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御徒町 梅月
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店名 |
閉店
いきなり!ステーキ 銀座6丁目店
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、ハンバーグ |
住所 | |
交通手段 |
JR有楽町駅から徒歩7分 銀座駅から280m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
(立ち食い) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店の前で喫煙している場合は、並んでいても入店を認められません。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年1月25日 |
備考 |
ドリンク持ち込みは一本あたり千円で可能。 |
関連店舗情報 | いきなり!ステーキの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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いきなり!って言われたらこのタイトルの本が浮かんじまったんですよう。
はじめに。
当店はランチタイムとそれ以外では全くの別物です。それぞれ満足するためのコツ。
価格の安さだけ狙うなら昼。話のタネに伺うなら空いている夕方。
美味しい肉をスタイルはどうだっていいから、ちょっとでも価格抑えたい。という人も夕方。
店の外からみりゃ混雑具合はわかるので、七分くらい以下の混み具合ならラッキー。
基本はカフェテリアとほぼ同じ方式なので、給仕に期待しないこと。
リブロースはしっとりとした赤身。かなり醤油な味付けで食わせますここ。
そういった味が好きな方はよくって。もしくは塩コショウ。
マスタードたっぷりで食べたい人には向かないかなと。
グラム売りのステーキですが、脂身の塊部分なんかはハネてくれます。
捨てちゃうので塊カットの価格ママと見た方がいいですけど。
一番いいのは気分が肉!で、ニオイついても大丈夫な服着てて。一人のとき。
クレジットカードやSuicaが支払いに使えます。ではどうぞ。
はぁ。ため息をつくと幸せが逃げるという。予期せぬ仕事が入り。
九時半。なんとかメドがついて事務机を片付け、茶を飲んでいたカップを洗う。
ゴミを捨て、机を濡れ拭きして職場を後にする。駅に向かい歩く。『ぐぅ』腹が鳴る。
いつもいつもこういう時、炭水化物のばっか食いをする私。今日はそれやめておこう。
で、こう考えると居酒屋以外選択肢がない。後で車も運転するから飲めないし。
酒も飲まないのにチャージを払うのもナンカヤダ。焼き鳥屋で酒を飲まないなんて拷問だし。
銀座界隈を歩いていたら当店を思い出した。この時間なら空いているだろうと向かう。
九時半も過ぎれば行列はない。カウンターにはブリーフケースが収まりそうな隙間がある。
ここへ荷物を詰めるよう指示受ける。詰める。店員さんの説明。
『肉は肉切り場で指定の量に切る。グラムは前後するが了承するように。飲み物やライスは今注文せよ』
と、丁寧な口調でおっしゃるので、ふむふむと聞く。肉以外はいらない。
米国産牛のリブロースは一g五円。四百切り出される。
鉄板が熱せられているので焼き上がりから火が入る。だからレアがお勧めと言われ。
“いや、ミディアムレアでお願い!”と伝えて席へ戻る。〈席〉といっても当店立ち食いなので、スペース。である。
十分ほどでやってくる。目の前のカウンターに、しお、コショウ、おろしニンニク。
オニオンドレッシング、ホットステーキソース〈辛いわけじゃなく温かいソース〉がならぶ。
ホットステーキソースは保温のため魔法瓶に入っている。
席〈スペース〉で繊維に沿ってナイフを入れる。抵抗なく切れる。
まわりの方はえらくギコギコギコ切っていたがあれは繊維を断ち切るようにしているのだろう。
そういうお客さんが多いからか?ステーキナイフはギザギザ付きの刃なしタイプ。
フォークもナイフもペン立てのようなホルダーに入って。
アツアツの鉄板がやってきてまずはそのまま。うん。しっとりしてうまい。
ソースかける前にオニオンドレッシングをステーキにかけてみる。これ、さっぱりしてていい。
ホットソースは醤油が強め。脂身を切って口に入れてみたらあまり熱が入っていない。
軽く塩してあるので、食べ進めごとに少しづつコショウかけて行くのが私は好き。
総じて、肉を補給する。という目的で一人伺うのが吉。なお店かと。
なお、【当店で接待を!】と書いた札が貼られていたが、あれはギャグの一種だろう。
さすがである。