神戸市の日本酒バーを満喫！こだわりの酒が飲めるお店10選

出典： norinori777さん

日本酒の作り手の想いを呑み手に伝えることを目指す、中央区元町の酒屋「酒商 熊澤」です。

1階に立ち飲みコーナーが設置されており、2階の飲食店では料理と一緒に日本酒を味わうことも可能（要持込料）とのこと。JR元町駅より徒歩約4分です。

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地元・神戸の地酒として知られる「泉酒造」の「仙介」。創業が宝暦年間（18世紀）という歴史ある酒造の日本酒です。

兵庫県の日本酒を中心として、他都道府県産も。気に入ったものがあれば、1階のショップで購入して帰りたいですね。

出典： くいだおれ学生テカさん

1階の立ち飲みコーナーでも料理が提供されていまして、「おばんざい三種盛り」といった具合に、日本酒と合う料理が食べられます。

日本酒のほかワインも取り扱っているため、色々な楽しみ方ができますね。お酒は200銘柄以上用意されているそうです。

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米農家が運営する、珍しいタイプの日本酒バー「イナズマ」です。酒蔵のような雰囲気の店内は、モダンさを醸し出すおしゃれ空間。隠れ家的な要素も含んでいます。

メニューは日本酒＆フレンチという構成です。神戸市営地下鉄・三宮駅から徒歩8分。

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マロヤカ系・フルーティ系など、日本酒を4つに区分しており、好みに合わせてこれぞ！といった一本を選べるシステム。

どの味が自分に合っているか分からない場合は、「4タイプお好み発見セット」で飲み比べも可能です。

日本酒に詳しくなれそうなお店ですね。

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今回注目したのは「精米したてのツヤツヤ白ごはん」という料理。シンプルながら、お店のおすすめメニューです。

自家栽培のお米（ヒノヒカリ）を使用しており、注文ごとに精米をしているとのこと。お米のツヤや香り、食感に粘りなどを存分に堪能しましょう。

出典： From 神戸・芦屋・西宮さん

6人用のテーブルや円卓などが配置された、立ち飲みスタイルの日本酒バー「鶴亀八番」です。

店内の壁面には日本地図が描かれており、全国各地の日本酒ラベルが貼られています。銘柄選びの参考にしましょう。神戸市営地下鉄・三宮駅より徒歩3分です。

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地元のお酒も用意されており、神戸のお隣である明石市の「茨木酒造」の地酒「来楽」が飲めるそうです。

「来楽」の純米生原酒は、米麹の甘みが感じられる濃醇な一本とのこと。グラスになみなみと注がれていますよ。和らぎ水と交互に飲み進めましょう。

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日本酒にマッチする料理も揃っており、お店の名物は3つ。その中でも「明石焼き風だし巻き」は、わらじサイズというインパクトのある一品。食べ応えがありそうです。

同じく名物の「鶴亀餃子」と、サイズが選べる「中落マグロ」もぜひ。

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特大の大型冷蔵庫内に、ズラリと日本酒が並ぶ「さけやしろ」。日本酒と和食のお店です。

スタンディングスペースのほか、テーブル席やカウンターも設置されています。神戸市営地下鉄・三宮駅から徒歩1分で、「東急ハンズ三宮店」のすぐ近く。

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万年雪から生み出されたという、清らかな秋田の銘酒「鳥海山」など、全国から集めた約50種類の日本酒。

たくさんの瓶を眺めながら、立ち飲みスタイルで日本酒を味わうというのも一興です。次はどれにしよう？と思いを馳せつつ、日本酒を満喫できますね。

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料理の方へ目を移してみると「おかゆコロッケ」が一番人気だそうです。不思議なネーミングのコロッケ、中にリゾットのようなものが入っているのだとか。

日本酒のおつまみにピッタリですね。チーズや漬物の盛合せもありますよ。

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日本酒の中でも、無濾過生酒にこだわりを見せる「酒糀家」。「さかや」と読みます。

店内は酒蔵をイメージしているそうで、漆喰や杉板を用いた落ち着きのある空間に仕上げてあるのだとか。神戸市営地下鉄・三宮駅の最も近い出入口より徒歩3分です。

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こちらは宮城・気仙沼の蔵元による無濾過生酒の「両国」です。無濾過とは、文字通り濾過をすることなく火入れや割り水もしていない状態。

つまり、完成したままの日本酒が飲めるのです。全国各地の酒蔵から直送されてくるとのこと。

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そのまま食べても美味しいという、塩田にがり豆腐を使用した「できたて厚揚げ」。焼き目の付いた外側はカリッと仕上がっており、中はフワフワ。食感の違いを楽しみましょう。

