大好きな中国料理店でした///美麗華 : Chinese Bireika

ラマダルネッサンス?ラマダホテル??ん???プレミアホテル????
最近、ホテルの名前がころころ変わって追いつきません(;'∀')

そんな旧名からこちらのお店が好きでね、美味しくて。
ちょっとお高いですけどそこはホテル価格、美味しければそれでいいんです、お金無い時は食べなきゃいいわけですから。

で・・・久しぶりに来ました、こちらに。
100円貯金がやっと貯まって来ることが出来たんです。

ホテルの駐車場って殺風景ですよねー
どうして?と思うほど薄暗くていかにもセメントコンクリートな世界、ホテル内に入った時とのギャップ萌えを狙っているんでしょうか。
エレベータ降りてふかふかの床を踏みしめながら店内へ、厳かな応対でテーブルに案内されて椅子を引かれてそこに座ろうとすると同時に椅子を押されてセット完了、メニューを渡されます。

「点心とつゆそばのセット(3000円・込)」、いつもこれを頼んでいたんですが、今でもこれ、そして今回もこれを注文します( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

点心はメニューにある通り、記載の中からひとつをセレクト、「小籠包」にします。
そしてメインは「五目入りあんかけつゆそば(焼きそば)」を。
いつも同じだなぁと思いつつ、海老蒸し餃子に酸辣湯麵を注文したこともあるんですよ?でもそれっきり。。。

「前菜」が届きます。
半分にされちゃった海老ちゃんにきゅうり乗っかってそれがレタスに乗っかってそれがレモンの上に、なますかな?と思ったらじゃがいも千切りだった上に乗っての登場です。
大人しいゴマドレがそれぞれにマッチしてお味の引き上げ、もうちょっと食べたい出来上がり、いいですねー♪

「小籠包」が届きます。
千切りの生姜が添えられるのって嬉しいですよね♪
蓋をパカっと蒸気と共に現われる小籠包、苦手ーー仕方ないのかもしれないけど紙に乗った小籠包、絶対に破いて汁が蒸し器に飛び出しちゃうやつーーーー(;'∀')
で・・・利き手の右手で箸をそっと持ち、左手にレンゲを持ち、その箸で小籠包の頭を摘まんで持ち上げま・・・パシャッ。。。
残り汁を啜りながら小籠包いただきます・・・皮は厚すぎずももっちり、美味しさ溢れるアンは汁とともに美味しさ溢れて、生姜の千切りと合わせてもまた美味しくいただけますね♪

「五目入りあんかけつゆそば(焼きそば)」、メイン登場です。
具材たっぷり茶褐色なアンたっぷりなビジュアル、さて箸を運んでみます♪
大きくカットされた白菜シャキシャキ炒め加減バッチリ、イカは柔らか海老ぷりぷり、椎茸しっとり、ビーフはしっかり歯ごたえにソフトなポークのW肉、具材は良いですよねー。
アンのお味が・・・料理人変わったのかなぁ、方針変わったのかなぁ、春夏〇冬るんだよなぁ、コクが無くて・・・
麺を引っ張り出して食べます、中太縮れ麺、、、ふにゃふにゃ～にゃ・・・昨日、久しぶりに北海道のソウルフード"焼きそば弁当"食べたんですよ、あれ、美味しいですよねー♡

「おしるこ」は中華風なのかな、甘みを徹底的に抑えたお味、香りとコクを徹底的に抑えたコーヒーに合います。。。

と、お昼の出来事、ご馳走様でした。