本格ラーメンシリーズ 第２６弾 : かっぱ寿司 秋田御所野店

・２０２３年１１月　訪問

国道１３号線沿い。
駐車場完備。

久しぶりに、かっぱ寿司に行きました。
入店してタッチパネルで人数・席の選択など入力すると、用紙が出て来ます。
用紙に印字されている番号の席へ着席。

注文もタッチパネル。
上のレーンは新幹線で注文品が運ばれてきます。
下のレーンは回っていませんでした。

・かっぱ寿司「本格ラーメンシリーズ」第２６弾
「博多一双」監修　博多豚骨ラーメン：５３９円（税込）
販売期間：２０２３年９月７日（木）～１１月２２日（水）予定
販売店舗：かっぱ寿司全店にて販売。

店員さんが、わざわざ席まで運んで来てくれました。
「お好みでどうぞ～」と、胡椒の小袋も添えられてました。

具は、きくらげ・辛子高菜・チャーシューなど。
細麺でスープがぬるい印象。
高菜と白ゴマが歯に挟まる。

会計は、セルフレジになってました。
クーポンのバーコードなども読み取らせて割引きできます。
色々と便利な世の中になりましたね。

レシート見て驚愕！
値段に驚愕ではなく、１皿ずつ食べたネタが印字されていました。
明細書のよう。

１１０円皿×〇枚
１６５円皿×〇枚
などまとめて記載ではなかった。

・２０２１年１０月　訪問

国道１３号線沿い。
駐車場あり。

お得なアプリ会員の情報を教えてもらったので、行ってみました。

・【アプリ会員限定】人気ネタづくし１２貫：５５０円（税込）
参考→https://www.kappasushi.jp/cp/2021/otoku/app

タッチパネルでは注文できませんでした。
「店員呼出ボタン」を押して、スマホの画面を見せて口頭注文。
スマホ１台で１会計につき１品まで注文可能。
レーンで運ばれて来るのかと思いきや、店員さんが席まで運んで来てくれました。

マグロ・イカ・ぶり・サーモン・蒸し海老・イワシ（各２貫ずつ）寿司１２貫の他にネギトロがちょこっと乗ってました。
１人で全部食べてもいいし、家族で分けるのもよし、お得感があります。

GO TO Eat 秋田お食事券が使えます。（～２０２１年１１月３０日まで）

・２０１７年９月　再訪

話題（？）のWEB予約限定「新・食べ放題」に行ってきました。
期間：２０１７年９月２５日（月）～１０月６日（金）までの平日：１４時～１７時（のうち６０分）
今回の実施店舗は、秋田県では秋田御所野店のみ。
ドリンクバー付き。

料金は以下のとおり。
男性：　　１５８０円+税８％（１７０６円）
女性：　　１３８０円+税８％（１４９０円）
小学生：　　７８０円+税８％（　８４２円）
６５歳以上：９８０円+税８％（１０５８円）
男性は１７皿・女性は１５皿が目安かぁ。

延長料金（１テーブル１０分）：５００円+税８％だとか。
シャリを残すと１貫につき３０円+税８%の支払い。

パソコン・スマホから事前予約が必要。
予約開始は２０１７年９月２２日（金）１５時から。
時間帯は１４時～・１４：３０～・１５時～のように３０分刻みで予約可能でした。
ということで某日１４：３０～予約。
予約完了するとメールで予約番号が送られて来ました。
予約時間の１０分前には店に来てほしいとか。
予約時間に遅れると食べ放題の時間が短くなる場合もあり。

当日１４：１５（予約１５分前）店舗到着。
駐車場は１/４程埋まっています。
全く混んでいる印象はなし。
店内に入り、店員さんに予約時間・予約番号・名前を告げます。
その時に店員さんが持っていたバインダーが見えました。
エクセル表に１４時～の欄に予約した人の番号が記入されており、６組程の番号が記入されていました。思っていたより予約者は少なかった。
１４：３０～予約の欄は空白で、どうやらこの時間帯の１番乗りだったよう。
食べ放題用のメニューを渡され、待合席で少し待ちました。（時間が少し早すぎたのかも？）

