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店名 |
和食処 魚菜工房 七重
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、寿司、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
0178-46-0311 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR長苗代駅から徒歩30分 長苗代駅から1,544m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
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支払い方法 |
カード可 |
席数 |
37席 (カウンター7席、テーブル30席) |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
有 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
ホームページ | |
お店のPR |
鯖料理に情熱をかける谷口板長の虎鯖棒寿司
鯖に熱い情熱をかける谷口板長が長年の試行錯誤により完成させた虎鯖棒寿司、日本酒で食べると旨さが引き立ちます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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柏高島屋で大東北展をやってましたので、買ってきました。
明日までの開催ですので、興味のある方は行ってみてください。
ちょっとチラシを見過ごしてしまったみたいで出遅れてしまいました。高島屋に入ったら会期中であることを知り、物産展好きのワタクシ、あわてて突進した次第でございます。
“食べて応援しよう”のキャッチで開催されていたこの大東北展。もう3回目になるそうで、今回はナマハゲ太鼓ライブもあったようです。(すでに終了してました。)
会場でチラシを受け取り、会場に突入して何が何だか興奮で分からなくなる前に事前の予習を。今回はイートインがなかったんですね。会場でなみえ焼きそばが唯一食べれましたが、残念ながら食べログでは発表の場がありませんでした。
何故なら、出店の浪江町井戸川商店の実体はなく、会場に書かれた会津若松市は会場で焼きそばを焼いていた方の避難先の仮設住宅の住所でした。また会場で売っていた麺も買いましたが、この麺は実際は仙台にある製麺会社に委託して作ってもらっているとのこと。井戸川商店は町おこしのためにこういった物産展で全国を周り、浪江焼きそばの普及に全力を挙げているとか。
有名人とのツーショット写真も数多く展示されていて、せめてお取り寄せの情報でもと思いましたが会場で見つけることはできませんでした。うどんライクの極太麺でソースがうまかったです。B-1グランプリで優勝した麺なんですよね。見つけて応援しましょう。
さて、次に目に留まったのがここ。鯖棒すしには目がありません。それこそ九州から北海道まで日本各地に土地土地で自慢の鯖棒寿司があります。特に鯖街道を通って来た京都の鯖棒寿司が全国区ですが。
店は青森の八戸にあるそうです。家に戻ってHPを見ると、テンション高くこの鯖棒寿司が誕生した“秘話”が語られてました。谷口板長はこの棒寿司を引っ提げて文字通り全国を飛び歩いているそうで、
『こちらにお邪魔する前は、大阪と京都でやらせてもらってそのまま柏にきました。これが終わりましたら、八戸に戻ります。』
と言うくらい東奔西走の方でした。
売場には何種類かの値段の棒鯖があり、それは鯖の大きさによって分けているそうです。
買うのに手ごろなハーフサイズ(1470円)を買いました。一番高かったのは2730円。一度そういうものを食べて旨さの限界値を知りたいというのはあるんですが、他に買いたい弁当もありますから、この辺で。
実食。
間違いなく、旨いです。それはもう絶対にはずしませんね。
脂が乗りきった鯖ですから、口どけもよくご飯とよく混ざってすとんすとん食べられます。寿司屋でもよくしめ鯖を食べますので、それとの比較ですとやはりそれなりの〆かたをしていて、生っぽさはないですね。ただ〆すぎて酸っぱいと言うことは絶対になかったです。保存食としてのぎりぎりの〆かたという印象でした。
パックになっている箱の裏にはまんがでいろいろ書かれていて、興味深いです。何故ここの鯖がうまいかって。
一生を鯖棒寿司にかけたオトコのロマンが熱く語られてますよ。