官方消息
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Tabelog 法式料理 EAST "百名店" 2025入選店
| 店名 |
エルミタージュ ドゥ タムラ
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|---|---|
| 獲獎及選出記錄 |
Tabelog 法式料理 EAST "百名店" 2025入選店
Tabelog 法式料理 EAST "百名店" 2025入選店
Tabelog 法式料理 EAST "百名店" 2023入選店
Tabelog 法式料理 EAST "百名店" 2023入選店
Tabelog 法式料理 EAST "百名店" 2021入選店
Tabelog 法式料理 EAST "百名店" 2021入選店 受賞・選出歴 閉じる
百名店 選出歴
フレンチ 百名店 2025 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2025 選出店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2021 選出店 |
| 菜系 | 法式料理 |
| 預訂・咨詢 |
0267-44-1611 |
| 預訂可/不可 |
僅限預約 |
| 地址 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉820-98 |
| 交通方式 |
從北陸新幹線輕井澤站搭乘計程車 20 分鐘 距离中輕井澤 1,323 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
JPY 15,000~JPY 19,999 JPY 10,000~JPY 14,999 |
| 預算(評論總數) |
JPY 20,000~JPY 29,999JPY 20,000~JPY 29,999
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| 付款方式 |
可信用卡付款 (VISA,Master,JCB,AMEX,Diners) 不接受電子貨幣 |
| 服務費和附加費 |
服務費10% 原文 サービス料10% 此部分內容使用了自動翻譯。準確信息請諮詢店鋪。 |
| 座位數 |
31席 |
|---|---|
| 包廂 |
可 |
| 包場 |
不可 |
| 禁煙・吸煙 |
禁止吸煙 |
| 停車場 |
可 |
| 空間、設備 |
時尚的環境, 平靜的環境, 座位寬敞 |
| 飲品 |
對葡萄酒講究 |
|---|
| 使用場景 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 景觀 |
神秘不為人知的餐廳, 家庭式餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務, 有品酒師 |
| 網站 | |
| 餐廳的宣傳 |
輕井澤夏季的象徵,隱藏版法式桃子湯的招牌菜
位於輕井澤的【エルミタージュ・ドゥ・タムラ】是一家如其名所示,宛如隱藏在綠意之中的獨棟餐廳。主廚田村良雄先生擁有在法國的經驗,並曾是東京西麻布人氣餐廳【ラフェドール】的擁有主廚,後來來到輕井澤。在這裡,您可以品嚐到他根據豐富經驗所創造的獨特法式料理。其中,主廚的招牌菜『桃子的冷湯』,僅在九州到山梨的國產桃子可得的季節供應,成為特別的美味。這道菜保留了熟桃的香氣,清爽的高湯味道,成為告訴輕井澤夏天來臨的佳品,深受眾多美食家的喜愛。 |
2018/6/3(日)lunch
instagram「@mitomi_emon」/ブログ「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
桜や紅葉も美しいが、軽井沢の新緑はそれらに劣らない。
涼しげな印象を作る新緑の美しさったらないですね。避暑地という言葉がこれより似合うエリアもそうあるまい。だからこそ、名だたる著名人が別荘を構えているのでしょう。さて、やってきたのはそんな美しい緑に囲まれたフレンチレストラン『エルミタージュ ドゥ タムラ』。レストランの建屋は40年を超えるらしいが、自然に囲まれた空間がマッチしています。景色だけでなくサービスも丁寧で、気持ちいい尽くめのレストランです。ちなみに、タクシーの運転手さんの間では、このあたりをグルメ通りというそうです。
料理もまた景色に負けず劣らずの美しさ。アミューズからそのエッセンスを堪能させていただきます。フィンガーフードのような形でやってきたのは「とうもろこし」と「そら豆」。シフォンケーキになった空豆の上に、さらにローストした空豆を重ねる。きっちり効いた塩気がお酒と合いますね。また、「とうもろこし」は内側はムース、外側は香ばしい粒で構成されます。素材の甘さは余韻で広がっていき、まわりの春巻きの生地の油がアクセントになっております。
そのほか、「キャビア」をパンケーキ生地とサワークリームの上に、ピンク色のじゃがいも「ノーザンルビー」はサワークリームを間にしてミルフィーユ風に、「カモミール」をメレンゲにしてマカロン風に、とアミューズが続きます。どれもデザートのような可愛らしい顔をしつつも、すべてお酒がすすむアイテムとして活躍します。お酒といえば、シャンパンとの相性が良かったのは釧路産の「真牡蠣」。甘い香りのビネガーの酸味が牡蠣の旨みをばっちり引き出します。
デザートのように可愛らしい料理は続く。地元の長野県産のアスパラを使ったブランマンジェで、パパイヤや帆立が重ねられます。パパイヤは1つ1つ丸くカットされてます。芸が細かいですねぇ。また、長野県を川上とする天竜川の「稚鮎」のフリットも登場。同じく地場の野菜の上を泳いでいるように盛り付けられます。苦味のアクセントになっている山菜のパウダーは、まさに周辺の木々のものを使っているんですって!これ以上ない近距離の地産地消ですね。
この後も黒鮑、オマール海老、岩手県産の短角牛のローストと贅沢な食材が並ぶ。フレンチの命ともいえるソースは、それぞれ丘クレソン、アメリケーヌソース、赤ワインの粘土のあるソースと合わせられております。食材ごとに計算されたソースたちはいずれも素材にフィットしております。最後は正真正銘のデザートで締め。ちなみに、メロンの濃密バニラ、メロンのコンポートなどメロン尽くしの一品でございました。