官方消息
本店已登录为TabeLog店家会员。本店相关营业资讯,是由店家人员所公布。
40年の歴史が紡ぐ絶品寿司・お料理の数々
京都で寿司が食べたい!
そんな気持ちになりながらも、京都でお寿司なんて高いからなぁと食べログ検索していると、こちらの「竹寿司」さんがヒット。
コストパフォーマンスが高いという評判を見て、半信半疑ながら訪問。
お店は四条花見小路からすぐのビル1階。いかにも敷居の高そうな店構えに一瞬躊躇。
とはいえ、入口周辺にはお品書きなども置かれており(内容はぶっちゃけよくわかりませんでした・・・)、およその価格ラインもわかったので飛び込んでみます。しかも予約ナシ。
カウンターにはコワモテの大将。いかにも厳つい!!
カウンターに通されます。一見客にはこれは厳しい・・・と思いつつ、「何にしますか?」とこれまた厳つい声で大将に促され、まずはお造りの盛り合わせと日本酒をオーダー。
メニューは単品であちこちに立ててあるPOP程度で、メニュー表というものはドリンクのみの様子。
日本酒メニューが中心で、大吟醸を中心に品揃えしている様子。グラス売りで700円~2,000円くらい。気持ち高めな印象。
先付けは品の良い盛り付け。味付けもひとつひとつこだわっており繊細。
先付けをいただいているうちに、お造りが到着。
大将が厳つい声で説明してくれます。
イサキを鮮度の良い状態で切ったものと、熟成をかけたものの2パターンで提供してくれるなど、楽しませる演出も。
大間でとれたマグロの大トロなども盛り付けてあり、その豪華さに思わずにんまり。
イサキは鮮度の良いものも抜群に美味しく、熟成をかけたものも極上。
大トロは唸るしかないくらい美味。まさに口の中でとろけます。
たこ、イカ、赤貝などは鮮度重視。特に赤貝はついさっき絞めたのであろう鮮度の良さ。どれも十分に満足できる美味しさ。
この大将、見た目はコワモテですが、仕事は繊細。プライドを持った良い仕事をされます。
しかも話をしてみると、実は物腰が丁寧で、とても話しやすい。
そのギャップを楽しみながら、お寿司に突入。
このお店の良さはシャリの味わいと米の立ち方。
ねっとりとしたネタと、ほんの少し硬めに仕上げたシャリがメリハリとなって、絶妙のバランス。
ネタも一流。超高級店と比較したらわかりませんが、「京都で美味しい高級なお寿司を食べた」という思い出を作るには十分すぎる上質さ。
少なくとも自分にとっては大満足でした。
大将の作り出す空気感と、安心感のある品質。
座敷席が充実しているお店ですが、できることならばカウンターで楽しみたい。そんな素敵なお店でした。
また足を運びたいと思います。ごちそうさまでした。
店名 |
Gion Takezushi(Gion Takezushi)
|
---|---|
类型 | 寿司、日本料理、海鲜 |
预约・查询・查询 |
050-5456-0815 |
预约可/不可 |
可预订
仕込み中でお電話をとれない場合もございます。ご了承ください。 |
地址 |
京都府京都市東山区祇園町北側270-2 |
交通方式 |
从京阪本线祗园四条站7号出口徒步2分钟市营巴士四条京阪前徒步4分钟 距離只园四条 315 米 |
营业时间 |
|
预算 |
¥8,000~¥9,999 |
预算(评价总数) |
¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
服务费收费 |
サービス料5%頂戴いたします。 |
座位数 |
22 Seats ( 吧台8席/包间 (脚炉) 1~14人) |
---|---|
个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人、可容纳8人、可容纳10~20人 有4、4、6位的3个房间。全都是脚炉。3个房间连在一起,最多可供14人使用。 |
包房 |
可能的 可接受20人以下 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
不可能 附近有投币式停车场。 |
空间、设备 |
平静的空间,座位宽敞,有吧台座位,有日式包厢,有日式围炉座位,提供电源插座,接待轮椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究 |
---|---|
料理 |
对鱼类料理讲究,提供英文菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
服务 |
可提供两个半小时以上的聚会,提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
开店日 |
2012.7.2 |
电话号码 |
075-541-9503 |
备注 |
支持PayPay。 |
久々に京都の「竹寿司」さんへ。
店内は海外からのお客さんが増えたそうだが、日本語ができないと断っている様子。そのため、お店の中は昔ながらのお寿司屋さんの雰囲気を保っている。
今回もカウンターへ。コワモテの大将が、これまたドスの効いた渋い声で語りかけてくる。ちょっといい緊張感。
八寸を経て、まずは造りの盛り合わせをお願いする。
出てきたのは大間のマグロ、明石のタコなどを盛り合わせた9点盛り。車海老は造り、殻焼き、ワタを塩辛にしたものと分けて提供。ヒラメはエンガワも添えてくれた。ネタによって鮮度を重視したものもあれば、軽く寝かせたものなど、食べていて変化があるのは嬉しい。そしてネタは極上だ。
卓上に手書きで書かれたメニューにも目を奪われつつ、焼き物などもチョイス。この日はうなぎがあるということでお願いすると、こちらも見事な焼き上がり。ツメの濃厚さも引き立ち、割烹出身という大将の技術を垣間見ることができる。
終いは握り。ひとつひとつ繊細な味付けで、醤油をつけていただいた記憶がほぼない。シャリの甘み、握り加減など、全てが絶品。
ただ、大将が一人で切り盛りするお店なので、混み合ってくると少しだけお料理が遅くなるのはご愛嬌。逆にいえばのんびりできるお店なので、美味しいお酒を嗜みながら、京都の空気感を存分に楽しめば良い。そんな静かな時間の流れるお店。
また足を運ぶことになりそうです。