店名 |
Ramendokorokikuchiyuushiyokudou
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類型 | 拉麵 |
查詢 |
0248-23-2829 |
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
福島県白河市北中川原146 |
交通方式 |
距离白河 1,425 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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開店日 |
.. |
県内のラーメンは随分と頂いてきたつもりでしたが、白河ラーメンは意外に少ない。
白河は福島市からだと県の南端と北端なので中々行く機会が無いんですよねぇ。
そんな白河ラーメンですが、歴史を考えた際、こちら抜きには語れないらしいので訪問してみました。
お店は新築されたばかりでしょうか、ピッカピカです。
開店と同時に入店しましたが内部もピッカピカ。
メニューは壁面掲示のみ。
迷うことなく「ラーメン」「味噌ラーメン」「餃子」をオーダー。
まず味噌ラーメンが来ましたのでこちらから。
さて・・・、アッチッチ!。丼が熱くて触れない程です!。こいつは素晴らしい。
気を取り直してスープを。
一口目で感じられるのは大蒜、辛味、そして鶏ですかね。
それぞれが絶妙に、それも根っこのところで融合しているかのような見事なバランス。
辛味に関しては一味が浮き沈みしている形跡もないので、その辺りに融合の秘密があるのかも。
勿論、業務用味噌の甘みが前面に出てくることもありません。
白河の別の店でも感じましたが、このエリアの味噌は完成度高いです。
「ラーメン」
こちらも大蒜が感じられるところから推すに、ベースに大蒜が多めに使われているのでしょうか。
くどくない醤油ダレも程好いし、確かにこの一杯を食べずに白河ラーメンは語れないのかもしれません。
麺は手打ちではありませんが、アッツ熱のスープを想定されている見事な茹で加減。
十二分に美味いです。
手打ち麺だけが白河ラーメンではないことを雄弁に語ってくれますね。
都度手包されているであろう餃子もジューシーで美味い。
唯一気になったところはチャーシューが貧弱だった点ですが、これはチャーシューメン食べてみなければ正しい評価はできないでしょう。
ごちそうさまでした。