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トントンマンさんの他のお店の口コミ
ザ・カリ(御成門、汐留、新橋 / カレー)
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LUNA CAFE ORGANIC & LAUNDRY(高田馬場、西早稲田、面影橋 / カフェ、洋菓子)
ラ ヴィーニュ アキコ(西早稲田、面影橋、高田馬場 / パン、ケーキ)
店名 |
酒肴旬 三ッ石(さけさかなしゅん みついし)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-9539 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
青森駅から徒歩7分 青森駅から752m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
100席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 5台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
017-735-3314 |
初投稿者 |
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この日の青森出張は、とある会議への出席が主目的でした。
無事、会議を終えて、会議後の懇親会が場所を変えてこちらのお店で行われました。
青森駅前から伸びる目抜通り(駅前通りと言うらしいです。)から一本入ったところにあるお店。
ビルの2階にあるお店ということもあってか、外観からは、あまり居酒屋さんとか割烹という雰囲気は感じないお店です。
看板を見ると、「四季折々の青森の珍味」とか、「青森の肴と選び抜かれた銘酒を心ゆくまで」なんて書かれてますので、郷土料理のお店かなという感じです。
エレベーターもありますが、階段で2階まで上がります。
上がったところにお店の入口があります。
100席程度の収容力のあるお店だそうですが、間口の感じからは、あまり広いお店というイメージはありません。
この日の宴席は、20人程度の人数でしたので、ちょうどそれくらいの人数が入れる長テーブルの座敷の間が用意されていました。
飲み放題付きのプランでしたが、大人数で生ビールだと時間がかかるだろうと、瓶ビールで乾杯して宴席の始まりです。
因みに日本酒、焼酎の銘柄指定はありませんが、お店側の厚意で、弘前・三浦酒造の豊盃(ほうはい)がサービスされました。
もっとも、日本酒にはちょっとしたトラウマのある私は、最初の一杯だけにしておきましたので、残念ながらあまり恩恵に浴すことはありませんでした(T . T)。
同僚に言わせると、青森だと田酒が圧倒的に有名なのですが、青森市内ではなかなか手に入りづらい田酒に比べ、日本酒党では豊盃のファンが結構多いとのことです。
料理の方は、最初に付け出しと前菜がテーブルにセットされていましたが、山菜の和え物と胡麻豆腐で、ごく一般的なお通しという感じでした。
お造りはマグロと白身。マグロはさすがに大間のマグロではないと思いますが、白身は、魚種は良く分からなかったものの、ぷりぷりしていて美味しかったです。
焼魚はサワラですかね。岡山時代はよく食べた魚でしたが、季節感を感じさせてくれます。
この頃になると、同時並行で火が入っていた石鍋の焼き物が出来上がってきます。粗挽きウインナー、エリンギ、パプリカ、タマネギ、ピーマンといった内容の焼き物。特に青森だからという料理ではありませんね。味もごく普通でした。
次いで天ぷらが出されますが、山菜系と肉巻きのような天ぷら。抹茶塩が添えられています。これは、カラッと揚がっており、なかなか美味しかったですね。
酢の物は、シャコの梅肉和え。かなりお酒も回ってきたので、あまり料理の味は覚えてません^^;
締めは、山菜そばでした。お椀に入ったミニそばですが、黒っぽい田舎風のそばで、マズマズのそばでしたね。
全体として、山菜がかなり多く登場した感じがありますが、これが郷土料理なのかどうかは、宴席で詳しい説明を聞く時間も無かったので良く分かりませんでした。
ただ、ウインナーの石鍋に見られるように何処にでもありそうな料理もあったので、料理全体としては、それほど郷土色は感じなかったのも事実です。
それから、ボリューム的にもやや不足だったので、この後、同僚に誘われて、つい・・・へ向かってしまいました^^;
各種の宴会プランやクーポンサービスなども出しており、前向きな営業をしているお店なのですが、食べロガーとしては、お品書きまではいかなくても、配膳時に料理の説明なんかがあるともっと良かったと思います。