無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-6411-5975
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~一部値上がりしています~
休日の妻とのランチです
コストコ尼崎倉庫へ行くついでに、阪神尼崎の人気店「新ちゃん」へ
休日は10時配布開始の整理券を入手しないと食べる事ができません
元々はご近所に気遣って、店先の行列を回避する為に始まったシステムですが
最近は、整理券を入手する為に9時前から並び始める様で
この日は、9時半前から並びましたが、8組目で13:30からの整理券でした
日によっては、開店時間の11時には、その日の整理券配布が終了する事も在る様です
●変り映えしない、安定のおしながき
煤けた色合いの紙に、勢いの在る味わい深いフォントのおしながき
ラインナップは変りませんが、年明けから一部値上がりしています
全ての料理が安価な価格設定なので、値上がりしてもCPの高さは不変です
■中華そば 400円
■あんかけそば 550円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 700円
■五目そば 550円
■ちゃんぽん 550円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 450円
■ビール 600円
●ぎょうざ4人前、五目そば、焼そばの三品
ぎょうざは必ず4人前註文します
通い始めた頃は、水餃子やスープ餃子も註文していましたが
ここ数年は、”ぎょうざ4人前”が我家の定番です
これに、麺飯類から2品選びます
いつもは、”焼めし、焼そば、かたい焼そば”の3品からのローテーションですが
この日は、肌寒かった影響も在って、”五目そばと焼そば”のペアリングでした
■ぎょうざ4人前
もう何年も”ぎょうざ4人前”は不変のオーダー
店主も奥さんも、一応、確認の意味で、註文は聞いてくれますが
これって挨拶代わり?って感じの儀礼的な遣り取りです
ぎょうざ4人前は羽根の多い風車の様に円形に盛られ
真中の空いてる部分に3~4個盛られるスタイルです
1人前が6個のなので、4人前は24個並びます
この盛付けだと1人前や2人前の様に横一列で盛付けられるよりも
より美味しく感じるから不思議です
餃子は専用の焼き機や鉄鍋ではなく、一般家庭用フライパンで焼きます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を加え、途中で湯切りします
その後は、たっぷりのラードで、揚げる様に焼き上げます
包み目の上半分はツルっと、底の下半分はカリッと仕上げるのが新ちゃん流
”餃子の王将のよく焼き”よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事ができ
思ったよりもニンニクが効いているので、ほんのり香りが残ります
ぎょうざのタレと云えば、”酢醤油ダレに辣油”が定番
神戸ではそれに加えて”味噌ダレ”で食べるのも一般的ですが
新ちゃんの流儀はどちらでもなく、”酢醤ダ油レにカラシかコチュジャン”が定番なんです
妻はコチュジャン、自分はカラシで食べるのが好み
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
コチュジャンはどうしても甘く感じるので自分的には苦手
2人で4人前は、多い様な気もしますが、いつもペロリと平らげてしまいます
この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■五目そば
豚骨と鶏ガラのブレンドの白濁したスープにカエシは醤油の味わい
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在り
真中に生卵が落として在って、具沢山な麺料理です
スープと野菜の旨みが相まって、素朴でほのぼのする味わいです
野菜と豚肉がたっぷりと食べられ、汁気も多く、食べ応え満点の大好きな一杯です
新ちゃんの麺類の中には野菜がたっぷりの麺料理が三種類
具野菜の内容は三種類ともほぼ共通ですが、微妙な違いが在ります
・あんかけそば
野菜たっぷりの具材を餡でとじてのせた中華そば
・ちゃんぽん
たっぷりの野菜炒めをのせた中華そば
・五目そば
たっぷりの野菜炒めをのせ、生卵を落とした中華そば
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾の具野菜が共通です
ラードでシャキシャキ感が残る程度に炒めて在ります
麺はやや柔らかめの茹で加減ですが、具野菜と共に食べるのに程よく
野菜がたっぷり食べれて、汁気も多く、食べ応え満点です
■焼そば
この日は、残りひと枠を定番の”焼そば、かたい焼そば、焼めし”で争いました
”五目そば”と全く被らない”焼めし”の勝ち残りが順当なはずでしたが
妻のイチ押しの”焼そば”に軍配が挙がりました!
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?
なんて店主が云ってたことが在りますが、このソースじゃないとこの味は出せないとの事です
ソースを纏って艶やかな太麺の焼そばが、妻の新ちゃんでの1番お気に入りの麺料理です
焼めし、炒飯にスープが付くのは常ですが、新ちゃんでは焼そばにスープが付きます
この日は五目そばとの組合せだったので、スープは辞退しました
●最後に
今年最初の”新ちゃん”でした
去年の年末に来店した際に、年明けはいつから営業を始めるか未定と聞いていたので
今年最初が、こんなに遅くなってしまいました
以前に比べると、気軽に寄れる状態ではなく
並んで整理券を入手しなくてはいけないハードルの高さ
出遅れて、店の前まで来て、行列の凄さに諦める事も時々在ります
大好きなお店が人気店となり、高評価を得る事が嬉しい限りですが
反面、通い辛くなって寂しさも感じられます
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~ぎょうざ4人前、かたい焼そば、焼めし~
休日のランチです
この日は、”新ちゃんの餃子”が食べたくて
整理券を入手する為に9時過ぎに自宅を出発
9時半過ぎに店に到着すると、既に15人程が並んでいました
入手した整理券は、”10番 13:00~”の分
2時間以上先だったので、給油を兼ねて「コストコ尼崎倉庫」で時間を潰しました!
●不変のおしながき
通い始めた7、8年前から、不動のラインナップですが
2024年より、餃子1人前が300円に
他の麺飯類も50円から100円価格が改定される様です
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●この日はぎょうざ4人前、かたい焼そば、焼めし
通い始めた頃は、水餃子やスープ餃子も註文していましたが
いつからか、ぎょうざは”焼き4人前”が我家の定番となりました
後は焼めし、麺類の中から2品を選びます
以前は、これで程よいボリュームでしたが
最近は加齢と共に少々多く感じる様になってきました
■ぎょうざ4人前
我家の定番で在る”ぎょうざ4人前”は店主も奥さんも把握済み
一応、確認の意味で、註文は聞いてくれます
ぎょうざ4人前は羽根の多い風車の様に円形に盛られ
真中の空いてる部分に3~4個盛られるスタイルです
1人前が6個のなので、4人前は24個並びます
この盛付けだと1人前や2人前の様に横一列で盛付けられるよりも
より美味しく感じるから不思議です
餃子は専用の焼き機や鉄鍋ではなく、一般家庭用フライパンで焼きます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を加え、途中で湯切りします
その後は、たっぷりのラードで、揚げ焼きの様に焼き上げます
包み目の上半分はツルっと、底の下半分は揚げた様にカリッと仕上げるのが新ちゃん流
”餃子の王将のよく焼き”よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事ができ
思ったよりもニンニクが効いているので、ほんのり香りが残ります
ぎょうざのタレと云えば、酢醤油ダレに辣油が定番ですが
神戸ではそれに加えて味噌ダレで食べるのも一般的です
新ちゃんの流儀はどちらでもなく、”酢醤油ダレにカラシかコチュジャン”が定番なんです
妻はコチュジャン、自分はカラシで食べるのが好み
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
コチュジャンはどうしても甘く感じるので苦手です
2人で4人前は、多い様な気もしますが、いつもペロリと平らげてしまいます
この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■かたい焼そば
新ちゃんの麺料理の中で、自分のお気入りなのが、かたい焼そばです
註文を受けてから菜箸を使ってラードでカリカリ熱々に揚げます
皿からはみ出す様に盛られた麺を、そのまま食べたいほどの揚がり加減
この日はいつもよりも、はみ出していた様な気がします
調理の直前にラードでカリカリに揚げた焼そば用の太麺は
単にスナック菓子の様にカリカリなだけでなく
餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので、猫舌の自分には要注意
具材は、豚肉、白菜、キャベツ、玉葱、人参、蒲鉾とシンプル
町中華らしい大衆的なビジュアルのあんかけ焼きそばです
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
町中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
アツアツな料理をふぅふぅ冷ましながら食べるのって美味しいですよね
自分がアレルギーでNGの甲殻類等が一切入っていないのも、安心で嬉しい限り
そのまま食べても美味しいのですが、咽る位にたっぷりと酢を投入すると更に美味しくなります
■焼めし
焼めしは、町中華らしい意匠の深皿に、見事な半球体の盛付け
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けなので
何処からレンゲを差し込んだら良いのか、迷っちゃいます
炒飯って呼ぶよりは、玉葱や人参も入っていて焼めしって感じのビジュアル
植物油ではなくラードを使用しているので香ばしく仕上がっています
やや油が多めですが、米粒毎にコーティングされてコクが在るので美味しいんです
具材は粗微塵の豚肉、玉葱、人参と刻んだ葱、玉子とシンプル
程よく火入れされた玉葱の食感と旨みが良い仕事をしています
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
以前は、裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げなんかもリクエストできました
最近は忙しそうな時ばかりなので、裏メニューの註文は封印しています
焼めしのスープは優しい豚骨ベースに生姜が利かせて在る
刻んだ青葱を散らしただけの具無しのシンプルなもの
焼きめしの香ばしさと中々の相性なんです
焼きめし、炒飯の類にスープが付くのは一般的ですが
新ちゃんでは、何故か?焼きそばもスープ付
何故なのか?この疑問は長年解決されないまま、今日に至ってます
●最後に
もっと気軽に、このカリッと香ばしい餃子が食べれたら良いのですが
休日の整理券を入手するだけでも、並ぶ必要が在り、ひと苦労なんです
娘達が結婚し、夫婦二人の生活となり、”コストコ尼崎倉庫”へ通う頻度も激減
増々新ちゃんへ来店する機会が減っちゃいました
次に来れる日を愉しみにしています
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~整理券を入手するにも行列必至~
愛車のガソリンも残りわずかとなったので
給油の為に「コストコ尼崎倉庫」へ
周辺の一般のガソリンスタンドよりも、20円/Lも安いんです
ランチは久し振りに尼崎の人気店「新ちゃん」へ
休日は”整理券制”なので、コストコへ行く前に寄って整理券を入手
配布開始の15分前に到着すると、既に数組が待機
13時からの整理券を手にして、コストコへ向かいました!
●暗記しちゃってます
決して記憶力が良い方ではないと自負しています
加齢と共に、増々記憶力が衰えている様な気がします
そんな自分でも、新ちゃんのメニューと価格は暗記しています
それくらい、ラインナップも価格も変らないんです
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●定番の三品
妻と二人でも、ぎょうざは必ず4人前註文します
以前は、これに焼めしと麺類2種類って事も珍しくなかったのですが
年齢と共に食欲も減退気味、麺飯類2品でも結構キツイんです
麺飯類もかたい焼そば、焼そば、焼めし”の三品で二品をローテーション
毎度、同じもばかりですが、飽きないから不思議です
■ぎょうざ4人前
通い始めて頃は、水餃子やスープ餃子も註文していましたが
ここ数年は、迷わずぎょうざ4人前が定番
食欲が減退気味なら、それに合わせて、ぎょうざの註文数を減らせばよいのですが
4人前食べないと、何となく物足りなさを感じてしまうんです
ぎょうざ4人前は、皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
2人前、3人前の普通の盛付よりも、美味しく感じるから不思議です
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼かずに、年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
自宅で試してみましたが、中々こんな風に綺麗には出来上がりません
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
餃子のタレと云えば、酢醤油ダレに辣油が一般的で、神戸には味噌ダレで食べる習慣も在ります
新ちゃんの流儀は少し違っていて、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが定番なんです
自分には、酢胡椒ダレの準備もしてもらえます
これ等のタレを準備して焼き上がりを待ちます
妻はコチュジャン派、自分はカラシ派と好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
コチュジャンは甘く感じるので、あまり得意じゃないんです
2人で4人前は、多い様な気もしますが、いつもペロリと平らげてしまいます
この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■かたい焼そば
太麺をラードで揚げた加減が堪らなく好きなんです
新ちゃんの麺料理のラインアプの中でも、1番註文頻度が高い一品
註文を受けてから菜箸を使ってラードで太麺をカリカリに揚げて熱々
皿からはみ出す様に盛られた麺をそのまま食べたいほどに美味しそうな揚げ加減です
調理の直前にラードでカリカリに揚げた焼そば用の太麺は
単にスナック菓子の様にカリカリなだけでなく
餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので、猫舌の自分には要注意
具材は、豚肉、白菜、キャベツ、玉葱、人参、蒲鉾とシンプル
町中華らしい大衆的なビジュアルのあんかけ焼きそばです
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
町中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
アツアツな料理をふぅふぅ冷ましながら食べるのって美味しいですよね
自分がアレルギーでNGの甲殻類等が一切入っていないのも、安心で嬉しい限り
■焼そば
この日は最後まで、焼めしと焼そば、どちらにするか悩みました
以前なら、悩むのが面倒だから、両方とも註文しちゃっていましたが
最近は麺飯類二品でも厳しいので、悩みます
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?
なんて店主が云ってたことが在りますが、このソースじゃないとこの味は出せないとの事です
ソースを纏って艶やかな太麺の焼そばが、妻の新ちゃんでの1番お気に入りの麺料理です
焼めし、炒飯にスープが付くのは常ですが、新ちゃんでは焼そばにスープが付きます
そのまま食べても美味しいのですが、咽る位にたっぷりと酢を投入すると更に美味しくなります
●最後に
少し間が空いたので、美味しさも一入でした
最近、休日の整理券を入手するのもひと苦労って感じです
この日は配布開始15分まで5番目と、マシな方でしたが
この2週間後は、同じ15分まで、10数人が列をなして待機
14時以降の整理券しか入手できなかったので、泣く泣く諦めたんです
お気に入りの店が人気になる事は、嬉しい事では在りますが
反面、通い辛くなるのは、寂しいですね
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~例年7月は・・・~
休日の妻とのランチです
久し振りにコストコ尼崎倉庫へ
途中で、阪神尼崎南側に在る「新ちゃん」に整理券を入手する為に寄りました
休日の営業は、行列回避の為に開店1時間前の午前10時に整理券が配られ
整理券を入手したら、指定の時間に再度来店するスタイルです
この日は10時前に到着するも、既に行列ができていて、9番目13時からの整理券でした
整理券の為に行列ができては、行列回避の為の整理券が無意味になっちゃいそうです
●毎度おなじみのおしながき
煤けた色合いの紙に、勢いの在る味わい深いフォントのおしながき
ラインナップも変りませんが、価格も変りません
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●例年7月は・・・
新ちゃんは、今時珍しい、トイレ、冷暖房不完備のお店
冬場の寒さは耐えれますが、夏場の扇風機と自然の風のみの環境には耐え切れず
例年7月から9月中旬までは、自主的にシーズンオフと決めているんです
それでもどうしても食べたくて、この日は例外的にお邪魔しました
店主にも笑顔でその点を指摘されました
妻と二人でも、ぎょうざは必ず4人前註文します
以前は、これに焼めしと麺類2種類って事も珍しくなかったのですが
最近は、食が細くなってきているので、麺飯類2品でも結構キツイんです
かたい焼そばは食べたかったので、最悪残したら持ち帰れる、焼めしと選びました
■ぎょうざ4人前
ぎょうざ4人前は、皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
2人前、3人前の普通の盛付よりも、美味しく感じるから不思議です
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼かずに、年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
自宅で試してみましたが、中々こんな風に綺麗には出来上がりません
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
餃子のタレと云えば、酢醤油ダレに辣油が一般的で、神戸には味噌ダレで食べる習慣も在ります
新ちゃんの流儀は少し違っていて、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが定番なんです
自分には、酢胡椒ダレの準備もしてもらえます
これ等のタレを準備して焼き上がりを待ちます
妻はコチュジャン派、自分はカラシ派と好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
コチュジャンは甘く感じるので、あまり得意じゃないんです
2人で4人前は、多い様な気もしますが、いつもペロリと平らげてしまいます
この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■かたい焼そば
新ちゃんの麺料理のラインアプの中でも、1番註文頻度が高い一品
註文を受けてから菜箸を使ってラードで太麺をカリカリに揚げて熱々
皿からはみ出す様に盛られた麺をそのまま食べたいほどに美味しそうな揚げ加減です
調理の直前にラードでカリカリに揚げた焼そば用の太麺は
単にスナック菓子の様にカリカリなだけでなく
餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので、猫舌の自分には要注意
具材は、豚肉、白菜、キャベツ、玉葱、人参、蒲鉾とシンプル
町中華らしい大衆的なビジュアルのあんかけ焼きそばです
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
町中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
アツアツな料理をふぅふぅ冷ましながら食べるのって美味しいですよね
自分がアレルギーでNGの甲殻類等が一切入っていないのも、安心で嬉しい限り
そのまま食べても美味しいのですが、咽る位にたっぷりと酢を投入すると更に美味しくなります
■焼めし
焼めしは、町中華らしい意匠の深皿に、見事な半球体の盛付け
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けなので
何処からレンゲを差し込んだら良いのか、迷っちゃいます
炒飯って呼ぶよりは、玉葱や人参も入っていて焼めしって感じのビジュアル
植物油ではなくラードを使用しているので香ばしく仕上がっています
やや油が多めですが、米粒毎にコーティングされてコクが在るので美味しいんです
具材は粗微塵の豚肉、玉葱、人参と刻んだ葱、玉子とシンプル
程よく火入れされた玉葱の食感と旨みが良い仕事をしています
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
以前は、裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げなんかもリクエストできました
最近は忙しそうな時ばかりなので、裏メニューの註文は封印しています
焼めし一人前をシェアする場合でもで、スープは二人前用意してくれます
この辺の気遣いが自然な振る舞いで嬉しんです
優しい豚骨ベースに生姜が利かせて在る具無しのシンプルなもの
焼きめしの香ばしさと中々の相性なんです
焼きめし、炒飯の類にスープが付くのは一般的ですが
新ちゃんでは、何故か?焼きそばにも付くんです
何故なのか?この疑問は長年解決されないまま、今日に至ってます
●最後に
例年のシーズンオフ期間中とは云え、7月初旬だった事と
適度に風が吹いていて、風通しが良く、爽快感も感じる環境だったので
大して汗もかかずに、美味しく食事を済ませる事が出来ました
次はオフ解禁の9月中旬頃かな?
