメン通には物足りない店だろう。
【平城遷都】
都は一代限り…それが飛鳥時代までの常識だった。
しかし都を遷すのは莫大な費用がかかるし、大規模なものは造れない。
そこで、唐にならって半永久的な都の建設が行われた…藤原京である。
しかしこの都は棄てられ、新たに現在の奈良の地に都が遷都された。
710年、元明天皇(女帝)の時である。
尚、藤原京が棄てられた理由は、またいつか。(笑)