「そば処小倉庵」猛暑下、１年ぶりのカレーせいろを頂きました。 : そば処 小倉庵

2022年7月1日、今年7回目の訪問。
１３時過ぎ入店しました。
先客6-7人、後客2-3人。
猛暑ですが、カレーの匂いが嗅ぎたくなり・・・

カレーせいろ（大盛）880円

を注文しました。
6-7分で着丼です。
こちらのカレーせいろは、丁度１年ぶりです。
濃いめの茶色。豚肉、玉ねぎが沢山入っているお蕎麦屋さんのカレー。
年季の入ったカレーの味わいは、良好です。
冷房が効いた店内ですが、身体の中から、温められ、汗が滲み出てきます。この暑さですが、汗はかきたくないと思う矛盾を裏切り、しっかり汗をかいてしまいました。
ごちそうさまでした。

2022年6月3日訪問。今年6回目の訪問。

昼過ぎ、けっこう広い範囲で黒い雲が空を占めています。
雨雲レーダーでは、20-30分後にJR大塚駅あたりを北西から南東へ向かって通過し、そのあとは雨が上がるという形になっています。

12時半少し前に入店しました。
先客5-6人、後客2-3人。
未食だった「スタミナうどん」を蕎麦に変えてもらって・・・

スタミナそば 900円

にしました。
このメニューは、壁に掲示しているメニューでしか知り得ませんが、撮影し忘れました。
5-6分で着丼です。
甘辛ダレで炒めた豚肉がアクセントなっています。
それにトマト、きゅうり、レタスの野菜類、ワカメもあります。
その脇に冷たいお蕎麦が盛ってあるので、甘辛タレを吸ったお蕎麦をさらにそばつゆに浸けて食べると今まで食べたことのない味になり、スリリングです。それを繰り返すと、そばつゆが甘辛タレ混じりになってさらに美味しくなりました。小ライスがあってもいいかも知れません。
お気に入りのメニューになりました。
ごちそうさまでした。

食事中に夕立のような雨が降ってきましたが、雨雲レーダーを信じていたら、食事が終わる頃には、ほぼ雨は止んでいました。

2022年4月25日訪問。今年5回目の訪問。
13時少し前に入店しました。
先客7-8人、後客2-3人。
今日は非常に暑い日で、夏日はもちろん、真夏日にも届きそうなくらいの暑さに感じました。まだ暑さに慣れていないので暑さを強く感じます。
一昨日、テレビを見ていたら、前年4月30日放送分「ウワサのお客様」が再放送されていました。そこに、あの「冷やし中華はじめました」のAMEMIYA（雨宮陽平）さんが出演していました。あー、もう夏かと、季節感を感じさせるタレントさんになっています。
今年初（単品として）の・・・

冷したぬきそば 730円

にしました。
5-6分で着丼です。

具はワカメ少々、もやし少々、きゅうり千切り少々、天かす少々、ナルト2枚です。
おつゆはさっぱりしてやや薄味になっています。
麵もおつゆもあまり冷えていない、体に優しい、が当店特徴の冷やしたぬき蕎麦です。
お蕎麦を大盛にするのを忘れていました。ちょっと分量足りず。

2022年3月14日訪問。
今年4回目の訪問。

12時15分入店。非常に賑わっています。
先客11人、後客3人。
この日は、初めて食べる・・・

けんちんせいろそば 750円

を注文しました。
7-8分で着丼しました。
具 :大根、人参、ゴボウ、里芋、さつま揚げ、豚バラ肉、ほうれん草。
薬味：長ネギ輪切り多め。
つけ汁：少し強めの甘じょっぱい味付け。
麺：のどごし良好、少し少なめに見えます。

野菜の多さでは、一番健康的なメニューだと思っていましたが、食べることはありませんでした。
思っていたよりも多い具の種類です。数えてみると7種類。
厚さ5ミリぐらい半月切りの里芋は多少歯ごたえが残っているぐらいの煮加減、少し味がしみたくらいで、美味しかったです。この丼の中では主役になっています。
野菜、肉などの旨味が良く出たつけ汁で頂きますので、お蕎麦が非常に美味しく感じられます。
お蕎麦を大盛りにしなかったのが悔やまれます。
これは、お奨めメニューです。

