| 店名 |
ルグラン旧軽井沢
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|---|---|
| 菜系 | 酒店 |
| 預訂・咨詢 |
0267-41-2030 |
| 預訂可/不可 |
可以預訂 |
| 地址 |
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢469-4 |
| 交通方式 |
距离輕井澤 1,129 米 |
| 營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
| 預算(評論總數) |
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| 付款方式 |
可信用卡付款 接受電子貨幣 不接受二維碼支付 |
| 包廂 |
可 |
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| 包場 |
可 |
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
可 45臺 |
| 使用場景 |
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| 網站 | |
| 開店日 |
2016.7.29 |
今回の軽井沢での宿泊は、こちらのホテルを利用しましたが、夕食のレビューは、別途ホテル内のフレンチレストラン「アルペジオ」の方へアップしましたので、朝食はこちらのページにアップすることにします。
ルグラン旧軽井沢を運営しているのは、株式会社グランベルホテル。
ホテル運営の他、不動産業、化粧品事業、食品事業、看護師向け事業など多様な事業を営む株式会社ベルーナのグループ企業になります。
株式会社ベルーナは、元々1968年(昭和43年)に埼玉県上尾市で印鑑の訪問販売の友華堂として創業したのが嚆矢になります。
その後、M&Aなども含めて事業の多角化を進め、ホテル事業にも進出、ホテルは現在、国内に14か所の他、ハワイ、モルディブ、スリランカにもリゾートホテルを展開しています。
こちらのルグラン旧軽井沢は、軽井沢の雰囲気、風景に調和したクラシックなホテルというコンセプトのもとに2016年8月にオープンしたシティリゾートホテルです。
通りに面したレストラン「アルペジオ」の大きな開口を通して街の賑わいが感じられ、外観と内装は、軽井沢らしさを大切にしたクラシカルなデザインにこだわり、客室は4タイプが用意されており、今回はバルコニーの付いたプレミアハリウッドツインルームにしました。
部屋は、ゆったりとした広さがあって、バルコニーからは旧軽井沢のメインストリートが見下ろせます。
露天風呂のある大浴場も備えており、夜は12時まで、朝は6時から利用出来ます。
今回は朝利用となり、広い大浴場でゆったりと寛いだ後は7時半からアルペジオで朝食をいただきます。
7時25分頃お店に伺いましたが、店頭には2人が待っていました。
7時半の2分くらい前にお店はオープンしました。
朝食時のテーブルは、夕食時とはテーブルクロス等を換えていますね。
細かい演出です。
朝食は、ブッフェスタイルで、料理内容は、和洋中折衷みたいな感じです。
私は、最近の料理の好みは完全に和食党になっているのですが、こちらの料理内容を見るとやはり洋食メニューが充実しており、洋食6、和食3、その他1みたいなラインナップです。
よって、今回は、洋食中心のチョイスになりました。
まずはパンコーナーからクロワッサンとヴィエノワズリーをピックアップし、メイン料理、サラダと取っていきますが、最後のところに信州らしき蕎麦が置かれていましたので、ついこれも取ってしまいました。
パンはなかなかレベルが高く、いただいたクロワッサン、シナモンデニッシュ、パンオショコラはどれもとても美味しかったです。
今回はそのまま食べましたが、備え付けのトースターでリベイクしても良いかもしれません。
メインのプレートは、ベーコン、スクランブルエッグ、ソーセージの洋食の王道おかずに加えて、シュウマイ、茹で野菜、チキンソテーなどを取りました。
ベーコンやスクランブルエッグは特に差別化出来るような料理ではないですが、ソーセージは軽井沢名物にもなっているので、やはりなかなかレベルが高かったです。
サラダは、トマト、コーン、緑黄色野菜、ポテサラにエビが付きます。
シーザードレッシングでいただきましたがなかなか美味しかったです。
蕎麦はゴマだれをかけて、揚げ、ワカメ、ネギ等をトッピングしていただきました。
いくら信州蕎麦でも、茹で上げとはやはり違いますが、その他のメニューと明らかに路線が違うので、味変というか、朝食全体のアクセントになっており、良かったと思います。
最後はフルーツ、プティケーキとコーヒーで締めましたが、なかなかレベルの高い朝食ブッフェだったと思います。
当ホテル、平日泊ということもあってか、利用者の年齢層はかなり高めでしたが、我々も高めなのでw、居心地は良かったです。
スタッフの対応も含め、なかなか素晴らしいホテルでした。
なお、「使った金額」は、便宜上、1泊2食付きの宿泊プランでの支払い実額を記載していますので、ご了承下さい。