今年いっぱいで閉店です(´；ω；`)ウゥゥ　　　　　　　　　　　　　　　　　　多度津町「根っ子」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : 根ッ子うどん

今年いっぱいで閉店です(´；ω；`)ウゥゥ　　　　　　　　　　　　　　　　　　多度津町「根っ子」数日前に衝撃的な情報が舞い込み、

居ても経ってもおられず来ちゃいました。。。

うどん専門店「根っ子」さん。

なんと・・・

今月いっぱいで店を閉めちゃうのだそう。。。

温室のセルフ店として・・・

また、県内屈指の剛麺が食べれる店として・・・

数多くのファンを魅了して来た「うどん百名店」の内の1軒。。。

年末閉店まで2週間を切った今・・・おそらく食べ納めになるだろうから。。。

「かけうどん（温）」と「ぶっかけうどん（冷）」

・・・そしてサイドから「コロッケ」と「天ぷらSET」をまとめ食い。。。

閉店の理由はわからないけど・・・

諸所の事情を抱え、悩み悩んだ末の決断なのでしょうね・・・

「かけうどん」の逞しいコシ弾力・・・

温麺にして、ここまでの弾力は他では味わえない逸品

出汁の澄み切ったクリアな味わいも秀逸・・・

「ぶっかけうどん（冷）」

サヌキ屈指と言える剛麺っぷりは、

店を閉めると決めた今でも力強く強大・・・

この超級の剛が味わえなくなってしまうのは非常に残念でならないなぁ・・・

「コロッケ」

オバちゃんの手作り。。。

丸っこい小ぶりなコロッケに肉とジャガイモの旨味がギュッと詰まった、
 
旨味豊かでシッカリとした味わい・・・
 
うどんの名脇役、名バイプレイヤー。。。根っ子のコロッケ

「天ぷらSET」

レンコン、サツマイモ、ニンジン、大葉にナスビ・・・

こんな盛りだくさんなのに、たったの180円。。。

バラエティに富むお得天ぷらたちに、これまで何度となく小腹を満たされた事か・・・

中讃の・・・いや、香川の名店であり、剛麺の中の剛麺。。。

食べれなくなるのは、非常に残念ではあるけど

ここに、温室の中でうどんを食せる唯一無二の名店・・・

うどん専門店「根っ子」が、この地にあった事を心より誇りに思います。

ありがとうございました。

ごちそうさまでした
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
うどん専門店「根っ子」
香川県仲多度郡多度津町大字青木５６５−２
0877-32-3874
営業時間：10：30～14：00
定休日：水曜日
駐車場：あり
備考：セルフ店（ハーフセルフ）
　　　麺温め、出汁、盛付け＝店側
　　　惣菜、薬味、配膳＝セルフ
　　　支払い＝先払い（スマホ決済可）
 
 

 

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休日麺活〜

ガツンと来る剛麺を求めて…

うどん専門店「根っ子」さん。

人気店だねぇ〜(*^^)v開店前から行列出来てる

そして定刻10時半にオープン。。。

orderは・・・

冷た〜いブッカケ目当てではあったけど。。。

こんなの目に付いちゃったもんだから、やっぱ選んじゃうよね〜(‾▽‾)

数量限定〜「肉ぶっかけ」

サイドは・・・名物手作りコロッケも良いけど、、、

ひと皿180円の天ぷらSETに魅かれちゃった(*´з`)

そして無料のお新香も付けて・・・

緑豊かな温室のド真ん中にて、いただきます

「肉ぶっかけ（冷）」＆「天ぷらSET」

「肉ぶっかけ（冷）」

まぁまぁ小ぶりなサイズのドンブリに、お肉こんもり青葱ザックザク

ほんのり甘めの味付けに、ガッツリ歯応えある肉質(*´з`)

肉々しく、ワイルド系なお肉ね

そんな肉たちに負けず劣らずなのが、キッチリ角あり歯応え強固な超級剛麺

ずっしりヘビーに、ガツンと来る歯応え

しっかり咀嚼必須(*^^)v　存在感アリアリの極太麺

サイズ的には小ぶりなんだけど、剛の分だけズッシリ食べ応えあり

「天ぷらSET」

ナス、チクワ、イモ、レンコン、スナップエンドウに、紅しょうが・・・

バラエティーに富んだlineup

これで、ひと皿180円は嬉しいよね〜(‾▽‾)

さすがに出来立てとまでは行かないけど、
 
冷めても美味しく柔らかく・・・満足度高めなSET

限定「肉ぶっかけ」と、お得な天ぷらSETで大満足な内容でした(๑>◡<๑)

ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「根ッ子」
香川県仲多度郡多度津町大字青木５６５−２
0877-32-3874
営業時間：10：30～14：00
定休日：水曜日
駐車場：あり
備考：セルフ店（ハーフセルフ）
　　　麺温め、出汁、盛付け、薬味（ネギ）＝店側
　　　惣菜、薬味（ネギ以外）、配膳＝セルフ
　　　支払い＝先払い
 
 
 

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２７．５月　再訪。

日曜日・・・家族で、出かけた際の昼ごはん。
毎度のように、嫁たちからリクエストと言う名の「指令」が出されます・・・

今回の指令（笑）・・・食事内容は「うどん」で、ほぼ決定しているのですが、
我が家の財務大臣（嫁の事ね＾＾；）から、セルフで安くって美味いトコ。
・・・との通達がありました。

まぁ、この通達もいつもの事だけどね・・・でも、今日は日曜日。
開いてる店も限られてくるし、時刻はスデに１時近く・・・

う～ん・・・と悩んだ結果、この店の存在を思い出しました。
確か、日曜日も開いてたハズっ！
コチラの店は、過去に自分ひとりで訪れた事はありますが、
家族を連れて行くのは初めてでしたので、
この店を見た時の、みんなの反応が面白そうでしたし・・・＾＾

多度津と善通寺間をつなぐ幹線道沿いから、
この店がある細道へと、ひょいとハンドルを切ると、
店名が書かれた店舗が目の前に飛び込んできます。

「ここ・・・？」
嫁は、そう言ったっきり、口をポカンと開けたままの状態でした。
どうやら嫁は、高松を中心にチェーン展開している、もう一つの「根っこ」と
混同していたらしく、チェーン店の「根っこ」らしくない外観と、
お昼時の人と車の多さに呆気にとられた様子・・・

そして目に飛び込んできた、客席・・・
そう！思いっきり「温室」な客席に、完全に目がテンになっているようです（笑）
正直、ここまで思い通りの反応をしてくれたら、むっちゃ嬉しくなってきます＾＾

注文は「ひやかけ」のサイズ大と、「ちくわ天」「いわしフライ」「いなり寿司」などを選びました。
先ほどまで、
三豊のローラーコースター公園で、子供達と一緒になって遊びまわっていたので、もう空腹で空腹で・・・
ちなみに、嫁は「温玉ぶっかけ（冷）」、長女は「ぶっかけ（冷）」、次女は「ざるうどん」を注文です。

薬味をセルフでセットして、広々とした客席へ・・・
店内、時間も時間なので、けっこう混んではいましたが、
開放感あふれる明るさと広さで、それほど混雑している事を感じませんね。
嫁も子供達も、口を開け、この緑あふれる空間を見上げています。

自分らの後に入ってくる、お客さんを見てて、ふと感じたのですが、
この店を初めて訪れたのであろう・・・と、思しき方々の多くは
この飲食スペースに入ってくる時は、必ず上を見上げながら入って来る。
・・・という仮説に辿り着きました。

もっとも・・・そんな仮説を立てたところで、なんの役にもたたず、
せいぜい、常連さんか否かを見分けるぐらいにしか使えないので、
しょうもない事を考える事は止めて、「ひやかけ」をいただくことにします。

「ひやかけ」・・・とにかくダシが秀逸ですねぇ～♪
イリコの風味を強調させているわけではないのですが、
口に含んだ瞬間、ふわぁ～っとイリコが香ってくる・・・
後頭部付近から、目の前に向かってイリコの大群が、追い抜いて行くような感じ？
・・・ってか、「イリコの大群」って何よっ（爆）
トロの大群が泳いでいる・・・と同レベルの表現かいっ⁉（゜Ο゜）＼（－＿－　）
まぁ、それぐらいダシの美味さに感激を憶えた・・・と言うわけです(^_^;)

もちろん、麺の〆具合、コシの強さ、小麦の旨味も・・・さすがです。
「ひやかけ」として、自分の中ではベスト３に入るぐらいの美味さと感じましたね～♪
他のセルフ店では、あまり見受けられない「ちくわ」のトッピングも、
些細なことだけど、嬉しいですね。

２度目の訪問ですが、この「ちくわ」のトッピングの事をすっかり忘れてしまっていて、
サイドメニューに「ちくわ天」を取ってしまった事も、ご愛嬌＾＾；
ちくわトッピングに、チクワ天・・・
忍者ハットリくんの愛犬『ししまる」も、泣いて喜ぶことでしょうね・・・（笑）
いや、でも、この「チクワ天」・・・１本揚げで柔らかく揚がっていて美味しかったですよ(^^ゞ

