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店名 |
味暦あんべ
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、かに |
予約・ お問い合わせ |
0857-29-9125 |
予約可否 |
予約可 親がに丼シーズンは、予約していくほうが確実です。17時以降、電話で受け付けます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR 山陰本線 鳥取駅から徒歩約10分 鳥取駅から618m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(カウンター席9席 小上がり座敷) |
---|---|
個室 |
有 個室とは言っても、2+2のように、2組一室の対応であることに注意。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 個室にて灰皿を確認 |
駐車場 |
無 近くのコインパーキングを利用 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2015年1月再訪
連休を利用して鳥取へ。前回は春先でほとんど美味い物を食べられなかったので、今回は真冬ですw 目的はもちろん蟹w やはり鳥取といえば松葉蟹ですからねえ(*´∇`)ノ
というわけで、到着早々「あんべ」へ。こちらは前回も伺いました。春先に来た時は予約無しで伺ってノドグロを頂きましたが、来るなら冬場においでと言われました(笑
今回は満を持して冬ですw 事前に予約しておきましたが、1ヶ月前に連絡したら、蟹漁の時期がまだ未定なので来る寸前に電話してくれと言われました。4日前に電話するとOKでした。
当日はお昼に予約。お昼に営業しているお店は少ないので助かります。
この時期、注文するのはみなさん同じのようで、メニューも出てこなければ何を注文するかも聞かれませんw 大盛りにするか小盛にするかだけw 普通盛りを注文。待つこと5分ほどで来ましたこれがこちらの名物「親蟹丼」(3000円)。
この綺麗な三色丼は、塩ゆでした蟹身と蟹味噌を和えた蟹身、中央の赤いのは生の内子の醤油漬け、そして甲羅の中には塩ゆでの内子で、赤い内子の上に盛られているのが塩漬けした外子です。蟹身と蟹味噌くらいしか食べないので、内子をこれだけ食べるのは初めてです。ちなみに、内子は受精前の卵子、外子は受精した後の卵子のことです。
蟹身は味噌和えも塩ゆでもどちらも美味い。ご飯の量も蟹身に比べてぴったりでちょうど蟹とご飯の量が合います。そして内子はねっとりとしてこれも美味い。
蟹がこれだけ入ってると生臭さを感じそうなモノですが、物が新鮮なのか生臭さは全く感じないですね。
そして一緒に蟹の味噌汁が付いてきますが、寒い時期にはこれが暖まるw そしてこれだけでかい蟹が入ってるので、味噌汁は蟹のエキス満載ですw もはや味噌汁じゃなくて蟹汁ですね。濃度の濃い蟹の味がしますw
やはり蟹が美味しいですね。蟹の全てを食べ尽くすといった感じで、蟹の全てを味わい尽くせますw
お昼から蟹を食べられるお店は少ないので、親蟹丼オンリーのお昼でも満席です。冬場は予約必須ですね。あとは蟹漁の時期が毎年違うようなので、伺うちょっと前には確認しておいた方がよいですね。漁が終わると必然的に親蟹丼も終わりになるのでw
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鳥取の夜はガイドブックに載っていた「あんべ」へ。
ここは冬はカニの美味しい店として紹介されていましたが、今は春。松葉ガニの漁はとっくに終わっており、旬の魚介を扱っているお店ながらカニなど出てくるはずもないですが、とりあえず何か魚介が食べたかったので、何かあるだろうとチャレンジしてみました。
お店に入ると先客はゼロ。カウンター10席と個室が2室ほどあるようです。
なぜかカウンター席の後ろに炊飯ジャーが置いてあってご飯を絶賛保温中でしたw
お店のメニューを見ると、今の時期はノドグロがあるようです。他にはガイドブックにも載っていたモサエビというエビ料理もあるようなので、以下を注文。
ノドグロの塩焼き(1200円)
モサエビ団子(1200円)
お酒は飲めないので、代わりにウーロン茶と、後はご飯と汁物を付けてくれるようお願いしたところ、合計では3200円になりました。
まずはノドグロ。ノドグロは旬は諸説あるようで、ここという時期はないようですが、大将いわく、やはり冬の方が美味しいとのこと。冬を過ぎると大きくなりすぎるらしいです。
食べてみると、美味しいことは美味しいけど、やはり冬に食べたものよりは若干脂ののりが悪いような気がします。まあ、それでも白身魚としては美味しいんですけどねw
いい塩梅の塩加減で、皮まで抵抗なく食べれます。ヒレが少々とがっているのでかぶりつくのは危険っぽいですが、身だけでも十分堪能できます。
モサエビというのは初耳でしたが、こちらでは一般的で底引き網で獲れるとのこと。これも今の時期がギリギリだそうです。
そのためか、エビは団子にして出されましたが、これが美味しい。モサエビだけなのか聞きそびれましたが、エビの風味を残しすつ、想像していたエビ団子とは風味と食感が全く異なります。詳しく聞けばよかったな。
お店は3人で切り盛りしているようで、冬場のカニの時期は予約でいっぱいになるとのことですが、カニの時期以外は予約なしでも入れそうです。
大将と男性店員の方は無口ですが、女性店員の方が実に気さくな方で、こちらが一人で手持無沙汰だろうと、料理ができる間、ずっと話し相手になってくれました。料理で分からないことはすぐに大将に聞いてくれるし、帰りは外まで見送ってくれました。
このお店のサービスの高得点は、この方一人のサービス点だと思ってくださいw