3回
2017/01 訪問
♪よい年になりますように。
1月のお昼席。
*八寸*
紅白結び檜
銀杏揚げ
黒皮茸旨煮唐墨まぶし
子持ち鮎南蛮漬け
鳥松風
一富士堀川牛蒡頭芋鷹の爪
三茄子賀茂茄子旨煮
柚子窯ごまめ黒豆丁呂木揚
味噌漬
*口取*
五色白和(金時人参・百合根・椎茸・蒟蒻・蕗の薹・土筆)
*汁*
白味噌汁(自然薯芹なず菜鈴ゞ菜)
*焼物*
寒鯉登竜門焼氷餅
雪輪蓮根
うちこ
実山椒
どくだみ根辛煮
*向付*
塩鰤
細昆布
辛味大根
野蒜
萱草
なず菜花
蒲公英葉
ぽん酢ムース
ドライショウユ
*鉢肴*
猪肉塩炒
聖護院大根
堀川牛蒡
金時人参
壬生菜
時雨生姜
*お菜*
杓子菜
油揚たいたん
干わらび
鮭節仕立
*お供*
丸干し鰯
五目煮(蓮根・金時人参・蒟蒻・大豆・牛蒡ひげ根)
ブロッコリーカリフラワー炒
赤カブみぞれ和え柚子
*御飯*
煮華
おこげ
白飯
お茶漬け
*香の物*
沢庵
白菜
壬生菜
すぐき
昆布
*水菓子*
代々ゼリー
苺
酒粕シャーベット
豆柿
干きんかん
2019/05/02 更新
2015/09 訪問
♪秋のはじまりに。
9月のお昼席。
2階のお座敷に案内されました
床の間のお花は山野草花が素敵に設えられていました
お座敷机にお座布団で正座
女将さんが上がってきて「正座枕がありますので使ってくださいね」でした、うっは~。
緊張がほぐれていよいよ八寸が参りました
八寸は中秋の名月に寄せて。
口取
色絵阿蘭陀写市松文猪口
黄色い淵にも目がとまります
菊の意匠かな
汁(椀)
9月は赤白味噌仕立て
焼き茄子、茗荷、すぐき間引菜
ここで煮えばな登場
向付
鯉の造り
盛りつけは草花の寄せ植えのような肌合いに見惚れてしまいます
混ぜていただくと養生訓にもある秋の組合わせか?辛味ふんだん!
夏の疲れが解毒できました
(山椒がビリビリしますので苦手な方は注意が必要かも)
鉢肴
蓮根には小豆が詰めてあります
さあメインデイッシュ
こちらではご飯とメザシがメインデイッシュと呼ぶそうですネ
メザシのお皿はイワシ雲をイメージ
女将さんから「今日は最高の仕上がりですよ~~~」とご飯のお焦げを受け取りました
そのとき友人が名古屋から来たと告げると、
「名古屋の明庵さんも同じお竈さんを造られていてうちの主人とオカマ同志です」
と教えてくれました
最終のデザート
お皿があまりにも軽いので訊いてみると「スチロールです!」と。
素敵すぎる女将さん♪
もちろんスチロールではありませんですよ
毎日毎日お客さんを迎えて常に先まで予約いっぱいの名店なかひがしさん
また来たいな!どうぞヨロシクね
ありがとうございました
2016/05/16 更新
4月のお昼席。
御食事後のひとコマ
次の先行予約がとれるのは9月
それ以外は頑張って毎月1日から翌月の電話予約
ガァーぎゃぁ~~~騒がしい私達の様子をみていた主の中東さん
電話出てくれーん
電話は~~~~~
出んわ!
?!
お昼のコース 6,000円
グラスワイン(甲州)1杯+オプションご飯(有精卵自然薯からすみ・・)=2,700円
(税込)
以上