官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Shiyatomuyamukumpochana
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類型 | 泰式料理、咖喱 |
查詢 |
050-5890-1960 |
可供預訂 |
無法預約
3月よりネット予約、電話予約とも停止(不可)となります。 |
地址 |
東京都台東区上野6-16-7 DB-3F |
交通方式 |
從JR上野站忍す口徒步1分鐘/銀座線上野站附近大江戶線上野禦徒町站A8口徒步5分鐘。 距离京成上野 269 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T9010501036938 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
座位數 |
43 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2009.8. |
電話號碼 |
03-3835-9297 |
余談が多すぎる。
というより、今から、有り余りすぎると思われる余談を盛り込みながら、口コミを書く気満々でいるので、年度末でお忙しい方や、無駄な時間を使いたくない方や、もうこの時点で嫌な予感がする方には、読むことをお勧めしない。
どうかもっと有意義に時間をお使いいただきたい。
さて。
ここまでの断りを入れたのだから、あとは自己責任で読んでいただくということで。
まず、この日にワタシが上野に出向いたのはなぜかというと、上野マルイが目的地である。
最近、しれっと食べログのレビューにも、ちゃっかり書いているのだが、昨年夏ごろからMrs.GREEN APPLEのファンになった。
ちなみに今はFC会員にもなっているのだが、好きになった経緯とやらをここに書こうものなら、地獄のように長い余談になり、さすがに気が引けるので、今回はやめておこうと思う。
経緯は書かないが、実はワタシはそうそう推し活なんてするような性格の人間ではない。
なにせ2022年までの何年もの間、大げさではなく、1年を通してみた歌番組はというと、「紅白歌合戦」のみだった。
紅白を見るのも、実際のところ、「ゆく年くる年」の前の、猛烈に長いイントロダクションとして見ていただけだ。
あの紅白のラストの歓声からの、雪国のお寺からの中継の静けさと、ごーん…という除夜の鐘の音を楽しむのは、冬の風物詩と思っていたからで、本当の意味できちんと紅白を見てはいなかった。
なにせ、数年前に断捨離に熱を入れたときに、もう今更、熱心に誰かの曲を聴いたりはしないだろうという謎の確信の元、ワタシの部屋にあるもので音を発するものはテレビのみになった。
スマホは音を発するが、ほぼ音量OFFになっており、YouTubeも基本的に見ることはない。
ワタシが興味を示す芸能人と言えば、マツコ・デラックス、出川哲郎、ヒロシの3人くらい…という大変に偏った状況だった。
こんな状況だから、現代人たるもの、大抵の方が持っているイヤホン的なものもワタシは持っていなかった。
昔、自分が聞いていた曲が偶然、耳に入ってきたら「懐かしいなぁ」と改めて聞きたくなることはあったが、今更、新しい曲を好きになる機会はないと思っていた。
耳をふさいで生きていたとしか思えない。
ミセスの曲は、ワタシが好きになる以前にも、もちろんいたるところで流れていたはずなのに。
とまあ、耳をふさいでシャットダウン気味だったのが、一転、好きになると活発に行動するもので、雨は降っているし、寒いしという、出かけるには大変向かない日に、美術館・博物館が目的でもなく上野へ出向いた。
上野マルイでミセスのポップアップストアが期間限定でやっているのだ。
もうすぐ終わってしまうから、行くしかない。
余談が過剰になりすぎたが、無事、ミセスを堪能して、グッズも購入し、以前から上野に来た際には行ってみようとBMしていた、こちら『シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー』。
雨が降っていたが、マルイから徒歩1分程度。
ほぼ隣というか、裏みたいな位置である。
これまた、なかなかワタシが入るのを躊躇するような雑居ビルの3階なのだが、ちゃんと看板もでているし、間違いはない。
平日の11時半少し過ぎたくらい。
先客、2名。
オーダーは「ゲーンキャオワーン」にした。
ゲーンキャオワーンとは要するに、グリーンカレーである。
ググってみたら、ゲーンは汁物を指し、キャオは緑色、ワーンは甘いという意味らしく、「甘味のある緑色の汁物」ということらしい。
今ほどカレーを食べる前から、グリーンカレーは好きだ。
グリーンカレー、ライス、サラダとデザート付き@1100。
しっかり辛くて、美味しいグリーンカレーだった。
特別にどうという特筆すべきところはないが、タイの方が作っているようだし、現地感はある。
提供は素早いのだが、なにやら不可思議な曲が流れていたので、待っている時間にGoogleに聞かせて調べてみた。
またしても余談だが、これも今、ワタシの中で流行っている。
カフェなどで聞いた曲をスマホで調べている。
インスタに写真を載せたときなんかは、曲も併せて投稿する。
先ほどまでいた、マルイではミセスのポップアップストアにあわせて、ミセスの曲が流れ続けていたので、聞きなれたものばかりだったが、ゲーンキャオワーンを待つ間に耳に入ってきたのは何とも不可思議な曲だった。
おそらくはタイの曲なんだろう。
いつものようにGoogleに聞かせたが、「認識できない」とでた。
もう一度やってみたが、同じだった。
もう一度やってみたら、おそらく、Googleが苦しみながらも、持ってる知識をフル稼働して答えてくれたのか、10曲ほど並べて、その曲のそれぞれに、「一致率」なるものがついていた。
どの曲も13%とか、14%とかで、確率的に低い。
それを下まで見ていったら、なんと、何年も耳をふさいで生きてきたワタシですら知っているアーティストの名があった。
「ゆず」と書いてある。
こちらも一致率14%となっていた。
アタマを振り絞ってGoogleが出してくれた答えなのだが、さすがにワタシでも、この不思議な謎の曲を歌っているのが「ゆず」でないことくらいはわかる。
そんなわけで結局は曲名も歌手もなぞだった。
だが、ある意味、そんなところもタイの現地っぽさがでていてよい。
深夜に、こんな余談過剰なレビューを書いていた罰が下ったのだろうか。
さきほど、ミセスの大森さんがゲリラインスタライブをやっていたのに、気が付くのが遅すぎて、結局、ほぼ聞けなかった。
ミセスの曲を聴きながら、余談過多のレビューに夢中になりすぎた。
反省。
反省はするが、せっかく書いたので、そのまま投稿する。