中華料理屋界の 蓬萊 昭彦 : 蓬来軒 本店

先日の せがれ選手との ふらっと甲府旅でのこと。 ラーメン屋界の 蓬萊 昭彦 こと、JR中央本線 甲府駅 徒歩15～20分 の超名店 蓬来軒 本店 に行って参りました。 なぜこの、JR中央本線 甲府駅 徒歩15～20分 の超名店 蓬来軒 本店 が、ラーメン屋界の 蓬萊 昭彦 の名を欲しいままにし、決して手放すことがないか。それは、、、説明するに及びませんね。

さて、蓬萊 昭彦 ですが、熊本県熊本市出身 左投左打の外野手です。 岡山県岡山市で生まれ、国体にも出場した父に野球を教わります。 中学1年時に熊本へ移り、投手となと、熊本工業高校では最初は一塁手でしたが、監督の指導で再び投手となり、瀬高 啓介と投手の二本柱を組みます。 3年次の1975年には春の選抜に出場し、2回戦で杉村 繁 を擁する高知高を相手に先発するも、延長11回の末に4-5で敗れます。 高知高はこの大会で優勝しています。 同年夏は県予選を勝ち抜き中九州大会に進むも、準決勝で津久見高の谷崎 浩二に抑えられ惜敗、甲子園出場は叶いませんでした。 高校卒業後は1976年に西南学院大学へ進学し、2年上にエース・門田 富昭がいたため外野手に転向。 1年次の同年からレギュラーとなり、首位打者を獲得するなど活躍します。 九州六大学リーグでは優勝に届かず、2位4回に留まります。ベストナイン2回受賞しています。
1979年のドラフト4位で西武ライオンズに入団。入団発表の前日に、上京したホテルで父が急死してしまいます。 1年目の1980年のキャンプでは首脳陣や評論家からもその素質を高く評価され、開幕から外野の準レギュラーとなります。 4月5日の日本ハムファイターズとの開幕戦で7回裏に左翼手で途中出場し、プロ入り初出場を果たします。同8日の南海ホークス戦に8番・左翼手でプロ入り初の先発出場を果たし、2回裏に佐々木 宏一郎 から犠飛を放ちプロ入り初打点を記録。 12日の近鉄バファローズ戦で2回裏に村田 辰美 から先制適時打を放ちプロ初安打を記録し、5月11日の近鉄バファローズ戦では途中出場ながらも3打数3安打を放つと、翌12日の近鉄バファローズ戦では先発で起用され3回表に柳田 豊から同点2ランを放ちプロ初本塁打を記録。 その後は、打撃面では特に目立った活躍はできなかったが、外野守備では99回のあった守備機会で僅か1失策と堅守を見せます。 外野の守備で首脳陣からの信頼を得て、シーズン終了まで一軍に定着し続け新人ながら109試合に出場、シーズン最終盤には1番に起用され、近鉄バファローズの後期優勝がかかった10月11日の試合では鈴木 啓示 から先制3ランを放つなど活躍します。 2年目の1981年には34試合に先発出場、15試合に1番打者として起用されます。 3年目の1982年には「 大型野球 」 から 「 緻密な野球 」 を目指す広岡 達朗新監督の方針もあり、6月から2番・中堅手に定着。シーズン終盤には失速し先発から外れるも、19年ぶりのリーグ優勝と24年ぶりの日本一に貢献。 同年の中日ドラゴンズとの日本シリーズでは第3戦、第5戦に代打として起用されます。 1983年以降は出場機会が漸減し、1985年には打率.346でイースタン・リーグの首位打者を獲得するも、1986年オフに金銭トレードで中日ドラゴンズへ移籍。新天地では計14試合の出場に留まり、1988年に現役を引退します。 引退後は故郷の熊本に戻り、家業である瓦の製造販売業を継ぐ傍ら、衛星チャンネル→朝日ニュースター「 サテライトナイター 」 解説者も務めます。 その後は東尾 修21から「 シニアリーグを立ち上げるので監督をしてみないか 」 と誘われ、1994年から世田谷西シニアリーグ監督を務めます。 また、自ら運営に参加する加圧ジムトレーナーも兼務し、プロ野球マスターズリーグ・東京ドリームスの選手としても活躍します。2010年からはシニアリーグでの選手育成手腕を買われ、横浜ベイスターズ二軍「 湘南シーレックス 」 育成コーチに就任し22年ぶりに球界に復帰。 2013年からは一軍外野守備・走塁コーチを務めますが、2014年10月8日に球団から来季の契約を結ばないことが発表されます。 横浜DeNAベイスターズ退団後は世田谷西シニアでの指導に戻り、総監督を務めています。

