山梨県の名所近くで名物料理を！人気のご当地グルメが味わえる店16選

出典： かみやん＠関東さん

1913年に開店した「奥藤本店 甲府駅前店」は、「甲府鳥もつ煮」が名物です。

皆が集まりやすい立地で、大小宴会が開かれるのだとか。お子様セットが用意されているため、家族連れでの利用も可能です。JR甲府駅から徒歩約2分で、甲府城跡より徒歩約6分。

出典： まこぴーZさん

戦後間もない1950年頃に誕生したとされる名物料理「甲府鳥もつ煮」は、レバーや生まれる前の卵であるキンカンなどを煮付けたものです。

砂糖と醤油の甘辛いタレで、ご飯に合いそうな一品です。作り置きではなく、注文が入ってから調理を始めるとのこと。

出典： 如月 来夏さん

お店の一番人気メニューが「甲府鳥もつセット」。「甲府鳥もつ煮」と並んで、こだわりの純手打ちそばも名物のひとつです。

おそばに新鮮な鳥もつを入れた「もつもり」のほか、山梨にゆかりのある偉人・武田信玄の名が付いた「信玄御膳」がおすすめ。

出典： GLOBE-Tさん

甲州牛鍋料理店の「紅梅や」は、地元山梨県産の食材をふんだんに使用。店名は、旧地名の紅梅町から付けたそうです。

建物1階の寿司店と提携し、そちらの板前メニューも選べるのだとか。JR甲府駅より徒歩約10分、甲府城跡から徒歩約8分です。

出典： 歴史好りょうさん

山梨で開発された「甲州富士桜ポーク」は、肉質がきめ細やかでやわらかい食感が特徴の豚肉。そのお肉を活かした「甲州富士桜ポークねぎしゃぶしゃぶ」です。

コース料理としても注文できますし、山梨ブランドの「信玄鶏」や「甲州牛」のすき焼きもおすすめ。

出典： soutaそーたさん

お店の一番人気メニューは、ランチタイムに提供される「信玄鶏親子丼」。「八ヶ岳卵」がお肉を覆っています。

山梨県産豚肉の「煮かつ丼」や「信玄鶏」の唐揚げをトッピングした親子丼も、好評を博しているとのこと。いずれも味噌汁・香の物付きです。

出典： あきら先輩1120さん

山梨土産として人気の名物菓子「桔梗信玄餅」を販売する「桔梗屋 甲府本館」です。ギフト商品が購入できるだけでなく、雰囲気の良い空間でイートインも可能とのこと。

JR金手駅から徒歩約11分で、甲府城跡より車で約5分。駐車場を設けているようです。

出典： ダイアンサスさん

容器のなかに、きな粉をまとった3切のお餅が入っている「桔梗信玄餅」。独自の製法で作り上げた黒蜜をかけて食べます。

8個入りの布袋や20個入りの箱が用意されているので、山梨旅行のお土産に最適。賞味・消費期限は12日程度だそうです。

出典： ◆◆くまパンダ◆◆さん

和と洋がコラボレーションした「桔梗信玄餅パフェ」。テイクアウトができるソフトクリームにも「桔梗信玄餅」がトッピングされています。

季節限定メニューや軽食、餡とコーヒーを組み合わせた「大正ロマンあいすアン珈琲」などバラエティ豊かなラインアップ。

出典： やみちゃんさん

「桔梗屋」が手掛ける、山梨名物ほうとうのお店「長寿村 権六」。立派な構えのお店、店内には「甲州名物」の文字が掲げられていました。

客席は152席と、十分なキャパシティ。JR石和温泉駅より車で約7分、18台～20台分の駐車場を設けています。

出典： taroendo0916さん

野菜の旨みが凝縮され、トロリとしたスープが特徴のほうとう。小麦粉で練った太い麺と野菜で仕上げた料理です。

「信玄ほうとう」のほか、「煮込みかぼちゃ豚肉ほうとう」といった一品も。メニュー表には「山梨県民納得の味！」と記されています。

出典： ♪hiromi♪さん

店内で食事をする場合は、サービスで「俺らん家のおごっそう」が付いてくるとのこと。様々な料理が並んでいて、これだけでお腹がいっぱいになってしまうかもしれません。

甲州流の細切りつけ麺「おざら」や、自社農園産の「石臼挽きそば」も選べます。

出典： shushokuさん

