さらぶれもるとさんの行った（口コミ）お店一覧

30年ほどの歴史があるラーメンかいざん本店。さまざまなランキングで良く上位に入っている 東船橋と津田沼の間くらいにあり正直交通の便は良くないが連日列ができる人気店 10年前から西船橋、新小岩と順次支店を出しているがこちらは駅前の好立地 本日は用事のついでに自転車で立ち寄った かいざんと言えばまずネギが特徴的だ。白毛状のねぎにタレが絡み豪快に麺の上にのる、そしてとても柔らかくしっかりと味の染み込んだチャーシューは外せない スープは豚骨醤油ベースだが、しつこい感じではなく旨味が濃い感じ ガッツリ食べれるならセットで、ねぎと刻みチャーシューの乗ったネギ丼もおすすめだ とにかくたまに無性に食べたくなるのでリピーターが多いのも頷ける オーナーの人柄も良く家族連れで行っても優しく迎え入れてくれる良いお店だ

昭和通りから三井記念病院方向に少し進んだ角にあるラーメン店。昨年末にオープンしたにも拘らず、連日列を成す人気店だ。 今日は出かけていて中途半端な時間のランチになったので寄ってみた。やはり並んでおり待ち時間はかかるが、一度閉店となる3時近くなのでこれでもマシな方だろう。 入り口近くになると食券を買うように促されるので券売機へ。黒と白があり迷うが初回なので左上の黒の特性を大盛りにした。 中はカウンターのみで僅か8席。席に座るとご主人がお待たせしましたと極めて丁寧にな接客。有名になって天狗になるような店もあるが、そんなことは微塵も無い。 暫くして一式が登場。大きくは、昆布水に浸った麺と綺麗な色の豚・鶏チャーシューなどの具、つけ汁、味変のセット。 まずは、味変用のオリーブオイル、塩、ワサビと一緒に盛り付けされたホタテのカルパッチョから食べる。ホタテの味がしっかりしていて驚きの美味しさ。 続いて麺。下から上によく混ぜてそのまま口へ運ぶ。ヌルッとした口あたりに昆布の旨み。麺だけでいける出来。オリーブオイルなども順次試してみる。それぞれ個性があり、まだつけ汁を使用してないのに麺が減っていく。暫く食べ進んでようやくつけ汁へ。尖っておらずまろやかで深い旨みのつけ汁に、中に潜んでいるホタテと雲呑がまた良い。 麺の上に乗った具は炙ったホタテはもちろんのこと、上品なハムのようなチャーシュー、中がとろりと濃い黄色で味が素晴らしい玉子など高クオリティ。 最後はスープ割だが、日によって内容は異なるようで、本日は淡路島の玉ねぎ、花カツオ、ホタルイカの出汁というレシピ。そのままレンゲに乗せて飲んでもその美味しさが分かるので、当然割っても旨い。 最後に大盛りは思ったよりも多かったので、自信がないと少しきついかも。 連日並ぶのも分かるお店ですね。おすすめです。

こちらのつけ麺が美味しいとオススメされたので来店。 かなり並ぶのを覚悟したが待ちは7名ほど。外の換気扇から既に良い匂いがして食欲をそそる。 列が少し進むと前の方に続いて食券を買うように説明を受ける。店内に一度入り、鰹昆布水つけ麺の特製トッピングを100g増しの都合300gで購入。 並びはじめから20分待ち店内へ。店内はカウンター席が7つ、丁度一回り待ったようだ。 暫くしてつけ麺がやって来た。チャーシューが薄く花びらのようだ。テーブルに置かれた食べ方を参考に、まずは麺だけを食べてみる。アルデンテで蕎麦の様な麺。麺だけでとても美味しい。続いて塩を振って食べる。衝撃的な美味さ。 良く見ると麺の下の方は液体に浸っている。これが鰹昆布水かな？ぬるっとしており、潤菜のような感じ。 続いてつけ汁に浸して食べてみる。割と油感のある感じ。これも悪くは無いが、やはり塩が美味しく、つけ汁と塩を何度か行き来する。 つけ汁の中には、肉と海老のワンタンが2つずつ入っており、サイズも大きくボリュームがある。特に海老の味付けが自分好みでかなりの美味しさ。 最後の方は、一味と追いタレを入れて食べ尽くす。 食べ終わると割スープをくれるので、スープを啜って一息つく。外に出ると10名以上の列。流石。 結構量があるので次は200gと海老ワンタンかな。