それとも食べたい欲望に勝てずに8月とかかな?
アッ8月は店も休みが多いので、気を付けないと・・・
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~まさかの今年最初のしんちゃん~
休日の妻とのランチです
この日はコストコ尼崎倉庫へ給油と買い出し
その前に阪神尼崎南側に在る「新ちゃん」に整理券を入手する為に寄りました
休日の営業は、行列回避の為に開店1時間前の午前10時に整理券が配られ
整理券を入手したら、指定の時間に再度来店するスタイルです
前回は出遅れて、10時15分頃に店に到着すると
整理券の指定時間が15時以降って事で断念しましたが
今回は程よく、12時からの整理券でした
●いつ来ても変らないおしながき
煤けた色合いの紙に勢いの在る味わい深いフォントのおしながき
不動のラインナップが並んでいます
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●まさかの今年最初のしんちゃん
指定時間の12時少し前に店に到着すると
暖簾は仕舞われていて、ガラス戸には「本日終了しました」の貼り紙
この辺の事情を知らずに訪れる人々は、貼り紙見たり、説明を受けて在然としていました
前回程よい時間帯の整理券が入手できずに断念しましたが
よくよく思い返してみると、この日が今年最初の新ちゃんだったんです
妻と二人の生活なので、コストコ詣での頻度はかなり落ちています
コストコと新ちゃんはセットなので、必然的に新ちゃんへお邪魔する事も減ってます
それにしても5月で今年最初って、今までには無かった事です
ぎょうざ4人前は、我家の決定事項
他に麺飯類を1品ずつ註文してシェアしています
この日は、自分の好きなかたい焼そば
妻が大好きな焼そばを註文しました!
■ぎょうざ4人前
店主も奥さんも、ぎょうざ4人前を註文する事は重々承知していますが
一応、儀礼的に?註文を聞いてくれます
ぎょうざのタレと云えば、酢醤油ダレに辣油が一般的
神戸や阪神間では味噌ダレで食べる習慣が根付いています
新ちゃんの流儀は少し違っていて、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが定番なんです
卓上には酢醤油とカラシ、コチュジャンが用意されているので
小皿に好みでセットして、ぎょうざが焼き上がるのを待ちます
ぎょうざ4人前は、皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
2人前、3人前の普通の盛付よりも、美味しく感じるから不思議です
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
自宅で試してみましたが、中々こんな風に綺麗には出来上がりません
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割りにはニンニクが効いているので、ほんのり香りが残ります
妻はコチュジャン、自分はカラシと好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
コチュジャンはどうしても甘く感じるので苦手です
2人で4人前は、多い様な気もしますが、いつもペロリと平らげてしまいます
この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■かたい焼そば
新ちゃんの麺料理の中で、自分のお気入りなのが、かたい焼そばです
註文を受けてから菜箸を使ってラードでカリカリ熱々に揚げます
皿からはみ出す様に盛られた麺を、そのまま食べたいほどの揚がり加減
この日はいつもよりも、はみ出していた様な気がします
調理の直前にラードでカリカリに揚げた焼そば用の太麺は
単にスナック菓子の様にカリカリなだけでなく
餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので、猫舌の自分には要注意
具材は、豚肉、白菜、キャベツ、玉葱、人参、蒲鉾とシンプル
町中華らしい大衆的なビジュアルのあんかけ焼きそばです
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
町中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
アツアツな料理をふぅふぅ冷ましながら食べるのって美味しいですよね
自分がアレルギーでNGの甲殻類等が一切入っていないのも、安心で嬉しい限り
そのまま食べても美味しいのですが、咽る位にたっぷりと酢を投入すると更に美味しくなります
■焼そば
いつもかたい焼そばか、焼そばかで迷いますが
この日は両方註文したんで、悩まずに済みました
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?
なんて店主が云ってたことが在りますが、このソースじゃないとこの味は出せないとの事です
ソースを纏って艶やかな太麺の焼そばが、妻の新ちゃんでの1番お気に入りの麺料理です
焼めし、炒飯にスープが付くのは常ですが、新ちゃんでは焼そばにスープが付きます
●最後に
以前は月イチペースで通っていましたが、去年くらいから頻度が落ちはじめ
この日は、まさかの今年最初の来店でした
原材料費や光熱費等の高騰による、値上げが珍しくなく
ラーメン一杯が1000円でも驚かなくなっている世情ですが
未だ昭和を彷彿とさせる価格のおしながきのままで営業されています
お店のファンとしては有難い事です
これからも応援しています
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~新ちゃん納め~
休日の妻とのランチです
この日は尼崎の人気店「新ちゃん」の2022年最終営業日
10時過ぎに整理券を入手して、コストコ尼崎倉庫で給油と買物を済ませて
指定の時間に店に戻りました
この日の整理券は9番で12:40からでした
●変り映えが無い、この先も変らないだろう
煤けた色合いの紙に勢いの在る味わい深いフォントのおしながき
不動のラインナップが並んでいます
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●この日はぎょうざ4人前、焼そば、焼めし
通い始めた頃は、水餃子やスープ餃子も註文していました
いつからか、ぎょうざは「焼き4人前」が我家の不動のオーダーとなりました
後は焼めし、麺類の中から2品を選びます
これが妻と二人でシェアするジャストサイズって感じです
■ぎょうざ4人前
店主も奥さんも、ぎょうざ4人前を註文する事は重々承知している筈ですが
一応、註文を聞いてくれます
ぎょうざ4人前は、皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
2人前、3人前の普通の盛付よりも、美味しく感じるから不思議です
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
自宅で試してみましたが、中々こんな風に綺麗には出来上がりません
ぎょうざのタレと云えば、酢醤油ダレに辣油が一般的で、神戸では味噌ダレが定番ですが
新ちゃんの流儀は少し違っていて、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが定番なんです
これ等のタレを準備して焼き上がりを待ちます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割りにはニンニクが効いているので、ほんのり香りが残ります
妻はコチュジャン、自分はカラシと好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
コチュジャンはどうしても甘く感じるので苦手です
2人で4人前は、多い様な気もしますが、いつもペロリと平らげてしまいます
この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■焼そば
いつも「かたい焼そば」か「焼そば」で迷います
前回は「かたい焼そば」だったので、今回は「焼そば」を選びました
何故かは?追及してませんが、焼そばにはスープが付きます
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?
なんて店主が云ってたことが在りますが、このソースじゃないとこの味は出せないとの事です
ソースを纏って艶やかな太麺の焼そばが、妻の新ちゃんでの1番お気に入りの麺料理です
■焼めし
チャーハンって呼ぶよりは、玉葱や人参も入っていて焼めしって感じです
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
以前は、裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げなんかもリクエストできましたが
最近は忙しそうなので、そんなリクエストはお願いし辛いかなぁ・・・
登場した焼めしは、町中華らしい深皿に見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けなので
何処からレンゲを差し込んだら良いのか、躊躇しちゃいます
植物油ではなくラードを使用しているので香ばしく仕上がっています
やや油が多めですが、米粒毎にコーティングされてコクが在るので美味しいんです
具材は粗微塵の豚肉、玉葱、人参と刻んだ葱、玉子とシンプル
程よく火入れされた玉葱の食感と旨みが良い仕事をしています
焼めし一人前をシェアする場合でもで、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
●最後に
2022年は諸般の事情で、仙台へ頻繁に通って影響も在って
新ちゃん詣の頻度は半減しちゃいました
原材料費や光熱費等の高騰による、値上げが珍しくなく
ラーメン一杯が1000円でも驚かなくなっている世情ですが
未だ昭和を彷彿とさせる価格のおしながきのままで営業されています
お店のファンとしては有難い事です
2023年も変らず通い続けたと思いますので宜しくお願いします
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~食べログで全国1位~
休日の妻とのランチです
冷房不完備なので夏場は自主的にシーズンオフと決めている
阪神尼崎の南側に在る餃子の名店「新ちゃん」
6月以来の再訪問、オフシーズンを挟んだとは云え
こんなに間隔が開いたのって、通い出して初めてです
●6か月振りでも変わらぬラインナップ
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●ぎょうざ4人前と他2品が我家の定番
自宅を出るのがいつもよりも遅くなり、整理券は10番で13:30
コストコ尼崎倉庫で給油と買物を済ませて、程よい時間に戻りました
ぎょうざ4人前は我家の不動のオーダー
後の二品の内一品は焼めしで即決、もう一品は二つの焼そばの
どちらにするかで迷って、かたい焼そばとなりました
■ぎょうざ4人前
餃子のタレと云えば、酢醤油ダレに辣油が一般的で、神戸には味噌ダレで食べる習慣も在ります
新ちゃんの流儀は少し違っていて、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが定番なんです
これ等のタレを準備して焼き上がりを待ちます
ぎょうざ4人前は、皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
2人前、3人前の普通の盛付よりも、美味しく感じるから不思議です
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
自宅で試してみましたが、中々こんな風に綺麗には出来上がりません
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
妻はコチュジャン、自分はカラシと好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
コチュジャンはどうしても甘く感じるので苦手です
2人で4人前は、多い様な気もしますが、いつもペロリと平らげてしまいます
この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■かたい焼そば
新ちゃんの麺料理の中で、自分が1番好きなのが、かたい焼そばです
註文を受けてから菜箸を使ってラードでカリカリに揚げて熱々
皿からはみ出す様に盛られた麺をそのまま食べたいほどに美味しそうなんです
この日はいつもよりも、はみ出していた様な気がします
調理の直前にラードでカリカリに揚げた焼そば用の太麺は
単にスナック菓子の様にカリカリなだけでなく
餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので、猫舌の自分には要注意
具材は、豚肉、白菜、キャベツ、玉葱、人参、蒲鉾とシンプル
町中華らしい大衆的なビジュアルのあんかけ焼きそばです
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
町中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
アツアツな料理をふぅふぅ冷ましながら食べるのって美味しいですよね
自分がアレルギーでNGの甲殻類等が一切入っていないのも、安心で嬉しい限り
そのまま食べても美味しいのですが、咽る位にたっぷりと酢を投入すると更に美味しくなります
■焼めし
チャーハンって呼ぶよりは、玉葱や人参も入っていて焼めしって感じです
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
以前は、裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げなんかもリクエストできましたが
最近は忙しそうなので、そんなリクエストはお願いし辛いかなぁ・・・
登場した焼めしは、町中華らしい深皿に見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けなので
何処からレンゲを差し込んだら良いのか、躊躇しちゃいます
植物油ではなくラードを使用しているので香ばしく仕上がっています
やや油が多めですが、米粒毎にコーティングされてコクが在るので美味しいんです
具材は粗微塵の豚肉、玉葱、人参と刻んだ葱、玉子とシンプル
程よく火入れされた玉葱の食感と旨みが良い仕事をしています
焼めし一人前をシェアする場合でもで、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
●最後に
お店も久し振りなので、レビューをアップするのも久し振り
食べログでの評価が兵庫県でNo.1なのは以前からですが
全国の餃子(12250軒)のランキングでは2位となり
第一カテゴリーが餃子の店に絞れば、全国1位になっていたんです
凄いですよね!でも嬉しい反面、気軽に通えなくなるのは寂しいかな・・・
年内にもう一度来れたらお邪魔したいです
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~シーズンオフ突入です!~
コストコ尼崎倉庫帰りの休日ランチです
休日は整理券制なので、コストコへ行く前に店によって整理券を入手
配布開始15分後で11番、12:40からの権利奪取です
最近ではこの整理券を得る為に配布開始前から並んでいる様です
買物終えて、12:30頃に店に到着
前回もそうでしたが、この時点で暖簾は外され、、「本日終了しました」の張り紙
そうとは知らずに訪れて、丁寧にお断りされる方々も何組かいました
●いつも通りのラインナップ
この時期だからって「冷し中華はじめました」的な事はなく
固定メンバーのいつも通りのラインナップです
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●ぎょうざ4人前と麺飯類二品が定番
妻と二人でも、娘達が加わっても、ぎょうざ4人前は鉄板のオーダー
水ぎょうざやスープぎょうざも在りますが、久しく註文していません
麺飯類は、焼めし、焼そば、かたい焼そばの三種から二品のローテーション
久し振りに五目そばでも註文しようかと思いましたが
冷房不完備の店内なので、座ってるだけでも額や首筋に汗がにじむ状態
ラーメン系を註文するのは躊躇して、かたい焼そばと焼めしをセレクトしました!
■ぎょうざ4人前
餃子のタレと云えば、酢醤油ダレに辣油が一般的で、神戸には味噌ダレで食べる習慣も在ります
新ちゃんの流儀は少し違っていて、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが定番なんです
自分には、酢胡椒ダレの準備もしてもらえます
これ等のタレを準備して焼き上がりを待ちます
ぎょうざ4人前は、皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
2人前、3人前の普通の盛付よりも、美味しく感じるから不思議です
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼かずに、年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
自宅で試してみましたが、中々こんな風に綺麗には出来上がりません
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
妻はコチュジャン派、自分はカラシと酢胡椒派と好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
酢胡椒はさっぱりと食べられるので間に挟むと箸休めに、コチュジャンは甘く感じるので苦手です
2人で4人前は、多い様な気もしますが、いつもペロリと平らげてしまいます
この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■焼めし
チャーハンって呼ぶよりは、玉葱や人参も入っていて焼めしって感じです
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
以前は、裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げなんかもリクエストできましたが
最近は忙しそうなので、そんなリクエストはお願いし辛いかなぁ・・・
登場した焼めしは、町中華らしい深皿に見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けなので
何処からレンゲを差し込んだら良いのか、躊躇しちゃいます
植物油ではなくラードを使用しているので香ばしく仕上がっています
やや油が多めですが、米粒毎にコーティングされてコクが在るので美味しいんです
具材は粗微塵の豚肉、玉葱、人参と刻んだ葱、玉子とシンプル
程よく火入れされた玉葱の食感と旨みが良い仕事をしています
焼めし一人前をシェアする場合でもで、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
■かたい焼そば
新ちゃんの麺料理の中で、自分が1番好きなのが、かたい焼そばです
註文を受けてから菜箸を使ってラードでカリカリに揚げて熱々
皿からはみ出す様に盛られた麺をそのまま食べたいほどに美味しそうなんです
調理の直前にラードでカリカリに揚げた焼そば用の太麺は
単にスナック菓子の様にカリカリなだけでなく
餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので、猫舌の自分には要注意
具材は、豚肉、白菜、キャベツ、玉葱、人参、蒲鉾とシンプル
町中華らしい大衆的なビジュアルのあんかけ焼きそばです
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
町中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
アツアツな料理をふぅふぅ冷ましながら食べるのって美味しいですよね
自分がアレルギーでNGの甲殻類等が一切入っていないのも、安心で嬉しい限り
そのまま食べても美味しいのですが、咽る位にたっぷりと酢を投入すると更に美味しくなります
●最後に
流石にこの日は、タオル片手に料理を堪能しました
新ちゃんには今時珍しく冷房がなく、夏場でも扇風機のみ
しかも調理場との距離は、ボクシングのセコンドよりも近いんです
例年我家は、7月中旬から9月までが暑さを理由にシーズンオフにしてるんです
今年は例年よりも酷暑が始まるのが早く、より暑く感じるので
店主も暑さで臨時休業するかも?って行ってました
少し早めですが、この日以降はシーズンオフ突入って事にしました!
