3回
2023/10 訪問
未だに、但馬玄の味が舌の記憶に残ります、たべてから15時間経つのに。
我慢出来ずに、次の予約を入れました。
私は、実は、ケチで、財布の紐が固い性格です。どんなに美味しくても、豪華なグランメゾンの食事は、もったいないと思ってしまい、我慢しています。そんな私が堪えきれずに通いたくなる数少ない店が、秀彬です。費用対効果がいいので、お買得感が非常にあります。
まず運ばれるテールスープ。可愛い青磁の器の白甘鯛、オレンジを施したタルタル。フカヒレ。松茸と但馬玄のカツも、香ばしい。
そして、ステーキの厚みの見事な但馬玄が卵のプールで泳ぐすき焼。松茸ご飯がついてきて、お肉にはごはんを食べたい欲望を満たしてくれます。
さらに、しゃぶしゃぶが素晴らしい出来。
常に、但馬玄を愛して、さらに美味しくなるかをマニアックなまでに追求しているからこそ、美味しさも進化していると思います。
5つの中から選んで持ち帰れるお箸のサービスも楽しみですし、ゴージャスで落ち着いたインテリアも、雰囲気も、大好きです。
2023/10/14 更新
2023/08 訪問
牛の最高の但馬玄を銀座で最高のサービスとラグジュアリー
ランチに1人貸切していただきました
お箸は、6種類か7種類の中から選べます。私は、赤い素材にしました。これは、お土産になります。
日本酒、ビール、赤ワインの和子セットをいただきます。まずは、但馬玄のスープから。焼き魚と牛肉のお浸し。そしてとろけるうにく。キャビアとベビーライムのプチプチを楽しむタルタル。これが素晴らしい。牛舌の薄切りのしゃぶしゃぶが絶品。7月に亡くなった父が大好物だったかずのこを特別に用意してくださいました。そして、但馬玄のすき焼。相性ピッタリなごはんを1口用意してくださいます。そして、研ぎ澄まされた出汁の但馬玄のしゃぶしゃぶをぽん酢と胡麻だれの両方でいただきます。牛肉の味がたまりません。出汁を吸い込んだおじやの後から、すだちの半田そうめん。お土産の牛丼とおじやもその日のうちに美味しくいただきました。
最高に美味しい 但馬玄のお肉と、但馬玄を引き立てる最高の舞台を銀座で満喫してきました。
2023/08/31 更新
今回も期待をさらに遥かに上回る美味しさ。
まず、ビールより先に食べ終えてしまったテールスープ。ブランデーのからすみは、赤ワインに合った。香箱蟹の茶碗蒸しと聞いて、香箱蟹そのもののほうがいいのに、と一瞬よぎった。が、素晴らしい誤解。茶碗蒸しにする事により、より、香箱蟹になっていた。さすが。その茶碗蒸しに、早速トリュフ。但馬玄のタルタルには、ベルーガのキャビア。日本酒にも、赤ワインにも合う。軽く火を入れた但馬玄、これが美味しい。さらに、うにく。唸らせたのは、干し鮑だけの出汁。涙出る美味しさ。さらに涙出る但馬玄のサーロインのすき焼きには、白いごはんがつく。お代わりしてTKG。それから、但馬玄のシャトーブリアンのしゃぶしゃぶ。寝かせた特製ポン酢がまた、美味しくて、飲み干してしまった。しゃぶしゃぶの出汁で、おじやをいただき、柑橘の麺でしめた。メロンとシャーベットのデザート。
それだけでなく、お土産も楽しみ。お肉のお弁当と、最初に選んだ木製のお箸の新品が着いてくる。これが、翌朝のお楽しみ。ここは、私にとって、但馬玄のディズニーランドだね。