この前食べた系列の中華そばが美味しかったので、斜め向いにある真鯛らーめんも美味しいだろうと期待して向かう。 入り口にある券売機でまず食券を買うが、普通の真鯛と濃厚で迷い濃厚の特製を選択。お店の人に食券を渡して空いている席に座る。 カウンターには使っている材料やおかわり用の「和え玉」の説明があるので読みながら待つ。 やって来たラーメンは如何にもスープが濃そうでトロトロしている。飲んでみると本当に濃厚で、シンプルな魚介系では無く複雑な味わいで脂のまったりさもある。説明によると鯛脂が入っているとの事だが、鯛だけでこれほどの味だとかなり凄い。 麺は見た目で分かる全粒粉。もっちりして美味しい。 玉子は少ししょっぱ目の味、低温調理の薄切りチャーシューは良い出来。青菜はシャキシャキでそれぞれの具に強いこだわりを感じる。 一杯でお腹は良い感じではあるが、美味しいスープがまだ残っていてもったいないし、和え玉が気になるので再び券売機に行ってオーダー。 和えと言うだけあり、まず全体をかき混ぜてから食べる。肉などが混ざった具が入っているが組み合わせは読み解けない。ただ言えるのは、これだけで滅茶苦茶旨い。ラーメンだけで帰らなくて良かったと心底思う。 途中からスープを少し混ぜて食べるとこれも良い。 別途お願いした柚子胡椒も合わせながら堪能。ここもリピ店ですね。

錦糸町駅の南口を出て五分ほど歩いたところにある中華そばの店。中華そばとは言え、鴨と水だけで作った鴨100%ラーメンなので拘りは半端ない感じ。 8時過ぎに店に到着すると待ちが7名。期待しながら待っていると店員さんが食券を回収に来る。どうやら食券は先に買うようだ。券売機で特製中華そば（塩）を購入して再び列へ。 都合20分程度待って店内へ入る。座ってしまえばあまり待たずに中華そばが出て来た。器が熱いので気をつけるようにとの注意を最初に受けるが、確かにめちゃくちゃ熱い。冷めにくいのも拘りの一部か。 早速スープを味わってみる。塩だからこそクリアに伝わるスープの深さと旨さ。これはかなりの美味。ストレートの麺がスルスルと体に取り込まれて行く。 鴨肉がまた何とも言えない。味、食感、脂身とのバランス、純粋に旨い。また、炙った角切りもあり、こちらが風味良くかなりのもの。一方、玉子はかなりシンプルな味なのでスープと絡めながら食べた。 久々に丼を持ち上げ、スープの最後の一滴まで飲み干した。この店はまた来たい。

秋葉原駅のガード下、ヨドバシアキバの並びにあるほん田へ二度目の来店。前回拉麺を食べたので今回はつけ麺に挑戦。タイミングが良くあまり待たずに食券購入。特製醤油つけ麺を量は中盛りで。 列に戻り、それから待つこと15分で店内へ。つけ麺の美味しい食べ方の指南書を渡されて事前学習。 出てきたつけ麺は十分な量で麺が見るからに美味しそう。早速指南書の通り何も付けずにそのまま食べてみる。ツルツルとした麺自体がかなりの美味しさ。塩、塩&すだちなど順次試してみるが、そのままが一番美味しいかも。 スープには豚や鶏のチャーシューが入っているが豚のチャーシューが脂の感じが良く旨い。もちろんスープ自体も美味しく麺が進む。途中で一味を入れて刺激をプラス。麺を楽しむなら中盛りあると良いですね。 らーめんとつけ麺だと個人的にはつけ麺をまず食べてみるのがオススメです。 秋葉原駅中央口を出て反対車線のガード下にある麺処ほん田。いつも混んでいるので並ぶのを躊躇っていたが、今日は食べると決めて列に並ぶ。 列が進むと声がかかり、食券を買って再び列に戻る流れ。仕組みがよく分からず、戻って来た人に割り込まれたと勘違いしてしまった。 メニューは特製醤油1500円にした。物足りないと後悔しそうなので、中盛り（+100円）も買っておく。 ラーメンなのでそこそこ回転は良く20分ほどで店内へ。席に座り更に5分ほどでラーメン登場。 つるつるとした麺が喉ごし良く旨いが、自分にはちょっとスープが濃いかな。煮卵は柔らかく味も含めてパーフェクト。チャーシューは鷄も豚も旨味たっぷり。豚チャーシューは硬さにばらつきがあるが、焦がした香りが良く、柔らかい所は極上の仕上がりで、これまで食べた中でも最高クラス。 スープが自分に合っていれば総合的にはかなりのもの。次は塩か、つけ麺を食べてみたい。