暑さに気を付けて頑張って下さいね
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~変わらぬおしながき、変わらぬ美味しさ~
休日の妻とのランチです
この日はコストコ詣の日
久し振りに尼崎の『新ちゃん』に寄って整理券を貰ってから、コストコ尼崎倉庫へ
いつもより出遅れたので、整理券は8番目の12:40
買物を済ませて指定時間前に戻ると、暖簾は外され、「本日終了しました」の張り紙
12:30頃に予定終了って、相変わらず凄い人気です
●おしながきは不動のラインナップ
煤けた色合いの紙に勢いの在る味わい深いフォントのおしながき
不動のラインナップが並んでいます
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●底はカリッカリ、包みめはツルっとした餃子
おしながきを見るまでもなく、餃子4人前は必須の註文
後は焼めし、かたい焼そば、焼そばの中から2品のローテーションが最近のパターンです
■ぎょうざ4人前
花びらの様に盛られた4人前は、人数や空腹具合に関わらず我家の必須アイテム
以前は、水ぎょうざやスープぎょうざも註文していましたが
新ちゃんのぎょうざの真骨頂は「焼き」に在ると思ってからは焼き一辺倒
ぎょうざ4人前じゃないと満足できなくなっているんです
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上には辣油が存在しません
神戸風の味噌ダレも在りません
酢醤油とカラシ、コチュジャンで食べるのが新ちゃんの流儀なんです
リクエストすれば酢コショーでも食べる事が出来ます
自分はカラシ、妻はコチュジャンで食べるのが好み
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
町中華やラーメン店で見掛る様な、餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼くのではなく
皆さんのご自宅に在る様な、家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はツルっと、底から真中辺りは揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、妻と二人でも難なく4人前食べれちゃいます
ニンニクは効いているので、食べた後は、マスクをしているとニンニクの香りがたっぷり
4人前に限って、浜松餃子みたいに皿の上に円を描く花びらの様に並べて提供されます
これは映えを意識したのではなく、4人前を一度に焼く為の工夫の結果では?
多分縦一列に並べて、4人前はフライパンに並べれないと思うんです
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日はやや浅めの焼き加減でしたがカリッとツルッとが共存した美味しいぎょうざが堪能できました
■焼そば
前回初めて知りましたが、新ちゃんの焼そばにはスープが付きます
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?
なんて店主が云ってたことが在りますが、このソースじゃないとこの味は出せないとの事です
ソースを纏って艶やかな太麺の焼そばが、妻の1番のお気に入り麺料理です
■かたい焼そば
新ちゃんの麺料理の中で、自分が1番好きなのが、かたい焼そばです
註文を受けてから菜箸を使ってラードでカリカリに揚げて
皿からはみ出す様に盛られた麺が涎が垂れそうなくらいに美味しそうなんです
調理の直前に焼そば用の太麺をラードで香ばしく揚げます
単にスナック菓子の様にカリカリなだけでなく
餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので、猫舌の自分には要注意
具材は、豚肉、白菜、キャベツ、玉葱、人参、蒲鉾とシンプル
町中華らしい大衆的なビジュアルのあんかけ焼きそばです
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
町中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
アツアツな料理をふぅふぅ冷ましながら食べるのって美味しいですよね
自分がアレルギーでNGの甲殻類等が一切入っていないのも、安心で嬉しい限り
そのまま食べても美味しいのですが、咽る位にたっぷりと酢を投入すると更に美味しくなります
●最後に
こんなに愛して止まない「新ちゃん」ですが、我家は夏場は自主シーズンオフとなります
実は新ちゃんは冷房とトイレが不完備のお店なんです
一応扇風機は設置されますが、調理場とは至近距離なので、座ってるだけでも・・・
例年7月後半から9月までがオフなので、それまでに後1回はお邪魔したいと思います
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~焼そばにスープが付くって知らなかったぁ~
休日の妻とのランチです
この日はコストコ詣の日
阪神尼崎駅近くの人気店『新ちゃん』で、整理券を手に入れてから向かいました
愛車の給油と買物を済ませて、指定の時間に店に戻りました
●味わいの在るフォントの文字で描かれたおしながき
先代の頃から使用している味わい深いフォントのおしながき
煤けた色合いも込みで店の雰囲気にマッチしています
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●焼そばにスープが付くって知らなかったぁ
良い意味で代り映えしなおしながきのラインナップ
我々の註文も同じ様に代り映えしません
ぎょうざ4人前と焼めし、麺類一品が定番のパターンですが
この日は焼めしを外して、麺類から自分と妻の1番好きなもの一品ずつセレクトしました
■ぎょうざ4人前
通い始めて頃は、ぎょうざ2人前とスープぎょうざ、若しくは水ぎょうざを1人前でしたが
途中からはぎょうざ4人前になって、他は全く註文しなくなりました
新ちゃんのぎょうざの真骨頂は「焼き」に在ると思ってます
特に花びらの様に盛られた4人前人数や空腹具合に関わらず必須になっています
中華料理店やラーメン店で見掛る様な、餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼くのではなく
皆さんのご自宅に在る様な、一般的な家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はツルっと、底から真中辺りは揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、妻と二人でも難なく4人前食べれちゃいます
ニンニクは効いているので、食べた後は、マスクをしているとニンニクの香りがたっぷり
4人前に限って、浜松餃子みたいに皿の上に円を描く花びらの様に並べて提供されます
これは映えを意識したのではなく、4人前を一度に焼く為の工夫の結果では?
多分縦一列に並べて、4人前はフライパンに並べれないと思うんです
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上には辣油が存在しません
神戸風の味噌ダレも在りません
酢醤油とカラシ、コチュジャンで食べるのが新ちゃんの流儀なんです
リクエストすれば酢コショーでも食べる事が出来ます
自分はカラシ、妻はコチュジャンで食べるのが好み
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
多少焼き加減にムラが在りますが、この日は総じてクリスピーで綺麗なキツネ色で
熱々に仕上がった、美味しいぎょうざを食べる事ができました
■かたい焼そば
新ちゃんの麺料理の中で、自分が1番好きなのが、かたい焼そばです
カリっと揚げた香ばしい麺に熱々たっぷりの野菜餡
子供の頃から大好きで、メニューで見付けると註文してしまう一品です
調理の直前に焼そば用の太麺をラードで香ばしく揚げます
単にスナック菓子の様にカリカリなだけでなく
餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので、猫舌の自分には要注意
具材は、豚肉、白菜、キャベツ、玉葱、人参、蒲鉾とシンプル
町中華らしい大衆的なビジュアルのあんかけ焼きそばです
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
町中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
アツアツな料理をふぅふぅ冷ましながら食べるのって美味しいですよね
自分がアレルギーでNGの甲殻類等が一切入っていないのも、安心で嬉しい限り
そのまま食べても美味しいのですが、咽る位にたっぷりと酢を投入すると更に美味しくなります
■焼そば
妻が新ちゃんの麺料理の中で1番好きなのが焼そばです
ソースを纏って艶やかな太麺が存在感を示してます
汁そばは、中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは、太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?
なんて店主が云ってたことが在りますが、このソースじゃないとこの味は出せないとの事です
この日は定番の焼めしを敢えて外したのですが、いつも通りスープが提供されました
いつも焼めし一人前でも、スープは2人前用意してくれるので
サービスなのかなぁと思い「いつもスミマセン」ってお礼を云うと
店主とお奥さんは、少し不思議そうな表情だったので
「サービスなのでは」と云うと、「焼そばの分だよ」との返事
通い始めて何年も経ち、焼そばも結構な回数註文してきましたが
焼そばにスープが付いてるって事を、始めて知らされました
でも焼そばにスープが付くって、珍しいですよね
●最後に
休日の店先の行列を緩和する為に、整理券制を導入したのですが
その整理券を求めて、配布時間前から待つ人が居る程の人気
今回レビューを作成する際に、兵庫県の餃子のランキングを調べたら
前回調べた時に9位だったのが、今回は堂々の1位になっていたんです
しかも全国でも9位、第一カテゴリーが餃子の店に絞ると3位の評価
ここ数か月で一気に評価が上がていたんです
お気に入りの店が評価されるのは大変嬉しいのですが
更に通い辛くなるのは寂しいなぁ・・・
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~いつ変わらないおしながきですが美味しさも変わりません~
休日の妻とのランチです
口開け狙いではなく13時頃の整理券を狙って店へ向かいましたが
そんなに都合よく事は進まず、12時15分の整理券をゲット!
それに間に合うように、コストコ尼崎倉庫でガソリンを給油し、買物を済ませて戻ってきました
●変わらぬおしながき
お品書きのメンバーは不動のラインナップ
ぎょうざ4人前は常に確定なので、麺飯類はどれを選ぶかではなく、どれを外すかって感じです
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●ぎょうざ4人前の次に多いのが焼めしかな?
この店に来て、ぎょうざを食べないなんて在り得ません
妻と二人でお邪魔する事が大半ですが、決まって花びら4人前
後は焼めしと麺類のどれかってパターンですが、時々麺類2品って事も在ります
この日は我家で1番多い註文パターンのぎょうざ4人前、焼めし、かたい焼そばでした!
■ぎょうざ
水ぎょうざ、スープぎょうざも在りますが、我家は焼ぎょうざ一辺倒
しかも人数に関わらず花びらの様に盛付られた4人前が定番です
コロナ渦以降はテイクアウトも多く、滞在中も何人も訪れます
その影響か?品切れ閉店時間が早くなっている様な気がします
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はツルっと、底から真中辺りは揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上には辣油が存在しません
神戸風の味噌ダレも在りません
酢醤油とカラシ、コチュジャンで食べるのが新ちゃんの流儀なんです
リクエストすれば酢コショーでも食べる事が出来ます
自分はカラシ、妻はコチュジャンで食べるのが好み
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日もクリスピーで熱々に仕上がった、美味しいぎょうざを食べる事ができました
■かたい焼そば
揚げたカリッと香ばしい麺に、熱々たっぷりの野菜餡
この料理が堪らなく好きなんです
子供の頃から大好きで、メニューで見掛けると註文したくなる一品です
麺は太麺を註文を受けてから、ラードで香ばしく揚げてくれるんです
単にカリカリなだけでなく、餡の汁気を含むと硬さと柔らかさが共存した独特な食感に変わるんです
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
■焼めし
「炒飯/チャーハン」って呼ぶよりは、明らかに「焼めし」の方が似合う一品です
大衆中華っぽい意匠の深皿に盛られた焼めしは、グラマラスな半球体
崩すのが勿体ない感じで、何処にレンゲ刺してよいのか?見事な盛付け
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
一人前で在っても、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨で焼めしとの相性が抜群に良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
●最後に
食事を終え13時過ぎに店を出ると、ガラスには「本日終了しました」の張り紙
指定される時間は別として、整理券を確実に手にできるのは11時台まででしょうか?
通い始めた頃は、いつ来ても殆ど待つことなく入れるお店でした
テイクアウトが増えた要因は、間違いなくコロナ渦でしょうが
店で食べるのが難しくなった事も要因のひとつかも知れませんね
好きなお店が人気となる事は喜ばしい事ですが、反面、気軽にって訳にはいかなくなるジレンマも
また美味しいぎょうざを食べに寄らせて戴きます
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~食べログ 餃子100名店 2011に選出~
休日の妻とのランチです
10月中旬ともなり、暑さも和らぎ、多少秋っぽさも感じられる様になりました
夏季期間は自主的にオフシーズンと決めている、尼崎の人気店『新ちゃん』へ行って来ました!
店先の行列を緩和する為に、休日に限って整理券制となっています
整理券配布開始は、開店時間の1時間前の午前10時
配布開始10分前に到着すると、既にウエイティングが数名
この日は12時の席を確保して、コストコ尼崎倉庫へ向かいました!
●ビールが解禁になっています
非常事態宣言中は、提供が中止されていたビールが解禁になっています
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●食べログ 餃子100名店 2011に選出
2019年に続いて連続で2011年も食べログ100名店に選出されました
事務局から送られてきた箱のまま保管していた、アクリル製の透明な表彰楯を見せてもらいました
店主は、100名店選出に全く興味がなく、何の説明もなしに表彰楯がいきなり送られてきたので
箱に入れてそのまま保管しているとの事です
オフシーズン明けで、約3か月振りの新ちゃん
メニューは不動のメンバー達ですが、ぎょうざ4人前と焼めしは当確!
後は麺類の中から1品選ぶのですが、大好きなかたい焼そばか、しっとりソース味の焼そば
前日のランチで餡掛け焼そばを食べたので、ソース焼そばをチョイスしました!
■ぎょうざ
我家は人数に関わらず4人前が定番
ぎょうざ4人前は、皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
2人前、3人前の普通の盛付に比べると、何故かより美味しく感じるんです
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼かずに、年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
餃子と云えば、酢醤油ダレに辣油が定番、神戸では独特な味噌ダレも定番なんです
新ちゃんには両方とも存在はしておらず、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが流儀
最近は、小生の為に酢胡椒の準備もしてもらえます
妻はコチュジャン派、小生はカラシと酢胡椒派と好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
酢胡椒はさっぱりと食べられるので間に挟むと箸休めに、コチュジャンは甘く感じるので苦手です
2人で4人前は、決して少なくは在りませんが、いつもペロッと平らげてしまいます
久し振りでしたが、この日も安定のクリスピーさで、熱々で美味しいぎょうざを堪能しました!
■焼そば
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?との店主談でした
■焼めし
炒飯って呼ぶよりは、明らかに焼めしの方が似合う一品です
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
最近は忙しそうなので中々声を掛けれませんが
裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げなんかもリクエストできます
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けです
何処からレンゲを差し込んだら良いのでしょうか?そんな感じなんです
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
一人前で在っても、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
●最後に
久し振りでしたが、相変わらずの美味しさで大満足!
ぎょうざ自身も美味しいのですが、焼き加減の香ばしさが更に美味しさを増します
焼めし、焼そばも素朴でシンプルに美味しんです
時節柄と近所への迷惑を考えて、行列を回避する為の休日の整理券制
でも、その整理券を手に入れる為に、配布時間前からのウエイティン
これじゃ何の為の整理券制なのかと考えてしまいますが
席を確保して美味しいぎょうざを食べる為には仕方がないって思いとが入り混じります
チョッと心境複雑って気分です
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~五目そばの生卵は最後に食べます~
休日の妻とのランチです!
コストコ尼崎倉庫へ向かう前に、お気に入りの餃子店『新ちゃん』へ
休日は整理券制なので、開店時間前に店へ向かって先ずは整理券を手に入れる所から始まります
交通状況も良好で、いつもよりも早く店に到着
整理券は開店1時間前の10時より配布とのこと
10時前には何人かが店前に集まり始め、配布開始と同時に口開け1巡目の整理券はSOLD OUT!
以前は10時半頃でも1巡目の整理券が入手可能でしたが
整理券奪取の為に配布時間前から並ぶんじゃ、行列回避策で整理券制を導入した意味が・・・
開店時間の11時に合わせて時間調整し、店へ戻りました
●緊急事態が解除となるまでビール提供は自粛中!
味わい深いフォントで描かれた店内のおしながき
ビールと表示されているはずの箇所は「自粛中」と書かれた紙が貼られています
6月20日に解除が決定しましたが、以降はどの様な扱いになるのでしょうか?
他はいつもと変わらないメンバー達です
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール(自粛中) 550円
●ぎょうざ4人前ち焼めしは定番、あと一品を何にするか?
妻と二人、家族で数人、人数に関わらず、ぎょうざ4人前が我家の定番の註文
もう一品の定番が焼めしで、後一品をどの麺料理にするかが、いつも悩みどころなんです
筆頭格は、かたい焼そばで、続いて焼そば、後はほぼ互角なんです
ちなみに中華そば以外の麺三品の違いが解り辛いので簡単に説明しておきます
・あんかけそば
野菜たっぷりの具材を餡でとじてのせた中華そば
・ちゃんぽん
たっぷりの野菜炒めをのせた中華そば
・五目そば
たっぷりの野菜炒めをのせ、生卵を落とした中華そば
この日は定番の二品と、もう一品は、たっぷり野菜と生卵の五目そばを註文しました!
■ぎょうざ4人前
妻と二人、家族も一緒、人数に関わらず我家の註文は4人前です
4人前は、浜松や東北福島の餃子と同じ様に皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼かずに、年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
盛り方で味が変わる筈は在りませんが、この盛付けで食べると、より美味しく感じるから不思議です
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
餃子と云えば、酢醤油ダレに辣油が定番、神戸では独特な味噌ダレも定番なんです
新ちゃんには両方とも存在はしておらず、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが流儀
最近は、小生の為に酢胡椒の準備もしてもらえます
妻はコチュジャン派、小生はカラシと酢胡椒派と好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
酢胡椒はさっぱりと食べられるので間に挟むと箸休めに、コチュジャンは甘く感じるので苦手です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日も安定のクリスピーで熱々で美味しいぎょうざでした!
ぎょうざは看板メニューなので、註文しない方を見掛けた事が在りません
他にも水ぎょうざやスープぎょうざ等も食べた事は在りますが、最近は「焼き」一辺倒です
大将と奥さん二人で800個程を毎日仕込むのが限界と聞いた事が在りますが
閉店時間は、ぎょうざが無くなった時点で早仕舞いといなります
とある休日に店の前を通ったら12時半前だったのに、「本日売切れました」の貼紙を見掛けた事が在ります
■焼めし
炒飯って呼ぶよりは、明らかに焼めしの方が似合う一品です
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
最近は忙しそうなので中々声を掛けれませんが
裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げなんかもリクエストできます
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けです
何処からレンゲを差し込んだら良いのでしょうか?そんな感じなんです
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
一人前で在っても、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
でもこの日は五目そばを註文したので、スープは遠慮しました
焼めしは、ぎょうざと共に外せない一品です!