「甲州かすてら」が名物の「槌や」は、石和温泉郷の旅館「石和名湯館糸柳」の1階に併設されたお店。

旅館の宿泊者以外も利用可能です。山梨旅行のお土産を購入するほか、一部イートインが可能なスペースが設けられています。JR石和温泉駅から徒歩約5分。

出典： 如月 来夏さん

丁寧に焼き上げたという「甲州かすてら」。1カットずつ箱に収められており、高級感が漂います。

プレーン味のほか、和三盆や抹茶に黒糖と複数のフレーバーが用意されていて、贈答用の商品もしくは山梨旅行土産に適した名物スイーツ。

出典： Thumbelinaちゃんさん

「甲州かすてら」と並んで人気を集めているのが、注文が入ってからクリームを詰めてくれる「シュークリーム」。

サクサクのシュー生地に、風味豊かなカスタードクリームと生クリームが封じ込められています。ドリンクは、コーヒーやオーガニック紅茶など。

出典： axis greenさん

山梨の豊かな自然を眺めつつ、名物料理を堪能できる「ぶどうの丘 展望ワインレストラン」。宿泊が可能な施設・勝沼ぶどうの丘内にあるお店です。

ディナータイムなら、窓の外に素敵な夜景が広がるのだとか。JR勝沼ぶどう郷駅より徒歩約8分です。

出典： axis greenさん

山梨県産のブランド牛「甲州ワインビーフ」は、ワインを搾った後のブドウ粕を飼料に加えて育てられたという牛です。

「山梨県産ワインビーフ&ブランドポークの手作りハンバーグ」は、ジューシーに仕上げたお肉料理。パンかライスを選べるとのこと。

出典： 036くんさん

勝沼といえばワインが有名で、そのワインを用いてじっくり牛肉を煮込んだ「山梨県産牛のやわらかビーフシチュー」が食べられます。

限定30食だそうなので、早めにレストランを訪れた方が良いとのこと。「甲州ワインビーフステーキ」は限定5食です。

出典： ごん太郎00さん

「甲州ほうとう 完熟屋 本店」は農場直営飲食店で、古民家をリノベーションし名物料理を提供。

JR塩山駅から徒歩約9分で、勝沼ぶどうの丘より車で約9分、30台分の駐車場を設けています。山梨県の河口湖町にも支店を出しているとのこと。

出典： mac1202さん

スタッフ手作りの味噌で仕上げるという各種ほうとう。味噌は昔から伝えられてきた秘伝の配合で、味噌蔵を構えているそうです。

写真は「野菜ほうとう」。鉄鍋にて熱々に仕上がっていて、ほうとうの麺が、味噌のスープをしっかりとまとっているとのこと。

出典： takep587さん

メニュー表に「満足感たっぷり」と記された「豚肉ほうとう天ぷらセット」。滋味豊かな鶏肉のほうとうのほか、「野菜ほうとう」は農場直営の新鮮野菜を活かした一品です。

同じく新鮮野菜を使った「ミニ天丼」を一緒に注文するのも良いでしょう。

出典： yoshizo-さん

天気が良ければ富士山が見えるという、大展望テラスを備えた「清泉寮ジャージーハット」は、宿泊が可能な総合レジャー施設のカフェ。

JR清里駅より車で約6分、200台分の駐車場を設けています。宿泊する場合は、無料送迎バスが利用できるのだとか。

出典： りんそるさん

濃厚で美味しいと評判の「清泉寮ソフトクリーム」。1976年の夏頃に誕生した名物スイーツで、有機ジャージー牛乳を使用しています。

この牛乳はビタミンやミネラルを多く含み、乳脂肪分4.3%以上で低温保持殺菌処理が施されたものだそうです。

出典： 黄色のたぬきさん

各種ハンバーガーも人気メニューのひとつ。写真は「ジャージーミルクコロッケバーガー」で、ジャージ―牛乳がバンズに用いられているそうです。

パン工房を併設しているため、チーズをまとったバンズなど様々なタイプのハンバーガーが揃っているとのこと。

出典： milan1110さん

体験型農場を運営している「中村農場」は、八ヶ岳南麓に位置する養鶏場。レトルトなどの加工食品はネット販売しているものの、現地の直売所でなければ購入できない限定商品があるそうです。