JR神田駅と秋葉原駅の間の高架下にある無名のラーメン店。場所は神田駅の方に近い。 入り口に暖簾は出ているものの「麺」の一文字が刻まれているのみ。 混んでいるかと心配して向かったが8時前で列は無く、カウンターに少しだけ空きがある状況だった。 入り口の券売機で醤油か塩か迷ったが、塩を選択。大盛りでも値段は同じなので大盛りにして、味玉をトッピング。これでジャスト1000円也。 カウンター後ろにあるコップと紙エプロンを取りカウンター席へ。紙エプロンを装着の上で出来上がりを待つ。 ラーメンは緑鮮やかな野菜も乗りまるでアートの様。スープを飲んでみるとトロリとしてポタージュに近いような濃くてしっかりした味わい。これは美味しい。 麺は太めで良い食感だが、汁が跳ねるのでエプロンは必須アイテムですね。 見た目から味まで全体として素晴らしく箸が進む。6割くらい食べたところでニンニク、胡麻、胡椒を加えて若干味変。ニンニクを入れるのも美味しいですね。 このクオリティだと醤油も気になりますね。

錦糸町駅の西側の高架下近くにあるラーメン店。ここは牡蠣がメインの珍しいお店。 一通り具の入った佐市麺の食券を入り口で購入しカウンターへ。本当は餃子も食べたかったが残念ながら売り切れだった。 さて、牡蠣のラーメンとはどんなものか、まず、濁ったスープをじっくりと味わう。これは完全に牡蠣ワールド。しっかりとした牡蠣の味がかなり旨い。そして麺は結構硬めで、それが個性のあるスープと合う。 似た牡蠣が２つ入っておりこれも味がしっかりして美味しい。煮卵は良い感じに柔らかく味付けも良し。チャーシューはとろりとしている。 文句の付け所が無く完成度が高い。ラーメンのスープはあまり飲み過ぎ無いようにしているが、完全に飲み干した。 牡蠣好きなら満足できると思います。

錦糸町に本店のある麺魚の支店。京成船橋駅の下のネクスト船橋一階に店舗がありアクセスは割と良いが9時近くで店舗はかなり空いている。 今日は本店でも食べた特製濃厚真鯛ラーメンを券売機で購入。 空いているせいか３分位で運ばれてきてビックリ。スープがぬるかったりしないか不安になりながら味わってみると寧ろ熱く、しっかりと濃厚。 全粒粉の麺はもちもちで少し固めの茹で上がりで問題なし。 本店と比べてもあまり遜色はない感じ。ただし値段については高めなのでコスパは少し劣ります。

船橋駅の西側にある中華そばの店。気になっていたが５時までしかやっていないため機会がなかった。 今日は全く予定して無かったが、たまたま横を自転車で通るとプーンと良い香りがした。これは美味しいに違いないと思い、自転車を駐輪場に停めて引き返して来た。 オープン前だったので10分ほど待ち先頭で食券を購入して店内へ。お店の中は直線のカウンターのみで7席ほど。まだ11時だがどんどんお客さんが入って来る。 注文したのは定番そうなネオ中華そばとぶつ切りチャーシュー。その期待通りチャーシューは柔らかくとても美味しい。じっくりと低音で調理された感じの上品な味だ。普通のチャーシューと厚みのある角切りの両方が食べられて良かった。 スープはしつこく無く出汁がしっかりしている優しい味。このお店は減塩にも対応しているので、スープは拘りを感じる丁寧な仕上がり。 青ネギも美味しくトータル的に隙が無い。途中でホワイトペッパーをプラス。味が強調されて良い感じ。 続いて自家製の柚子胡椒と辣油があるので、それぞれを蓮華で合わせて試してみる。柚子胡椒を選択して味変。これはかなり合うのでスープも進んでしまう。 食べている途中にジュージューと餃子を焼く良い音が聞こえてくる。次に来る時は自家製辣油と合わせて餃子も食べてみたい。