「いわしフライ」も「いなり寿司」も満足満足～♪
この店を選んで、みんなの反応も予想通りだったし～・・・
嫁も子供達も、この店の味が気に入ったようでしたし～

とっさに、思いついた久々の訪問でしたが、
自分の中でベスト３とも思える「ひやかけ」に出会えたし、
後頭部からイリコの大群に揉みくちゃにされる快感も味わえたし・・・（まだ言うとる(；一_一)
この店における、常連さんか否かの見極めの仮説も立てる事ができたし・・・（ひつこいっ！＾＾；）

とにかく、今回の休日お出かけランチ・・・有意義な再訪でした。(^^ゞ


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このお店は、高松市周辺に何軒かある「根っこ」と関係あるのか、それとも全く関係ないのか・・・分かりませんが、店名を良く見ると高松の「根っこ」と多度津の「根っ子」で、差別化しているようですから、全くの別物なのでしょう・・・

・・・第一、店の創りが全然っ！・・・違いました。

何かの情報で、この店の事を読んだことありますが・・・本当に「温室」なんですね・・・＾＾；
善通寺にビニールハウスの中で営業する店には行きましたが、あそこよりかはハードな創りで、だいぶん清潔感は感じます。
すべてが温室っていうわけでもなく、最初に注文する厨房の部分は元店舗なのでしょうか・・・旧家のような木造家屋です。そこにも少しですがテーブル席が設けられています。
そして、「温室」と呼ばれている部分。これは店舗増床の際に、元々隣接していた「温室」を店舗として改装したものなのですかね・・・
新たに増床しようと店舗を広げる場合、余程ウケ狙いでもしない限り・・・こんなデッカイ温室をイチから作ろうという事はしないと思うのですが・・・真相はどうなのでしょう。。。

その温室部分がメインの飲食フロアになっていて、そこにはテーブル席、小上がり座敷席などが木々の合間に点在しています。
整然と並べられているのではなく、木と木の間に飲食テーブルを設置しているような感じでした。

天井は温室ですから半透明で２月の緩やかな日差しが射し込んできます。温室に咲く木々の緑が、柔らかな日差しと中和され「グリーンシャワー」の降り注ぐ店内です。
これで、小鳥のさえずりでも聞こえたら最高だろうな・・・と、感じましたが、ここは飲食店なので、衛生的に考えても実際、小鳥を放し飼いするような事は無理なのかと思いますが・・・そんな雰囲気の店内でした。

この日、「かけ　小」をそのままと、「かき揚げ」を注文しました。
この旧家のような感じの厨房および注文スペース部分は、どこにでもある讃岐の「うどん店」の風景です。ハーフセルフ形式で、店の人が丼に麺を入れダシを入れてくれます。出てきた「うどん」の会計を済ませ、後ろの台にある薬味はセルフで入れるというスタイルです。

そして、座席は一転、明るく光のふりそそぐ開放的な空間の中にありました。
この明暗の差が対照的で、パッと見には、旧家と温室は融合しないモノと思われがちですが、この店は一体となった雰囲気を醸し出していました。

温室と言っても、足元は砂利敷きされていて、歩きやすく飛び石を敷設したガーデニングっぽい創りです。その通路の一番奥のテーブル席に座り食べ始めます。

明るく天井の広い温室・・・すがすがしい中での食事は気持ちの良いものです。

「かけうどん」・・・全くの素うどんではなく、チクワが３キレほど具として乗っかっていました。
麺は、モチモチっとした食感が印象的でした。コシもありますが、モチモチ感の方が勝っています。
温めず「そのまま」にしたからでしょうか、余計にそう感じました。
半透明の天井部分から射し込める光が麺に反射して美しい輝きを発しています。

ダシも、このモチモチの麺に合っています。優しい味わいながら、奥の深いような美味しいダシでした。
いつまでも飲んでいたいような味でした。

「かき揚」は大ぶりで、食べ応えのあるものでした。サクサクっと揚げられた衣がダシに馴染んで美味しかったです。
このかき揚げの中にも、何かカマボコ系のような何かが入っているモノでした。それが何なのかは結局分かりませんでしたが、少し不思議な食感は初体験でした。

訪問前には、いや、この店舗を目の当たりにするまでコッチ（高松市内）にある「根っこ」と然程、変化の無いセルフ店だと思っていましたが、実際訪問してみて、ただのセルフ店とは違う開放的な店内、雰囲気・・・そして味。

香川を代表する素晴らしい店だと思いました。