JR清里駅の隣の駅、甲斐大泉駅から徒歩約15分。

出典： ありす。。さん

10年以上品種改良を重ねて、ようやく誕生したブランド鶏「甲斐路軍鶏」。旨みが強く、食べやすい肉質が特徴なのだとか。

写真は「甲斐路軍鶏チキン南蛮定食」で、塩とワサビでシンプルに味わう天ぷらにも「甲斐路軍鶏」が使われています。

出典： タカサンブラックさん

お店の一番人気メニューは、卵のトロトロ具合が魅力的な「親子丼」。黄身が大きく濃厚な「八ヶ岳卵」が「甲斐路軍鶏」のお肉にしっかり絡んでいます。

串カツにラーメンと、様々な料理を扱っているため、何度も訪れてみたくなるお店。

出典： つっちーつっちー777さん

1979年に山梨市で誕生した食堂が、河口湖近くにほうとう専門店「ほうとう蔵 歩成 河口湖店」を開きました。

独特な造りの内装で、一番奥の大きな窓からは雄大な富士山が拝めるのだとか。富士山麓電気鉄道・河口湖駅より徒歩約14分です。

出典： mo9mo96udさん

カボチャのペースト入りの味噌に、アワビの肝ペーストや出汁を加えたスープが魅力的な「黄金ほうとう」。

豚肉入りか鶏肉入りのどちらかをチョイスするシステムです。期間限定で牡蠣が入っていたり、辛口バージョンが用意されていたりするとのこと。

出典： 好好吃饱了さん

内陸県の山梨にも関わらず、昔からアワビの煮貝が名物料理として評判を呼んでいます。

そこで登場したのが、アワビの煮貝入りの「プレミアム黄金ほうとう」。元々アワビの肝ペーストが入っているため、相性は抜群なのでしょう。こちらも豚肉・鶏肉が選べます。

出典： ぷよぷよ前田さん

富士吉田市を中心に、山梨でよく食べられる吉田のうどん。麺がかたくコシの強さが特徴です。河口湖町の「たけ川うどん」でも、かたい麺のうどんが食べられるのだとか。

電話注文すれば、持ち帰りOKだそうです。富士山麓電気鉄道・河口湖駅から徒歩約7分。

出典： tun2n2さん

それぞれ中サイズと大サイズが用意された、各種うどん。写真は「肉うどん」で、太めの麺がお肉とネギの下に隠れているようです。

コシの強さにより食べ応えがあるため、食後の満足度も高いのでは。少し安い価格の小サイズも用意されていますよ。

出典： 酒袋マンさん

つけ汁にくぐらせる冷たいうどんは麺が別添えで、麺のコシがそのビジュアルから伝ってきそうです。

シンプルな「つけうどん」のほか、お肉・わかめ・月見といったトッピングが追加できるとのこと。温かいもしくは冷たい替え玉が頼めるとのこと。

出典： ★まこべえ★さん

山梨名物の甲州味噌を用いたラーメンを出す「湖麺屋 リールカフェ」です。元々は山中湖レストセンターにあったお店で、現在の建物はロッジのような空間が広がっているのだとか。

