日本最高峰のスパニッシュと世界最高峰のワイン。
ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
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神々の遊び、そんな言葉が大袈裟ではない、そんなワイン買いに参加させていただきました。世界最高の白ワインであるモンラッシェのトップドメーヌの飲み比べから始まり、DRC、ルロワなどブルゴーニュの頂点ともいうべき作り手のワインは垂直で楽しむ。金額にするのは下世話なので自粛するが、その価値はどの観点から見ても揺るぎない。いわば人類の財産が目の前に並んだのだ。しかも、16本も。会を主催いただいたワインコレクターの竹内氏には深く深く深く感謝。この席に加えていただけたことに、自分の過去への自信と未来への活力をいただきました。
1998 Montrachet/Lafon
1992 Montrachet/Leflaive 芳醇な余韻に驚くばかり!
1966 Montrachet/Leroy
1986 Montrachet/DRC
2000 Chambertin/Rousseau
2020 Chambertin/Rousseau
1999 Richebourg/DRC
2019 Richebourg/DRC
1959 Romanee St Vivant/Leroy 人生トップ3に入る最高のワイン!
2000 Romanee St Vivant/Leroy
1966 Musigny/Leroy
2008 Musigny/Leroy
1999 Romanee Conti/DRC
2013 Romanee Conti/DRC
1967 Unico
2012 Unico
そんな最高のワインに花を添える料理を提供してくれたのは日本橋の『アカ (aca 1°)』。世界的なワインに対しても、全く負けることのない素晴らしい料理を提供してくれました。日本が世界に誇る料理人の腕は、世界のワインの前でもしっかり輝きを放っておりました。
「北寄貝」
「小肌のボカディージョ」
「のどぐろのパエリア」
「トマトのガスパチョ 噴火湾の毛蟹」
「鮎のガチャミガス」
「馬肉のソブラサダ えごまの葉 大葉の葉」
「ハモンセラのスープ きのこ」
「ヒレステーキ」
「鮑のパエリア」
「桃」
「山羊ミルクのアイス」
「生チョコレート」
京都から絶品のスペイン料理がやってきた!
こんにちは、ミトミえもんです!
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スペイン料理の『aca』、グルメ好きなら知らない人はいないでしょう。
京都で名を馳せた名店で、スペインの郷土料理にユニークな解釈を加えた素敵な料理が並ぶ。スペイン料理の持つ自由なイメージを体現するように、美味しさの上に楽しさを重ねております。そんな”陽”の空気が充満しているのは移転しても何も変わらず。一方で、空間や料理における美しさの感度が一段上がった印象です。より郷土料理の昇華部分が強調されてと言いましょうか。家庭料理やストリートフードがさらに凛とした表情を手に入れております。また、スペインに迎合したスペイン料理ではなく、日本だからこそのスペイン料理を完成しているのも好感度が高い。日本の旬の食材達がスペイン料理の解釈で躍動する、そういうレストランでございます。
詳細は、以下ご紹介させていただきます。
「ガスパチョ」
スペイン料理における冷製スープ。ガスパチョといえば赤いイメージですが、アカのそれは無色透明。しかし、実際はトマトの酸味と甘味がしっかり感じられ、主役でもある天草産の雲丹と白海老の底上げを。奈良漬?がアクセントとしてバッチリ機能しております。
「小肌とトマトパンのボカディージョ」
アカが誇るスペシャリテの1つ。ちなみに、ボカディージョとはスペインのパンのこと。ビネガーでマリネした小肌とそのパン生地が絶対的な相性を作ります。日本の食文化でも鯖サンドなど青魚とパンの相性は証明されてますからね。世界共通でこの料理が嫌いな人はいないことでしょう!
「魳の炭火焼き」
瓜のマリネとともに
「鮎のガチャミーガス」
クレープのような生地に鮎のフリットを合わせます。タレに一定のジャンク感があり、ストリートフードのようなエッセンスを感じます。ただ、ここに木の芽やネギを重ねることでたちまち料理のレベルを一段上げてくる。東シェフのアプローチを象徴するような一品です。
「穴子のパエリア」
まだ締めではありませんよ!パエリアだけど、あくまで前菜のパエリア。前菜なんていうレベルにないけどね。笑
「馬肉のソブラサーダとエゴマ」
これもアカの定番料理の1つで、スペイン南部のアンダルシアでは朝食として好まれている料理。普通は豚肉を使うそうですが、アカでは馬肉を使います。もちろんこれも絶品なのだが、エゴマがレベルを一段も二段も引き上げます。ハーブと言った方がしっくりするほどの爽快な風味を生んでくれるのです。素晴らしい!
「ソパデセタス」
これもスペインが誇るスープ料理の1つ。7種類に及ぶ木の子と生ハムの塩が味わいを決定付けます。
「太刀魚の炭火焼き」
太刀魚の脂の旨味は言うに及ばず。ニラの花のアクセントなどがユニーク。
「シャトーブリアン」
「毛蟹のパエリア」
パッカーン!イケメンとパエリアの共演です。パエリアはもちろんだが、相変わらずこのアーリオオーリオは最高です。
「洋梨」
「山羊アイス」岡山のエバーグリーンオリーブオイルに驚愕
「アマゾンカカオの生チョコレート」
店名 |
Aca 1°(Aca 1°)
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類型 | 西班牙料理 |
預約・查詢 |
03-6262-5090 |
可供預訂 |
僅限預約
予約はホームページ「Reservation」から。 |
地址 |
東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井2号館 |
交通方式 |
距离三越前 157 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥30,000~¥39,999 ¥20,000~¥29,999 |
預算(評價匯總) |
¥50,000~¥59,999¥60,000~¥79,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
消費税、サービス料10% |
座位數 |
8 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2020.8.1 |
【再訪】ミトミえもんのグルメサイト、はじめました。
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常にチャレンジを続けるスペイン料理の名店『アカ (aca 1°)』。
来月には話題の麻布台でも新業態が始まるなど、常に新しいチャレンジを続けております。その原点でもある東シェフのスパニッシュはやはり挑戦的。単純なスペイン料理を提供するのではなく、日本の食材にリスペクトを込めたアカオリジナルのスペイン料理を完成させております。例えば、その象徴となるのがスペシャリテの「小肌のボカティージョ」。現地ではアンチョビなどを使う場合も多いですが、寿司でも馴染みの深い酸味の効いた小肌で実践しているのが面白い。
その他の料理のラインナップはこちら。
「スナップエンドウのカルドソ」
「太刀魚と菜の花の炭火焼き」
「ガスパチョ」
「車海老と深鰭のアヒージョ」
「生ハムのスープ」
「ヒレ肉の薪火焼き」
「蛍烏賊と筍のパエリア」
「京都亀岡産の女峰」
「山羊のミルクプリン」