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食べログ うどん EAST 百名店 2024 選出店
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店名 |
うどん 慎
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受賞・選出歴 |
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ジャンル | うどん |
予約・ お問い合わせ |
03-6276-7816 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営新宿線・京王新線・大江戸線 南新宿駅から361m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7011001092977 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
12席 (カウンター6席、2~3人掛けテーブル1つ、3~4人掛けテーブル1つ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 店舗前に2台コインパーキング有 |
空間・設備 | カウンター席あり、電源あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年4月 |
備考 |
※online reservation 30日先まで承ります! |
初投稿者 |
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【2015年5月昼往訪】
2回目。今度はかけうどんを食べてみた。それに、かしわ天を別オーダーで、〆て950円也。
まずは出汁だが、付け出汁と同様、室アジ等の削り節と昆布を混合、香川の醤油と合わせたもので、炒り子出汁のような塩気やとんがり感がなくまろやかで、削り節の薫香が感じられる。また、みりんか砂糖などの甘さが結構感じられる。がつんとした炒り子の強さを求める向きには物足りないだろうが、とてもまろやかで味わい深い。
そして麺。ざるの時と同様、讃岐うどんの一般的なものに比べやや細め、つるつるぴかぴかだが、今日のものは、温かい出汁の影響もなくはないだろうが、コシはそれほど感じられない。繊細さを意図しているのだろうか、あえてコシよりもするっとした柔らかさを追及しているような気も。これは人により感じ方が違うかもしれない。がしかし。自分的結論は、こちらの麺は、ざるでいただくほうが食感、見た目ともに美味しさ楽しさを感じられると思った。
かしわ天。鶏はやや赤みを帯びた肉質のしっかりしたものを使っている。高松の「はりや」、赤羽の「すみた」など、うどんとかしわ天の組み合わせの老舗たちのものと比べると、まず、鶏に下味があまり付いてないことが一口でわかる。特にすみたのものと比べると、すみたは塩と胡椒が感じられ、それらが鶏の旨味を一層引き出しているが、こちらは鶏の肉質が良さそうなのでもうちょっと塩が感じられたら、うま味がより一層感じられるのに、と思ったり。もちろん、出汁に付けて食べる前提だから、という意見もあるだろうが、出汁は衣とセット。鶏は鶏だと思う。それと、こちらの衣はややかりっとした食感。べたっとしたものよりはるかに美味しいが、もう気持しっとり感があったほうが個人的には好み。それに、やはりレモンか酢橘があったらなおよし。
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こんなお店があることは知らなかった。初往訪はランチで。12時ちょっと前だが既に数名の列が。でも思ったほどじゃない。回転が早そうだから大丈夫だろうと並んでみたが、結果としてもわりとすぐ入れた。並んでいる客にメニューを渡してくれる。
店内は予想以上に狭く、テーブル席は2名用が2つのみ、カウンターは6名の、10名そこそこの小さな空間。まして注文を受けてから茹でたり揚げたりなので、多少の行列になるのは仕方ない。狭いながらも雰囲気は悪くない。カウンター内には日本酒が並んでいたり、夜のメニューがあったり。
メニューにはかけ、ざる、ぶっかけがあり、あとは様々なトッピング具材を足していくというシンプルな構成だが、トッピング具材の豊富さが目を引く。天ぷら類が特に充実していて、夜の居酒屋使いには最高かも。
さて、注文したのはざるに、アジ天と酢橘をトッピング。麺は見かけほど太くなく、弾力はあるが柔らかめ、ツルツルピカピカの美しい麺。いい食感、おいしい。付け出汁は一口でいりこが入ってないことがわかる。カツオともすこし違う。能書きを見てみるとムロアジの削り節と釧路の昆布、香川の醤油を使ってるとのこと。讃岐のような、最初のアタックから塩気がきーんと効いてくるようなとんがった出汁を想像すると肩透かしを食うほどまろやかで、甘み、削り節の薫香もある。醤油のフレッシュな塩気も感じられる。最初はどうしても讃岐うどんの出汁と比べてしまうので特徴の弱さ?に拍子抜けするが、慣れてくれば美味しさがわかってくる。ネギとごまをすって入れると、かなり満足。酢橘を搾ったアジ天と一緒にいただくと、かなりいい感じに。
ということで、讃岐うどんを食べ慣れた人には一瞬出汁の違いに面食らうかもしれないが、付け出汁についてはなかなかな美味しさと判明。次はかけ出汁を是非試してみたい。それはそうと、200円程度のアジ天とか柏天などをつまみに一杯やったら相当いい感じではないか?と想像してます(^O^)/