■五目そば
豚骨と鶏ガラのブレンドの白濁したスープにカエシは醤油の味わい
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在り
真中に生卵が落として在って、具沢山な麺料理です
スープと野菜の旨みが相まって、素朴でほのぼのする味わいです
野菜と豚肉がたっぷりと食べられ、汁気も多く、食べ応え満点の大好きな一杯です
ところで・・・
この五目そばや月見そば、うどん等の生卵、ハンバーグ等にのった目玉焼の黄身
どのタイミングで崩したり、混ぜ合わせたりしてたべますか?
特別な理由がない限りは、最後まで残しておいて、黄身を崩さずに食べる事が多いんです
今回も麺、具野菜を全て食べ終えて、スープと生卵だけになったタイミングで
レンゲですくった黄身をそのまま食べました
皆さんんはどうでしょうか?
●最後に
妻と二人で4人前をペロッと食べれちゃう美味しさで、何度食べて飽きないクリスピーなぎょうざ
ぎょうざそのものの味わいの美味しさもさることながら
たっぷりのラードで焼き上げる調理法も美味しさの秘訣だと思います
ぎょうざが名物のお店では在りますが、後ろに控える麺飯類も負けない美味しさ
安価ですが、常に熱々出来立てで提供される名脇役達です
そして、料理が美味しいだけではなく、大将ご夫妻の心遣いもさりげなく心地良い
我家のお気に入りのお店です
この日も安定の美味しさで大満足でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~ビールの提供は自粛中です~
休日の妻とのランチです!
コストコ尼崎倉庫へ向かう前に、お気に入りの餃子店『新ちゃん』へ
いつもは開店時間の1時間前に到着して、口開け11:00の整理券をゲットするのですが
この日は出遅れてしまい、到着したは30分前、整理券に書かれた時間は12:40でした
2時間有ったので、先にコストコで買い物を済ませて戻る事にしました!
●緊急事態宣言を受け、ビールの提供は自粛中です
店内の壁に貼られた味わい深いフォントのおしながきのビールの上に
「自粛中」と書かれた紙が貼られ、提供が自粛されていました
それ以外は変わらないメンバーが並んでいます
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール(自粛中) 550円
●外せない、ぎょうざ4人前
通い始めたころは、ぎょうざ人数分をシェアしていましたが
いつ頃からか?人数にかかわらず4人前が当り前の定番となりました
後は一人一品、麺類か焼めしを註文します
■ぎょうざ
ぎょうざと云えば、酢醤油に辣油を加えるタレが一般的ですが
神戸周辺では、味噌ダレで食べるのが定番なんです
新ちゃんはどちらでもなく独創的、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが流儀で辣油は在りません
最近はリクエストすると、酢胡椒も用意してくれます
ぎょうざ4人前は、浜松や東北福島の餃子と同じ様に皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼かずに、年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
盛り方で味が変わる筈は在りませんが、この盛付けで食べると、より美味しく感じるから不思議です
ラードを敷いて熱したフライパンにぎょうざを並べます
多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れてから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃんのぎょうざ
餃子の王将のよく焼きよりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
タレは妻はコチュジャン派、小生はカラシと酢胡椒派と好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
酢胡椒はさっぱりと食べられるので間に挟むと箸休めに、コチュジャンは甘く感じるので苦手です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日も安定のクリスピーで熱々で美味しいぎょうざでした!
ぎょうざは看板メニューなので、誰もが必ず註文すると云っても過言じゃないんです
他にも水ぎょうざやスープぎょうざ等も食べた事は在りますが、最近は「焼き」一辺倒です
大将と奥さん二人で800個程を毎日仕込むのが限界と聞いた事が在りますが
閉店時間は、ぎょうざが無くなった時点で早仕舞いといなります
この日は13時には「本日終了しました」の張り紙が・・・
■焼そば
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?との店主談でした
■かたい焼そば
子供の頃は、焼そばと云えば炒めたものがスタンダードでしたが
外食の際に中国料理店へ寄ると、必ず註文していたのが餡かけ焼そばでした
子供心に炒めたものより高級料理で、揚げ麺は更に上級だと考えていた様な気がします
その頃からメニューで見掛けると、つい註文してしまう一品です
此方では、註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
●最後に
何度食べても飽きずにまた食べたくなるクリスピーなぎょうざ
妻と二人で4人前をペロッと食べれちゃう美味しさです
ぎょうざそのものの美味しさもさることながら
たっぷりのラードで焼き上げる調理法も美味しさの秘訣だと思います
安価ですが熱々出来立てで提供される麺類と焼めしも負けない美味しさ
料理が美味しいだけではなく、大将ご夫妻の心遣いもさりげなく心地良いんです
そんな我家のお気に入りのお店です
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~今年最初の新ちゃんです~
休日の妻とのランチです
コストコ尼崎倉庫へ向かう前に、お気に入りの餃子店『新ちゃん』へ
店に到着したのが開店の45分前、奥さんが戴いた手書きの整理券は、11:00の3番でした
1月はお邪魔していないのでもう2月でしたが、この日が「新ちゃん始め」でした!
●憶えちゃっています
おしながきは価格まで完璧に憶えちゃっています
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●辣油ではなく、カラシ、コチュジャンを合わせます
餃子と云えば、酢醤油ダレに辣油が定番、神戸では独特な味噌ダレも定番なんです
新ちゃんには両方とも存在はしておらず、酢醤油ダレにカラシかコチュジャンが流儀
最近は、小生の為に酢胡椒の準備もしてもらえます
■ぎょうざ4人前
妻と二人でも、娘が同席でも、人数に関わらず我家の註文は4人前です
4人前は、浜松や東北福島の餃子と同じ様に皿の上で円盤型?花びら型?に盛られて提供されます
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼かずに、年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
盛り方で味が変わる筈は在りませんが、この盛付けで食べると、より美味しく感じるから不思議です
最初は多めの水分で蒸し焼きにして中身の野菜餡に熱を入れから
途中で湯切をして、たっぷりのラードで揚げ焼きの様に焼き上げます
包んで在る上半分はツルっと、底から下半分は揚げた様にカリカリに仕上げるのが新ちゃん流です
餃子の王将の「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
新ちゃんには一般的な辣油や、神戸の食文化の味噌ダレは在りません
最近タレは、酢醤油にカラシかコチュジャン、酢胡椒の3種類で戴きます
妻はコチュジャン派、小生はカラシと酢胡椒派と好みが分かれます
カラシは、タレに溶くのではなく、直接ぎょうざに塗ってからタレを付けます
酢胡椒はさっぱりと食べられるので間に挟むと箸休めに、コチュジャンは甘く感じるので苦手です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日も安定のクリスピーで熱々で美味しいぎょうざでした!
ぎょうざは看板メニューなので、註文しない方を見掛けた事が在りません
他にも水ぎょうざやスープぎょうざ等も食べた事は在りますが、最近は「焼き」一辺倒です
大将と奥さん二人で800個程を毎日仕込むのが限界と聞いた事が在りますが
閉店時間は、ぎょうざが無くなった時点で早仕舞いといなります
先日の日曜日の14時前に店の前を通ったら、閉店していました
■焼めし
炒飯って呼ぶよりは、明らかに焼めしの方が似合う一品です
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
最近は忙しそうなので中々声を掛けれませんが
裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げなんかもリクエストできます
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けです
何処からレンゲを差し込んだら良いのでしょうか?そんな感じなんです
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
一人前で在っても、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
■かたい焼そば
何処でもメニューで見掛ると註文したくなる一品です
子供の頃は、焼そばと云えば炒めたものがスタンダードでしたが
外食の際に中国料理店へ寄ると、必ず註文していたのが餡かけ焼そばでした
炒めたものより高級料理で、揚げ麺は更に上級だと考えていたと記憶しています
その頃からメニューで見掛けると、つい註文してしまう一品です
此方では、註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵ですが
アレルギーの甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられ
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
●最後に
何度食べても飽きずに美味しい、ぎょうざと麺類と焼めし
日にちが経つとまた無性に食べたくなり、また訪れてしまいます
料理が美味しいだけではなく、大将ご夫妻の心遣いもさりげなく心地良いんです
そんな我家のお気に入りのお店です
今年も何度もお邪魔すると思いますが、宜しくお願い申し上げます
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~初めて試してみました!~
年の瀬の休日のランチです
年末の挨拶がてら尼崎の『新ちゃん』へ
休日の整理券制にも慣れて、10時過ぎの到着で、11時の2番をゲット
43号線沿いに在る、アマドゥのホームセンターコーナンで買物を済ませて戻りました
●良い意味で変わり映えしないおしながき
おしながきと価格は、もう暗記しちゃってます
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
●初めて試してみました!
ぎょうざと云えば・・・
呑むならビール、食べるなら白飯が理想のマリアージュだと思うのですが
ビールは嗜まないし、新ちゃんでは麺類と焼めしが美味しいので、白飯で食べた事が無いんです
最近のマイブームの「酢コショー」でぎょうざを合わせた事が無かったので
2020年の締めくくりとして、両方試してみる事にしました!
■ぎょうざ
我家の定番は人数に関わらず4人前です
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く、花が開いた様に並べて提供されます
餃子専用の鉄板や鉄鍋で焼かずに、年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げ
皿で蓋をしてひっくり返して提供されるからこんな感じになんです
盛り方で味が変わる筈は在りませんが、この盛付けで食べると、より美味しく感じるから不思議です
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」で特別にリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
タレは酢醤油に辣油では無く、カラシかコチュジャンを合せて食べるのが新ちゃんの流儀
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
今回は初めて酢コショーで食べて見ましたが、更にサッパリと食べられて何個でもって気にさせます
ぎょうざは、此方の看板メニューなので、殆どの方が註文します
他に水ぎょうざやスープぎょうざも在りますが、最近はぎょうざ一辺倒です
店主と奥さんが二人だけで仕込むので1日800個が限界と聞いた事が在ります
休日などは、ぎょうざが品切れして閉店時間よりも早仕舞いになる事も珍しく在りません
■めし
通い始めた頃はおしながきに「めし」が在りましたが、いつの間にか消滅していました
店主に「ぎょうざをご飯で食べた事がない」って話すと茶碗にテンコ盛りの「めし」を出してくれました
価格は不明ですが以前は、めし大が200円、めし小が100円でした
現在は焼めしの為のなので、やや硬めに炊かれているのでしょうか?
柔らかいご飯が苦手な小生にはドンピシャの炊き加減なんです
たっぷりタレを纏ったぎょうざをご飯の上でバウンドさせて、先にぎょうざを口に運び
追っかけてご飯を口の中へ掻き込んで一緒に食べます
ご飯と合わせるのなら酢胡椒よりも酢醤油の方がご飯が進みます
ぎょうざ3個でご飯一杯が食べれちゃいました!
■焼めし
ぎょうざの次に我家で欠かせない一品です
初めてご飯を合せて、飯類が被るのですが、やっぱり外し難くて註文しちゃいました
炒飯って呼ぶよりは、明らかに焼めしの方が似合う一品です
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
最近は忙しくて、声を掛けて貰えませんが
裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げをリクエストできます
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けです
何処からレンゲを差し込んだら良いのでしょうか?
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
いつもは、一人前で在っても、スープは二人前用意してくれますが
この日は、五目そばを註文していたので、スープは不要と伝えました
■五目そば
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープにかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在り
真中に生卵が落として在って、具沢山な麺料理です
野菜が沢山食べれるのが嬉しいですね
「あんかけそば」「ちゃんぽん」「五目そば」は、野菜たっぷりなのが共通ですが
微妙に違いが在ります
・あんかけそば
野菜たっぷりの具材を餡でとじてのせた中華そば
・ちゃんぽん
たっぷりの野菜炒めをのせた中華そば
・五目そば
たっぷりの野菜炒めをのせ、生卵を落とした中華そば
三品共に、豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在ります
熱々なので火傷しない様に注意して下さいね
麺はやや柔らかめの茹で加減ですが、たっぷの野菜と共に食べると程良いマッチ加減
野菜がたっぷり食べれて、汁気も多く、食べ応え満点です
●最後に
2020年は、武漢ウイルス禍の影響で春頃に長期で休業が在ったり
毎年恒例の冷房不完備の為の夏場の自主オフシーズンが在りながらも8回も訪れました
秋以降は諸般の事情で、休日は店先に並ぶ事が困難となり、整理券制となったりと
お店にも今までには無かった1年だったと思います
現在、非常事態宣言が発令されていて、未だ収束の兆しすら見えない武漢ウイルス禍では在りますが
少しでも早く、以前の状態に近付き、気兼ねなく訪れたいものです
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~整理券は11時の4番でした~
休日の妻とのランチです!
コストコ尼崎倉庫へ向かう前に、お気に入りの餃子店『新ちゃん』へ
休日の店先の長蛇の列を回避する為に、10月頃から整理券制となっています
この日は口開け11:00の4番でした
●いつもと変わらぬおしながき
増える事も、減る事もない不変のラインナップです
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
■めし 大200円 小100円
●初めて焼めしを外してみました!
ぎょうざ4人前は不動の定番、それに続くのが焼めしですが
この日はいつもと趣向を変えて、焼そばとかたい焼そばのW焼そばをセレクト
■ぎょうざ4人前
妻と2人でも、娘が加わって3人でも、ぎょうざ4人前は我家の不動の註文です
美味しいから人数分より多く食べるのも理由ですが、皿の上に円を描く様に盛付けられて
この盛付けのぎょうざじゃないと、新ちゃんで食べてる気がしないんです
以前は水ぎょうざやスープぎょうざも註文していましたが、最近は焼き一辺倒になっています
ぎょうざはこの店の看板メニューで、誰もが必ず註文します
ぎょうざが売切れれば、閉店時間前で在っても早仕舞いなります
最近では14時頃に売切れて、15時には店が閉まってしまう事も在る様です
揚げて在る様なカリッとした底面とツルモチっとした包目の上面が共存したぎょうざです
店舗用の大型の鉄板や厚手鉄鍋等の専用機器で焼き上げるのでは無く
家庭用のやや大きめサイズのフライパンと木の蓋を使って調理されます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、此方はカラシとコチュジャンなんです
小生はカラシ、妻はコチュジャンを小皿に添えて、酢醤油ダレを注ぎます
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
巷で流行りの酢コショウの食べ方もリクエストすれば対応してもらえます
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日も安定のクリスピーで熱々で美味しいぎょうざでした!
■焼そば
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺です
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
使用されてるソースは、神戸東灘の地ソースメーカー「阪神ソース」のアサヒソースです
このソースが製造中止になったら、焼そばはおしながきから消えるかも?との店主談でした
■かたい焼そば
子供の頃は、焼そばと云えば炒めたものがスタンダードでしたが
外食の際に中国料理店へ寄ると、必ず註文していたのが餡かけ焼そばでした
子供心に炒めたものより高級料理で、揚げ麺は更に上級だと考えていた様な気がします
その頃からメニューで見掛けると、つい註文してしまう一品です
此方では、註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
●最後に
10時15分頃の到着で手にした整理券は、11時スタートの最終枠の4番
ソーシャルディスタンスの兼合いから、満席では無く2名2組、お1人様2組の計6名
口開けで席を確保しようと思ったら、10時頃には整理券を手にしないと確実ではないかも?
年内最終営業は30日、年明け営業始めは8日からの様です
今年も美味しいぎょうざを有難う御座いました!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~休日は店先に並ぶ事ができなくなりました~
休日の妻とのランチです
コストコ尼崎倉庫へ向かう途中で、阪神尼崎近くのお気に入り店『新ちゃん』へ
最近は行列が凄くて、開店30分前でも席の確保が困難な状況が続いています
前回は開店30分前で10名程が行列、席に着けたのが開店1時間後の12時過ぎでした
それを見越して、開店50分前に到着すると流石に先客はなし
急いで妻を店前で降して、愛車を近くのコインパーキングへ
一方通行なので迂回してコインパーキングへ向かうと妻の姿が・・・
数字の2と11:00~と手書きされたポストイットを奥さんから渡されて
11:00に戻ってきてと云われたとの事でした
●不変のおしながき
不動の少数精鋭の料理たち
味わい深い文字の先代時代からの継承?使い廻し?のおしながきです
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
■めし 大200円 小100円
●ぎょうざ4人前ち焼めしは定番、あと一品を何にするか?
人数に関わらず、ぎょうざは4人前が我家の定番、それと焼めしも・・・
後一品をどの麺料理にするかが、いつも悩みどころなんです
筆頭格は、かたい焼そばで、続いて焼そば、後はほぼ互角って感じです
ちなみに中華そば以外の麺三品の違いが解り辛いので簡単に説明しておきます
・あんかけそば
野菜たっぷりの具材を餡でとじてのせた中華そば
・ちゃんぽん
たっぷりの野菜炒めをのせた中華そば
・五目そば
たっぷりの野菜炒めをのせ、生卵を落とした中華そば
この日はピンクの紙を渡される際にぎょうざは註文済
席に着いてから、定番の焼めしと悩んで焼そばを註文しました!
■ぎょうざ
最近待ち時間が長いからなのか?武漢ウイルスの影響なのか?
