古都鎌倉で抹茶を堪能！スイーツ・お抹茶おすすめ16選

出典： spekeyさん

鎌倉駅から徒歩5分。銭洗弁財天へ向かう途中に立ち寄れる甘味処「茶房 雲母（きらら）」。

和の趣がある一軒家レストランで、外にはテラス席もあります。曜日や時間帯によっては、行列のできる人気店なんだとか。

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「雲母」は大きな白玉が名物です。写真は「宇治白玉クリームあんみつ」。抹茶白玉や抹茶アイスがのった、緑がきれいなあんみつです。

通常の白玉と抹茶白玉のどちらも楽しめるのが良いですね。あんこは上品な甘さで、名物の白玉はモチモチで絶品だそう。

出典： しゃもじ♪さん

こちらは人気の「白玉フルーツクリームあんみつ」。これまた大きな白玉が5個ものっています。

「雲母」の白玉は茹でたてで、ほんのり温かいのもポイントなんだとか。モチモチとした食感と、しっとり食感を楽しめるそう。

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鎌倉駅西口から徒歩5分、鎌倉由比ガ浜通りにある人気パティスリー「グランディール アンサンブル」。

お菓子の本場パリを拠点とする名パティスリー「サダハル・アオキ」でパティシエを務めた経験を持つ、門脇勝彦氏がオーナーシェフを務めます。

出典： ゆきまどさん

色とりどりのマカロンは、「グランディール アンサンブル」の定番スイーツです。ギフトにも、自分へのご褒美にも人気なんだそう。

フランボワーズやショコラといった王道フレーバーの他に、「マッチャ（抹茶）」という鎌倉らしい和のフレーバーもあります。

出典： ゆきまどさん

ちょっとしたイートインスペースでは、ケーキやコーヒーをお供に休憩することも可能です。お店のスペシャリテは、シンプルで上品な「オペラ」とのこと。

甘さと濃厚さのバランスが絶妙で、コーヒーの深みや苦味を楽しめる大人のケーキだそう。

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小町通りから一本入った路地にひっそりと佇むお汁粉屋さん「納言志るこ店」。鎌倉駅から徒歩5分ほどです。

砂糖や小豆が高価な食材だった1953年に創業したお店で、メニューは当時からほとんど変わっていないんだそう。

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メニューはお汁粉、あんみつ、みつまめのシンプルなラインナップです。こちらは「抹茶あんみつ」。

ほど良い抹茶の苦味が小豆の甘さを引き立てた、小豆の美味しさを堪能できる一品だそう。

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暑い季節に大人気の「抹茶金時」。たっぷりのあんこの上に抹茶氷がのっているそう。

崩しながらあんこと一緒に食べると絶品なんだとか。濃い抹茶の味を楽しめるかき氷だそうです。

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鎌倉の姉妹都市、南仏ニースの別荘に見立てたおしゃれな外観の「レ・ザンジュ 鎌倉本店」。鎌倉駅西口から徒歩3分ほど、小町通りとは反対の線路を挟んだ向かいの通りにあります。

1982年から愛され続ける鎌倉の人気洋菓子店なんだそう。

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球型の陶器に入ったこちらのスイーツは「抹茶ティラミス」です。枯山水を思わせる、表面の模様が印象的ですね。

抹茶風味のマスカルポーネに抹茶スポンジと、抹茶三昧。小豆も入っているそうで、和風のティラミスなんだそう。

出典： カフェモカ男さん

こちらは「レ・ザンジュ 鎌倉本店」の定番人気スイーツ「和風モンブラン」です。国産和栗ならではの淡いクリーム色が美しい一品。

タルト部分はアーモンドを使用した、香ばしいクッキー生地なんだとか。和栗の風味を引き立てた上品なモンブランだそうです。

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鎌倉駅西口から徒歩12分の場所にある、昭和46年創業の甘味処「みのわ」。注文を受けてから葛粉を溶いて作る出来立ての「くずきり」で有名です。

店内では、四季折々の自然を楽しめる日本庭園を横目に、足を休めることができます。

出典： miwasawaさん

ここ「みのわ」は、くずきりと抹茶がメイン。メニューはとてもシンプルです。

写真は「抹茶しるこ」。抹茶の中に甘い小豆が沈んでいるそう。甘さの強い小豆は抹茶と一緒に食べることで、渋みと甘みのバランスが絶妙となるそう。

出典： ピンクサファイア♪さん

温かい季節は「氷宇治金時」も良いですね。抹茶に甘みはなく、歯応えのある甘い小豆と一緒に食べるのが美味しいそう。

氷はふわふわながらすぐに解けてしまうほどではなく、氷の食感も楽しめる絶妙な硬さなんだとか。

出典： ハマのコンピーさん

竹の寺で知られる報国寺の境内にある茶席「休耕庵」。鎌倉駅から金沢八景行きバスにのって「浄明寺」下車、徒歩3分です。

竹林を眺めながら休憩でき、心が癒されるスポットとして人気です。

出典： オーブ☆さん

「休耕庵」では苦味がなく優しい味わいだというお抹茶と、可愛らしい干菓子を楽しめます。メニューはこのセットのみ。多くの人が訪れるようですが、待ち時間はさほどないとのこと。

