フードコートの本格スリランカカレー。ビリヤニも美味！【再訪】 : DIYADAHARA

２０１５．１１ 再訪

ホントはスリランカカレーのお店
なんでしょうけど、どうやら私は「チキンビリヤニ」のファンになってしまいました^_^;。
マイルドなスリランカカレーは、いわば作りおき
なんですが、
「チキンビリヤニ」と「チキンコットロティ」はほぼ１００％、オーダー後に調理しています。
ですから他のファストフードより明らかに「待ち」が長いですが、
美味しさも本格的、なんですね。
今日もカレーはぬるかったけど(^_^;)、ビリヤニは辛さも手伝ってHotです(^_^)v。
長米の一粒一粒が、旨い！
好みを言わせてもらうと、ぬるいカレーを添えるよりは
ヨーグルト（ライタ）を添えて欲しいなぁ。
あと、お店の方は二人いて、時間で交代してたりもするんですが、
すごく愛想の良い方と、そうでない(-_-)方がいます。
味は、どちらの方でも変わりませんヨ(^_^;)。
ご馳走さまです！


２０１５．４　再訪

娘の春休み最終日。娘と映画を観た後、
ずっと気になっていた「チキンビリヤニ」８８０円をいただきました。
ブルブル呼び出しベルで取りに行ったお皿の上には、
こんもりと半球状に盛られたビリヤニの真ん中に、
大きなまーるいフライドエッグが埋もれています。
生野菜が少々と、タンドーリチキン１ピースと、チキンカレー。
山を崩してパクリと食べたビリヤニは、
このお店の優しげなスリランカカレーとは異種の破壊力(;゜∇゜)。
長米のひと粒、ひと粒が、薫り高いスパイスと辛さをまとっています。
「１つだけ、食べてみる！」と米ひと粒を口に入れてみた娘が、
「うわっ、辛っ(°Д°)」と、慌てて水を飲んでます(苦笑)。
でも、スパイス感たっぷり、ホントに旨辛い。
いろんな意味で、やっぱりフードコートレベルじゃありません(^^;。
フライドエッグを混ぜながら食べると、少し味わいがマイルドになります。
ジューシーなタンドーリチキンも、美味。
マイルドでややぬるいチキンカレーは、ビリヤニにはかけない方が私好み。
ビリヤニの味そのものは、六本木や銀座の専門店の方が
スパイス使いのバリエーションが多様ですが、
わが家の近所の、しかもスーパーマーケットのフードコートで
８８０円でいつでもこれが食べられるなんて＼(^o^)／
かなり嬉しい再発見です。ご馳走さま～～。

２０１５．１　再訪

娘と、大人気の映画「妖怪ウォッチ」を観に来て
ランチはこちらのフードコートで。
娘は「はなまるうどん」ですが、
私はこちらで「チキンコットゥロティ」をいただいてみることに…。
コットゥロティは、言ってみればスリランカの屋台の「そばめし」。
ロティという薄焼きの無醗酵パンを細かく刻み、
肉、野菜、卵などと鉄板で炒めたものです。
食べてみると、なんとも不思議な食感。
ふんわり、もっちり、くったりしたロティと、さまざまな具が
スパイス味で炒めてありますが、辛さはありません。
添えられたチキンカレーをかけて混ぜた方が、味が締まりますネ。
ドリンクは、料理と一緒に頼むと半額になるというので、
「マンゴーラッシー」３１０円→１６０円も頼みました。
甘酸っぱくて美味しい。こういう料理とはよく合います。
メニューに「チキンビリヤニ」があるのも発見したので、
次の機会にはビリヤニ、行ってみましょう～＼(^o^)／
ごちそうさまでした。

２０１４．１０　再訪

一人でイオンで映画を観る前に、こちらで久しぶりにスリランカカレーを。
他のレビュアーさんが紹介していた新メニュー
「スリランカホームスタイルミールス」８８０円が狙いです。
注文後、カウンターにあるスリランカビール「ライオンスタウト」４００円に気づき、
思わず追加でお願いしちゃいました(^o^)。
せっかくなのでおつまみにスリランカ料理の「ワデ」もオーダー。
スリランカの黒ビールは、スッキリ爽やかながらコクがあって、美味～(*^。^*)。
先に揚げ立ての「ワデ」が来ました。
カレー風味のスパイスが効いた、ザクザク感のある豆の衣なしコロッケ。１個１１０円也。
「スリランカホームスタイルミールス」には、
２種のカレーとターメリックライス、パパド、サラダ、デザートとチャイが付きます。
これで８８０円は素晴らしい！！けど、ココはフードコートなので、
その感覚だとひょっとして高めのランチになってしまうのかしら…？？？
パリッとしたパパド、サラダもしっかりレタス＆キュウリ＆トマト。
かぼちゃ（ひょっとして豆かな？）カレーとチキンカレーは、
それぞれ個性的でかなりスパイシー。
チキンカレーは、辛くて仄かにココナッツミルクの薫りが。
こういうところがスリランカ風でしょうか、とっても美味しい～(*^。^*)。
デザートには、先行レビュアーさんのレビューで
スリランカの黒糖＆ココナッツプリンという「ワタラッパン」を期待していたのに、
蜂蜜をかけたヨーグルトで、これはこれで美味しかったものの、ちょっと残念でした(^^ゞ。
このお店、フードコートではホントに異彩を放つ存在ですが、
わざわざ食べに行く価値のあるお店だと思いますヨ～。
最近、ココからすぐ近くにもう１軒高評価のスリランカ料理のお店を見つけたので、
近いうちに行ってみたいと思います。