お持帰りの註文が多い様な気がします
この日はいつもより多く、しかもぎょうざの註文全てが「焼」だったので店主は忙しそうでした
この店の看板メニューで殆どの方が註文します
閉店時間前でも、ぎょうざが品切れになると早仕舞いとなる事も在るので要注意
休日は、昼過ぎ14時頃には売切れて15時には閉店って事も珍しくない様です
以前は、水ぎょうざやスープぎょうざも時々註文していましたが
最近はぎょうざ4人前以外の選択肢が無くなっちゃっています
揚げて在る様なカリッとした底面とツルモチっとした包目の上面が共存したぎょうざです
店舗用の大型の鉄板や厚手鉄鍋等の専用機器で焼き上げるのでは無く
家庭用のやや大きめサイズのフライパンと木の蓋を使って調理されます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、此方はカラシとコチュジャンなんです
小生はカラシ、妻はコチュジャンを小皿に添えて、酢醤油ダレを注ぎます
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
巷で流行りの酢コショウの食べ方もリクエストすれば対応してもらえます
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日はいつも以上にクリスピーで熱々でした!
■焼めし
仕上げに焼そば用のソースを掛けて貰いました
関西では、炒飯や焼めしにソースを掛けて食べる食習慣が在ります
炒飯って呼ぶよりは、明らかに焼めしの方が似合う一品です
大衆中華っぽい意匠の深皿に盛られた焼めしは、グラマラスな半球体
崩すのが勿体ない感じで、何処にレンゲ刺してよいのか?見事な盛付け
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
今回はソースが掛かっているので、良く混ぜてから食べます
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱主張が強く、食感と旨味のアクセントになっています
シェアして食べる際には、一人前で在ってもスープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
焼めしは、ぎょうざと共に外せない一品ですが、いつもに比べて塩気が不足気味の味わいでした
■焼そば
麺料理の麺は汁そばと焼そばで違う麺が使われています
汁そばは中太で軽くウェーブが掛かった喉越しの良いタイプの中華麺
焼そばは太めで噛み応えと質感の在るモチっとしたストレート麺
かたい焼そばは、この太麺を註文を受けてから、ラードで香ばしく揚げます
ソースを纏った褐色の焼きそばは具材少なめで麺が主役の一品です
太めでモチっと食感が重く、食べ応えが満点でソースをたっぷり纏って口の中へ運びます
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み、ソースの焦げた香ばしさに
酸味と甘さが加わって、素朴で美味しんです
●最後に
ピンクのポストイットの件を店主に聞いてみると、警察からの注意が在った様です
春先からの自粛期間を除き、ここ数年は、平日でも行列ができる程の人気ぶりでした
休日のピークには30名以上が行列して、待ち時間は優に1時間超え
そんな状況下で、吸い殻のポイ捨てや缶やペットボトルの不法投棄等が問題に・・・
その対応策として、休日は整理券制で店先の行列を回避して当面営業する事となった様です
とは云え、店主ご夫妻二人で切盛りしているので、外を気にしながらの営業
奥さんは都度、店先へ廻って手書きで整理券を渡し、対応しています
慣れてないのも在るとは思いますが、いつもより忙しそうに映ります
お気に入りのお店が人気になる事は嬉しい事ですが、こんな事になるのは悲しい事です
50年以上もこの地でお店が続いてる事を考えたら、近所との関りは不可欠
吸い殻は灰皿へ、空缶やペットボトルはゴミ箱へ、当たり前の事だと思うのですが・・・
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~シーズンに突入です!~
休日の妻とのランチです
阪神尼崎駅近くに在る、餃子が美味しいお気に入りのお店『新ちゃん』
2階建の長屋風の佇まいで、如何にも昭和って雰囲気が犇々と感じられます
冷暖房、トイレ不完備と今時珍しいお店ですが
休日は開店前から席数以上の人数が行列する人気のお店です
この日も開店30分前に到着すると、既に先客が10名
カウンター9席しか無く、ソーシャルディスタンスの関係で満席にはしないので
この時点で、2回転目以降、1時間以上待ちは確定しちゃいました
猛暑の7月8月の2か月間は、冷房が不完備なので、我家ではシーズンオフなんです
9月の終盤になって、ようやく今シーズンに突入しました!
●不変のおしながき
変り映えしないラインナップですが、どれもが主役級の美味しさ
価格も大きく変り映えしない所が変嬉しいですね
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
■めし 大200円 小100円
●ぎょうざ4人前は我家の定番
妻と二人で在っても、娘が加わって三人になっても、必ずぎょうざは4人前です
あまり空腹でない時でも、麺類や焼めし削ってでも、ぎょうざは4人前です
4人前に限っては、丸皿に向日葵の花の様に丸く盛付けて提供されます
当初はこの盛付け見たさの4人前註文でしたが、最近は4人前じゃないと満足できなくなりました
■ぎょうざ
註文しない人を見た事が無いと云っても過言ではない、この店の看板メニューです
以前仕込みは800個って聞いた記憶が在りますが、売切れたら繰り上げて閉店です
最近は、平日でも昼過ぎ13時頃には売切れる事も珍しくない様です
以前は、「水ぎょうざ」や「スープぎょうざ」も註文していましたが
最近は「ぎょうざ4人前」一辺倒って感じです
中華料理店や餃子専門店の様な、丸型や大判の鉄板の専用鉄板で焼くのではなく
至って一般的な、家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、此方はカラシとコチュジャンなんです
小生はカラシ、妻はコチュジャンを小皿に添えて、酢醤油ダレを注ぎます
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日もクリスピーで熱々に仕上がった、美味しいぎょうざを食べる事ができました
■かたい焼そば
子供の頃は、焼そばと云えば炒めたものがスタンダードでしたが
外食の際に中国料理店へ寄ると、必ず註文していたのが餡かけ焼そばでした
炒めたものより高級料理で、揚げ麺は更に上級だと考えていたと記憶しています
その頃からメニューで見掛けると、つい註文してしまう一品です
此方では、註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
■焼めし
炒飯って呼ぶよりは、明らかに焼めしの方が似合う一品です
通常は醤油で仕上げたスタンダードなタイプですが
最近は忙しくて、声を掛けて貰えませんが
裏メニューでソース仕上げ、コチュジャン仕上げをリクエストできます
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付けです
何処からレンゲを差し込んだら良いのでしょうか?
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
一人前で在っても、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
●最後に
開店時間の30分前の11時頃に店に到着、既に1回転めで席を確保できない状況でした
席に座ったのが12時を少し過ぎた頃なので、1時間待ちました
開店1時間前から並んで1回転めの席を確保するか?
この日の様に30分前頃から並んで、空き次第って事にするか?
何れにせよ1時間は並ばなくては席が確保できないお店って事です
以前は時間を気にせず、気軽に寄れるお店だったのに・・・
お気に入りのお店が人気店になるのは嬉しい反面、通い難くなるのは寂しい、複雑な心境です
先ずはシーズンが開幕したので、食べたい時には並びます
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~定休日が増えてます~
休日の妻とのランチです
前週も店の前を通りましたが、行列の凄さに断念
この日は開店時間の約1時間前に自宅を出て店へ向かいました!
開店30分前を少し切った頃に到着すると、既に先客が2組4名が並んでいました
開店15分前頃になると、行列は15名まで増え
ソーシャルディスタンスを考慮して満席にしない事を考えると
この時点で並んでも、既に3巡目以降確定って感じでした
●味わいの在るフォントの文字で描かれたおしながき
先代の頃から使用している味わい深いフォントのおしながき
価格が変わっても、価格の部分だけを変更して、長年使われ続けています
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
■めし 大200円 小100円
●先ずは、ぎょうざ4人前から・・・
妻と二人でお邪魔しても、ぎょうざは4人前を註文するのが我家の定番
4人前は、丸皿に向日葵の花の様に丸く盛付けられるんです
この盛付のぎょうざを食べないと、何となく満足感が薄れてしまうんです
その次に註文頻度が高いのが、焼めしです
それに麺類一品を加えるのが、最近のスタンダードな註文の仕方です
■ぎょうざ
この店の看板メニューで大半の方が註文します
閉店時間前でも、ぎょうざが品切れになると早仕舞いとなり
最近の週末は、15時頃までには仕込みのぎょうざが底を突いてしまう様です
中華料理店やラーメン店で見掛る様な、ぎょうざ専用の鉄板で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蓋をして蒸し焼きにして
途中で湯切をしてからたっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はツルっと、底から下半分はカリカリに揚げた様な食感になるんです
餃子の王将でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上の何処にも在りません
此方では、焼売を食べる時の様に、小皿にカラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日もクリスピーで熱々に仕上がった、美味しいぎょうざを食べる事ができました
■焼めし
この日はソースを廻し掛けて仕上げて在りました
これが本来の新ちゃんのスタイルなんだそうです
炒飯って呼ぶよりは、明らかに焼めしの方が似合う一品です
大衆中華っぽい意匠の深皿に盛られた焼めしは、グラマラスな半球体
崩すのが勿体ない感じで、何処にレンゲ刺してよいのか?見事な盛付け
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
シェアして食べる際には、一人前で在ってもスープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
■焼そば
ソースを纏った褐色の焼きそばです
もちっとしていてコシの在るやや太めの麺
ラーメン等の麺とは違う麺を使っています
ソースと良く絡んでしっとりとしていて
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み
ソースの焦げた香ばしさに、酸味と甘さが加わって
素朴で美味しんです
■かたい焼そば
子供の頃から大好きなんです
他所のお店でもメニューで見掛ると、結構な確率で註文しちゃう一品です
註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
■中華そば
350円って低価格ですが、チープさを感じさせない
ハイコストパフォーマンスな一杯です
もやし、ハム、ねぎ、蒲鉾の具材が惜しげもなく盛られています
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープにかえしは醤油
少し生姜が効いてる様な気がします
麺はやや中太で軽く縮れているオーソドックスな中華麺
素朴でほのぼのする味わいですが、インスタントっぽい味わいでは在りません
これが一杯350円!
満足度は非常に高い一品です
でもこの価格で大丈夫なのでしょうか??
■五目そば
中華そばと同様に、豚骨と鶏ガラのブレンドのスープにかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在り
真中に生卵が落として在って、具沢山な麺料理です
野菜が沢山食べれるのが嬉しいですね
おしながきに在る三種類の麺料理、あんかけそば、ちゃんぽん、五目そばは
野菜がたっぷりなのが共通ですが、微妙な違いが在るので紹介しておきます
・あんかけそば
野菜たっぷりの具材を餡でとじてのせた中華そば
・ちゃんぽん
たっぷりの野菜炒めをのせた中華そば
・五目そば
たっぷりの野菜炒めをのせ、生卵を落とした中華そば
●最後に
8席しかないのですが、ソーシャルディスタンスの配慮から
席間を空けるために、最大で6席までしか使用しない状態が続いています
作り置きが一切なく、全て註文を受けてから調理するので、時間を要します
美味しい餃子を堪能して店をでた12時過ぎには行列が20名以上に増えていましたが
最後尾の方って、何時に食べる事ができたんでしょうね?
これからの季節、並ぶ際にも熱中症対策が必要です
店内のカレンダーを観ると、週休2日になっていました
元々の定休日の月曜日はそのままなのですが、週によって火曜日か木曜日が休業になっています
火曜日も定休日にして毎週連休にしないのは、火曜日にしか来れないお客さんへの配慮と
連休取りたい店主と、機会を多くしたい奥様との折衷案でも在るようです
平日の火曜日と木曜日にお邪魔する場合には、電話で確認された方が無難だと思います
冷暖房とトイレ不完備の今時珍しいお店
我家は例年なら、7月から9月は暑さ対策の為にシーズンオフに突入します
武漢ウィルスの影響で、今年は思う様にお邪魔できてないので、真夏でもお邪魔するかも?
暑さに気を付けて頑張って下さいね
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~しばらくの間休業させて頂きます~
休日の妻とのランチです
月イチでは必ず訪れる、阪神尼崎の人気店『新ちゃん』
風の噂で、営業を自粛していると聞いていたのですが
5月21日に兵庫県も「緊急事態宣言」が解除されたので、週末に行ってみました
「新型コロナウィルス感染防止の為、しばらくの間休業させて頂きます」
張り紙がガラス戸に貼られていました
5月末までは休業する心算なのかなぁ??
以下は4月中旬にお邪魔した際の内容です
開店前に店に到着しましたが、既に営業は始まっていました
「緊急事態宣言」を受けて、席を間引きしての営業との事です
元々9席しか無いのに、間引きしたら何席なんでしょうね?
●不変のおしながき
変り映えしないラインナップですが、どれもが主役級の美味しさ
価格も大きく変り映えしない所が変嬉しいですね
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
■めし 大200円 小100円
●ぎょうざ4人前は外せません
人数に関わらず我家の定番は、ぎょうざ4人前+各自麺飯類1品ずつ
ぎょうざは4人前に限っては、丸皿に向日葵の花様に丸く盛付けられるんです
最初はこれ見たさで4人前でしたが、近は4人前食べないと満足できなくなりました
■ぎょうざ
この店の看板メニューなので、大半の方が註文します
1日の仕込み数が限られていて、昼過ぎには売切れる事も珍しくない様です
最近は、追加で包んで焼いてくれることもある様です
最初の頃は、水ぎょうざ、スープぎょうざも註文していましたが
最近はぎょうざ4人前一辺倒です
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
餃子の王将でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、まるで向日葵の花の様に、皿の上に円を描く様に並べて提供されます
全国屈指の餃子の街の浜松の餃子の様な感じで、真中のもやし部分にも餃子が盛付けて在ります
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上の何処にも在りません
此方では、辣油では無く、辛子かコチュジャンを添えて食べるんです
小生は辛子がお気に入りで、直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入り
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
妻はコチュジャンがお気に入りで、酢醤油にコチュジャンを溶かしてから付けて食べます
4人前って多い様な気がしますが、最近は二人でも軽く食べてしまいます
この日もクリスピーで熱々に仕上がった、美味しいぎょうざを食べる事ができました
■焼めし
「炒飯」って呼ぶよりは、明らかに「焼めし」の方が似合う一品です
大衆中華っぽい意匠の深皿に盛られた焼めしは、グラマラスな半球体
崩すのが勿体ない感じで、何処にレンゲ刺してよいのか?見事な盛付け
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
一人前で在っても、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
■かたい焼そば
子供の頃から大好きで、メニューで見掛ければ註文したくなる一品です
熱々の野菜餡で口の中を火傷する事も珍しく在りませんが、懲りずに食べ続けてます
此方では註文を受けてから麺を揚げるので、尚更火傷する事が多いんです
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べるのが小生の好みなんです
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
●最後に
実は訪れた日に営業再開日を確認しようと、電話を掛けてみたのですが通じませんでした
いつ営業再開するのでしょうか?
飲食店への自粛要請も解除されたので、そんなに遠くは無い様な気がします
5月末まで休業と決めて、月曜日が定休日なので6月2日(火)営業再開って線が濃いと予想します
いずれにせよ、6月に入ったら、再度訪れてみたいと思います!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~平日に行って見ました!~
平日の妻とのランチです!
我家のお気に入りの尼崎の人気餃子店『新ちゃん』
通い始めた頃は殆ど待つ事も無く、気軽に立ち寄れるお店でしたが
数年前から休日には徐々に行列が出来る様になり
「食べログ 餃子 百名店 2019」に選出されてからは、休日は並ぶ気も失せる程の行列
席数が9席しかないので、開店時間の1時間前から並ばないと、一巡目の席が確保出来ない事も在ります
この日は流石に平日だったので、開店10分前に到着すると行列は在りませんでした
●代り映えしないラインナップですが、主役級揃いです
変り映えしないラインナップですが、どれもが主役級の美味しさ
価格も大きく変り映えしない所が変嬉しいですね
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
■めし 大200円 小100円
●ぎょうざ4人前は我家の定番
妻と2人で在っても、娘が一緒で3人で在っても、「ぎょうざ4人前」は我家の定番です
4人前に限っては、丸皿に向日葵の花様に丸く盛付けられるんです
以前は、この盛付け見たさって感じでしたが、最近は4人前じゃないと満足できなくなりました
■ぎょうざ
この店の看板メニューで大半の方が註文します
平日でも1日の仕込み数が、昼過ぎには売切れる事も珍しくない様です
以前は、「水ぎょうざ」や「スープぎょうざ」も註文していました
最近は「ぎょうざ4人前」しか註文しなくなっています
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」でリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、まるで向日葵の花の様に、皿の上に円を描く様に並べて提供されます
全国屈指の餃子の街の浜松の餃子の様な感じで、真中のもやし部分にも餃子が盛付けて在ります
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上の何処にも在りません
此方では、辣油では無く、辛子かコチュジャンを添えて食べるんです
小生は辛子がお気に入りで、直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入り
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
妻はコチュジャンがお気に入りで、酢醤油にコチュジャンを溶かしてから付けて食べます
4人前って多い様な気がしますが、最近は二人でも軽く食べてしまいます
この日もクリスピーで熱々に仕上がった、美味しいぎょうざを食べる事ができました
■焼めし
「炒飯」って呼ぶよりは、明らかに「焼めし」の方が似合う一品です
大衆中華っぽい意匠の深皿に盛られた焼めしは、グラマラスな半球体
崩すのが勿体ない感じで、何処にレンゲ刺してよいのか?見事な盛付け
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
一人前で在っても、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
■かたい焼そば
子供の頃から大好きで、メニューで見掛ければ註文したくなる一品です
熱々の野菜餡で口の中を火傷する事も珍しく在りませんが、懲りずに食べ続けてます
此方では註文を受けてから麺を揚げるので、尚更火傷する事が多いんです
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べるのが小生の好みなんです
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
■焼そば
ソースを纏った褐色の焼きそばです
もちっとしていてコシの在るやや太めの麺
ラーメン等の麺とは違う麺を使っています
ソースと良く絡んでしっとりとしていて
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み
ソースの焦げた香ばしさに、酸味と甘さが加わって
素朴で美味しんです
■あんかけそば
「かたい焼そば」のラーメンバージョンって感じの一杯です
「あんかけ」「ちゃんぽん」「五目」は野菜たっぷりなのが共通ですが、微妙に違いが在ります
・あんかけ
野菜たっぷりの具材を餡でとじてのせた中華そば
・ちゃんぽん
たっぷりの野菜炒めをのせた中華そば
・五目
たっぷりの野菜炒めをのせ、生卵を落とした中華そば
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて餡でとじてます
熱々なので火傷しない様に注意して下さいね
麺はやや柔らかいですが、餡と良く絡んで美味しい一品です
食べ応え満点です
●最後に
本当にハードルが高く気軽に寄れない、行列必至の人気になってしまいました
休日は余程早い時間から並ぶ覚悟でなければ、ぎょうざに有り付けない情況です
店内は9席のみ、調理の殆どが店主のワンオペで、良い意味でマイペース
一巡目で席を確保出来なければ、開店時に行列の先頭辺りに居ても1時間くらい待つのも珍しく在りません
一体誰がお店をこんな風にしちゃったんでしょうね
今回は思い余って、平日に会社休んで来ちゃいましたが、休日は中々気軽にって訳にはいかないでしょうね
また並ぶか、会社休んでお邪魔しますね
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~最近、行列が凄くて中々入れないんです~
休日の妻とのランチです!