山中湖ICより車で約10分、店舗横の湖畔に駐車場を設けています。

出典： dango1123さん

山梨名物・ほうとうに使われることがある2種類の甲州味噌や、伊豆・四国の味噌をブレンドしたスープ。有機無調整豆乳がベースで、富士山天然地下水が使われています。

バルサミコとオリーブオイルがアクセントのラーメンは、特注の平打麺が良く合うとのこと。

出典： ちゃんかほさん

厳選した5種類の塩に、山梨ならではの甲州産白ワインをブレンドした「塩ラーメン」。「甲州地どり」で出汁を取っているそうです。

特製ならぬ「得製トッピング」を追加すれば、豪華なラーメンに。味付け玉子やスモークしたチャーシューがのります。

出典： ちぃさん

定食が揃う昼の部と、宴会が開かれることがある夜の部に分かれた料理店「大豊」。

店内はおひとり様でも利用しやすい6席分のカウンター席に加え、重厚感のあるテーブル席や大広間が設けられています。山中湖ICから車で約5分、駐車場を完備。

出典： hkon0619さん

山梨では一般的に味噌で味付けしたほうとうが多いなかで、こちらのお店では鯛で出汁を取った「塩ほうとう」が人気を集めています。

きのこ入りの「塩きのこほうとう」も用意されているほか、ブランド豚の「富士ケ嶺ポーク」入りのほうとうが選べるとのこと。

出典： tabititoさん

ほうとうと並んで「富士桜鱒寿司」が名物のひとつに挙げられていました。この寿司をメインに、定食化することができるのだとか。

身を薄切りにした「甲斐サーモンガーリックオイルかけ定食」や、山中湖で獲った「わかさぎ天ぷら」もおすすめです。

出典： hide.662さん

ここは南アルプス市、本場ヨーロッパのアルプス山脈はイタリアなど複数の国にまたがっていて、「清月 南アルプス本店」では「イタリアンロール」が名物。

JR常永駅より車で約12分、塚原山フルーツ農場から車で約10分。駐車場も設けています。

出典： teru 71さん

バターやクリームといった厳選素材が絶妙なバランスを保つ、プレーンタイプの「イタリアンロール」。

お店のロングセラー商品でハーフサイズの注文もOK。チョコレートをたっぷりと使った「チョコセレクト」や栗入りの「マロンウィズ」バージョンも選べます。

出典： shinlennonさん

「甲州レーズン」は、山梨県産の大粒な「ピオーネ」をクッキーでサンドしたスイーツ。その「ピオーネ」をナッツリキュールで漬け込んだ、大人向けのサンドも用意されています。

山梨の甲斐犬をモチーフにした、チョコまんじゅうはダークとホワイトの2種類。

出典： 信楽の置物さん

大月市の名物もしくは郷土料理として知られる汁物・おつけだんごが食べられる「古民家麺処 かつら」です。店名の通り、落ち着きのある古民家で食事ができるのだとか。

JR大月駅から徒歩約1分、猿橋より車で約7分。1台分の駐車場を設けています。

出典： Locke Aristrisさん

大きめの小麦粉だんごを浮かべた「おつけだんご」。山梨における家庭の味だそうで、こちらのお店では地味噌と麹味噌で味付けがされています。

色々な料理と合わせて注文したい、ダイコンやニンジンなどの野菜多めの味噌汁です。

出典： pon4さん

もうひとつ、お店の名物に挙げられているのが「大月ぎょうざ」。珍しい餅入りタイプのぎょうざで、ゆず酢と一緒に味わうようです。

チーズやイカ&青ジソ入りにプリプリのエビと、「大月ぎょうざ」を含めた5種類の「五色の彩りぎょうざ」がおすすめ。

出典： Oh! Yeah! G/Food Clubさん

忍野村の名物は忍野そばです。素朴な味とコシが特徴だそうで、忍野村の気候がそば粉の産地として適しているのだとか。「おしの製麺所」にて、束でそばを購入しましょう。

山中湖ICより車で約6分、駐車場を設けているそうです。忍野八海からは徒歩約7分。

出典： Oh! Yeah! G/Food Clubさん

実際に購入した食べログレビュアーさんが、茹でてみた写真がこちら。ほどよい太さのそばで、スルスルと食べやすいのでしょう。

かつては試食ができるお店であったものの、現在は麺の販売のみ行っているようです。コスパが良いとの声も。

出典： おしょう0917さん

そばの麺は紙箱へ綺麗に収められていました。観光名所・忍野八海がデザインされたパッケージには「要冷蔵」と記載があるため、持ち帰る準備をしておきましょう。

そばだけでなく、うどんの麺も扱っているため、どちらも購入してみたいですね。