２０１４．１　再訪

再訪したらスリランカ料理「コトロティ」を食べてみようと思っていましたが、
今日はあんまりオナカが空いてない…
そこで、スナックっぽく「ナンラップ」４８０円にしてみました。
お正月…今日のお店番はやや無表情な店員サン一人だけ。
こちらの声かけにも、無言…(^_^;)。
先日の店員サンは愛想良かったけど、こういう日もあるんですネ。
出来上がったナンラップは、
カットしたタンドーリチキンとレタスとオニオンをナンで巻き、
マヨネーズをグルグルかけたスナック風サンド。
ナンで巻いてる分ボリュームは確かにありますが、
スナックとして食べるなら、コレよりは
「スパイスマジック」のカッティーロール３９０円の方が、
チキンもスパイシーで、オシャレで美味かな。
やっぱりきちんとカレーを食べるか、スリランカ料理をいただくべきですネ、
こちらのお店では…(^_^;)。
次は絶対「コトロティ」(*^^)v。
ごちそうさまでした。

２０１３．１１　のレビュー↓

イオンつきみ野１Ｆのフードコート奥にある、
場違いに(^^ゞ本格的なインド＆スリランカ料理の店です。
スリランカ料理と言えば大昔、神戸・北野「コートロッジ」（閉店とのこと）に何度か伺ったのと、
新橋「ラッシーズバー」でもそれらしいカレーを食べたことがあります。
概して「インド＆○○○○料理」の看板を掲げるお店
（ネパール、パキスタン、スリランカなど）の場合、
その後者の国を母国とする方が、自国のお料理と広い意味でのインドカレーを
提供している場合が多いですネ。
こういうお店では、一般的に言うインドカレーよりは、彼（シェフ）の母国の料理を頼む方が、
美味しい発見があったりするし、何より彼らが嬉しそうに説明してくれたりするんですよネ(^O^)。
そう言いながら、あまりに豊富でわかりにくいメニュー書きに悩み、
結局インド料理でポピュラーな「チキンカレー」６３０円と
「マンゴーラッシー」３００円にしてしまいました(^^ゞ。
辛さは３段階の２「中辛」で、ナンorライスはナンをチョイス。
カレーを頼むと、ドリンクは半額になりますので、
「マンゴーラッシー」は３００円→１５０円ですネ。
カレーメニューはチキン・ビーフ・ポークの定番に加え、
「マグロカレー」「イカカレー」「揚げナスカレー」「カボチャカレー」などが並んでいます。
島国スリ・ランカらしい、と言うべきなのか、それとも日本人の好みに合わせたのかは
定かじゃありませんが…(^_^;)。
一品メニューのところにも、面白そうなコロッケ風の揚げ物がいろいろ。
札の番号が呼ばれたので、受け取りに行きます。
娘はすでに同じフードコート内の「モスバーガー」で買った
お気に入りをパクついています(*^^)v。フードコートって、こういうところがベンリですよね。
結構大き目のお皿になみなみ入ったチキンカレーとキャベツサラダ、
別のバスケットにナン。
カレーはスリランカ風で、とろみがなくサラサラのカレー。
スープカレーという感じではなく、舌にザラつきが残る感じは、
何か野菜の擦りおろしが入っているんじゃないでしょうか。
「中辛」にした分、赤い唐辛子が見え隠れしています。
でも、それほど辛くはありません。
サラサラだけど深みのある、複雑なコクがあるカレーです。
ナンはふわふわではなく、真ん中がスカスカの、パリパリお煎餅のよう。
これもスリランカ風なのかなあ？でも、カレーに比べるとボリュームが足りないですネ。
ライスを選択する方が、サラサラカレーには馴染んだようです。
なかなか美味しいスリランカカレーでした。
この次は、「イカカレー」とか「揚げナスカレー」とスリランカの名物一品料理を
食べてみたいですネ。
ごちそうさまでした！！