阪神尼崎に在る、餃子が美味しいと評判の店『新ちゃん』
去年の春頃から混み合う事が増えましたが
「食べログ 餃子 百名店 2019」に選出されてからは、更に人気に火がついて
休日の開店時間には、結構な行列ができている事が珍しくなく
以前とは違って、気軽に立ち寄れるお店ではなくなってしまいました
この日は、開店時間の30分以上前に到着できる様に店へ向かいましたが
ギリギリ一巡目に席を確保する事ができました!
●毎度おなじみのおしながき
変り映えしない、おしながきですが、飽きる事無く通い続けています
価格も変り映えしない所が、大変嬉しいですね
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
■めし 大200円 小100円
●我家の定番の註文は「ぎょうざ4人前」と「焼めし」
妻と二人で在っても、ぎょうざは4人前註文します
そして焼めしも欠かす事ができない一品
後は、その日の気分で麺類を一品選びます
■ぎょうざ
この店の看板メニューで大半の方が註文します
閉店時間前でも、ぎょうざが品切れになると早仕舞いします
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」で特別にリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上の何処にも在りません
此方では、焼売を食べる時の様に、小皿にカラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます
この日もクリスピーで熱々に仕上がった、美味しいぎょうざを食べる事ができました
■焼めし
「炒飯」って呼ぶよりは、明らかに「焼めし」の方が似合う一品です
大衆中華っぽい意匠の深皿に盛られた焼めしは、グラマラスな半球体
崩すのが勿体ない感じで、何処にレンゲ刺してよいのか?見事な盛付け
油が多めですが、その分ご飯が香ばしく焼き上げられていて苦になりません
具材は細かく刻んだ、豚肉、玉葱、人参、葱と玉子とシンプル
特に玉葱が食感と旨味のアクセントになっています
一人前で在っても、スープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
ぎょうざと共に外せない一品です!
■かたい焼そば
子供の頃から好きで、メニューで見掛けると註文する事が多い一品です
註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
●最後に
この時期に3ヵ月ぶりで訪れるのって、珍しい事です
店まで来たのですが、並ぶ気にならない位に行列が凄かったり
周辺のコインパーキングが空いてなかったりで、諦めた事が何度か在りました
お気に入りで、大将と女将さんとも懇意にさせてもらってる店が流行るのは嬉しい反面
自分が気軽にお邪魔出来なくなると心中複雑って感じですね
自業自得かな?
また美味しいぎょうざを食べに来ますね
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~「食べログ 餃子 百名店 2019」に選出されました~
妻との休日ランチです!
阪神尼崎の『新ちゃん』へ餃子を食べに行きました
奇数月と偶数月で暖簾の意匠が変ります
奇数月は、黒字で「新ちゃん」と描かれた赤い暖簾が掛けられています
最近は、混んでる事が多く、店の前に行列が出来ている事も珍しく在りません
口開けを狙って、コストコ尼崎倉庫へ行く前に寄りました!
食べログでは、尼崎No.1の評価の人気餃子店ですが
10月1日に発表された「食べログ 餃子 百名店 2019」にも選出されました!
●9月の時点での価格です
増税を機に価格の改定がなされてるかは?
以下は、9月に訪れた時点の価格です
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円
■かたい焼そば 650円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円
■めし 大200円 小100円
●「食べログ 餃子 百名店 2019」に選ばれた餃子を堪能!
いつもの様に、焼きぎょうざを4人前と麺飯を一品ずつ、シェアして食べました!
■ぎょうざ
此方では、辣油では無く、タレと辛子とでぎょうざを食べます
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これは、中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げるからなんです
盛り方で味が変わる筈は在りませんが、この盛付けで食べると、より美味しく感じるから不思議です
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」で特別にリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、ほんのりにんにくの香が残ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます!
ぎょうざは、此方の看板メニューなので、殆どの方が註文します
閉店時間は一応決まってますが、ぎょうざが品切れすると閉店になる事が多いんです
■かたい焼そば
他所のお店でも結構な確率で註文する事が多い一品です
子供の頃から好きな一品です
註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
暖簾の話をしたからなのでしょうか?
先代当時の料理の話にも発展しました
かたい焼そばは創業当時は揚げ麺では無かったとの事なんです
中国料理の炒麺の様に、油で表面をカリッと仕上げ蒸焼きして内側には柔らかさが残るタイプ
麺を仕上げるのに手間と時間が掛かるので、いつからか?揚げ麺に変わったとの事なんです
個人的には揚げ麺のい方が好きなので、結果オーライなのですが・・・
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
■焼めし
通常は醤油で仕上げたタイプですが、裏メニューで
ソース、コチュジャンの味からも選べます
最近は、オーソドックスに醤油をチョイスする機会が多いんです
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付け
油が多めですがその分香ばしく焼き上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に焼めしって感じの懐かしい美味しい味わいなんです
ひと皿しか註文していませんが、スープは二人前用意してくれました
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
この価格で愉しめる次元を超越している一品です!
●最後に
「食べログ 餃子 百名店 2019」選出おめでとう御座います
お気に入りのお店の受賞なので、自分の事の様に嬉しく思います
兵庫県は餃子のレベルが高いのでしょうか?
100店中、10店が選ばれていました
此方以外にも、お気に入りのお店が選ばれていたので、更に嬉しくなりました
冷房不完備なのを理由にした、夏季シーズンオフもこの日から解禁です
餃子だけでは無く、焼飯もかたい焼きそばも、相変わらずの美味しさでした
これからのシーズン中は、また頻繁に通いますので宜しくお願いします!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~一部値上がりしました~
休日の愚妻とのランチです!
コストコ詣での帰りに阪神尼崎の『新ちゃん』へ
最近混んでる事が多く、店の前に行列が出来ている事も珍しく在りませんが
この日は運よく、店内は満席でしたが、ウェイティングはゼロ
タイミングも良く、5分も待たずに席が空きました!
●予告通り、一部価格が値上がりしていました
3月末お邪魔した際に4月から、一部値上げする事が予告されていましたが
こんな感じに値上がりしていました!
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 450円(400円)
■かたい焼そば 650円(600円)
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 450円(400円)
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 300円(250円)
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 550円(500円)
■めし 大200円 小100円
※( )内は値上がりした料理の旧価格
●値上がりしても、いつも通りの美味しい料理
我家の定番のぎょうざ4人前と、かたい焼そば、焼めしをチョイスしました!
■ぎょうざ
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これは、中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
年季の入った家庭用のフライパンに奇麗に並べて焼き上げるからなんです
盛り方で味が変わる筈は在りませんが、この盛付けで食べると、より美味しく感じるから不思議です
ぎょうざは、此方の看板メニューなので、殆どの方が註文します
閉店時間は一応決まってますが、ぎょうざが品切れすると閉店になる事が多いんです
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」で特別にリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上の何処にも在りません
此方では、焼売を食べる時の様に、小皿にカラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます!
■焼めし
炒飯って云うより焼めしって雰囲気の一品です
登場した焼めしは、見事な半球体、大に至っては円柱の様な盛付けです
崩すのが勿体ない感じの見事に形が整っています
油が多めですが、その分香ばしく炒め上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に焼めしって感じの懐かしく美味しいんです
ひと皿しか註文していませんが、いつもスープは二人前用意してくれます
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が抜群なんです
この価格で愉しめる次元を超越している一品です!
大きな声では云えませんが・・・
裏メニューで、ソース味、コチュジャン味も選べます
■かたい焼そば
他所のお店でも結構な確率で註文する事が多い一品です
子供の頃から好きな一品です
註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
以前、聞いた話ですが、かたい焼そばは創業当時は揚げ麺では無かったとの事なんです
中国料理の「炒麺」の様に、油で表面をカリッと仕上げ蒸焼きして内側には柔らかさが残るタイプ
麺を仕上げるのに手間と時間が掛かるので、いつからか?揚げ麺に変わったとの事なんです
個人的には揚げ麺のい方が好きなので、結果オーライなのですが・・・
●最後に
もう少し価格が上がってしまうのではって思っていたのですが
ほんの一部が50円だけって、値上げしても安いんです
もしかすると、前振りの告知が無かったら、気付かなかったかも知れません
またコストコ詣での帰りに寄ります
アッ此方は冷暖房不完備の超自然的なお店なんです
我家は7月から当面、夏季シーズンオフとなりますので、6月に何度かお邪魔したいと思います
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~来月より一部 料金の値上げをさせて頂きます~
この日もコストコ帰りのランチで、阪神尼崎の『新ちゃん』へ
11:30頃に店に到着すると10名以上が行列していました
いつもなら、パスしてセカンドチョイスの店へ行くのですが
前日から、新ちゃんの餃子が食べたくて、恋焦がれていたので、素直に並ぶ事にしました!
●来月より一部 料金の値上げをさせて頂きます
おしながきの下に「来月より一部 料金を値上げをさせて頂きます」と表示されていて
最近訪れた友人から、翌月から一部値上げされるとの情報を得ていましたが
具体的に何がいくらに値上げされるか等の情報は一切表示されていませんでした
未だ3月だったので、以前と変わりない価格のままでした
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 400円
■かたい焼そば 600円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 400円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 250円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 500円
■めし 大200円 小100円
●我家定番のぎょうざ4人前
ぎょうざは4人前が我家の定番
焼めしと五目そば、焼めしのテイクアウトを合せて註文しました!
■ぎょうざ
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
年季の入った家庭用のフライパンを使って焼き上げます
ぎょうざはお店の看板料理、なくなり次第、閉店となります
大半のお客さんはぎょうざを註文します
最初は多めの水分で蒸し上げて途中で湯切をして
たっぷりのラードで揚げ焼き上げます
上半分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
かなりクリスピーです
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、仕事の合間とかには要注意
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが
此方は、焼売を食べる時の様に、カラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのが小生流の食べ方です
■五目そば
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープにかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在り
真中に生卵が落として在って、具沢山な麺料理です
野菜が沢山食べれるのが嬉しいですね
■焼めし
通常は醤油で仕上げたタイプですが、裏メニューで
ソース、コチュジャンの味からも選べます
最近は、オーソドックスに醤油をチョイスする機会が多いんです
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付け
油が多めですがその分香ばしく焼き上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に焼めしって感じの懐かしい美味しい味わいなんです
ひと皿しか註文していませんが、スープは二人前用意してくれました
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
この価格で愉しめる次元を超越している一品です!
●最後に
今日、4月2日が4月の最初の営業日です
値上げした価格で営業している筈です
ほぼ500円で収まってしまう麺飯類が安価過ぎる位なので
各々100円ずつ値上げされたとしても、全く問題が無い様に思えるんです
何が幾らに値上げされたかは次回のお愉しみです
またコストコの帰りに寄りますね
ご馳走様です
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~店名と暖簾の謎が解き明かされた~
コストコ帰りのランチです!
尼崎で餃子が美味しいお店『新ちゃん 』
前週末も訪れたのですが、店先に30人程が並んで居たので断念
リベンジで訪れたこの日は、行列がゼロで店内には空席が在り、待たずに席を確保!
此処最近は、訪れる度にウエイティングができていたので、以外でした
●毎度おなじみのおしながき
変り映えしない、おしながきですが、飽きる事無く通い続けています
価格も変り映えしない所は、大変嬉しいですね
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 400円
■かたい焼そば 600円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 400円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 250円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 500円
■めし 大200円 小100円
●暖簾と店名の謎を解き明かす
前回のレビューでも書いたのですが
昨年の春の終わり頃に、既成の「中華料理」と描かれた、年期の入った暖簾から
鮮やかな赤地に店名が染め抜かれた暖簾に代替わりしたんです
しかも2つの意匠の暖簾が存在するんです
どちらも真っ赤で、同じサイズ、同じ生地の暖簾なんですが
店名を、黒字で「新ちゃん」と描いたものと、白字で「しんちゃん」と描いたものが在ります
食べログの登録は漢字の「新ちゃん」
暖簾が2パターン存在すると同時に、平仮名と漢字の何方が正式な店名なのか?
この辺の疑問を直接店主に聞いてみる事にしました!
行列も無く、店内は常連さんばかりの緩い雰囲気
店主の手が空いた隙に、上記の質問をぶつけて見ると、答えは次の通りでした
暖簾を新調するに際して、店主と奥様の意見が分かれたとの事
店名を黒字で「新ちゃん」と描くのは奥様の発案
店名を白字で「しんちゃん」と描くのは店主の発案
どちらか一方だけを採用するのでは無く、2パターンを作成した様です
奇数月は黒字の漢字表記、偶数月は白字の平仮名表記と使い分けているんです
ちなみに、店名は「新ちゃん」が正解です
今日は3月1日なので、店先には黒字で「新ちゃん」の暖簾が掛かっている筈です
●定番の餃子4人前
最近は、餃子4人前と麺飯類は1品ずつで註文するのが定番です
これが程良く満腹になるボリュームです
この日は、かたい焼そばと中華そばを註文しました!
■ぎょうざ
この店の看板メニューで大半の方が註文します
閉店時間前でも、ぎょうざが品切れになると早仕舞いします
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」で特別にリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上の何処にも在りません
此方では、焼売を食べる時の様に、小皿にカラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
4人前って多い様な気がしますが、二人で軽く食べてしまいます!
■かたい焼そば
他所のお店でも結構な確率で註文する事が多い一品です
子供の頃から好きな一品です
註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
暖簾の話をしたからなのでしょうか?
先代当時の料理の話にも発展しました
かたい焼そばは創業当時は揚げ麺では無かったとの事なんです
中国料理の炒麺の様に、油で表面をカリッと仕上げ蒸焼きして内側には柔らかさが残るタイプ
麺を仕上げるのに手間と時間が掛かるので、いつからか?揚げ麺に変わったとの事なんです
個人的には揚げ麺のい方が好きなので、結果オーライなのですが・・・
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
■中華そば
この価格なのに、決して侮れない一杯です
かたい焼そばと同様に先代時代の話がまたまた登場!
創業当時の中華そばは、餡掛けで野菜が入った麺料理だったそうです
野菜餡は、まとめて作って湯煎した寸胴で保温し、都度よそって提供していた様です
尼崎では地域振興の一環で「尼崎ちゃんぽん」を市内の店で提供しています
尼崎ちゃんぽんは野菜の入ったあんかけちゃんぽんなので、此方創業当時の中華そばって
尼崎ちゃんぽん発祥に関係するかも知れないとの事なんです
もやし、ハム、ねぎ、蒲鉾の具材は中々立派ですね
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープ?にかえしは醤油
少し生姜が効いてる様な気がします
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
麺はや中太麺で軽く縮れているオーソドックスな中華麺
これが一杯350円! 満足度は非常に高い一品です
でもこの価格で大丈夫なのでしょうか??
●最後に
今回は、暖簾や店名の事、先代当時のい料理の事など知らなかった事を
一度に知る事ができました
こう云う話を知ると、より食事が愉しく、美味しくなりますね
店内は狭く9席しかないので、店先に行列を見掛けちゃうと
簡単に断念しちゃいます
人気になるのは、ファンとしては嬉しいのですが
行き辛くなるのが困るんですよね
オープン前から並ぶか、売切れ覚悟でランチタイムを外して遅めに行くか
並びたくなければそうするしかないんです
次回は並んで居ませんように
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~店名は漢字?平仮名?どっちが本当なの?~
「餃子が食べたい」
以前、そんな時には、「餃子の王将」でテイクアウトして自宅で食べる事が大半でした
でも最近は、週末まで我慢して、尼崎のお気に入りの店『新ちゃん』へ行く
って云うのが定番になってきました!