さて、ラーメン屋界の 蓬萊 昭彦 こと、JR中央本線 甲府駅 徒歩15～20分 の超名店 蓬来軒 本店 ですが、せがれ選手と小生は、記念すべき ラーメン屋界の 蓬萊 昭彦 こと、JR中央本線 甲府駅 徒歩15～20分 の超名店 蓬来軒 本店 との初対戦に 支那そば選手 × チャーシュー麺選手 × 餃子選手 × コーラ選手 × 瓶ビール選手を先発ラインナップに名を連ねます。 さて、ラーメン屋界の 蓬萊 昭彦 こと、JR中央本線 甲府駅 徒歩15～20分 の超名店 蓬来軒 本店 との対戦ですが、この日 せがれ選手と小生は、ふらっと何の目的もなく、とりあえず 甲府市内のビジネスホテルを予約し、4両編成のJR中央本線 甲府行きの各駅停車に揺られ、西八王子から甲府までたどり着きました。 ゲームセンタースタジアムを探して、街中をふらふらしている最中、せがれ選手にデーゲーム対戦の相談をしたところ、ラーメン！！ をドラフト1位に指名したため、その場で ルールブック(食べログ)を開き、せがれ選手と小生が居た地点から一番近くにあったラーメン屋スタジアムが、なんとなんとラーメン屋界の 蓬萊 昭彦 こと、JR中央本線 甲府駅 徒歩15～20分 の超名店 蓬来軒 本店 でした！！！ スタジアム前に到着すると既に長蛇の列！ ラーメン屋界の 蓬萊 昭彦 こと、JR中央本線 甲府駅 徒歩15～20分 の超名店 蓬来軒 本店 の人気が伺えます！ せがれ選手は チャーハン選手との対戦も希望しましたが、ご飯選手が故障者リスト入りしたとのことで、晴れて、支那そば選手 × チャーシュー麺選手 × 餃子選手 × コーラ選手 × 瓶ビール選手との対戦となりました。 さて、支那そば選手 × チャーシュー麺選手 × 餃子選手 × コーラ選手 × 瓶ビール選手 のバッティング(ラーメン)ですが、切れ味、選球眼、バットコントロール、スイングスピード、長打力、勝負強さ、最上級のパフォーマンスです(喉越し、食感、風味、味わい、ボリューム どれをとっても最上級のパフォーマンスです)。バッティング(ラーメン)はまさに完璧な放物線を描き、打った瞬間それと分かる超特大のホームラン(口に入れた瞬間、最高においしいと分かるラーメン)です。 そして、守備面(餃子)も、広範囲な守備範囲を誇り、投手に安心感を与え、捕球の正確さと、強肩を活かした送球の正確さは、まさに安心・安定した守備陣を代表する名手ですね(店員さんにお勧めの選手をお伺いしたところ、即答いただいた餃子選手は具沢山でもっちりとした生地が自慢で、まさに看板メニューですね！！！)。サイコーです！！！ 県内外からラーメン屋界の 蓬萊 昭彦 こと、JR中央本線 甲府駅 徒歩15～20分 の超名店 蓬来軒 本店 に訪れる選手が多くあり、スタジアムの駐車場にはいろいろな地域からのナンバ－が揃っていました。