店名 |
champonfukuriyuu
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类型 | 拉面、什锦面、饺子 |
查询 |
093-871-7091 |
预约可/不可 |
无法预订 |
地址 |
福岡県北九州市戸畑区中原西1-1-36 |
交通方式 |
距離九州工大前 362 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在参观前与餐厅联系。 |
预算(评价总数) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用电子钱 |
座位数 |
28 Seats ( カウンター8席、テーブル20席) |
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个人包厢 |
不可能 |
包房 |
不可能 |
禁烟・吸烟 |
严禁吸烟 |
停车场 |
可能的 裏手に4台分(21・22・23・24番) 一方通行なので注意。 |
空间、设备 |
有吧台座位 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
提供外带服务 |
关于儿童 |
接待儿童 |
开店日 |
.. |
3回目の訪問。
初回はチャンポン、2回目はラーメンで、連れがチャンポンだった。
場所は、国道199号線を戸畑駅方面から東に向かい、沢見二丁目交差点を過ぎて50m程行った左側に有ります。
入口はこの国道側と、先程の沢見二丁目交差点から斜めに入っている細い道側の2カ所で、駐車場はこの裏口の向かい側の21番〜24番になります。
裏から入って右側が厨房でその前がカウンター。左にテーブル席。
土曜日の2時40分頃。
先客はカウンターの1人とテーブルに5人で、後客1人。
50代ぐらいの男性と60代ぐらいの女性2人、それともう1人少し若い感じ(良く見えなかったが)の男性の、計4人で営業。
カウンターへとも思ったが、店内が良く見える様にとテーブル席へ。
メニューはカウンター上の壁と、卓上にパウチされた物が綴じられておいて有ります。
女性の1人がお冷やを持って来られたので、チャンポンにしようかなぁ・・とも考えたが、ここはやはりラーメン、570円を注文。
店内は細長い作りで、どちらかと言うと、駐車場が有るので裏口の方がメインの入口。
以前は表側にも駐車場が有ったらしいが、今はなし。
赤いカウンターと赤い丸イス、ちょっとごちゃっとした所も有る、昭和な雰囲気。
魚拓が2枚貼って有るのも、イニシエ感を誘う。
2〜3分でラーメンの到着。
どんぶりは、ごく一般的なラーメンどんぶり。
具は、チャーシュー、ネギ、もやし、板海苔。
スープは、僅かに日焼けした様な柔らかな肌色で9分目ぐらい。
一口啜ってみると、豚骨らしい、柔らかな風味が有って、ツンと来る様な豚骨特有のクセもなく、滑らかで円やかな口当たり。
旨味も良く出ていて、濃厚というわけでは無いが、コクが有り、仄かに甘味も感じる。
旨味と甘味が縺れ合う様に、それぞれの表情を見せる。
クセやイヤミ等の負の要素が無く、豚骨風味もしっかり出ていて、スープ終盤になっても、その旨味に変化がない。
勿論調味料等は使用されているだろうが、塩梅は絶妙で、多すぎず少なすぎずのピンポイントの味付け。
前回食べた時は、余りコクも感じられず、さらっとした味だったので、印象は低く、余り期待せずの再訪だったが、思いがけなく旨かった。
特別感は余りなく、ごくスタンダードな作りだけど、細かい所の1つ1つに手抜かりが無く、それがトータルとしての旨さに繋がっている感じ。
麺は細麺のストレート。
つるっとした口当たりで、クツっとクヌッの中間ぐらいの歯応え。
表面から中心までほぼ同じぐらいの硬さで、全体としては丁度の所。
スープとの絡みは普通だけど、スープ自体が旨いので、それでも丁度いい比率での持上げとなる。
チャーシューは厚さちょい薄、大きさは普通ぐらい。
トロトロまでは無いが、柔らかい歯応えで、タレよりは肉の味が勝つ。
噛んで行くに連れて、どんどん旨味が出るタイプ。
ラーメンもチャンポンも前回までの印象は、価格の割にはイマイチだったのだが、今回の再訪で見直してしまった。
これならチャンポンも旨い筈。
どちらかと言うと、戸畑チャンポン推しのお店の印象だが、ラーメンも侮り難し。
満足して席を立ち、清算の為カウンターの端まで行くと、厨房の奥から何やらカンカンと物を叩く音。
何事かと覗いたら、豚骨をハンマーで割っている所だった。