非日常的な空間で飲む抹茶は、より一層美味しいんだそう。

出典： 翠川　殉さん

千菓子には、穀粉に水飴や砂糖などを混ぜて固めたラクガンが出されます。竹林にぴったりの竹や、かわいらしい花など形は数種類あるそうです。

千菓子の下に敷いてある台紙は記念に持ち帰れるのだとか。

出典： おざわたくやさん

鳩サブレーで有名な豊島屋による甘味処「八十小路」。鎌倉駅東口から徒歩6分です。

和風建築のお店は立派なお庭もあり、和モダンな雰囲気が魅力です。店内ではくずきりやわらび餅といった甘味を楽しめます。

出典： ama_gram_さん

期間限定で「宇治金時」も楽しめる「八十小路」。抹茶が濃く、香り高い宇治金時なんだそう。

通年通して人気なのは、作り立ての「本わらび餅」や、爽やかな甘みの「あんみつ」なんだとか。

出典： yuf179さん

こちらも通年人気の「段葛さくら餅」で、本格抹茶付きです。お餅を包んでいるのは、桜の葉を塩漬けしたものではないのが特徴とのこと。

塩漬けした桜は白餡の中に刻んで入れており、サラッと爽やかな桜餅に仕上がっているんだそう。

出典： 姫ちん♡さん

鎌倉駅から徒歩約7分の「アルブルノワールヤクミ」。柚子胡椒や佃煮といった薬味と、抹茶味のパンケーキ生地を焼き上げた鎌倉焼で知られるお店です。

こちらのお店はテイクアウト専門。鎌倉スイーツの食べ歩きや、お土産購入におすすめです。

出典： Limiさん

名物の「鎌倉焼」は、ツヤのあるきれいな抹茶色が印象的です。中には胡麻餡が包まれており、抹茶の風味と相性抜群だそう。

手のひらサイズで食べやすく、1個から購入できるのも嬉しいポイントです。

出典： Kyoko007さん

「アルブルノワールヤクミ」では、山椒の実の佃煮や、大葉やシソの実の薬味など、白いご飯やさまざまなおかずのお供になる薬味も必見。

会計横のカウンターにズラリとおしゃれな瓶が並べられており、気軽にお土産を購入できます。

出典： 白雪姫さん

鎌倉駅から徒歩約11分の「パティスリー クグラパン」。店名はフランスの伝統菓子「クグロフ」と、うさぎを意味する「ラパン」を組み合わせた造語なんだとか。

うさぎの置物が可愛らしい店内で、クグロフや生菓子などのスイーツを楽しめます。

出典： su_taさん

季節ごとに常時20種類ほどの生菓子を用意している「パティスリー クグラパン」。

写真は通年楽しめる定番商品「抹茶小町」。抹茶の風味をしっかりと楽しめる濃厚な抹茶ムースが特徴だそう。

出典： シラバブさん

こちらは店名を冠した「クグラパン」。ヘーゼルナッツのクリームとオレンジのジュレを、メープルムースに閉じ込めたスペシャリテです。柑橘の爽やかさ、ナッツの芳ばしさなどを楽しめるそう。

「抹茶小町」はこのスペシャリテをアレンジしたものなんだとか。

出典： mutsumitokyoさん

お茶屋さんが作るこだわりの抹茶や、ほうじ茶スイーツを楽しめる「鎌倉茶々」。鎌倉駅から徒歩約6分です。

スイーツには、農林水産大臣賞を3年連続で受賞している茶園の抹茶を使用。店内にはちょっとしたイートインスペースが用意されています。

出典： chinekoさん

ジェラートやソフトクリームに使用するのは、1時間石臼で挽いてわずか20gしかとれない静岡産の極上抹茶です。

名物の「抹茶っ茶ジェラート」は、ほのかに抹茶を感じるレベル1から、コクと深みを堪能できるレベル5の中で抹茶の濃さを選べますよ。

出典： さくっとさくさくさん

こちらは「抹茶っ茶ソフト」。ソフトクリームは、ほんのりとした甘さの「マイルド」と、苦味が出る寸前まで抹茶を混ぜ込んだ「プレミアム」の2種類です。

ソフトクリームには抹茶の粉がたっぷりかかっていて、マイルドでも濃厚な味わいなんだそう。

出典： Haruka.Sさん

鎌倉駅西口から徒歩1分の、チョコスイーツ店「CHOCOLATE BANK」。

店名は、むかし貨幣として使われていたことのあるカカオ豆と銀行との密接な関係を示しており、お店は東日本銀行鎌倉支店跡地にあるなど、興味深いコンセプトに惹かれるお店です。

