飛騨牛ハンバーグの地元人気店で『トロたまハンバーグ』をデミグラスソースで頂いてきた。飛騨牛でもいろんなグレードがあるんだな❔（笑） : Hiro

岐阜県高山市上岡本町にある
グーグルマップで4.4点/148人と
高評価で人気なハンバーグメインの洋食屋さん。

金曜日夜には待ちも出るお店となる。

僕の標準点は3.2、ということは、、、（笑）

◆

今日は高山の発電所で斫り作業、掘削、
捨てコンクリート打設。

会社まで市内から2時間半は掛かるので
夕食は高山で摂ることにする。
　
会社の経費で食べ歩き、シリーズ第3弾？(≧▽≦)

問題は中型トラックに乗ってるので
駐車場があまり無いこと、、、

仕方ない？（笑）ので、、、、♪♪♪
この先は書けないのでご想像におまかせします？（笑）

地元で高評価で人気の飛騨牛ハンバーグの洋食店に
ドカチン服で乱入？（笑）する。

しかも同行した職人の服装はおっさんよりも酷かったw

◆

金曜日17:15頃、お店前に到着。
開店時間見てなかったけれど、17:30からの開店だった。

お店前のベンチで待つことに、、、

■駐車場
お店前に小さめな駐車場が4台、
東隣りの月極駐車場に3台ある

待ってると大阪ナンバーの車が停まり
「このお店、予約しなくても入れますか？」
と尋ねられた。
「僕んらーも予約してないけど大丈夫なんじゃない？」
と話したけれど、心配になって
この方達のいる前で直前に電話予約した。
普通に取れたねえ！

しかし入店後、後から後からお客がどんどんやって来て
待ちになってしまう人気店❕

大阪からきた観光客もこのお店を選ぶんだ！
とは思った。

◆

お店に入店する。
正面に飾り物、右側に小上がり席。
左側にテーブル席2卓。
テーブル席に案内された。

メニューを拝見する。
どうやらこのお店では
トロたまハンバーグというのがオススメっぽい。
なので

●トロたまハンバーグ　1,300円
（ご飯、お味噌汁、サラダ付き）

会社の奢り？（笑）なので

●チーズトッピング　＋100円

も注文する。

サラダは注文から14分後に
ハンバーグは25分後に提供された。

事前の支度、段取りってしてないっぽい？（笑）

▶トロたまハンバーグ（チーズトッピング）の内容

○サラダ
キャベツの千切りに
自家製ドレッシングが掛けられていた。

和風のステーキソースに酢で酸味を付けた様な
メリハリのある味わいだった。

このガツンと来る味わいはニンニクなのかな？
普通に美味しい。

○トロたまハンバーグ（チーズトッピング）
（デミグラスソース）
鉄板ではなくてお皿で提供された。

ムッチリとしたハンバーグにチーズと玉子。

本来ならトロッとしてる筈の玉子だろうが
とろけるチーズが上から乗ってるので保温効果で
トロトロ玉子が固まっちゃった？

これは同時にチョイスしたらNGな
選択ミスなのか？（笑）

ハンバーグ自体の味わいは
僕的には旨味よりもクドさが気になる。

あまり良いグレードのお肉ではないのかも？
このおっさん、
肉の質（脂）の違いは判っちゃうんだよねえ。

ただ他の誰もそれを書いてない（汗）

◆

もう既にマイレビの方は見終わってると思うので
更にどうしてそう思ったのか補足を書こうと思う。

このハンバーグを食べてみて思ったことは、
東海北陸道 ひるがの高原SA下り線、
スナックコーナーの飛騨牛串焼きの飛騨牛の
脂のクドさと酷似している。

飛騨牛と名前が付いてても脂の味わい、肉質はピンキリ。

これは現時点での味わいであって
これからのハンバーグの味わいが
脂のクドさが無くなり
旨味が更に浮かび上がるようになったら
この文章を見られたということだろう（笑）

◆

松阪市の洋食屋牛銀さん、津市のRENGAさん他で
松阪牛ハンバーグ、
飛騨牛ハンバーグも焼肉の彩華さん他では食べてるけど
美味しいとは思うんだけど旨い！とまではいかない。

僕的には案外普通のお肉のハンバーグが
より好みなのかもしれないのもある。

そしてデミグラスソースが甘くないじゃん！
と思ってソースのみで味わったら
キチンと甘みはある。

ハンバーグの脂（クドみ）でマスキングされてたみたい。

でもソースも僕の好みとは違う感じだった。
この甘み、何だろう？
デミグラスと甘みを別々に感じて不自然。
王道的なデミグラスソースの味わいとは違う感じ。

○お味噌汁
普通な味わい。

○ご飯
■お代わり無料と書かれている

■支払いは現金のみっぽい

入店時の僕の服装はTシャツ、ドカチンズボン
首にタオル、マスク。
同行の職人は服が汚れてたので
迷彩柄のヤッケ上下を着てた。

思いっきり怪しい愉快なガテン系野郎達？（笑）

対応は女性店員さん。
素っ気ない無表情な雰囲気だけど
この服装でも丁寧な対応だった。
ありがたい！
（2022/08/19）