お昼が遅くなってしまったがラーメンが食べたいので、やっている店を探す。少し歩くが3時までオープンしている店を発見し早足で向かう。変わった店名だなと思ったが、ウミのチカラと言うだけあって一押しは真鯛そぱのようだ。丼ものがメニューにあるのも面白い。 清潔感のある店内に入り、具材が一通り乗った特選真鯛そばの食券を買う。カウンターに出すと女将さんに半ライスはいるか聞かれ、お願いする。カウンターには出汁の中身などが書かれており拘りがうかがえる。また、えびごま七味という変わり種も置いてある。 真鯛そばは、まず見た目が美しい。スープを口に含むと想像の2倍くらい濃い。濃すぎるという意味では無く海の恵みが押し寄せてくる。チャーシューは浅めに煮込んだものを薄くスライスしていると思われる。柔らかさがあるが弾力もあり旨味は抜けてない。煮卵は中がトロリとしており味が良く染み込んでいる。特筆すべきは真鯛のほぐしだ。炙った香りがとても良く幸せだ。このスープやほぐしなどの具をご飯と組み合わせると即席の雑炊として成り立つクオリティ。 食べ終わり、女将さんの元気な声を聞きながら店を後にする。

秋葉原駅から昭和通りを越え、蔵前橋通り近くまで行ったところにあるラーメン店。11:45位に到着して中は満席状態だが食券はあまり待たずに購入できた。メニューは、券売機左上の塩ラーメンに味玉子を追加で決定。 スタッフから厨房がワンオペなので提供まで時間がかかるかもしれないが大丈夫かの確認が入る。問題無い旨伝えると、更にサービスの半ライスを付けるか聞かれ、お願いをする。 ちなみに私より後の方は、急ぐなら他の店をオススメするとまで言われているので、列になっている場合は待つ覚悟が必要かも。 席が空くまで少しだけ入り口で待機してカウンターへ。 待つこと10〜15分くらいで塩ラーメン登場。 スープはあっさりとしているが、しっかりと美味しさを感じられる。スープとご飯だけでもう旨いが、次は麺へ。軽くちぢれた麺はツルッとしながら、程よい噛みごたえ。固麺で注文しているお客さんもいたが、固くしたくなるほどの柔らかさでは無い。 巻いたチャーシューの味付けは軽め。巻いてあるので脂身もそれなりにあるかと思いきや、割とさっぱりテイスト。味玉子も控えめな味付けだが、作りは丁寧に感じる。インパクトは少な目だが、スープは割とハマる味。味噌も気になったので空いている時間に行けたらまた寄りたい。

結構お腹がすいていたのでガッツリ麺を食べようと秋葉原のつじ田へ。 特製のつけ麺と大盛りの食券を購入して店内へ。 何グラムかは分かりませんが、大盛りは見た目にもたっぷりで食べ応えがありそう。 特製は切ってあるチャーシュー2枚、玉子、メンマ、海苔と十分楽しめる具の内容。 麺はそのままで食べるのも良いですが、やはり濃厚なつけ汁に浸けるのが美味しいですね。 大盛りはやはり多いのでかなり満腹になりますが、お腹空いている時ならアリかな。 今日はつけ麺では無くラーメンを食べにつじ田へ。 生憎豚崩は売り切れなので、濃厚特製らーめんにした。 通常のらーめんに味玉とチャーシューを増量したものになる。 らーめんのスープは蓮華て掬うと軽くとろみがあり、出汁の効いた濃厚な味。つけ麺だけでは無く、らーめんも中々のもの。 チャーシューは脂身が割とあり、とろりと旨い。しかも枚数も多い。 途中で粗挽き胡椒をかけてスープにパンチを効かせると、更に美味しさアップ。 つけ麺がメインだろうと侮っていたが、どっちもありですね。 とんかつ丸五の通り沿いにあるつけ麺屋。この通りをほとんど通らないので、あることを知らなかった。 入り口の券売機で濃厚豚崩つけ麺をチョイスして表のベンチで順番待ち。10分程で店内へ。 しっかり隣と仕切られてとても清潔感のある店内。席に座り少し待つとつけ麺の登場。 麺にはすだちが乗っており、これを搾るととても良い香り。麺だけ食べてみるととても爽やか。つるんと喉越しも良い。続いてつけだれへ。とても濃厚でしっかりと麺に絡みつく。これは良い。崩したチャーシューも美味しいが、卵はあまり特徴なし。黒七味をかけると良い刺激が加わるのでおすすめ。食べ過ぎは良くないが、ノーマルサイズだとちょっと麺の量が物足りないかも。