2022年3月3日、今年3回目の訪問。
12時50分頃入店。先客5-6人。後客2-3人。

あんかけそば（大盛） 830円

を注文しました。
7-8分で着丼。
丼にいっぱいのあんかけのおつゆ。飴色が綺麗な丼面です。
おつゆを飲んでみると、けっこう粘度の高い餡。ダシの利いたおいしいあんかけです。

具は、伊達巻1枚、カマボコ2枚、ナルト2枚、ほうれん草少々、といったところです。薬味は長ネギ少々。
京都の「あんかけうどん」は、具はありません。おろし生姜が少々乗せてありだけというシンプルさ。
それに比べれば、こちらの具は立派なものです。「おかめそば」のあんかけ版、といったところでしょうか。

お蕎麦を大盛にしました。たっぷりの餡に絡ませながら頂きましたが、やはり味が単調なので、途中で飽きてきました。

血圧のこともあるので、あんかけのおつゆは半分残しましたが、それでも十分体は温まりました。

2022年2月18日、今年2回目の訪問。
12時半頃入店。先客5-6人。後客4-5人。
血圧を上げないであろうメニューをチョイス。

おろしそば（大盛） （830円だったと思います）

を注文しました。

5-6分で着丼。
初めて見る丼面の景色は、なかなか綺麗です。

具は、カマボコ2枚、ほうれん草少々、大根おろし多め、花かつお多め、という具合です。薬味に長ネギ少々。

おつゆ。何といっても、花かつおの香りが立っています。
おつゆを飲んでみると、強いかつお出しに大根おろしの味が混じります。
大根おろしと花かつおを蕎麦に絡めながら食べてみます。
今まで食べたことのない味、さっぱりしていて、そばつゆの味・香りが口に中に広がります。最後までおつゆが美味しいです。

日本蕎麦の本来のそばつゆの味香りを十分堪能できるメニューと言えるでしょう。見直しました。

2022年1月28日、今年1回目の訪問。
12時半頃入店。先客6-7人。後客6-7人。

味噌煮込みうどん 900円

を注文しました。

うどんの表面は柔らかくも、コシは残っていて、美味しいです。
こういう、うどんが大好きです。

お汁は、関東風ですが、細かい豆粒が残っているので、仙台味噌っぽく、キリッとした味で美味しいです。

具は、豚肉、キャベツ、人参、ほうれん草、長ネギと具だくさんです。

麺・汁・具、三位一体となった「味噌煮込みうどん」熱々を夢中で食べ続けました。結構、お腹もいっぱいとなりました。

もう少しの間、ラーメンを控えます。

11月第2週訪問。
今年10回目の訪問。12時40分ごろ訪問。先客約10人。後客5人。
この日、朝はけっこう冷えたのですが、お昼にはお日様のせいで温かくなりました。冷たいお蕎麦を選んでもよさそうな感じですが、今まで注文したことのないメニューを選ぶことにしました。

カツカレーライス 900円

を注文しました。
ワカメのみそ汁が付いています。
こちらが、小倉庵のカツカレーライス。
カレーの色は少し黄色っぽい茶色です。ねっとりと粘り気が強いです。少し塩気が強めです。スパイス感はあまり感じられません。そばつゆの出しの旨味が感じられます。玉ねぎと豚肉が沢山はいっています。ライスにねっとりカレーを絡めて食べてみます。カレーライスでは定番の福神漬がいいですね。和風のカレーライス感が強いです。
次に、カツにカレーを絡めて食べてみます。カツはカリッとしていて美味しいです。
みそ汁には、ワカメがたっぷり入っています。

なかなか美味しかったです。
カツがカリッとしていて美味しかったので、次はカツ丼を予定します。

10月第3週訪問。
今年9回目の訪問。12時50分ごろ訪問。先客3人。後客4人。
この日は、朝から陽射しが照り付け、昼になって暑さを感じるほどになりました。
冷たいお蕎麦にしようと壁に貼られた短冊メニューを眺めるうち、まだ「冷やしたぬきそば」が外されていないのに気付きました。今年は、残暑が何度もぶり返しているので、短冊を外せないままこの日まで来てしまったのでしょう。季節外れの「冷やしたぬきそば」で行こう。