席に案内され、食べ放題の説明を受けました。
「タッチパネルに【食べ放題】の項目があるので、そこから注文してください。食べ放題用のメニュー以外をタッチパネルで注文した場合は、厨房の方でキャンセルさせていただきます。」とのこと。
回転レーンには普通に寿司が回っているのですが、そこには食べ放題メニューには載ってない品が回っていて、これを取って食べたら食べ放題料金+追加料金なんだろうなと思った。
めんどうなので、回転レーンからは料理を取らずに、タッチパネルでの注文だけに専念することにしました。

全てのメニューが食べ放題という訳ではなく、１貫：２８０円+税の高い寿司や期間限定メニューなどは対象外。
食べ放題なのは、寿司では、たこ・いか・玉子・いなり・かっぱ巻などの安い１００円+税８％商品が対象でした。
サイドメニュー・デザートなどの一部も食べ放題の対象商品です。


店内の壁時計で１４：２０～食べ放題開始。
そのころに１４：３０～で予約した人が来店し始めました。
出入口が見える席だったので観察していると、１４：３０～予約した人も数組程度で２ケタ（１０組）はいなかった。夫婦やカップルなど大人の２人連れが多かった。
まぁ～子どもの食介していたら自分が全然食べられないし。
あと、食べ放題ではなく普通に回転寿司を利用しに来た人も入店して利用していました。
食べ放題専用の時間帯ではないみたい。

タッチパネルでガンガン注文。
「麺類・揚げ物は調理に時間がかかるので早めに注文してください」とのこと。
ということで、最初に麺類・揚げ物を注文。

注文した商品を運ぶ新幹線には皿が４枚しか乗らないので、１度に到着するのは４枚まで。
麺類（汁物）は新幹線ではなく、店員さんが席まで運んで来てくれます。

２５分経過。
段々と満腹感を感じるようになってきました。
これからデザート系に移行。
プリンが激甘でした。

４５分経過。
１５分前になった所で、店員さんがテーブルに来て残り時間を伝えるとともに「注文したが届いている商品はないか」や「何か質問・疑問はありますか？」と訊いてくれます。


以下、食べたもの（順不同・税込）
画像は撮影している余裕があまりなかったので、一部のみです。

あっさり醤油ラーメン：３２４円
鮭出汁の味噌ラーメン：３２４円
貝の塩白湯ラーメン：３２４円
茶碗蒸し：１９４円
茶碗蒸し：１９４円

生ハム（２貫）：１０８円
生ハム（２貫）：１０８円
極鮮生えび（２貫）：１０８円
極鮮生えび（２貫）：１０８円

フライドポテト：２１６円
プレミアムプリン：２１６円
プレミアムホイッププリン：２１６円
杏仁とうふ：２１６円


ラーメンは汁まで飲むとキツイ！
液体を飲むと腹が膨れるので、備え付けの粉末茶＆ドリンクバーは飲まず。
思っていたほど、食べられなかった。
最初は寿司は食べずにサイドメニューだけにしようと思ったが、そうすると着丼までの時間が無駄になってしまうので、結局は寿司を食べることになった。

満腹中枢が血糖値の上昇を感知し、いわゆる「満腹感」を感じるまでは約２０分。（個人差あり）
この最初の２０分が勝負だなーと思った。


話題になった最初の食べ放題は
２０１７年６月１３日（火）～７月１４日（金）の平日：１４時～１７時（の７０分間）で、国内２１店舗で開催。秋田県内での実施店舗は、なし。

前回の「新・食べ放題」は
２０１７年８月２８日（月）～９月８日（金）の平日：１４時～１７時（の６０分間）で、国内３６店舗で開催。秋田県での実施店舗：秋田将軍野店のみ。

