店名 |
閉店Takadaya(Takadaya)
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类型 | 日式小酒馆、日本料理、荞麦面 |
地址 |
広島県広島市中区大手町3-7-9 コンフォートホテル広島大手町1F |
交通方式 |
距离广电宇品线“中电前”站步行只需3至5分钟。在广岛大手町舒适酒店的1楼。 距離中电前 115 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算 |
¥2,000~¥2,999 |
预算(评价总数) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用电子钱 |
座位数 |
137 Seats |
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个人包厢 |
可能的 可容纳2人、可容纳4人、可容纳6人 |
包房 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
可全面吸烟 自2020年4月1日起,有关被动吸烟对策的法律(修订后的《健康促进法》)已生效,因此请在访问前与餐厅联系,并且可能与最新信息有所不同 |
停车场 |
不可能 |
空间、设备 |
时尚的空间,有吧台座位,有沙发座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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料理 |
健康/美容食品菜单 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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服务 |
可提供两个半小时以上的聚会 |
关于儿童 |
接待儿童 |
开店日 |
2008.7.29 |
备注 |
~本店还为海外顾客准备了英语中文韩语菜单~ |
高田屋 広島大手町店
広島市中区大手町 コンフォートホテル1階
中国電力本社の近くです。
高田屋といえば そばが美味しい店と評判です。
もちろんほかの料理も、折り紙付き。
嫁さんと広島に久しぶりにきたので訪れました。
嫁さんは、そばが大好きなのです。
予約していた店内の個室に、案内されました。
店員さんの気持ち良い挨拶は、高田屋の特徴ですね。
ビールとカクテルで乾杯です。
(あ~、美味しい!)
ここちよい最初の一杯です。
さて、お互い食べたい料理をじっくり選びました。
・三崎港直送 天然まぐろとアボガドの山葵(わさび)醤油和え
・子持ちにしんの炙り
・瀬戸内産 牡蠣の朴葉焼き
・秋田県産 比内地鶏のきりたんぽ鍋
・天然むき海老の高田屋天むす
・鴨せいろ
・甘酒苺アイス大福
オーダーすると、程なく順番に料理が出てきました。
●三崎港直送 天然まぐろとアボガドの山葵(わさび)醤油和え
上物のまぐろが水揚げされる、神奈川県三浦半島の三崎港。三崎港直送のまぐろに、山葵醤油をつけて食べる。
口の中でとろけるような柔らかさ。
相性の良いアボガドのさっくり感。
海苔と白ネギが、彩りはもちろん、細やかなアクセントが効いています。
(三崎マグロには、特別な思い出が…
三浦三崎で開催の、年一回のアマチュアの将棋大会。その優勝、入賞商品がなんとマグロ。
一緒に行った将棋道場の人が優勝し、おすそ分けのマグロをいただきました。
そのマグロ、最高に美味しかったんですよね…)
●子持ちにしんの炙り
ニシンの炙り焼き
大きくて肉厚。脂も十分にのっています。体躯も迫力満点です。
また、ニシンの身の中にプチプチした数の子の稀有な食感です。
焼いたニシンの数の子なんて、めったに食べることはできませんよね。
(ニシンは、昨今漁獲高は減っていて、貴重な魚になっています。
ニシンの国内の漁獲地は、北海道の日本海側やオホーツク海。
思わず、大好きなサブちゃん(北島三郎)の「北の漁場」を思い出す。
「北の漁場はョ~、男の仕事場サ~」
そう、北の大地の恵みなのです。)
●瀬戸内産 牡蠣の朴葉(ほうば)焼き
この時期の瀬戸内海の幸といえば、牡蠣。
こちらは全国の60パーセント以上を占める地元広島産。
今が旬の新鮮な牡蠣をネギと一緒に、おおきな朴葉の上にのせて、ぐつぐつと焼きます。
待つこと数分…
朴葉の香りがとてもいい。また、ぷりぷりとした牡蠣が、口の中で踊っています。味噌味がとても美味しい。
別名、「海のミルク」の栄養たっぷりの味が体に充満します。
(なお、朴葉焼きは、とても香りがよく、葉が大きくて食材を包んで焼きます。
岐阜県高山、下呂周辺の名物で有名です。)
●秋田県産 比内地鶏のきりたんぽ鍋
秋田県北部の名産といえば、きりたんぽです。
こちらのきりたんぽ鍋は、日本三大地鶏(薩摩地鶏、名古屋コーチン)の一つの比内地鶏に、ゴボウ、エノキなどのキノコ類、ネギ、たんぽなどを入れています。
きりたんぽは、秋田の美味しいお米の産地ならではの伝統料理。
お米からこのような料理ができるものだと、秋田の先人の知恵にあらためて感嘆します。
ぐつぐつと、鍋がゆであがっていきます。
(どれから食べようかなあ?)
…迷います。
マイタケ、ネギが最初だ。
さっぱりした出汁の甘味が何とも香ばしい。
出汁が、マイタケとネギの素材を最大限に生かしています。
ゴボウもいぶし銀の美味しさ。ゴボウの素朴でさっぱりした食感がたまりません。
比内地鶏
余分な脂肪分がなく、適度な歯ごたえと風味がとても良い。噛めば噛むほどコクがあり、心地よい味わいを感じます。
とても、美味しい~。
いよいよ、きりたんぽ。
もちもちとしながら、秋田のお米の素朴な品の良い美味しさを感じます。
お米が形を変え、それも人の手で変身した姿がきりたんぽ。
そこに、この地の秋田の人々の深い愛情と思い入れを感じました。
●鴨せいろ
冷えた細麺のそばを、高田屋独自のつゆを泳がせさっと喉に流し込む。
このなめらかな口から喉への通り具合は絶品。
まるで清流のように流れるのです。
鴨の脂から出た上質の甘みがつゆにまじり、香りがよく風味があって非常に美味しい。
このお蕎麦、あっという間になくなってしまいました。
いくらでもお腹に入りそうな、そんなすっきりした美味しいお蕎麦です。
●天然むき海老の高田屋天むす
天むすという響き。
天むすというメニュー。
何だか新鮮ですね。
ひと口サイズが食べやすい大きさ。海老とおむすびがマッチングー!美味しい。
●甘酒苺アイス大福
甘酒風味と苺、大人の色気たっぷりのアイス。
くるんだお餅の舌触りにポッとなります。
おもちの皮に包まれたアイスは、甘すぎず、なめらかで上質です。美味しい。
ふと、花穂紫蘇(はなほじそ)。
アイスの甘みのなかに、一時だけそれが消える瞬間がある。時間が止まるような…それ、何だかいいのです。
このお店で感じたのは、店長はじめ店員さんの掛け声がいつも店内に通ってるように思えます。
若くて元気がある姿が、ちょっと羨ましいですね。
お互い十分満足しました。
蕎麦だけでなく、マグロ、ニシン、きりたんぽ鍋、牡蠣、バラエティに富んだ料理ばかりでした。
とても美味しかったです。また、いつか来たいものです。
追記
僕の両親は牡蠣の養殖をしていました。
広島ではありませんが、瀬戸内海です。
牡蠣を見ると、思い出します。
高齢のため、養殖はやめましたが。
今日は、北海道、三崎(太平洋岸)と瀬戸内海といろいろな場所の魚介系も楽しむことができました。
北の漁場ではないけど、瀬戸内海が親父にとって、男の仕事場だったことでした…
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