東京駅の地下、東京ラーメンストリートにあるラーメン百名店。19時半くらいで20名を超える行列。今日はランチが遅かったので少し待つくらいで丁度良いと思い並ぶ。 暫く経つと列が左に曲がる。あれ？この列は店の周りを半周以上しているじゃないか。これは50人コースだが、もうある程度進んだので後には引き返せない。 待つこと30分、スタッフに食券を買うように促され、一度列を離れて食券を購入する。選んだのは特製つけめん。これだけ待つお店であれば一通りの具は乗せておきたい。 更に待つこと15分、食券を渡してカウター席へ。結構長かったが、良い感じにお腹も空いてきた。 麺は並盛りにしたが、それでも十分な量。食感しっかり目の太麺だ。さっそくつけ汁に浸し食べてみる。動物系も混ざっているとは思うが魚系で和のテイストが強め。脂が強くは無いので万人受けする味。逆に言えばもう少し何かパンチが効いていても良い。 麺に絡んで来るほぐした豚肉が良い仕事をしている。また、チャーシュー、玉子などの具は丁寧なつくり。 半分ほど食べたところで味変にトライ。まずは蓮華に乗せて、胡椒、七味、酢、魚粉、ゆずなどを順次合わせる。個人的には、魚粉、七味、酢の順番で合うと思う。ゆずは爽やかさを期待していたが苦味が強いので相乗効果にならない。 最後は割スープで最後まで飲み干して完食。 悪くは無いが、待ち時間を考えると次は躊躇するかな。

御徒町にあり、鴨肉を使ったラーメンを提供しているらーめん鴨to葱。11:40位で既に10人以上の列。 先に券売機で食券を買って列に並ぶ流れ。せっかくなので鴨肉が沢山乗った鴨コンフィ麺と小親子丼のセット1330円を購入。列に並ぶとスタッフがやって来て、今月の葱三品から二品を予め選ぶ。 こちらのらーめんは「鴨・葱・水」からのみから出来ていると謳われており、期待が高まる。 化学調味料を一切使用せず、丸二日炊き込んだスープは、若干雑味はあるものの上品な味。柔らかく味に深みのある鴨肉は良質さを感じる。麺は細めで弾力があると言うよりは固さがある感じ。ネギは細切りと煮込んだものを選んだらが、柔らかく煮込んだネギはそれだけで美味しい。生のネギはラーメンと一緒に食べてこその味。グッと味が深まる。 親子丼は小と言っても茶椀一杯よりも全然多いご飯の量。卵はトロトロ、歯ごたえの良いお肉、そこに出汁が絡んで結構いける。 欲張って頼んだが良い体験が出来た。

本郷三丁目付近にある麺屋鈴春さんへ。帰りには待ちが出来ていたが、タイミングよくすんなりと入れた。 せっかく来たので、ごろチャー丼も食べたかったが残念ながら品切れ。気を取り直し、特製醤油らーめんを券売機で購入。 席に座ると飲み屋のように冷えたグラスが出てくる。冷たい水を注いで飲む。早足で来たので美味い。卓上にハンディファンがあるのも顧客思いで面白い。 ラーメンは出てくるまで暫くかかる。だいたい10分くらいかな。 スープは結構油が浮いているが、しつこくは無い。麺がつるつるで喉ごしも良く美味い。チャーシューは2種類。あっさりして上品な鷄チャーシューと脂身も適度に混ざった薄切りの豚チャーシュー。１番の当たりは煮卵。しっかりと味も入り、かなり上質な煮卵。おかわりしたいくらいだ。 総じてクオリティは高めであるが、スタッフが香水をプンプンさせているのは味が狂うので飲食店としては減点。

