| 店名 |
ミカドコーヒー 軽井沢ツルヤ店
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|---|---|
| 菜系 | 咖啡店,軟冰淇淋 |
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0267-46-1900 |
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| 預訂可/不可 |
無法預約 |
| 地址 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2707 |
| 交通方式 |
距离中輕井澤 1,043 米 |
| 營業時間 |
營業時間和節假日可能會發生變化,因此請在來店前與餐廳聯繫。 |
| 預算 |
~JPY 999 ~JPY 999 |
| 預算(評論總數) |
~JPY 999~JPY 999
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| 付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 接受電子貨幣 接受二維碼支付 |
| 座位數 |
4席 ( 其中,吧臺2席。周邊有很多公共座位。) |
|---|---|
| 包廂 |
不可 |
| 包場 |
不可 |
| 禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
| 停車場 |
可 486臺 (共用) |
| 空間、設備 |
有吧檯座位, 有露天雅座, 無障礙空間 |
| 使用場景 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 景觀 |
風景優美 |
| 服務 |
外帶服務 |
| 關於兒童 |
歡迎兒童(歡迎嬰兒, 歡迎學齡前兒童, 歡迎小學生), 可攜帶嬰兒車 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2007.3.29 |
池袋ラン子、「ミカドコーヒー」さんの『モカソフト』誕生秘話を
知りました。
2014年10月24日(金)、日本テレビニュース番組「news every.」の
特集コーナー『絶品!発見!はじめて物語3』で、ミカドコーヒーさんの
モカソフト誕生秘話を紹介。
コーヒー専門の当店内で、大人に連れられてきたものの、子供がつまらなさ
そうにしている様子を見た創業者(金坂景助氏)が『子供が楽しめるコーヒー
を作ろう』と考えたことが始まりとのこと。
その当時流行していたソフトクリームをヒントに、コーヒーとソフトクリーム
を混ぜ合わせる『モカソフト』が誕生。
新鮮なミルクを加えることで、コーヒーに甘味が増すとのこと。
昭和44年、『モカソフト』の誕生です。
『モカソフト』は、平成の時代となった今でも軽井沢の代名詞となっています。
飲食店に限らずお店を経営するためには、経営者の着眼点と探究心と器用さ
を持ち続けることが大切…と個人的に思っているのですが、そのことを彷彿
とさせるエピソードでした。
ラン子母は「あの当時は、そうよね~。昔の喫茶店は『珈琲店』という感じ
だったから、子供は退屈しちゃうわよね~。」と懐かしがって見ていました。
昔々、私もミカドコーヒーのことはラン子母から教わった思い出があります。
◎『モカソフト』(300円)
コーンもしくはカップによる提供で、値段はどちらも同じです。
カップの場合はプルーンが付きます。
『モカソフト』の味は、いたってシンプル。
現代の研究熱心なソフトクリームの味に慣れてしまうと、「フツー」という
感想になってしまいがち。
ミルクとコーヒーのそれぞれが程よく香る味。
味のしつこさがありません。
糖度甘めではありますが甘ったるくないので、真夏に食べると口の中が
さっぱりとして、涼がとれます。
内税であり、消費税8%にあがっても商品値段は据え置きです。
◎『モカフロート』(565円)
アイスコーヒーの上に、モカソフトがのっています。
『モカソフト』のコーンもプルーンも好まないことと、アイスコーヒーを
飲みながらモカソフトも食べられるという一石二鳥的なお得感で、
個人的には一番のお気に入り商品です。
アイスコーヒーがミカドコーヒーさん独特のもの。
濃いめではあるものの、「濃い」と言うよりも「とてもしっかりとしている」
という表現が近しい。
夜眠れなくなりそうなぐらいに深さが強く感じられます。
酸味・苦味は弱め、深さ強め…と、個人的に感じています。
アイスコーヒーで喉を潤して、モカソフトで深みを和らげて…の無限ループ
で、あっという間に飲み終えます(笑)。
消費税8%になり、550円→565円(内税)に値段変更しました。
◎「ブルーマウンテンNo.1」(670円)
店内はコーヒー豆の量り売りもあり、気に入ったコーヒー豆を挽いてもらい、
飲むこともできます。
こちらの商品、現在はメニュー表記されていますが、昨年まではメニューに
載っていませんでした。
コーヒー大好きなラン子母が、「ブルーマウンテンはありますか?」と聞いて、
その場で提供していただいた一品です。
値段は失念してしまいましたが、現在は1杯670円だそうです。
ちなみに、その当時、ブルーマウンテンの豆量り売りは100g1,000円
でした。
さすがはブルーマウンテン、洒落たコーヒーカップで提供されました。
モカフロートなどの使い捨てカップとは違います!
お味は…普段ホットコーヒーを飲まない自分にとっては優劣が分からないもの
でしたが、ラン子母は「ブルーマウンテンにして良かった。やっぱり美味しい!」
とご満悦でした。
自分の母ながら買い物休憩の合間にオリジナルコーヒーを楽しむ姿は、おしゃれ
な女性だな~と思いました。
軽井沢のミカドコーヒーの中で、軽井沢ツルヤ店さんが一番のお気に入りです。
軽井沢プリンスショッピングプラザ店さんは、アウトレット客で大行列。
軽井沢旧道店さんは、旧軽井沢銀座観光客で大行列。
それに比べて、軽井沢ツルヤ店さんは大行列がありません。
お土産用スイーツやコーヒー豆類も充実していて、周りの人を気にせずに
ゆっくりと選んで買うことが出来ます。
ミカドコーヒーさんに立ち寄りたくなると、こちらの軽井沢ツルヤ店さんへ
いつも訪れるようにしています。
ただ、ツルヤさんが大人気スーパーマーケットになってしまい、駐車場が大混雑
なので、時間に余裕をもってお出かけください。