桜子 : 廚 菓子 くろぎ

廚菓子くろぎさんで春の新作を。

桜子1850円。みるくベースにうぐいすきなこがかかり、緑がうっすらと綺麗。トップには桜クリームチーズクリームに桜ゼリーの彩りです。中にはさけかす餡に鹿の子豆が入っています。なんて豪華なのでしょう！ここに来て酒粕クリームが入っているのは嬉しい〜。凝った作りのかき氷は大好きなのでこれはかなり好みでしたよ。シーズン中にもう一度食べたい名作です。

そして持ち帰りで生菓子も。桜餅400円、うぐいす餅430円、苺大福460円。やっぱり苺大福はとっても美味しい〜。何度もリピしたくなります。

こちらはしばらくお休みに入るそうですが、また伺えたらなと思います。

はちみつ奴提供最終日に訪問。前日の悪天候と打って変わっていいお天気だったので、やはり台帳待ちがかなりありましたが、テラス席オーケーということで比較的早く席に通していただけました。

はちみつ奴2050円にいちご大福460円を２つお持ち帰りで先会計。

テラス席でも電気ブランケットのお陰で温かく待てますよ。

そして再びご対面のはちみつ奴。今回ははちみつ醤油はデフォルトの量でちびちび楽しみました。やっぱり糖分の摂り過ぎ気になるもんね…。今回のは豆腐感が少なくてクリチ感が強かったような…日によって違うとかあるのかな？私は前回の方が豆腐感が強くて美味しく感じました。

苺大福は、大振りの苺に繊細なお餅、そして餡が白餡だったので更に繊細な味わいでめちゃ美味しかったです！お高いから２つしか買わず、家族でシェアしたけれど、これはぜひリピでもっと買おう！桜餅も気になるなぁ。次回のかき氷は桜子との噂。

2月の限定、はちみつ奴をいただきに。

気合いを入れて開店かなり前に行ったので一番乗りでした。

はちみつ奴は絹豆腐にクリームチーズや生クリームを合わせたもの。中には白餡や鹿の子が入っていました。トップには大粒の梅干しが。金箔もかかっていてとても和な雰囲気です。添えられた蜂蜜醤油がとても甘じょっぱさを演出！とてもとても美味しかったです。豆腐とクリームチーズを合わせるあたり流石だなぁと思いました。バランスがとても良かったです。

今回久し振りに豪快に崩壊させてしまいましたが笑。トレーからすくって残さずいただきました。できることなら期間中にもう一度食べたい名作でした。

ラストオーダー間際に到着、未だに台帳記入状態で店外で待ちました。冬なのにすごい。(ていうか、なぜか12月ってお店混みますよね。)

順番回って、テラス席しか空いていないので、テラス席に座りました。電気ブランケットがあるので寒くはないですが、ここでかき氷食べたら流石に冷えそう。提供を待っている間に店内席が空いたので移動させてもらいました。よかった。

注文は栗之助2550円。以前otonaくろぎのほうで「和栗ん」として出されていたものと同じとのことでしたが、実際には和栗んに松の実が足されたような内容でした。それに渋皮煮のダイスカットが増えていて嬉しい。そしていくらか安いし笑。以前は中のほうじ茶クリームがあまり合わないと思ったけれど、今回は合うなぁと思いました。こちらの栗クリームは本当に美味しい。間違いないお味だと思います。

なかなか本郷三丁目まで来ることはありませんが、いつか子連れで伺いたいな。

2度目の厨菓子くろぎ。雪の日にかき氷を食べに伺いました。

限定のかき氷は売り切れていましたが、お目当は黒蜜きな粉のかき氷1600円なので問題なし。お会計を済ませて席へ。休日とはいえさすが雪の降る夕方はガラガラでしたね。

かき氷もすぐに到着。おー、やっぱり巨大(笑)。食べてみると、おっきな粉が塩っぱい。これはひどく好みだー☆こっくりした黒糖風味のクリームがたっぷり外にも中にも。中からはあんこもたくさん出てきてすごいボリュームです。別添えの黒糖シロップをかけるとさらに甘味が足されます。甘党向けですね。素氷が多いと思ったけれど、クリームがたっぷりなのでむしろ氷が足りなくなるほどでした。これはよく出来てるわー。巨大なこと以外は(笑)。小さめサイズで作ってもらうのもいいですね。リピしたいくらい美味しかったです。これがレギュラーメニューでよかった。

インスタで見た和ぼかどを目当てに、初めての訪問です。

東大構内にあるとはいえ、敷地の外れにあるので、ほとんどキャンパス感はないですね。
otonaくろぎと違い、まずカウンターで注文、会計します。和ぼかど2300円、それとショーケースにあった花びら餅450円をテイクアウトでオーダー。

平日の12時半過ぎ、席に余裕はありましたが、ベビーカーでの子連れだったので気兼ねなく過ごせるテラス席に座りました。寒いですが電気ブランケットがあるので快適です。

そして和ぼかどとご対面。うん、やはり堂々とした佇まい笑。

トップのアボカドクリームが美味しそう！松の実が散らされていてさらに金箔も。味噌密が別添えで付いています。

一口食べてみると外側の練乳のかかってるところが甘い！ほー、美味しい！アボカドクリーム、もっとアボアボしてほしいという感想を見たのですが、十分私にはアボカドテイストが感じられました。いい意味で青っぽさもあって。松の実のアクセントもいいです。食べ進めると中から白餡と鹿の子が出てきます。御徒町のotonaくろぎでも思ったけれどこの中の餡はもっと入れてほしいんだなぁ。他店のかき氷研究してみてください！せっかく美味しいのに勿体ない！もっと入れるべきですよ。途中で味噌蜜をかけると麹の香りがしてかなり印象に残る味でした。白玉も二つ付いていて。楽しいかき氷でした。

御徒町のotonaくろぎの方で2回かき氷を食べてこちらは初めてだったのですが、こちらの方がかき氷のクオリティが高い気がしました。御徒町は盛りが美しくなくて下品に見えるんですよ。トッピングも量的に物足りなかったりして雑さもあるし。商品開発してる人はきっと同じなのだろうと思うのですが…作り手が違うのは当然で仕方がないとして、このような高級志向のお店ならそこは差がつかないようにしてほしいですね。ってくろぎのこととなると辛口になってしまう私ですが、それなりにお高いのでこちらの要求も高くなるわけです。ぜひこれはくろぎさんにしっかり監督していただきたいですね。

持ち帰った花びら餅は娘が気に入ってだいぶ食べられてしまいました笑。口当たりよく桜の餡も春を思わせて美味しかったですが、このお値段ですからね。

かき氷を食べるなら御徒町より本郷と心を決めた訪問になりました。