休日は、開店の11時頃には到着しないと並ばずに席を確保するのが難しくなってきています
先日、12時頃にお邪魔すると、10人近くが店先で並んでいました
コインパーキングに車を停めてしまったので、並んで待ちましたが
寒空の下、30分以上待つことになりました
予約ができる店ではないので、開店前に行くか、昼時を外すか、並んで待つか
考えてから、お店へ向かう事をお勧めします
●暖簾の謎
去年の春の終わり頃に、既成の「中華料理」のかなり年期の入った暖簾から
赤地に店名が染め抜かれた暖簾に代替わりしました
現在、暖簾が二種類在る事に気付いている方っていますでしょうか?
どちらも鮮やかな真っ赤な、同じサイズと意匠の暖簾なんですが
黒字で「新ちゃん」と描かれたものと、白字で「しんちゃん」と描かれたものがあるんです
何故、漢字と平仮名なのか?
何故、黒字と白字なのか?
どの様に使い分けているのか?
店名は、食べログの登録通りに「新ちゃん」だと思っていましたが
「白文字平仮名バージョン」の登場で、正式な店名自体がどちらなのか
そんな疑問も持つ様になってしまいました
次回お邪魔した際には、この辺の事情をリサーチしてみたいと思います
もし、知ってる方がいましたら、教えて下さいね!
●価格も内容も変わらぬ、おしながき
通い始めてから、価格もラインナップも据え置きのままです
裏メニューが、表へ昇格する事も無さそうだし・・・
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 400円
■かたい焼そば 600円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 400円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 250円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 500円
■めし 大200円 小100円
●最近、ぎょうざは4人前が基本です
去年の秋ごろから、愚妻と2人でお邪魔しても、ぎょうざは4人前註文する様になりました
以前はぎょうざ2人前と麺飯類3品だったのですが、このボリュームが厳しくて
ぎょうざ4人前、麺飯類2品の方が程良い感じなんです
■ぎょうざ
この店の看板メニューで大半の方が註文します
閉店時間前でも、ぎょうざが品切れになると早仕舞いします
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
極々一般的な家庭用のフライパンで焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し焼きにして、途中で湯切をしてから
たっぷりのラードで揚げ焼きの様に仕上げます
包んで在る部分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
「餃子の王将」で特別にリクエストする、「よく焼き」よりもクリスピーな焼き加減です
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、自分でもニンニク臭が分かります
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンにこの様に並べて焼いているからこその盛付けですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが、卓上の何処にも在りません
此方では、焼売を食べる時の様に、小皿にカラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのがお気に入りの食べ方です
■五目そば
五目そばとちゃんぽんの違いって生卵の有無だけなんです
でも価格は同じ500円なので、生卵が苦手でなければ、五目そばをお勧めします
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープにかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在り
真中に生卵が落として在って、具沢山な麺料理です
野菜が沢山食べれるのが嬉しいですね
野菜は良く火が通っているのでシャキシャキ感は余り感じられません
■焼めし、焼めし大
炒飯って云うより焼めしって雰囲気の一品です
登場した焼めしは、見事な半球体、大に至っては円柱の様な盛付けです
崩すのが勿体ない感じの見事に形が整っています
油が多めですが、その分香ばしく炒め上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に焼めしって感じの懐かしい美味しい味わいなんです
ひと皿しか註文していませんが、スープは二人前用意してくれました
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
この価格で愉しめる次元を超越している一品です!
■焼そば
ソースを纏った褐色の焼きそばです
もちっとしていてコシの在るやや太めの麺
ラーメン等の麺とは違う麺を使っています
ソースと良く絡んでしっとりとしていて
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み
ソースの焦げた香ばしさに、酸味と甘さが加わって
素朴で美味しんです
■かたい焼そば
大好きなんですよね
他所のお店でも結構な確率で註文する事が多い一品です
註文を受けてから麺を揚げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々、麺も揚げたてで熱々なので火傷に注意!
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
この店の麺類で1番好きな料理がこれです
●最後に
尼崎ではなく、自宅の近所に在ったら、もっと通う頻度は多くなると思います
お手軽な価格で、何を食べても美味しい、普段遣いにはピッタリのお店です
せめて夜営業が在れば、会社帰りに寄る事も無理ではないのですが
ご夫婦で餃子の仕込みだけでも1日6時間掛かるとの事
それで仕込んだ約800個の餃子が、毎日完売するそうです
だから営業時間は「ぎょうざが売切れるまで」なんだそうです
このレビューを仕上げていて、餃子が食べたくなりました
暖簾の疑問も解決しなくて行けないので
今週末にお邪魔しようかなぁ・・・
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 阪神尼崎 しんちゃん編 ~長期休業明けのしんちゃんに2日連続で~
この週末は、土日2日連続で尼崎の『しんちゃん』へ
土曜日は、コストコ尼崎倉庫の帰りに愚妻と
日曜日は、尼崎で映画を見た帰りの次女と
小生だけは2日連続でしたが、全然それが気にならない位に好きなお店です
此方は冷房不完備なので、夏の間(7月、8月、9月前半)は我家ではシーズンオフなんです
しかも店主が大怪我をして、8月中旬から1か月半長期休業
10月2日より再開してると聞いてはいたのですが、何となくこの日にシーズン再開となりました
●おしながきは全く変わっていません
おしながきが張ってある位置が変わっていましたが
ラインナップや価格に変動は在りませんでした
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 400円
■かたい焼そば 600円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 400円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 250円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 500円
■めし 大200円 小100円
●カリカリな焼き加減の餃子は相変わらずの美味しさ
我家では、餃子と焼めしは外せない必須アイテム
これに麺料理を加えるのがいつもの註文のパターンです
■ぎょうざ
ぎょうざが無くなり次第、閉店となるお店なので、ぎょうざは看板料理
註文しない方を見掛た事が在りません
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
年季の入った家庭用のフライパンを使って焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し上げて途中で湯切をして
たっぷりのラードで焼き上げます
上半分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんです
かなりクリスピーです
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
その割にはニンニクが効いているので、仕事の合間とかには要注意
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンで焼いているからこその技ですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが
此方は、焼売を食べる時の様に、カラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
ぎょうざに直接カラシを塗ってからタレを付けて食べるのが小生流の食べ方です
■水ぎょうざ スープ仕立て
此方では、水ぎょうざの提供の仕方が二通り在ります
茹でてコチュジャンタレで食べるのと、スープ仕立てでワンタンスープの様に食べるスタイル
いつ頃からかは定かでは在りませんが、我家が水ぎょうざを註文すると
スープ仕立ての水ぎょうざが黙って出てくる様になりました
ラーメン鉢で提供されスープたっぷりで結構ボリューム在ります
スープと共にツルンと口の中に吸い込みますが
スープの味わいと野菜多めの餡の味がいい感じで重なり合います
どちらの水ぎょうざも同じ価格
スープ仕立ての方が、お得な感じがしちゃうのは小生だけでしょうか?
■五目そば
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープにかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在り
真中に生卵が落として在って、具沢山な麺料理です
野菜が沢山食べれるのが嬉しいですね
■焼そば
いわゆるソース焼そばです
もちっとしていてコシの在るやや太めの麺が
ソースと良く絡んでしっとりとしています
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み
素朴で美味しんです
■中華そば
この価格だから・・・
そんな事を全く感じさせない一品です
もやし、ハム、ねぎ、蒲鉾の具材は中々立派ですね
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープ?にかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
麺はや中太麺で軽く縮れているオーソドックスな中華麺
これが一杯350円! 満足度は非常に高い一品です
でもこの価格で大丈夫なのでしょうか??
■焼めし
通常は醤油で仕上げたタイプですが、裏メニュー的に
ソース、コチュジャンの味からも選べます
最近は、オーソドックスに醤油をチョイスする機会が多いんです
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付け
油が多めですがその分香ばしく焼き上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に焼めしって感じの懐かしい美味しい味わいなんです
ひと皿しか註文していませんが、スープは二人前用意してくれました
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
この価格で愉しめる次元を超越している一品です!
■野菜いため
チョッと物足りないなぁって感じですが、麺類をもう一品追加する程、胃袋に余裕がない
って事で、今回初めて註文してみました!
想像していたのはキャベツ、もやし、玉葱、豚肉辺りを
ラードで強火で炒めて、塩と化学調味料で仕上げた白っぽい炒めものでした
実際には、具材はほぼ一緒ですが、玉子も加わって仕上げは醤油?麺スープのカエシ?で
仕上げた褐色の炒めものでした
これって白御飯が滅茶苦茶進みそうな味付け
単品で食べるなら、ビールのお供に良いかも知れません
●最後に
店主は足に大火傷を負って1か月半も休業した様です
今でも完治って訳では無い様ですが、調理場に立てるまで回復したので
10月からお店を再開したとの事です
訪れる顔なじみの客とは、殆ど休業の話題ばかり
同じ内容を何度も説明してるので、店主にはチョッと気の毒な気がしました
久し振りにお邪魔しましたが、相変わらずの美味しさとCPの高さ
この日初めての来店だった次女もお気に召した様です
やっぱり美味しいですね
またお邪魔させて戴きます
ご馳走様でした!
呑んだ暮れ日記 阪神尼崎 しんちゃん編 ~あれれ、、暖簾が新調されてる~
この日は、呑んだ暮れ仲間と阪神尼崎周辺で呑み歩きツアーを敢行!
集合は、尼崎の至宝『新ちゃん』に口開けの11時
でも諸般の事情で阪神尼崎駅に到着したのが9時過ぎでした(汗)
先ずは阪神尼崎駅の改札内に在る『阪神そば』で朝食を済ませて
『下山酒店』でフライング呑み
やや早めに『新ちゃん』前に集合して、暖簾が掛かるのを待って
この日の1番でお店に入りました!
初めての平日の新ちゃんです
●おしながきはシンプル
以前の油滲みだらけのおしながきをカラーコピーしたのでしょうか?
壁に貼られて在る御品書が微妙に新しくなっていました
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 400円
■かたい焼そば 600円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 400円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 250円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 500円
■めし 大200円 小100円
●小生がお勧めの料理をセレクトしました
トータル5名でお邪魔した!
アルコールは瓶ビールのみ、みんなは美味しそうにビールをグビグビ・・・
ビールを嗜まない小生はペットボトルのミネラルウォーターをチビチビ・・・w
■ぎょうざ
ぎょうざが無くなり次第、閉店となるお店なので、ぎょうざは看板料理
たまたまなのか? 註文しない方を見掛た事が在りません
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
年季の入った家庭用のフライパンを使って焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し上げて途中で湯切をして
多めの油で焼き上げます
上半分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんですね
かなりクリスピーです
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンで焼いているからこその技ですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが
此方は、焼売を食べる時の様に、カラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
この日は欲張って4人前をガッツリ食べました!
■水ぎょうざ
お品書きには「水ぎょうざ」としか明示されていませんが
裏メニューで、スープ仕立ての水ぎょうざが在るんです
一般的な水ぎょうざは、茹で上げられていて
刻んだ青葱が添えられて、胡麻油が垂らして在ります
コチュジャンと酢醤油を自分で合わせてタレを作ります
皮がツルツルの食感なので吸い込む様に口の中へ運びます
同じ仕込みのぎょうざですが、焼ぎょうざとは全く違った味わいです
■水ぎょうざ スープ仕立て
満席じゃ無く、ピークの忙しさじゃ無かったので裏メニューを註文!
ワンタンスープのワンタンの代わりにぎょうざが入っている感じです
ラーメン鉢で提供されスープたっぷりで結構ボリューム在ります
スープと共にツルンと口の中に吸い込みますが
スープの味わいと野菜多めの餡の味がいい感じで重なり合います
どちらの「水ぎょうざ」も同じ価格
此方の方が、お得な感じがしちゃいますねw
■かたい焼そば
大好きなんですよね
原則、註文を受けてから麺を焼き上げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
■五目そば
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープにかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて在り
真中に生卵が落として在って、具沢山な麺料理です
野菜が沢山食べれるのが嬉しいですね
■焼めし
醤油と裏メニューのソース、コチュジャンの三つの味から選べます
この日は、オーソドックスに醤油をチョイス!
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付け
油が多めですがその分香ばしく焼き上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に「焼めし」って感じの懐かしい美味しい味わいなんです
五目そばやスープぎょうざの豚骨と鶏ガラの合わせたスープが焼めしとの相性が良いんです
●最後に
週末に愚妻としか訪れた事が無かったので、平日に訪れて大将と女将さんは困惑気味でしたw
新調されていたのは、御品書だけじゃなかったんです
油滲みだらけで、端々が破れていた既成の「中華料理」の暖簾が
真新しく赤地に白地の横書きで「しんちゃん」と描かれた暖簾に代わっていました
やっぱり、暖簾が代わると雰囲気も代わりますね
それよりも・・・
店名は「新ちゃん」だと思っていたし、食べログの登録店舗名も「新ちゃん」
お店で唯一店名が表示されている新しい暖簾には「しんちゃん」と描かれているんです
もしかして、正式な店名はひらがなが正解なのでしょうか?
この日は、聞き逃してしまいましたが、次回は大将に聞いてみたいと思います
相変らず、安定の美味しさですね
大人数だからこそ、一度に少しずつ色々食べれるチャンスでしたが
先が長いので、軽めに食べて店を後にしました
これからの季節は冷房不完備なので、寛いで食べる事は不可能になります
夏場は、その辺をご考慮戴いた上で、訪れて欲しいと思います
ご馳走様でした!
さぁ次へ向かいます
ランチ遠征記 阪神尼崎 新ちゃん編 ~餃子が食べたい~
コストコ詣での帰りのランチです!
「新ちゃんの餃子が食べたいよね」の愚妻のひと言で店は決定
今時珍しい冷暖房不完備のお店なので、夏場は自主的にシーズンオフ
それ以外の季節は定期的に通っているお店です
最初に通い出した3年ほど前は、食べログのレビュー数も4件ほどでしたが
TV等への露出の影響も在って、現在は65件のレビューがアップされています
しかも食べログでは、尼崎×中華料理 131軒中堂々の1位 3.61ポイントの高評価
週末は行列ができてるって書かれたレビューを見掛ますが
悪運が強いのか?日頃の行いが良いのか? 行列に並んだ事が殆ど無いんです
この日も3席空いていたので、難なく席を確保する事ができました
●油が滲んで解読困難なおしながき
壁に張出されたおしながきは、油が滲んで所によっては、解読困難な状態
でもこの手書き風のおしながきのフォントが味わい深いんです
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 400円
■かたい焼そば 600円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 400円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 250円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 500円
■めし 大200円 小100円
●ぎょうざは外す事ができない一品
ぎょうざが無くなり次第、閉店となるお店なので、ぎょうざは看板料理
たまたまなのか? 註文しない方を見掛た事が在りません
中には独りで、ぎょうざ4人前とビールなんて註文をする方もいます
愚妻と二人で訪れる事が多いのですが、最低でも3人前は註文します
■ぎょうざ
中華料理店やラーメン店で見掛る様な餃子専用の鉄板で焼くのではなく
年季の入った家庭用のフライパンを使って焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し上げて途中で湯切をして
多めの油で焼き上げます
上半分はもちっと、底から下半分は揚げた様にカリカリの食感になるんですね
かなりクリスピーです
餡は野菜多めであっさりとした味わいなので、沢山食べる事が出来るんです
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
これはフライパンで焼いているからこその技ですね
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが
此方は、焼売を食べる時の様に、カラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
この日は欲張って4人前をガッツリ食べました!
■かたい焼そば
大好きなんですよね
原則、註文を受けてから麺を焼き上げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
■あんかけそば
「かたい焼そば」のラーメンバージョンって感じの一杯
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて餡でとじてます
熱々なので火傷しない様に注意して下さいね
麺はやや柔らかいですが、餡と良く絡んで美味しい一品です
食べ応え満点です
■焼めし
通常は醤油で仕上げたタイプですが、裏メニュー的に
ソース、コチュジャンの味からも選べます
最近は、オーソドックスに醤油をチョイスする機会が多いんです
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付け
油が多めですがその分香ばしく焼き上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に「焼めし」って感じの懐かしい美味しい味わいなんです
ひと皿しか註文していませんが、スープは二人前用意してくれました
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
この価格で愉しめる次元を超越している一品です!
■ちゃんぽん
麺やスープは中華そばと同じなので
ちゃんぽんと云うよりは野菜中華そばって感じです
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めてあります
豚骨と鶏ガラブレンドのスープと具材が良く合います
メニューには別に五目そばが在りますが、違いは生卵の有無だけ
無がちゃんぽん、有が五目そばなんです
■中華そば
この価格だから・・・
そんな事を全く感じさせない一品です
もやし、ハム、ねぎ、蒲鉾の具材は中々立派ですね
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープ?にかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
麺はやや柔らかめの中太麺で軽く縮れています
これが一杯350円!
この価格で大丈夫なのでしょうか??
