ワンコインスープ付き【チキンカツ定食】 : 青空カフェ

山形県の河北町にある施設内カフェです。テーブル席、キッズスペース座敷、カラオケ個室があります。水はセルフです。

■頂いたメニュー
・チキンカツ定食　¥500

2019.6
保育園が休みとなった子供と一緒に訪れました。一般のお店では、御守しながら食事する自信がなかったので、空いているという情報を聞いて訪れました。先に到着していた嫁さんと小さなテーブルのある畳敷きの半個室に、腰を下ろして注文します。本日は、チキンカツ定食をお願いしました。

15分ほどで配膳されています。

【チキンカツ定食】
からっと揚げられているチキンは、地元のお肉屋さんから仕入れている国産お墨付き。5枚あるチキンカツに、一緒に付いてきたソースと玉ねぎドレッシングをかけて頂いてみます。私的に、ソースよりも玉ネギドレの方が、酸味が心地よくホクホクながらジューシー、柔らかくとろけるようなチキンは、食べやすく御飯が進む進む！

味噌汁、漬物、マカロニサラダ、本日のスープありと、500円では十分なボリュームです。

お客さんもうちらだけだったので、子供と一緒にゆっくりと過ごすことが出来ました。

ご馳走様でした。

山形県の河北町にある施設内カフェです。
カウンター、テーブル席があります。

■頂いたメニュー
・ミニチキンカツ丼　¥250

2019.1
新メニューが追加されたという噂を聞いて、さっそくと行ってきました。今回は、単品メニューということで、本メニューだけでは物足りないという方向けに用意されたものです。それにしても驚いたのは、単品メニューだからと言っても250円で、カツ丼が食べられるというお手軽さです。この値段でどんなものが出てくるのか期待せずにはおれません。

「おまたせしましたー。」

と、運ばれてきたプレートにのっていたのは、かわいらしいお茶碗に盛られた、確かにミニカツ丼です。丼とくれば、どんぶりのイメージですが、これはどちらかと言えばお茶碗ですよね。思っていたよりかわいらしい。ですが、それでもカツのボリュームは侮れません。ご飯の上にはキャベツが敷かれており、その上にカツが２枚のっています。ソースもあらかじめかけられているので、ソースカツ丼です。ちなみに、河北町のカツ丼と言えば、ソースカツ丼が定番です。果たして、それを意識して作られているかどうかは、頂いてみればわかることです。

そしてカツを口に運びます。さくっと柔らかい口当たりは、さすが柔らかいチキン胸肉です。そして香ばしいソースの香り・・・とともに、鼻を通り抜けるは、確かなスパイスの香り！これは、谷地のカレー風味のソースカツ丼を意識されているのではないですか。この辺りは、地元の味に近づけたいという心意気を感じられます。柔らかくて美味しい、そしてソースも甘辛く、キャベツ、ご飯を掻きこむ勢いも増すというわけです。

お茶碗では足りない！そんな気持ちにさせられながらも、本日は単品のミニカツ丼だけを頂きました。

これに味噌汁が付けば、女性向けには立派なランチとなります。今後の展望に期待するとともに、確かに美味しく頂くことが出来ました。安くとも、地元の美味しいお肉屋さんから仕入れているので、質は落としてはいないとのことです。

今度は、単品で２つ注文してしまおうかしらと思いながら、やはり通常のソースカツ丼も頂いてみたいと思ったところでした。

ご馳走様でした。

山形県の河北町にある施設併設のカフェです。
カウンター、テーブル席があります。

■頂いたメニュー
・青空のおそば　¥400
・おにぎり単品　¥80

2018.11
昼時に訪れました。今日は、おそばと単品のおにぎりを注文しています。おにぎりについては「愛情盛りで！」と、よくわからないけどプラス気持ち分のおまけがあることを期待して、言葉を添えております。