遅い時間はラーメン屋が手っ取り早いので、じゃんがら本店に立ち寄り。暑いのでつけちゃんを食べてみようか悩むが、麺が違うので（定番の細麺も選べるが）諦めて、こんがりマー油が香る、こぼんじゃんラーメンを全部入り、バリカタで注文。 出てきたラーメンにコショウとあたりゴマをふり、ニンニクを少々投入。焦がした香りに硬めの麺。安定の旨さ。とろりとした煮卵、角煮も美味しい。 遅いので軽めにしようと思いつつ、結局替え玉をしてしまい、キクラゲも追加投入。結構お腹いっぱい。 コロナが落ち着いてきたとは言え、10時近くなると流石に空いている店も限られてくる。駆け込みでじゃんがらラーメンへ入店。久しぶりに味噌のスープにして、角肉とゆで卵乗せで注文。味噌のスープが旨い。量は控えめで考えていたが、スープが勿体ないので結局替え玉をオーダー。そして程なくオーダーストップ。 替え玉まで食べて満足。 豚骨ラーメンで有名な店。30年以上前からお世話になっているが、特に昔は夜遅くまでやっている店が少なく良く行った。 コロナで店が遅くまでやっていない中、まだ開いており何とか閉店間際に滑り込みで入店 普通のじゃんがらラーメンだとあっさり目なので、少しとろみのあるぼんしゃんを全部入りで注文。麺の硬さはハリガネで 全部入りには煮卵、チャーシュー、角煮、辛子明太子、きくらげ、ネギがトッピングされる 煮卵は昔は固茹でだったが、半熟との選択式を経て現在は半熟がデフォルトになっている。角煮は昔は味噌が強めでトロトロだったが、現在は若干マイルドで脂も抑えめ。多店舗展開して客層も広がる中、少しずつ中身も変遷している 夜の食べ過ぎは良くないと思いつつも、ひと玉だはスープがもったいないので、チャーシュー付きの替え玉。最後に口直しに紅生姜を入れて完食。満腹です

銀座の外れ、ほぼ新橋駅にある家系ラーメンの店。 ネギラーメンなどもあるが、特製のラーメンを中盛りにしてみた。カウンターに座るとご飯は必要か聞かれる。中盛りなので要らないかなとも思ったが、半ライスと言うのでオーダーする。硬さ、脂、濃さは、硬め、普通、普通をチョイス。 硬めとはいえ麺は太めなので出てくるまで少し時間がかかる。 いつもは脂を控えめにするが、普通でどんなもんかスープを飲んでみると、しっかりとした出汁の味で全然しつこくない。煮卵は味が染み、チャーシューはとろける柔らかさ。角煮も入っており脂身はほろり、肉の部分はしっかり歯応え。 予想外なのがライスで、全然半分とは言えない量。少し器が小ぶりだがパンパンに入っているので、茶碗一杯よりは全然多く、結構苦しい。 全体的に味が濃いめではあるが、値段は中盛りにしなければこの内容で千円切るし、銀座とは思えない感じです。

船橋駅の南にある車が入れない細い路地沿いにあるこってりらーめんの店。こってりが主ではあるが、一応昆布などの出汁を加えたあっさりも販売している。 入り口の券売機でこってり特製らーめんの白を買いカウンター席へ。席は6席と少なめで、奥に2階への階段があるが、そちらに席があるかは不明。 やって来たらーめんは見た目からもこってり、レンゲで掬って垂らすとドロドロ感が良くわかる。 麺は少し太いストレートでスープがよく絡む。スープは動物系100%だがドロドロと言っても脂がくど過ぎるという訳でも無い。チャーシューは硬さに若干バラツキがあるが了解が多く食べ応えあり。煮卵はとろりと美味しい。途中でにんにく、豆板醤と味変していったがにんにくが良く合う。この濃さだと麺をもう少し食べたい感じかな。

秋葉原駅の昭和通り口から昭和通りを渡ったところにあるラーメン店。お店は地下にあるので看板を探しながら到着。地下にはいくつか店が入っており一番奥がこちらの店舗。外の食券機でふつうのラーメン（醤油）か塩か迷うが、まずはふつうにして、だし味玉子も単品購入。 カウンターと小さなテーブルで少な目の席数の店内。 他のお客さんに運ばれていくメニューを聞いていると塩とカツ丼というパターンが多い。確かにカツ丼は気になるし、塩味も食べてみたい。 さて、ラーメンの方はスープが割としっかりとした味で旨味たっぷり。少し太めの麺がもっちりしていて、これは癖になる。チャーシューは手堅くまとまっており、玉子は真っ白だが、味は染みている。 もっちり麺が減っていくのを名残り惜しみながら完食。 次は塩とカツ丼を食べると心に決めた。