出典： チャッピーチャンスさん

お店の看板メニューは、クロワッサン生地で作った大きなチョココルネです。

写真は抹茶味。外はパリパリ食感で、デコレーションの抹茶クリームが色鮮やかです。中にもぎっしり抹茶クリームが詰まっており、見た目以上に軽い食べ応えだそう。

出典： みるみんくさん

こちらは、ビターな生チョコソースや生チョコソフトを飾り付けた「スーパーチョコレートパフェ」。

ボリューミーながらチョコのくどさはなく、あっさりと食べられるパフェなんだそう。チョコレート好きなら一度は訪れておきたいお店ですね。

出典： かまてんさん

北海道十勝産の大納言を使った、小豆メインの甘味を楽しめる「甘処 あかね」。鎌倉駅東口から徒歩4分です。

カウンタ―席のみのこぢんまりとした和空間にて、ゆっくりと寛げます。

出典： ‘み’さん

こちらは人気の「白玉入り抹茶寒天蜜あずき」。抹茶寒天や白玉が入った、甘さ控えめの甘味だそう。

粒感をしっかり残した煮あずきがこちらのお店の特徴だそうで、甘すぎず小豆の旨味をしっかりと楽しめる一品なんだとか。

出典： ‘み’さん

「甘処 あかね」の美味しいものを詰め込んだというパフェ「あかねパーフェクト」も人気だそう。

やはり煮あずきは濃厚な抹茶アイスにも負けず、しっかりと存在感を発揮しているんだとか。白玉のモチモチ食感もたまらないそう。

出典： spekeyさん

北鎌倉駅から大船方面に徒歩約8分の場所にある、高台に佇む隠れ家的なカフェ「NEST」。

可愛らしい雑貨に囲まれた店内と、景色がきれいなバルコニーにて食事を楽しめます。

出典： happy eaterさん

こちらのカフェは「小豆と抹茶アイスのパイ」が美味しいと評判です。焼き立てサクサクのパイに、小豆と抹茶アイスがサンドされているそう。

ハンバーグやパスタ、和食ランチといった食事メニューも充実しており、ランチを兼ねての利用にも良さそうです。

出典： spekeyさん

こちらは「焼きリンゴとパイのアイスのっけ」。秋冬限定だそうで、こうした季節のスイーツを楽しみに訪れるのも良いですね。

この他、今週の手作りケーキなどもあり、甘味が充実しています。

出典： shima637さん

鎌倉の人気観光名所、長谷寺の境内にある食事処「海光庵」。長谷駅から徒歩5分ほどです。

相模湾を一望できる高台にあり、鎌倉の街並みや由比ガ浜の景色などを楽しめます。

出典： yxtさん

食事にはカレーやそばなどもあり、ランチを兼ねた訪問にもおすすめです。

写真は「季節の和菓子と抹茶のセット」。長谷寺を参拝したあと、抹茶とお菓子でちょっとした休憩を挟むのも良いですね。

出典： ‘み’さん

こちらはお店のちょっとした名物「大吉だんご」。タレが甘すぎず、もちっとやわらかい団子は絶品だそう。

焦げ目のついていない、やや甘めのみたらし団子のような味わいなんだとか。隣にある「寺まんじゅう」も人気だそうです。

出典： meiyunさん

鎌倉市長谷にあるたいやき店「なみへい」。由比ヶ浜駅から徒歩3分、長谷駅からは徒歩5分ほどです。「天然物」と呼ばれる一丁焼のたいやきが魅力。

その場でサクッと食べるのも良いですし、店内のちょっとしたイートインスペースで休むのも良いですね。

出典： chocosaraさん

たい焼きのレギュラーメニューは、抹茶、ごま、焼き栗、あんこの4種類。この他、季節限定のたい焼きも登場します。

外側はカリッと、中の生地はもちもちっとした食感が特徴だそう。

出典： umai.tvさん

人気の「抹茶あん」は、白餡に抹茶を練り込んでいるそう。抹茶は濃すぎず、ほのかな甘みや苦味を感じられる一品とのこと。

「なみへい」のたい焼きは、頭から尻尾まで餡がぎっしり詰まっているのが良いのだとか。

出典： 青物が好きさん

鎌倉市由比ガ浜、江ノ電和田塚駅を降りて目の前にある甘味処「無心庵」。自然たっぷりのお庭を眺められる和室にて、のんびりとした時間を過ごせそうなお店です。

夏季は氷菓を、冬季には温かいお汁粉など、季節によってさまざまな甘味を楽しめます。

出典： 伊達 直人さん

写真は「抹茶アイスクリーム」。ちょっとした休憩にぴったりのアイスクリームや、豆かん、あんみつなどは通年楽しめるそう。

中には持ち帰りできる甘味もあり、お土産購入にもおすすめです。

出典： けいけいBさん

こちらは、あんこ玉がついたお抹茶セットです。和の風情たっぷりの空間で、ゆっくりとお抹茶を楽しむのも贅沢で良いですね。

甘味はどれも美味しく、癒しの時間を過ごせるそう。