■そばめし
油が滲んだおしながきには無い、裏メニューなんです
まぁ焼そばと焼めしがメニューに在るから作れると思いますが・・・
ソースの焦げた香ばしさとソースの酸味が程よく口に広がります
麺とご飯の食感の違いが口の中でハッキリと判ります
神戸に住んで居ながら、そばめしに馴染みが無く
お店で食べたそばめしって、此方で食べたのが最初で
それ以降も此方以外で食べた事が無いんです
●最後に
1964年創業なので、小生よりも1歳年下の今年で54年
店は創業当時をそのまま維持されています
冷暖房やトイレ不完備なのもその当時の名残りなんでしょうね
この日は、昼のピークを過ぎた頃に一瞬、店内は店主夫妻と我々だけになったんです
お互いの子供の話やらで結構盛上って、親戚の家か友人宅にでも、お邪魔した様な感覚になりました
そんな居心地の良さは店主夫妻のお人柄なんでしょうね
夏場の自主的オフシーズンまで、後3か月
まだまだお邪魔しますので、宜しくお願いします!
ランチ遠征記 尼崎 新ちゃん編 ~夏場は自主的にシーズンオフ~
コストコ詣での帰りのランチです!
冷房不完備のお店なので7月~9月は自主的にオフシーズン
10月からシーズンが解禁となり立て続けにお邪魔しています
尼崎の秘密兵器と云われるお店『新ちゃん』
1964年創業の老舗の大衆中華料理店なんです
愚妻もお気に入りの此方の餃子が無性に食べたくなる事が在るんですよね
この日も夫婦揃って餃子が食べたくて寄っちゃいました!
●おしながきはシンプル
油が滲んで一部読み辛い部分も在りますが、味わい深いフォントで書かれたお品書きです
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 400円
■かたい焼そば 600円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 400円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 250円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 500円
■めし 大200円 小100円
●ぎょうざは必ず註文しましょう!
この店でぎょうざを註文しない方を見掛た事が在りません
独りで4人前を註文する人も珍しく在りません
我家も必ず註文します!
最近は2人前だけですが・・・w
■ぎょうざ
王将等で見掛ける様な専用の鉄板では無く
年季の入った家庭用のフライパンを使って焼き上げます
最初は多めの水分で蒸し上げて途中で湯切をして
多めの油で焼き上げます
だから上部はもちっと、底は揚げた様にカリカリの食感になるんですね
かなりクリスピーです
餡は野菜多めであっさりとした味わい
だから沢山食べる事が出来るんです
4人前の場合は、浜松餃子の様な皿の上に円を描く様に並べて提供されます
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが
此方は、焼売を食べる時の様に、カラシが添えて在ります
酢醤油とカラシは此方のクリスピーなぎょうざに合うんです
■水ぎょうざ スープ仕立
お品書きには「水ぎょうざ」としか明示されていませんが
ふた通りの「水ぎょうざ」が存在します
◎水ぎょうざ
一般的な茹で上げた水ぎょうざです
コチュジャンと酢醤油を自分で合わせてタレを作ります
皮がツルツルの食感なので吸い込む様に口の中へ運びます
同じ仕込みのぎょうざですが、焼ぎょうざとは全く違った味わいです
◎水ぎょうざ スープ仕立て
ワンタンスープのワンタンの代わりにぎょうざが入っている感じです
ラーメン鉢で提供されスープたっぷりで結構ボリューム在ります
スープと共にツルンと口の中に吸い込みますが
スープの味わいと野菜多めの餡の味がいい感じで重なり合います
どちらの「水ぎょうざ」も同じ価格
だった此方の方が、お得な感じがしちゃいます(笑)
■焼めし
醤油、ソース、コチュジャンの三つの味から選べます
最近は、オーソドックスに醤油をチョイスする機会が多いんです
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じの見事な盛付け
油が多めですがその分香ばしく焼き上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に「焼めし」って感じの懐かしい美味しい味わいなんです
ひと皿しか註文していませんが、スープは二人前用意してくれました
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
この価格で愉しめる次元を超越している一品です!
■かたい焼そば
大好きなんですよね
原則、註文を受けてから麺を焼き上げます
何かの都合で揚げ置きの麺が在る場合は、必ずお伺いを立ててくれます
野菜たっぷりの餡は熱々
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
大衆中華料理店のあんかけ焼きそばらしい一品です
本格中国料理の場合は、サッと油通しして野菜のシャキシャキ感を残す様に仕上げますが
大衆中華風は、柔らかくなるまで煮込み強めの多めの餡でトロトロに仕上げます
特に大衆中華風は猫舌の小生にはアツアツトロトロで難敵です
小生のNGである甲殻類等は一切入っていないので、安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷり入れて食べます
■焼そば
いわゆるソース焼そばです
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み
ソースが絡んだ麺はしっとりと美味しいんです
裏メニューには神戸名物のそば飯もあるんですよ!
■中華そば
この価格だから多少の事は目を瞑ろうとハードルを下げて戴きました
もやし、ハム、ねぎ、蒲鉾の具材は中々立派ですね
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープ?にかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
麺はやや柔らかめの中太麺で軽く縮れています
これが一杯350円!
この価格で大丈夫なのでしょうか??
■あんかけそば
「かたい焼そば」のラーメンバージョンって感じの一杯
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて餡でとじてます
熱々なので火傷しない様に注意して下さいね
麺はやや柔らかいですが、餡と良く絡んで美味しい一品です
食べ応え満点です
●最後に
地元で長年通っていた大衆中華料理店が今年の夏に閉店
此処は我家にとって、その店に代わる存在になりつつ在ります
シーズンに突入し、久し振りにお邪魔すると、店主ご夫妻各々から
「お久しぶりですねぇ」ってお声掛けを戴きました
正直に冷房不完備だから、夏場は休憩していましたとは云えず
娘達の独立の影響でコストコ詣での頻度が極端に減ったと云い訳しちゃいましたw
一応、準常連扱いの様です(笑)
初めて知ったのですが、不完備なのは冷房だけでは無かったんです
実は、客用のトイレも・・・(汗)
トイレは近所に在る、尼崎信用金庫の「世界の貯金箱博物館」を利用するとの事
博物館のトイレだけを拝借するのって気が引けたので、帰宅途中のコンビニまで我慢する事にしましたw
来店前に必ずトイレは済ませてから訪れましょう!
特にビールを呑む心算の方は、必須ですよ(笑)
ランチ遠征記 尼崎 新ちゃん編 ~尼の秘密兵器的な老舗~
『画像更新』
いや~気に入ってしまいました!
夏場は冷房が設置されていない為に暫くお休みしておりましたが
9月以降は月イチ若しくは月ニでお邪魔するほど気に入っています
■ぎょうざ4人前
焼ぎょうざです
念願の4人前を初めて註文しました!
4人前だと、浜松餃子の様な並べ方で提供されるんです ⇐画像参照
蒸し焼きにした後に多めの油で揚げ焼きにします
濃いめのきつね色でカリッとモチッと仕上がった旨いぎょうざです
此方では、辣油&酢醤油や味噌ではなく、辛子醤油で食べるのが流儀です
■水ぎょうざ スープ仕立て
此方では水ぎょうざは2種類の提供方法が在るんです
一般的に茹で上げたもの、ラーメンスープにワンタンの様なもの
この日は店主秘伝の食べ方を教えて戴きました!
餃子のタレにたっぷりのコチュジャンを溶かしたタレで食べるんです
辛子醤油よりもコクが在って美味しんです
■あんかけそば
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めて餡でとじてます
熱々なので火傷しない様に注意して下さいね
麺はやや柔らかいですが、餡と良く絡んで美味しい一品です
■そばめし
メニューに無い裏メニューなんです
まぁ焼そばと焼めしがメニューに在るから作れますよね(笑)
ソースの焦げた香ばしさとソースの酸味が程よく口に広がります
そう云えば・・・
お店でそばめし食べたのって初めてかも??
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
この日は我家の休日恒例のコストコ詣で!
出発前にランチをする店を決めておこうと食べログで店探し
「尼崎市×昼のランキング」
4点台のラーメン店を筆頭に有名処のラーメン店、うどん店が上位を占めています
そんな中に一軒だけ小生の記憶にない店名がTop10圏内に在ったんです
『新ちゃん』
浜松餃子の様に円形に盛付けられた餃子がTop画像のお店で
営業時間は餃子が売り切れるまでとの事
今日のランチはこの店と即決!
愚妻に餃子でも良いかの確認を取って店に向かう事にしました(笑)
自宅を出て直にGW中でも営業しているかどうか不安になったので愚妻に電話を入れさせました
見事に営業中! 丁寧に道順や近くのコインパーキングの場所等を説明して貰いました
●創業50年以上の老舗
お店は阪神尼崎駅の西側辺り
阪神電車の高架と国道43号線の中間位の住宅街に在ります
お店の少し北側には、605年に建立された尼崎最古の古刹「大覚寺」が在ります
車の場合は、国道2号線の「十間」の交差点、国道43号線の「五合橋」の交差点を結ぶ道路の
「開明町2」の交差点を西進した左手のコインパーキングに駐車して店へ向かうのがベストでしょうね
二階建ての長屋風の古い建物の1階に店が在ります
何処にも「新ちゃん」と書かれた看板等は無く
赤い庇テントと中華料理の赤い暖簾だけが目印です
先代が1964年に開業し、創業50年を超えたリアル昭和なお店です
店内は調理場とは至近距離のカウンター席が9席
佇まい同様に昭和を感じさせる店内は、如何にも大衆中華って感じの
赤塗りのカウンターが出迎えてくれます
店に着くと「電話戴いた方ですか」と聞かれたので頷くと空いてる2席へ案内してくれました
席を空けて待っていてくれたようですw
●佇まいだけでは無く価格も昭和
■中華そば 350円
■あんかけそば 500円
■焼そば 400円
■かたい焼そば 600円
■五目そば 500円
■ちゃんぽん 500円
■焼めし 400円
■ぎょうざ 250円
■水ぎょうざ 250円
■もやしスープ 300円
■玉子スープ 300円
■野菜いため 400円
■ビール 500円
■めし 大200円 小100円
●独特な焼き加減のぎょうざ
Top画像の浜松餃子の様な円を描いた盛付は4人前以上なんだそうです
愚妻と二人なので4人前はチョッと・・・
■ぎょうざ
皆さん必ず註文する必須アイテム
他の料理も食べたかったので、3人前で註文!
ちょうど焼場の前の席でした
年季の入った家庭用のフライパンを使って焼き上げます
フライパンだから円形に盛る事ができるんですね
最初は多めの水分で蒸し上げて途中で湯切をして
多めの油で焼き上げます
だから上部はもちっと、底は揚げた様にカリカリの食感になるんですね
かなりクリスピーです
餡は野菜多めであっさりとした味わい
食感のアクセントとジューシーであっさりとした味わいなので
3人前が簡単に完食できちゃいましたw ←これなら4人前でも平気だったかも??
ぎょうざのタレと云えば辣油が付きものですが
此方はからしが添えて在るんです
これはチョッと新鮮な食べ方でした!
■焼めし
醤油、ソース、コチュジャンんの三つの味から選べます
此処はオーソドックスに醤油でお願いしました!
登場した焼めしは、見事な半球体
崩すのが勿体ない感じがしましたw
油が多めですがその分香ばしく焼き上げられていて苦になりません
醤油と油の香ばしさで正に「焼めし」って感じの懐かしい美味しい味わいなんです
ひと皿しか註文していませんが、スープは二人前用意してくれました
このスープが豚骨っぽくて焼めしとの相性が良いんです
この価格で愉しめる次元を超越している一品です!
■かたい焼そば
メニューで見付けると、ついつい註文してしまう大好きな一品
註文を受けてから麺を揚げます
麺は揚げたて、餡も熱々
猫舌の小生には難敵な一品ですw
具材はシンプルに白菜、キャベツ、玉葱、人参、豚肉、蒲鉾
小生のNGである甲殻類等は入って無い安心して食べられる一品です
シンプルな塩味に酢を加えると一段と美味しさが増します
咽る位にたっぷりと入れ過ぎてしまいましたw
■水ぎょうざ
おしながきには水ぎょうざとしか明示されていませんが
実は二種類在るんです
◎水ぎょうざ
一般的な茹で上げた水ぎょうざです
コチュジャンと酢醤油を自分で合わせてタレを作ります
ツルツルの食感なので吸い込む様に口の中へ運びます
◎水ぎょうざ スープ仕立て
ワンタンの代わりにぎょうざが入っている感じです
ラーメン鉢で提供されスープたっぷりで結構ボリューム在ります
どちらの水ぎょうざも同じ価格
だったらスープ仕立ての方がお得感満載w
■ちゃんぽん
麺やスープは中華そばと同じなので
ちゃんぽんと云うよりは野菜中華そばって感じです
豚肉、キャベツ、もやし、人参、玉葱、蒲鉾が香ばしく炒めてあります
豚骨と鶏ガラブレンドのスープと具材が良く合います
■焼めし コチュジャン風味
醤油、ソース、コチュジャンんの三つの味から選べます
コチュジャンは個人的に甘くて普段は殆ど使いませんが
愚妻が結構お気に入りなので註文してみました
コチュジャンの味わいが前面に出るのでは無くコクを増す感じです
これなら在りですね
豚バラと粗微塵の玉葱が香ばしく炒めて在るのが味のポイントです
次回は三番目のソースを註文してみます
■中華そば
この価格だから多少の事は目を瞑ろうとハードルを下げて戴きました
もやし、ハム、ねぎ、蒲鉾の具材は中々立派ですね
豚骨と鶏ガラのブレンドのスープにかえしは醤油
インスタントっぽくなく素朴でほのぼのする味わいです
麺はやや柔らかめの中太麺で軽く縮れています
この価格で大丈夫なのでしょうか??
■焼そば
いわゆるソース焼そばです
具材はキャベツと豚バラとシンプルの極み
ソースが絡んだ麺はしっとりと美味しい
裏メニューでソバメシもできるとと知りました!
●最後に
>営業時間は餃子が売り切れるまで・・・
実際は何時ぐらいなのかを訊ねてみると
平日は遅くても18時頃まで
休日はバラバラで早いと13時にはぎょうざが売り切れてしまうそうです
1日当り、6時間の仕込みで700個~800個のぎょうざを用意するそうですが
それが毎日完売してしまう様です
お店のキャパは小さいのですが、結構テイクアウトが多い様です
愚妻も気に入った様で再訪アリとの事
次回はラーメン、水ぎょうざ辺りを攻めて見たいと思います
ご馳走様でした!
口コミが参考になったらフォローしよう
TINTIN@呑んだ暮れ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
TINTIN@呑んだ暮れさんの他のお店の口コミ
炭焼牛たん東山(あおば通、広瀬通、仙台 / 牛タン、居酒屋、ステーキ)
George(宮城野通、仙台、榴ケ岡 / 日本料理、海鮮、居酒屋)
ふじや千舟(仙台、あおば通、宮城野通 / 和菓子)
中華そば 麺屋7.5Hz(深江橋、高井田(大阪メトロ)、高井田中央 / ラーメン)
台湾料理 味仙(北新地、西梅田、大阪梅田(阪神) / 台湾料理、ラーメン)
スターバックスコーヒー(ハーバーランド、神戸、西元町 / カフェ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
新ちゃん
|
---|---|
受賞・選出歴 |
餃子 百名店 2021 選出店
食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
餃子 百名店 2019 選出店
食べログ 餃子 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | 餃子、中華料理 |
お問い合わせ |
06-6411-5975 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
阪神尼崎駅から徒歩5分 尼崎駅(阪神)から423m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
7席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣コインP |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1964年 |
備考 |
お店にトイレが無いので要注意 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
二代50年以上続く阪神尼崎の老舗の餃子店
お店は阪神尼崎駅の西側辺り
阪神電車の高架と国道43号線の中間位の住宅街に在ります
お店の少し北側には、605年に建立された尼崎最古の古刹「大覚寺」が在ります
車の場合は、国道2号線の「十間」の交差点、国道43号線の「五合橋」の交差点を結ぶ道路の
「開明町2」の交差点を西進した左手のコインパーキングに駐車して店へ向かうのがベストでしょうね
二階建ての長屋風の古い建物の1階に店が在ります
何処にも「新ちゃん」と書かれた看板等は無く
赤い庇テントと暖簾だけが、店で在る事を示しています
鹿児島県出身の先代が昭和24年に14歳で杭瀬の中華料理店見習いとして修業を開始
19歳から10年間は出屋敷の中華料理店で腕を磨きました
昭和39年に此方で独立開業し、創業50年を超えたリアル昭和なお店で
現在は仲睦まじい二代目ご夫婦が切り盛りしています
間口が二間ほどで、奥行きの狭い店内は、調理場と至近距離のカウンター席が8席
佇まい同様に昭和を感じさせる店内は、如何にも大衆中華って感じの
赤塗りのカウンターが出迎えてくれます
食べログでは、兵庫県×餃子(545軒)のランキング5位で3.71ポイント
餃子専門店としては実質3位の評価
食べログ 餃子 百名店に2019、2021連続で選出されました 2024.02.27現在
お勧めは、揚げて在る様なカリカリの香ばしい焼き加減のぎょうざ
辣油と酢醤油では無く、焼売を食べる時の様にカラシと酢醤油で戴きます
このぎょうざが絶妙な美味しさで、2、3人前は平気で食べれちゃいます
素朴な味わいの麺料理と焼めしも美味しいです
2024/03/27 更新