無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
090-4452-2544
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
甘辛濃厚味噌ダレが特徴的な「ニュースタイル吉田のうどん」がイチオシの吉田のうどん専門店
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
kurandiy
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
kurandiyさんの他のお店の口コミ
韋駄天(片原町(高松)、高松築港、今橋 / 串揚げ)
手打うどん 麦蔵(片原町(高松)、今橋、松島二丁目 / うどん、カレーうどん、からあげ)
手打十段 うどんバカ一代(花園(高松)、今橋、瓦町 / うどん)
支那そば たかはし(阿波富田、二軒屋、文化の森 / ラーメン)
PALM BEACH SEAFOOD RESTAURANT(マリーナ・エリア / 東南アジア料理)
鶏ふじ(馬車道、関内、桜木町 / ラーメン、油そば・まぜそば)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
天下GO!麺(テンカゴメン)
|
---|---|
ジャンル | うどん、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
090-4452-2544 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
旧地番: 小明見2150 葭池温泉前駅から1,192m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
42席 (カウンター4席 / 6人掛け座卓1卓6席 / 4人掛け座卓6卓24席 / 予約席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店頭と店裏 12台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
2010年 |
備考 |
https://fujiyoshida.net/gourmet/92 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
(2023/11/27記載)
2023年8月下旬の平日の昼食に利用。
最近は富士吉田エリアでの有名な地元グルメの「吉田のうどん」を定期的に訪問。
コシの強いうどんに優しい味わいの出汁とトッピングの茹でキャベツがトレードマークのうどんで、こちらの店で「吉田のうどんマップ」に掲載されている45店舗のうちの14店舗目の訪問となった。
こちらは何となくその店舗名と吉田のうどんマップに記載されていた「新しい吉田のうどん」というキャッチフレーズに惹かれて行ってみようと思ったお店。
各写真の説明付き詳細情報は「キムラのメモ」で検索!↓
http://kimura.li/memo/?p=44129
<お店の場所はどこ?>
場所は公共交通機関を使うと富士急行線の葭池温泉前駅からでも行けるが、徒歩20分程度かかるのであまり現実的ではない。
車で行く場合はナビを設定すれば目的地まで到着できるのだが、メインの通りから脇道に入ると場所によっては行き違いのできない細さの住宅街の路地になる。
本当にこの道で良いのかためらうが、比較的新しいナビであれば目的地設定をすれば店の前まで行くことが出来る。
駐車場は店舗に6台分程度あるのだが、駐車枠の記載がないためしっかり詰めて停めないと他の車が駐車出来なくなるので要注意。
<混雑状況・店内の様子は?>
この日は平日の平日11時半前に店舗に到着。
その時点では先客1名のみであったが、12時近くになると地元民が続々と入店。
店内は吉田のうどんの店の定番の「民家の居間」的な感じになっており、4名用の座卓が6卓ある和室的な部屋、そして6名用座卓が1つ小上がり的なスペースに加えてとカウンター3席、計30席強のキャパ。
座席数はそれなりではあるが、店先にある駐車スペースは6台程度しか駐車出来ないこともあり、時間帯によっては駐車場待ちが発生する。
<オススメのメニューは?>
吉田のうどんの店ということで、メニューは吉田のうどんのみ。
温かいうどんに加えて、つけダレとうどんが別に提供される「つけ」の2種類をベースに、いわゆる吉田のうどんの醤油ベースのタレと味噌ベースのタレの2種類がラインアップ。
何もトッピングの無いものに加えて肉が乗ったものや、その他数量限定として「ぜいたくうどん」というものもある。
また、ごはんものとしておにぎりや日替わりのまかないも準備されている。
事前に調べてみると「ぜいたくうどん」がオススメという事であったので冷たい「つけ」でオーダーようとしたが、メニューには「ぜいたくうどん」のつけが無かったので聞いてみると対応可能とのことで、「つけぜいたくうどん(600円)」をオーダー。
この日はお腹も空いていたので店先にまかない丼として掲示されていた「野菜のかき揚げ天丼(300円)」も発注。
オーダーは自席にあるオーダー票に書いてスタッフの方に渡す方式となっている。
<まとめ>
「新しい吉田のうどん」というキャッチフレーズのこちらの店であったが、味噌ダレの味わいはまさにその通りという感じであった。
ベーシックな醬油ベースのつけダレはカツオと煮干しのダシがガッツリと効いた味わいで醤油味控えめのもの。
ダシベースのスープということもあって上品でシンプルな味わいとなっており、普通にスープとして楽しめる吉田のうどんテッパンの味わい。
一方の味噌は見た目はドロドロ感がありかなり濃厚な雰囲気はあるのだが、味わいも見た目通りかなり濃厚。
ただ実際は意外とサラサラ系のスープで少しばかりスパイシーさを感じ、そこに甘みが入り混じる独特な味わいで吉田のうどんのつけダレとは思えない独自路線色が強く出たもの。
また、トッピングの馬肉の時雨煮も一般的な時雨煮とは異なりラフテーを思わせるようなビジュアル。
しっかりと煮こまれトロトロになったブロック状の肉は醬油ベースの濃厚な味付けがされている。
それに合わせるうどんはコシは一般的なうどんと比較するとそれなりにはあるが、吉田のうどんとしてみるとまあまあという感じで塩味もそこまで主張してこないもの。
自己主張の強いスープと比較するとかなり大人しい印象であった。
うどんの味わいを楽しみたい、もしくは吉田のうどんが初めてなら醤油、特徴的なタレを楽しむなら味噌という印象。
吉田のうどんのの王道のつけダレからは若干外れるものの、うどんとの相性もよく、個人的には味噌ダレの方が好みではある。