麺喰い界の大御所がハマるのも納得!名古屋風カレーうどん♪
ちょうどお昼時、小樽市内に突入。
以前より麺喰いマー坊さまの口コミで気になっていた&(我が田舎町と違って)
駐車場事情が困難な小樽で 車で訪問しても大丈夫そう?と シロクマ食堂 にお邪魔しました!
12時チョイ前、ナビで詳細番地セットするも見つからず(汗)
『お食事の店三平』の看板は有るけど…と よーく見ると、窓の内側にイラスト付きシロクマの看板が!
(今考えると、雨はパラリと状態で、外側に暖簾が無かったよーな 汗)
車の止めるスペースを確認し、先客3人のカウンターに着席。
汗かきデブッチョ's 湿度センサーが、店内湿度80%以上と告げている…(^^;)
直前マー坊さまの口コミ見た私は
「名古屋風カレーうどん、麺を冷たく出来ますでしょうか?」と、初訪だけど厚顔オバチャンなので聞いてみると、
少々困惑気味の店主が「つけ麺って事ですか?…………だ・大丈夫出来ますよ」と言ってくれたので
名古屋風カレーうどん(冷)800円
連れはネパールチキンカレー 750円を注文
お店に4冊有ったおいしん坊ガイドに目を通していると、「ブォーッ」と音が!
豚バラを、下から焼いて?上からも炙ってマス(後にカレーうどんの具と判明)
10分くらいで連れのカレーが登場!
写真を見るとホロホロそうなチキンが、入ってますね~
あと数口で食べ終わる時に(連れの辞書にはシェアして食べる発想がナイ)一口味見。
まずはトマトの酸味甘味、次に鶏からのコク+スパイスで、手間を掛けて作っているカレーですね。
一口だからか、私には辛さはマイルドでした。
更に私のカレーうどん セパレートバージョンが登場
まずはスープを…熱々のトロミ強いスープは、マイルドだけど スパイシー&深いお味
このマイルドさ、ふとココナッツミルクを思い出し(ブログを見ると喜茂別牧場タカラさんの牛乳使用との事)
麺を冷にしたけど、スパイス効果(+デブッチョ)で、汗がドドッと出て、添えられた七味?一味?を入れれず(^^;)
スープをタップリ吸った、揚げがすごーく良い仕事♪
ツルツル麺をつけながら~お腹的には全く余裕で食べられるも、暑さ的にギブ気味な私を見かねて?
「どれ」と連れが、スープを完飲(具は私)
(多分ご好意で)デザートの果物まで出していただき、恐縮です。
帰り際「マー坊さんの口コミを見て来ました」と言うと、「それで つけ麺でしたか!納得」とお話を。
冷たい麺は、温かい麺より(〆る分)手間かかると思うので、(私の口コミ見て頼む人は皆無だと思いますが)
混雑状況を見極めて?ご注文していただけたら嬉しいデス。
名古屋風カレーうどん、美味しくてついネットでレシピを検索。
ブログに載っていた「豚の背脂からラードを作り、調合したカレースパイスと合わせてルーを作ってます」
とは、全くのベツモノだと思いますが、これからの季節に活躍しそうなメニューです♪
店主の人柄も有り居心地良く、これからブレイクしそうな(目立つ看板)三平食堂 もとい シロクマ食堂でいただきました!
ごちそうさまでした♪
店名 |
Shirokuma Shokudo
|
---|---|
类型 | 食堂、日式小酒馆、咖啡店 |
预约・查询 |
0134-31-4690 |
预约可/不可 |
可预订
※ランチタイムの予約は不可。ディナータイムは完全予約制。 |
地址 |
北海道小樽市色内3-6-3 |
交通方式 |
北海道中央バス 錦町バス停より徒歩3分 距離小樽 1,110 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
预算(评价总数) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 无使用二維码支付 |
座位数 |
9 Seats ( カウンターのみ) |
---|---|
个人包厢 |
不可能 |
包场 |
可能的 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 店前と周辺に可能 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
酒水 |
有日本清酒,有烧酒,有葡萄酒,对日本酒讲究,对烧酒讲究 |
---|
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
---|---|
服务 |
提供外带服务 |
网站 | |
备注 |
一人で調理してるため昼時など混んでるときは時間かかりますし |
さて2軒目
十分な下地を作った後は、親分の行きつけ、小樽駅からワンメーターのシロクマ食堂 にお邪魔
この日他にも予約あったようですが、キャンセルになったとの事で貸切に
更にちゃっかりご馳走になってしまい、ありがとうございます&申し訳ありませんm(__)m
メニューを見ると、日本酒が合いそうな気がするけど、JRに乗って帰るので、蔵の師魂(麦)のロックでかんぱ~い♪
アテには、ちょいツマミの観点で
・タチ昆布焼き
・小樽のシャコ
・ハッカク唐揚
を注文
ハッカク、小樽のは小さいから「唐揚げ」と説明ありましたが、ナルホド!我が地元十勝広尾産に比べると半分以下の、かわゆいサイズ(笑)
身は白身の旨味あるホックリ揚げ&骨と皮の煎餅まで付いて、嬉しー♪
タチは表面もバーナーで炙り、昆布の上品な旨味と、中はトロトロ(゚д゚)ウマー
蝦蛄には「詰め(ツメ)」がかかり、パクリとな。
常連の親分がいるので、見繕って?色々アテが出てくる(笑)
・アワビうろの塩辛
親分のレビューを見て、コレ絶対好きな奴じゃん!と喰い付いた私(笑)
が目の前に出て来て、何か分かる?には、咄嗟に名前が出ず「養殖モノ(のウロ)は緑のアレ」(苦笑)
コハク酸の旨味(←って良く分かってない)、強過ぎない磯の風味、絶妙な塩加減、コリ(身)トロ(ウロ)で、呑まさるぅ~
や~小樽まで来た甲斐あり(笑)
他写真に有る通りのアテが出て来て、タイトル通りとなりました
親分及び店主と、美味しいお店バナシで盛り上がり、楽しいひと時を過ごし大満足
お付き合いありがとうございました
ごちそうさまでした