店名 |
San shou
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類型 | 郷土料理、日本料理 |
099-227-3040 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
鹿児島県鹿児島市千日町9-1 |
交通方式 |
距离天文館通 250 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
服務費收費 |
無し |
座位數 |
28 Seats ( カウンター8・テーブル20) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 |
鹿児島には脈々と「はしご酒文化」が息づいている。
そーゆー繁華街には必ずや良い飲み〆所があり、
良い飲み〆の料理がある。
そもそも〆など食べずに水分だけしっかりとって
帰って寝れば良いものを。
本能の赴くまま欲望を抑えられず、
〆を求めて彷徨い歩くケモノ、それがこぐま。
これまで日本各地の様々な飲み屋街で、
うどんだ、おにぎりだ、餃子だ、茶碗蒸しだと、
様々な飲み〆と対峙してきた。
ここ天文館でのワタクシの欲望のお相手は、
「貝汁ちゃん」なのであります。
(あれ?この書き方はヤバいか?)
注文したのは
◆貝汁定食
◆とろろ定食
はい、もうね、説明不用っ!
大正解にして大正義っ!タウリン最高!
酒で荒れた胃袋にじゅわぁ〜っと沁みる貝汁。
またこの味噌がちょっと甘めで優しいのよ。
後から調べたら、鹿児島じゃなく福岡は柳川の
白味噌を使ってるそうで。
浅利の旨みをぐわ〜っと伸ばすような、
良い感じのアシストしてる。
貝汁単品でも頼めるし、わっぱ飯とのセットもok。
と言うか、ココの名物は貝汁とわっぱ飯だから、
むしろそのセットで食べている人のほうが多い。
でも定食にして良かったと思ったのは、
白飯のお茶碗の横に添えられた豚味噌。
鹿児島のご飯のお供と言えば、コレでしょ。
「汁と飯」だけでも十分なのに、豚味噌が加わると
ご飯を食べる量もスピードも変わるの。
重厚感のある甘じょっぱさがエライっ!
いや〜ん、深夜なのにご飯がばがばいっちゃう〜♡
ツレの頼んだとろろ定食も、〆には申し分無し。
罪悪感無くツルツルと食が進む。
…けど、よく考えてみりゃ、
炭水化物に炭水化物の組み合わせだわね(笑)
その他定番のお茶漬けやおにぎりも、勿論あって。
まさに〆の為のお店。
天文館ではしご酒なら覚えておいて損はない
是非行って欲しいお店でありました。