冷やしたぬきそば 730円
大盛り　　　　　 100円

を注文しました。

具：きゅうり千切り少々、ゆでもやし少々、天かす少々、ワカメ少々、ナルト2枚。

薬味：練りわさび。

汁：さっぱりして、あまり甘くない、醤油味鰹節出汁ぶっかけ。

麺：細麺。ぶっかけ汁によく浸し、具と共に美味しく頂きました。

9月第3週訪問。
今年7回目の訪問。先客3人。後客0人。
この日の天気は、朝は細かい雨が降ったりして、曇りがちです。
このお店の温かいお蕎麦の中で、よく注文する・・・

鳥南そば 730円

を注文しました。

具：薄く削ぎ切りした鶏胸肉が5-6枚。鶏皮はついておらず、割りと柔らかい食感でさっぱりしています。他には、長ネギ。薬味は長ネギ輪切り少々。

汁：鰹節出汁を感じる醤油のあまり甘くないお汁です。シンプルでさっぱりした味付けです。

麺：細麺。あまり特徴はなく、ごく普通に美味しいです。

北大塚・小倉庵の「鳥南そば」をさっぱり美味しく頂きました。

2021年7月第1週訪問。今年5回目の訪問。
12:30過ぎての入店ですが、お店は八割方席が埋まっています。
この日は梅雨前線の影響で、朝から大雨だったので、肌寒く感じます。どちらというと温かいお蕎麦が欲しくなりそうです。皆さんもそれを求めてきたのでしょうか。
この店の一押しメニュー「カレーせいろ」を食べるチャンス到来です。

カレーせいろ 750円
大盛　　　　＋α（忘れました）

を注文しました。
5-6分で着丼。
こちらのカレーは、見た目色黒。玉ねぎと豚肉が沢山入っています。カレーは、いわゆるお蕎麦屋さんのカレー、そばつゆだしも感じつつ少し焦げた感じのカレーの味わい、スパイスはそれほど強くはありません。何度食べても飽きません。
大盛そばで丁度お腹いっぱいになります。
最後、少し余ったつけ汁に蕎麦湯を入れて呑み、器が綺麗になったところで終了となります。

これを機に、他の普段使いのお蕎麦屋さんで、「カレーせいろ」シリーズを続けてみようかと思います。

2021年5月第5週訪問。
12:30頃入店。先客4人。後客6人。
今年４回目の訪問。初回訪問は古く、多分平成23年(2011年)からなので、10年間お世話になっているはずです。
座席数は、全部で32席（小上がり4人2卓、テーブル席4人掛け5卓、2人掛け2卓）。
この日、梅雨前の気温上昇していた日だったので、冷たいお蕎麦を体が欲しがっている。
このお店のいち押しは「カレーせいろ」ですが、家カレーが2日続いたこともあって、カレーを敬遠し、季節の冷し物が始まっていたので、

冷したぬきそば 730円
大盛　　　　　 100円

を注文しました。
5-6分で着丼。
多めのワカメの緑色が目立っています。他にモヤシ少々、ナルト2枚、キュウリの千切り少々、そして多量の天かす。ワサビがたっぷりと皿に添えられています。
軽く、具と細めのお蕎麦を混ぜてから、具とお蕎麦を箸でがっちり掴んで、冷やかけのそばつゆに浸しつつ頂きます。元々あっさりしているこちらのそばつゆがモヤシなど野菜系の具のせいでか、若干薄まっていますが、問題ないでしょう。
大盛といっても、こちらの盛り具合はそれほどでもないので、ものの5分余りで食べ終えてしまいます。
なんでも平均的な普段使いのお蕎麦屋さんですが、これからもよろしくお願いいたします。

「2019年07月訪問」された方の「冷したぬきそば」の口コミ写真と比べてみましたが、具の配置具合など全く一緒だったので、小さな感動を覚えます。

このエリアでの、普段使いのお蕎麦屋さんシリーズがほぼ終わりです。