今回の「新・食べ放題」は
２０１７年９月２５日（月）～１０月６日（金）の平日：１４時～１７時（の６０分間）で、国内３６店舗で開催。秋田県での実施店舗：秋田御所野店のみ。

次回の「新・食べ放題」は
２０１７年１０月３０日（月）～１１月１０日（金）の平日１４時～１７時（の６０分間）の予定だとか。

国道１３号線沿いにあり。
道路の真ん中に中央分離帯があるので、反対車線からは入れません。

２０１３年２月２日（土）にテレビ朝日で放送していた「お願い！ランキング　GOLD」を見ました。
その時は「第１回 回転寿司チェーン店総選挙」という企画内容を放送しており、がってん寿司・スシロー・かっぱ寿司・はま寿司の４店舗が参戦していました。
創作寿司の人気商品を２０位から１位までカウントダウン形式で発表。
２０位の中にかっぱ寿司のメニュー（商品）は１７位のイタリアンシュリンプしかランクインしていませんでした。
そう言われてみると、かっぱ寿司といえば、寿司ネタよりも新幹線の印象（イメージ）しかないかも。
ネタもマグロ・エビ・イカなど寿司の王道が多く、肉系や揚げ物などの変わりダネでこれといった商品は印象に残っていませんね。

そんなテレビの影響があったのか？しばらくかっぱ寿司には行ってなかったのですが、久しぶりに行くことに。
久しぶりに行ったら、色んなことが変化していて驚きました。
夕食時に行ったのでとても混んでいました。
タッチパネルで来店人数や座席の希望などを入力して順番待ち。
カウンター席なら約１２分・テーブル席なら約３０分などと待ち時間の目安が表示され、分かりやすくなっていました。
待ち時間の目安は、１組あたりの滞在時間の平均で出しているんでしょうか。
１０分程度で番号が呼ばれ、席に案内されました。

テーブルの上には普通の醤油の他に、バジルドレッシング・粒レモン（ジュレ）・味噌ドレッシング・ふりかけ・塩が置いてありました。
ふりかけは、ご飯にかける用ですよね？
なんでふりかけが置いてあるんだろう。

基本的に、１皿２貫で１０５円（税込み）。
前に来た時よりもメニューが、海老天握り（味噌だれ）・とんかつ握り（味噌だれ）・スパイシータコス風ロール（２１０円）など変わりタネの種類が増えていました。
なかでも小さなカップに入った、オニオンスライス：１０５円が良かった。
多分、生タコやマグロなど普通のネタにこのオニオンスライスを乗せて、先ほどのバジルドレッシングなどをかけてアレンジして食べてね！ということなんでしょう。
面白いアイディアですね。
しかし「これはっ！」というパンチの効いた印象に残るような創作寿司はなかった。
やはり「かっぱ寿司＝新幹線」という固定イメージのまま。
もう一捻り欲しいところ。

一緒に行った人が、タッチパネルで「大人の納豆巻き」と「梅きゅう巻」を各１皿ずつ注文したら
厨房の人が間違えたのか「大人の納豆巻き」と「納豆巻き」が新幹線で運ばれてきたとか。
納豆＋納豆かぁ・・・・と、タッチパネルで「店員呼出し」ボタンを押してスタッフを呼んでいました。
店員さんが来てその旨を話すと「納豆巻き」の皿を持って厨房へ。
代わりに「梅きゅう巻」の皿を持って来てくれるのかと思いきや、それっきり。
えっ？どーゆーこと？
「食べたいものは何でもタッチパネルで注文してね☆」というスタンスなんでしょうか。

ガリがあまり美味しくない。
お土産用に店頭販売してあるガリ（２１０円）を手に取って見たら、案の定中国産でした。
粉末茶は美味しいと思う。何杯も飲んでしまいます。