到着したおそばは、基本的に青空中華の麺をおそばに変えたものです。相変わらず鶏ガラの優しいスープは身体が温まります。冬場にはとても喜ばれそうです。トッピングは、ナルト、ネギ、海苔、鶏胸肉チャーシューに特製天かすです。おそばも柔らかめで、全体的に味もくどくなく誰でも美味しく頂けるあたりは万人受けするでしょう。スープまでぺろりと完食です。

そして一緒に付いてきた愛情増しの単品おにぎりは、なかなかの増し増しっぷりです。私の言葉にも笑顔で応じてくれるあたり、実に愛情を感じるところで、嬉しい限りです。海苔が底辺にへばりついているあたりも手作り感のあったかさです。おにぎりの頭に梅がのっているのもポイントです。箸で割りながら、頂きました。

漬物も調理師さんの手作りだというので、美味しかったと告げると、おばちゃん喜んでおりました。小さな付け合せやサービスの素朴なおもてなしが嬉しいです。

ご馳走様でした。

山形県の河北町、国道287号線沿いにある介護施設に併設されたカフェです。
カウンター、テーブル席があります。キッズスペース、カラオケ個室もあります。

■頂いたメニュー
・青空の中華　¥400

2018.10
今日はイベントに参加にした後に、昼食で利用しています。すっかりこちらの常連となっていますので、このまま全メニュー制覇も簡単に行えそうです。今日は、中華そば【青空の中華】を注文しています。

トレイにのって配膳された中華は、昔ながらの中華どんぶりの器に入っており、見た目から優しい中華そばという雰囲気が漂ってきます。ただ青空の中華ならではの、調理師さんの美味しく食べて頂きたいというこだわりも垣間見れます。

一見普通の手ごろな中華そばですが、まずスープが鶏ガラとカツオでだしを丁寧にとったものということで、スープはしょっぱ過ぎず、優しい旨みを感じることができます。実に日本人好みの味です。昭和的なナルトと刻み海苔、そして高齢の方でも食べやすいようにと、柔らかい鳥胸肉をチャーシューの代用としています。そして何より特徴的なのが、スープ表面上を漂う天かすなのですが、あおさが含まれているので、スープと一緒に口に含むと磯の香りが鼻孔を通り抜けていく楽しみも味わえます。どれもこれも優しい工夫が盛り込まれている上に、お財布にも優しいので、とても満足できました。

ラーメンだけでは、もの足りないという方は、単品のおにぎりなども一緒に頼んでも、ワンコインでおつりがきます。付け合せの手作りのきゅうりの漬物も味がよく美味しかったです。

安いラーメンで美味しいと言えば幸楽苑さんが有名ですが、こちらも価格相応で負けてはいないのではと思いました。

また、食べてみたいと思う中華そばでした。

ご馳走様でした。

山形県の河北町にある介護施設に併設されているカフェです。
カウンター、テーブル席があります。

◼️頂いたメニュー
・チキンカツ定食 ¥500

2018.10
今日も昼時に訪れました。お客さんは私が最初で、後に２組が訪れていました。今回は、調理師さんにおすすめされた【チキンカツ定食】を注文しています。

チキンカツ定食が、なんと５００円で頂けると言うから驚きです。調理場で調理する音を聞きながら待ちます。しばらく後に、お盆にのって運ばれてきました。カツにかけるソースとサラダ用のドレッシング、からしも一緒に付いてきました。

一目見て、価格の割にボリュームがあるなと感心します。御飯も気持ち山盛りです。常連になると、量も増えるのでしょうか。さっそくと、カツとサラダにソースをかけて頂いてみます。まずは、サラダから。ドレッシングが美味しかったです。何のドレッシングか聞くのを忘れてしまったので、今度聞いてみましょう。

そして、チキンカツを頂きます。ソースをかけてひとかじり！はむっとすごく柔らかい！そしてあったかい～。こんな優しい食感のカツは久しぶりです。まさに高齢者でも食べられる優しいチキンカツでした。この揚げたてのあったかさと柔らかさ、そしてジューシーな口当たりにより、一口かじって、ご飯をぱくっと頂くというサイクルが止まりません。そしてカツ自体の厚みはトンカツから比べれば薄いものの、量があるので、とてもお腹を満足させてくれます。

