・とり天ぶっかけ
理屈抜き、説明抜きで素人でも面白いと直感できるものが、本当の面白さである。プロサッカー選手・三浦知良の言葉。ラクビー日本代表は残念ながら南アフリカに破れ準々決勝で敗退となる。しかしながら、今回のワールドカップを国民的行事に押し上げた功績は高い。素人でも充分に面白かった。
さて、本日は『き田たけうどん』へ足を運ぶ。14時20分頃の到着で不安視していたが、何とか間に合った。後の3人ぐらいまで受け付けて、昼営業は終了となる。
・とり天ぶっかけ(900円)
これがあれば迷う事なく頼んでしまう大好きな「とり天ぶっかけ」。妻は「なめこおろし」を所望する。
相変わらず、素晴らしいコンディション。細目のうどんはしっかりとコシがあり、啜り心地がいい。揚げたてのとり天は3ピース。ピリッとしたスパイス感のある衣はサクッとした食感。むね肉の柔らかな歯ごたえもいい。ゆっくりと咀嚼して、心地良くととのいました。美味しかったです。ご馳走様でした。
食べログの点数を見たら3.8点台越え、口コミ100件とかなりの高評価。流石です。
往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。
・なめこおろし
以前にも『花子とアン』は見ているが、やはり面白いので再放送を録画して見ている。花子の妹ももを演じている土屋太鳳は、いまや映画や舞台の主役の続く人気女優となっているが、この頃はまだコンビニでバイトしていたと言うので驚いた。このクラスでその待遇とは、やはり芸能界は狭き門である。
さて、本日は大阪市浪速区難波中2丁目へ。昨年惜しまれつつ閉店となった『釜たけうどん』。フランチャイズ店で屋号は残っているものの、店主の木田武史さんが作るうどんが食べられないのは寂しい事だと思っていたら、早くも復活されて嬉しい限り。えぇ、こんなところにというガレージの奥にお店のある『き田たけうどん』に足を運ぶ。3月1日にグランドオープンされていたが、やっと行く事ができた。
・なめこおろし(800円)
代名詞とも言える“ちく玉天ぶっかけ”もあるが、新名物と書かれていた“なめこおろし”にしてみる。
『釜たけうどん』ではモチモチの極太うどんであったが、今度は細うどんでのチャレンジである。しっかりとしたコシがあり、喉越しだけではない旨味を堪能できる。盛り付けも丁寧であり、なめこと大根おろしのきれいな重ね方、貝割れ大根の緑がいいアクセントとなっておりましました。美味しかったです。ご馳走様でした。
沢山の祝い花が飾られ、一般のお客さんだけでなく、同業関係者も多く来店されており、やはり影響力大であるようでした。
往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。
店名 |
Kida Take Udon
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類型 | 烏龍麵、日本酒 |
查詢 |
06-7509-4392 |
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
大阪府大阪市浪速区難波中2-4-17 |
交通方式 |
◆南海本線・高野線『なんば駅』(南海中央口)より徒歩約3分(220m) 距离難波 252 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
座位數 |
20 Seats ( カウンター8席、テーブル4人×4卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 | |
開店日 |
2018.3.1 |
備註 |
◆釜たけうどん創業者 |
もちろん科学的根拠とか、何か確固たるものがあれば別かもしれないですけど、「イメージ」や「先入観」で自分の大切なものを貶されそうになった時は、その場で言い返さなくてもいいから、「僕はそうは思わないけどね」と心で確認しておくことは大事じゃないかな。
伊坂幸太郎『逆ソクラテス』
さて、本日はさっぱり系のものが食べたいと欲していた。検討の結果、『き田たけうどん』さんへ向かってみる。人気店として定着しており、入店待ちも珍しくないが、今日は少し待つぐらいで席に案内される。
・きざまんぶっかけ=900円
魅力的なメニューが揃っておりますが、ぶっかけうどんにカリカリの薄揚げが2枚乗る「きざまんぶっかけ」を所望する。変わったネーミングであるが、揚げさんを刻まないから「きざまん」なのだろうと気づくまで時間がかかった。
きつねうどんの定番、甘辛く煮たお揚げさんでなく、サクサクとした薄揚げが特徴的。これはお出汁に付けないで堪能。大盛りでなくても、しっかりと分量のあるうどんさん。独特の食感がたまらないですね。
美味しかったです。ご馳走様でした。
今度は、こっとりとしたカレーうどんや天麩羅を心ゆくまで味わってみたい。また寄ってみよう。
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。