オリジナルのだししょうゆをかけると、美味しさがアップするそうですよ。

出典： 廃人草草さん

食べ物の持ち込みが可能で、日本酒をセルフで飲めるという自由度の高い「日本酒センター ニューキタノザカ」。

時間無制限で日本酒飲み放題という太っ腹なプラン、ついつい飲み過ぎてしまいそうです。神戸市営地下鉄・三宮駅からわずか徒歩1分。

出典： king1028さん

日本酒は、全部で約70種類という充実した品揃え。日本酒瓶に蔵元や原料米の名前、熱燗・冷といったおすすめの飲み方が記載されているため、とても参考になります。

少量ずつ飲んでみて、お気に入りの一本を見つけてください。

出典： 大空ひばりさん

食べ物の持ち込みOKというのは驚き。電子レンジや調味料、皿に箸まで用意されており便利です。

何を持ち込めば良いか分からない…という人は、日曜から木曜限定で小鉢3種が付いた、お得なプラン（飲み放題1時間・日本酒60銘柄）が設定されています。

出典： 花ちゃんの食べ歩きさん

落ち着きのある和空間が特徴の、神戸市須磨区にある「山葵」です。

カウンターのほかテーブル席も設けられていますよ。2人以上ならお昼の宴会として、コース料理の注文（事前予約がおすすめ）も可能です。山陽電車・板宿駅から徒歩2分ほど。

出典： noi103さん

日本酒の銘柄リストを用意していません。その理由は、生原酒だと味や状態が日々変化するため、最高の状態の地酒をお店でチョイスし提供してくれるからだそうです。

地元の酒造だけでなく、山口の「日下無双」といった全国の蔵元から日本酒が直送されてきます

出典： noi103さん

料理はコースだけでなく、単品での注文も可能です。たとえば、「京風変わりおでん」は定番の大根などに加え、トマトや豚足などが登場することも。

あっさりとした味わいに仕上がっているため、日本酒に合いそうですね。おでんは盛合せでの提供もOK。

出典： まるちゃんの飲み歩きさん

兵庫県、なかでも神戸の酒蔵とつながりが強いという「濱田屋」。東灘区にあるお店です。

イートインスペースが設けられており、時には日本酒を手掛ける杜氏さんが来店し、飲んでいることもあるのだとか。阪神電車・魚崎駅より徒歩3分です。

出典： あいまーるさん

兵庫県丹波市にある、享保元年（1716年）創業の「山名酒造」。ここで造られる「早春賦」は、純米吟醸酒の無濾過未加水で、煮物や鍋料理との相性が良いそうです。

店頭で購入したお酒を、そのままテーブル席で飲むことも可能ですよ。

出典： keybow8170さん

料理については、店舗の一角にラップをかけた皿が色々と置かれています。枝豆や煮物、揚げ物などを自らチョイスするシステム。

日本酒の美味しい店（関西版）として、雑誌に紹介されたことがあります。ワインも取り扱っていますよ。

出典：tabelog.com

赤色と黒色に塗り分けられた壁が印象的な「響」。モダンな空間で、ゆったりと日本酒が味わえます。

テーブル席のほか、6人が横並びで座れるカウンターも設置していますよ。お店の場所は灘区にあり、JR六甲道駅から徒歩5分。

出典： 瞳の住人さん

豊富に取り揃えられた日本酒は、総勢80種類以上です。「射美」は岐阜県にある小さな酒造の銘酒で、こういった珍しい日本酒も飲めるのだとか。

兵庫県産の「播州一献純吟愛山」などの、地元の希少な日本酒も用意されています。

出典： 瞳の住人さん

旬な魚介類を取り扱っていることも、お店の特徴のひとつ。

大ぶりのホタテや赤貝の刺身など、いずれも日本酒に合いそうな料理ばかりで、日本酒と同様に希少な食材が登場することもあります。

鮮魚の入荷状況については、公式サイトにて紹介されていますよ。

出典： わさびのブログさん

神戸市兵庫区の「すわやま酒場」。スタンディング形式で日本酒が飲めるお店です。

夕方に始まるお得なハッピーアワーを利用する人もいて、様々な楽しみ方ができる日本酒バー。少し早い時間から飲み始められますよ。JR兵庫駅より徒歩約6分です。

出典： 料理の鉄人28号さん

ハッピーアワー終了後の18時からは、3種のきき酒にチャレンジすることができます。

店内の日本酒リストには、「味わい」と称してコメントが付けられていますので、参考にしましょう。兵庫県産以外の日本酒も揃っていますよ。

出典： しやすさん

牡蠣料理が人気を集めているお店。ただし季節料理ですので、今回は通年で提供され散る「蒸し鶏」を紹介します。しょうがorポン酢でさっぱりと食べられる一品で、レアな仕上がりが特徴。

ハムカツやフライドポテトなど、全体的にリーズナブルな価格設定です。