官方消息
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店名 |
Kyoudofuumi Gyoraitei(Kyoudofuumi Gyoraitei)
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類型 | 海鮮 |
預約・查詢 |
0138-53-7755 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
北海道函館市本町22-11 |
交通方式 |
計程車、巴士、電車 距离五稜郭公園前 172 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
お通し代席料1000円 |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 眼前的投幣式停車場 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式圍爐座位,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒) |
網站 |
2022初秋の北海道の旅で
函館にやって来た旅浪漫であります。
函館二日目の夜。 今夜も呑みます(笑)
事前予約して向かったのは、郷土風味 魚来亭。
繁華街から少し外れた本町にお店はあります。
土曜日の午後6時の初訪問。
店内はカウンター席が6席、小上がりの座敷席があります。
創業から50年近く、現在の店主の久保さんは
大阪堺などで修業し、魚来亭を切り盛りされています。
◇ お通し ・・・ 800円 (税別)
◇ 刺身盛合せ ・・・ 3000円?(税別)
◇ 烏賊塩辛 ・・・ 500円 (税別)
◇ 牛すじ煮込み ・・・ 620円 (税別)
◇ 鯛のかぶと煮 ・・・ 時価 3000円? (税別)
◇ 落葉きのこと大根おろし
◇ たまふくら 枝豆
◆ 瓶ビール サッポロクラシック 中瓶
◆ 北斗市 陣屋桜 特別純米酒 燗酒 ・・・ 800円 (税別)
◆ 函館市 Gas Vari (ガスバリ) 冷酒 ・・・ 800円 (税込)
◆ 函館市 郷宝 冷酒 ・・・ 800円 (税別)
◆ 奥尻町 奥尻 冷酒 ・・・ 800円 (税別)
◆ 北斗市 北斗発祥 冷酒 ・・・ 800円 (税別)
丁寧な挨拶を受けてカウンター席へ。
まだ時間が早いせいか先客はいないので
店内の写真を撮らせていただきました。 おおきにです。
まずはサッポロクラシックの瓶ビールと
刺身盛合せをお願いします。
まず出てきたお通しにビックリしました。
皿には五品が載っています。
グリーンアスパラ、ヤマモモの実赤ワイン漬け、
厚焼き玉子、海老。 小鉢になめこ&もずく。
こんなお通しは初めて。 期待が膨らみます。
しばらくして出てきた刺身盛合せ。
いくら醤油漬け、メバル、ソイ、八角、ニシン、サンマ、
鯵、ムラサキウニ、鮪、ツブ、ボタン海老。
そして銀聖ハラコ。 11種盛りにプラスアルファ。
値段は3000円ほどだそうです。
内容が内容ですから、それくらいはするでしょうね。
盛り付けも丁寧。 さすがですね。
メニューを見ると日本酒も珍しい銘柄がいっぱいあります。
呑んだことがないお酒をいっときましょう。
燗しても大丈夫という陣屋桜をまず最初に。
北斗市限定の日本酒。 男山酒造が造るお酒です。
スッキリと呑みやすいお酒。 刺身に合います。
隣の席に常連さんらしき男性が座りました。
「どちらからですか?」 話しかけてきてくれます。
トミオカさんという男性。 この店によく来るそうです。
日本酒に合う烏賊塩辛、牛すじ煮込みを続けてオーダー。
トミオカさんと会話しながら日本酒をいろいろ味わいます。
函館限定Gas Variは、函館エリアで活動する
プロ料理人集団「クラブガストロノミーバリアドス」が、
昔道南地区で作られていた銘柄米「マツマエ」を復刻させ
青森県弘前市にある六花酒造に醸造を依頼している
函館限定の特別純米酒。 2000本限定だそうです。
郷宝(ごっほう)は、2021年4月道南エリアで
35年ぶりに誕生した酒蔵「箱館醸造」の日本酒。
これも他の地域ではなかなか吞めません。
続いて奥尻町の特別純米酒 奥尻。
栗山町にある小林酒造さんに島の酒米、
水を持ち込んで醸造してもらった日本酒です。
これは奥尻島の居酒屋さんで味わったことがあります。
注文していた鯛のかぶと煮も出来上がってきました。
メニューにはありません。店主に聞くと3300円だと言います。
30cmはあろうかという大皿に鯛の頭と尾。
鯛だけでなく牛蒡やネギなどの野菜も炊き込まれています。
最後に北斗市産の「彗星」を100%使って醸されたお酒
北斗発祥をいただきます。 これも初めて呑むお酒。
北海道において水田発祥の地が北斗市だから
発祥と名付けられたそうです。 辛口スッキリのお酒です。
これでごちそうさんとやわらぎ水を飲んでいると
小皿が2つ続けて出されました。
最初に出されたのは、落葉きのこと大根おろし。
二番目は、たまふくらの枝豆。
まあ味わいましたが、注文していないんですけどね。
それに呑み終わったあとに酒のアテを出されてもね。
会計は14800円。 領収書のみ、レシートはありません。
料理は綺麗で美味しいし、珍しい日本酒もいただきました。
店主の久保さんもフレンドリーな接客でしたし、
常連客の方との会話も楽しめました。
しかしやはり居酒屋というより高級割烹だという印象。
お値段はこの旅で一番の高価な店となりました。
ワタシには少し敷居が高いかな。 ごちそうさんです。