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ジャズ喫茶にはバーボンが似合う
私が一番好きな喫茶店
9月中旬の日曜日ティーブレイク。
妻と名古屋市名東区の『JAZZ茶房 青猫』を訪問する。
私が一番好きな喫茶店。
駐車場がないため、近くのコインパーキングに愛車をとめて歩く。
階段を降りると重い鉄製の扉。
扉を開けて中へ一歩踏み出した瞬間に、現実の世界から抜け出すことができる。
仄暗い店内。
大音量で流れるジャズ。
完全に大人の空間である。
客層はやはりミドル世代の方がしっくりくる。
青猫ブレンド(¥600)を注文する。
店のメニューには「フルーティな香りと程よい苦味を出すために、スペシャリティグレードの豆を3種類ブレンドしました。」とある。
たしかにフルーティで甘さを感じるブレンド。
1時間ほどゆっくりジャズに身を任せる。
しっかりリラックスできた。
この1時間のために、日頃頑張っているんだなと改めて思った。
大人の隠れ家
9月上旬の土曜日ランチ。
名古屋市名東区の『JAZZ茶房 青猫』を訪問する。
ライブで聴くジャズが最高だが、日常でもジャズを楽しみたい。
気軽にジャズを楽しめる名古屋の『JAZZ茶房 青猫』
駐車場はないので、近くのコインパーキングにとめて店に向かうこととする。
ジャズ喫茶というと小汚く煙草の煙が漂うレコードを大音量で聴かせるというイメージをお持ちの方が多いのではないだろうか。
こちらのお店はそんなイメージを覆すオシャレな空間となっている。
地下へとの階段を降りて、重い鉄製の扉を開けると、コンクリート打ちの仄暗い落ち着ける空間が広がっている。
カウンター、テーブルもあるが、私はいつも入って右手のリスニングスペースでゆったりジャズを聴き寛いでいる。
残念ながらレコードではなくCDとなるが、壁一面のCDの中からリクエストに応じていただける。
珠玉のオーディオセットで魅了させてくれる。
今回いただいたのはジェノベーゼのパスタ。
シンプルな一品だが麺の茹で具合、ソースの風味、ともに絶品である。
休みの日などに日頃の喧騒を忘れるには最高のお店ではなかろうか。
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華麗なる一族
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店名 |
JAZZ茶房 青猫(靑猫 アオネコ)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、喫茶店 |
お問い合わせ |
052-776-5624 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄藤ヶ丘駅徒歩3分 藤が丘駅から355m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2006年6月 |
備考 |
正確には分煙ではないですが、禁煙コーナーあります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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3月中旬の月曜日ティーブレイク。
名古屋市名東区の『JAZZ茶房青猫』を訪問する。
有給休暇の昼下がり。
栄でランチの後ジャズを聴きたくなる。
場所的に『JAZZ&COFFEE YURI』が近いが月曜日休みのため、足を伸ばしてこちらへ。
階段で地下へ降り、重い鉄の扉を開けるとジャズが大音量で飛び込んでくる。
まったりとジャズを聴きながらウイスキーが飲みたい。
ジャズを聴く時は伝統的な英国のウイスキーでなく、ラディカルな米国のバーボンウイスキーが飲みたくなる私である。
ジャズ喫茶にはバーボンが似合う。
I.W.ハーパー ゴールドメダルのロックダブル(¥1400)を注文する。
I.W.ハーパーはアメリカのケンタッキー州で製造されるバーボンウイスキーであり、1877年に生まれた。
その名の通りラベルに描かれた5つの金メダルが特徴のゴールドメダルは、I.W.ハーパーのスタンダードボトルである。
あっさりとした甘くなめらかな口あたりにすっきりした飲み口が特徴である。
Paperwhiteで古典ミステリーである、アガサ•クリスティの「そして誰もいなくなった」を読みながら休日の昼下がりを過ごす。
ジャズとミステリー。
好きなものに囲まれて過ごす、何事にも替えがたい素敵な時間である。