おみ漬けは手作りのようですが、私的にはもっとしょっぱくても良かったです。味噌汁の具の茄子は、もう少し煮込まれていた方が私好みでした。

そんなことを思いつつも、お腹は満たされました。たまにがっつり食べたい時には嬉しい定食です。安すぎて心配です。

ご馳走様でした。

山形県の河北町にある介護施設に併設されているカフェです。
カウンター、テーブル席、キッズスペース、カラオケ個室があります。

■頂いたメニュー
・パンランチ　¥300

2018.10
昼時に訪れております。今回、注文したのは、おにぎりランチと同じ値段のパンランチです。パンランチとは、ピザトーストにスープ、サラダ、ヨーグルトが付いたセットです。厨房では、施設の利用者さんの昼食を作り終えた調理師さんが、注文のあったものの調理に取り掛かっていました。

しばし待っていると、調理師さんがプレートを運んできてくれました。

【パンランチ】
大きなピザトーストには、プチトマトとピーマンが色を添えています。季節のスープはコーンポタージュです。サラダとブルーベリーソース付きのヨーグルトが添えられていました。

ピザトースト用の、フォークも付いていましたが、半分にカットされていたので、そのまま手で持って頂きました。厚みのあるトーストで、手作り感のある感じがよさげです。パン生地に塗られていたソースが美味しかったので聞いてみると、四種のオリジナルブレンドのソースを塗っているのだとか。コーンポタージュも美味しく飲み干しました。サラダとヨーグルトも付いて、300円で済むなら大層経済的です。足りない方は、一品メニューを追加したりするのも良いかと思います。

お洒落なカフェに一人で行けないような私でも、ここなら気軽にピザトーストを楽しめるようです。

ご馳走様でした。

山形県の河北町、国道287号線沿いにある介護福祉施設に併設されているカフェです。
カウンター席、テーブル席があります。また、キッズスペースとカラオケ個室もあります。

◼️頂いたメニュー
・おにぎりランチ　　　　　¥300
・のどかのバナナブレッド　¥200
・ホットコーヒー　　　　　¥100

2018.10
2018年5月にオープンした介護福祉施設にカフェが併設されており、ランチが提供されています。仕事柄訪れる機会が多いので、度々利用しています。

こちらでの目玉ランチは、たった300円で提供されている【おにぎりランチ】です。本日は、そちらを頂くことにしました。ついでに、スイーツメニューより【のどかのバナナブレッド】とホットコーヒーもお願いしました。

本日、中に入ると、これまでにない程、満席状態でした。口コミで広まったのか、席が空くまで、近くのコンビニで買物をして時間をつぶしてから席に着きました。

【おにぎりランチ】
プレートに乗って運ばれてきたのは、手作りのおにぎり二つと味噌汁、小鉢のサラダと季節の和え物のアケビでした。おにぎりの一つは定番のごま塩おにぎり、もう一つはゆかりと梅のおにぎりです。梅がおにぎりの上に乗っているのがポイントです。手作りで温かいおにぎりは、優しい味でホッとします。大根の味噌汁も塩加減が丁度良く、小鉢の一品も福祉施設で提供されているだけあって、食べやすく美味しいです。おにぎりの種類は、日替りで一つと、昆布・味噌・梅から選べるようです。飽きがこないように工夫されています。たった300円でもお腹には丁度良かったです。

【のどかのバナナブレッド】
ついでにお願いしたのがバナナブレッドです。スイーツで使用しているバナナブレッドは、提携している障害者支援施設から提供して頂いたものを使用しているとのこと。柔らかいケーキに、アイスとブルーベリー、ハーブが添えられています。100円で頂けるコーヒーと一緒に頂きながら、ゆっくりと時間を過ごすことができました。


仕事柄接する機会が多いので、度々利用することになるかもしれません。カラオケ個室もあるので、カラオケをしながらランチなんてのもできるかもしれません。

ご馳走さまでした。