店名 |
Chuuboku Chaya(Chuuboku Chaya)
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类型 | 日式甜点店、荞麦面、剉冰 |
075-551-4560 |
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预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
京都府京都市東山区清水1丁目 清水寺境内 |
交通方式 |
距離清水五条 1,370 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
个人包厢 |
不可能 |
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禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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2015年11月
この日は今年2回目の京都へ遠征。
今回の遠征のきっかけとなりましたのは、2015年10月3日にテレビ東京系列で放送されました『出没!アド街ック天国 京都清水寺』、
この番組を視聴して、どうしても紅葉シーズンの京都を訪れてみたくなったことでした。
4月には桜のシーズンの大混雑の京都を経験しており、今回も大混雑を予想しての遠征計画を立てました。
すでに宿泊先の予約はできず、府内での宿泊は諦めざるをえませんでした(・_・;)
午前中の南禅寺⇒昼食⇒清水寺⇒高台寺とまわる中、期待していたほど紅葉は真っ盛りという感じではなかったものの、
メインの清水寺を散策しました。
そして前述の番組で知った茶屋さん、『舌切茶屋』さんに入ろうかと思いつつ、通り過ぎて入ることにしましたのは、
同じ番組で知った『忠僕茶屋』さんです。
こちらの店名の由来は、某サイトを引用させていただきますと、
『幕末、安政の大獄で非業の死を遂げた当山塔中成就院住職の兄弟、月照(げっしょう)上人と信海(しんかい)上人、
この二人に仕えた近藤正慎、大槻重助という人物に由来しています。
清水寺はこの近藤正慎と大槻重助の二人の功績に報いるため、それぞれの遺族や家族たちの生計になればと、
境内茶屋の開設権利を与えます。
以来、近藤正慎の家系が営む茶屋は「舌切茶屋」、大槻重助の家系が営む茶屋は「忠僕茶屋」と呼ばれるようになったのです。』とのこと。
この日いただきましたのは、
わらび餅、税込400円です。
商品と代金との引き換えのシステムとなっていました。
こちらのわらび餅は、砂糖がかけられており、初めて目にするようなビジュアルでした。
なんとも素朴な味わいのわらび餅ですね。
私のように"忠僕の精神"に溢れた(笑)人間にはピッタリのお店ということで(^_-)-☆